日誌

カテゴリ:報告事項

荷物の山

 3月13日(金)、臨時休校が延長になったことを受け、クラスの荷物をおうちの方に持ち帰っていただくために、教職員が荷物をまとめています。春休みの宿題を印刷したり、会計報告を作成したりなど年度末の業務をこなしながら、荷物をまとめています。いつもなら約1週間かけて、子どもたちに荷物を持ち帰らせているので、教職員が一人一人の荷物をまとめてみると、あらためて子どもたちのすごさを感じます。
 終日作業をしましたが、まだ終わらないようです。
 
 
 

龍太一様来校

 3月10日(火)、龍太一様が来校され、NHK主催、令和元年度第21回NHK全国俳句大会に特選されたことのご報告がありました。龍太一様の特選受賞は2年連続6回目で、全国最多記録更新だそうです。しかも、龍太一様は宝福寺のご住職です。宝福寺は、大宮小の元祖です。明治7年9月2日に、第38番中学区第41番小学区時習館大宮宝福寺に開校しました。ご住職様は、ジュニア俳句大会があるので、本校児童が応募してはとのご提案をいただきました。夏休みの宿題の一つにしたいと考えています。ぜひ、今のうちから俳句を作ってみてはどうでしょう。三句同時に特選受賞され、その色紙をご寄附いただきましたので紹介します。

運動不足解消

 3月3日(水)11時頃、おおみや保育園で過ごしているさくら学童の子どもたちが遊びに来ました。
 さくら学童では、感染拡大防止のため、保育園児と学童児童とをなるべく離して生活しようと取り組んでいるようです。そのため、校庭や体育館を開放しています。
 たくさん遊んでストレス発散したり、運動不足を解消したりしてほしいです。

臨時休校に備えて

 春休みまでの臨時休校の要請を受け、朝から対応に追われました。4月7日まで臨時休校になった場合に、しなければならないことや現在の不安要素などを、職員室に貼り出した模造紙に書き込み、その対策を協議しました。
 やがて、3月13日まで臨時休校が決まったことで、その対策に論点が変更しました。
 業間休みには、臨時に集会を開きました。初任者指導教員や個別の指導教員のお別れ会をしたり、2週間家庭で過ごすことでの注意点を校長や児童指導主任が話しました。
 3月16日以降登校できるという前提で、児童が持ち帰る物は、いつもの金曜日の金曜セットを中心にしました。今後の感染状況も考慮しつつ、体制や対策、方針が決まり次第、メールでお知らせします。
 
 

 「OK!おおみや」では、臨時休校に関しての緊急アンケート結果を紹介しています。

登校

 2月27日(木)、今朝は交通指導員さんが不在でした。事前に連絡を受けていたので、教職員が様子を見に行きました。班長さんが下級生を気遣いながら、無事に登校できました。交通指導員さんがいることが当たり前ではありません。子どもだけで遊びに出かける時は、交通指導員さんがいません。子どもたちだけでも安全に生活できることが大切だと思います。
 

裁量の時間

 2月26日(水)朝の活動は裁量の時間でした。担任が何をするかを決めました。6年生を送る会の飾りを作っているクラスもあれば、勉強しているクラスもありました。15分の外国語活動をしたり、教師も一緒に読書しているクラスもありました。
 
 
 
 

朝の学習

 2月25日(火)朝の活動は学習でした。町版学力調査で弱かった問題を補強しています。3連休明けにもかかわらず、どのクラスも真剣に学習していたようです。
 
 
 

 3連休中、北極星を中心に回る北斗七星とカシオペア座を長時間露出撮影してみました。新月であり、雲がなかったので、ラッキーでした。この現象を説明できるようなら、よく勉強していた証拠です。4年生の9月頃学習します。