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今日の給食(R4)

今日の給食 6月10日

 

 今日は、ぎょうざ についてのお話です。

 ぎょうざは、中華料理の一つで、小麦粉に水を加えて薄くのばした皮に、肉や野菜などで作った具を包んだものです。揚げたり、ゆでたり、焼いたり、蒸したりして食べます。日本で食べられるようになったのは昭和の初めの頃です。ぎょうざが今の三日月のような半円形をしているのは、中国で使われていたお金が半円形だったことが由来しているそうです。

 給食のぎょうざは、栃木県産の豚肉とにらを使っています。

 

今日のメニュー

・ ごはん ・ 牛乳

・ あげぎょうざ すじょうゆがけ

・ はうれんそうのごまあえ

・ ちゅうかふうコーンスープ

 

今日の給食 6月9日

 今日は、焼きそば についてのお話です。

 焼きそばは、中華めんを肉や魚介類、野菜と一緒に炒めたものや、焼いた中華めんに具材のあんをかけたもので、その起源は中国の炒麺(チャオメン)と言われています。

 ソース味の焼きそばや、めんを油で揚げる堅焼きそばは日本生まれの料理です。今では地域ごとに、こだわりのご当地焼きそばが登場するなど、誰もが大好きな料理です。

 給食の焼きそばは、豚肉、いか、キャベツ、もやし、にんじんを一緒に炒め、焼きそばソースで味付けしています。

 

今日のメニュー

・ スライスコッペパン ・ 牛乳

・ やきそば

・ ポークしゅうまい

・ パンプキンサラダ

 

今日の給食 6月8日

 今日は、豆腐 についてのお話です。

 豆腐は、大豆を水につけてすりつぶし、煮たものをこして、にがりを入れて固めて作ります。畑の肉といわれる大豆の栄養がたっぷり入っています。

 豆腐は、今から1200年ほど前に中国のお坊さんが作ったと言われています。日本には奈良時代に伝わり、現在まで食べ続けられています。今日は、豆腐とわかめのみそ汁にしました。

 

今日のメニュー

・ ごはん ・ 牛乳

・ とりにくのレモンソースがけ

・ ひじきのにもの

・ とうふとわかめのみそしる

 

今日の給食 6月7日

  今日は、トマト についてのお話です。

 「トマトが赤くなると医者が青くなる」という「ことわざ」があります。これはお医者さんがいらないくらいトマトには栄養があると考えられているからです。ヨーロッパやアメリカでは、体によい食べ物として昔からトマトに注目していました。

 トマトには、ビタミンAやCなどの栄養がたっぷり含まれています。病気を予防したり、肌をきれいにしたりする働きがあります。

 今日は、オムレツの中にトマトが使われています。

 

今日のメニュー

・ しょくパン ・ チョコクリーム ・牛乳

・ トマトミートオムレツ

・ クリームシチュー

・ グリーンサラダ

  

今日の給食 6月6日

 今日は、かみかみ献立 についてのお話です。

 6月4日からの1週間は、「歯と口の健康週間」です。

 毎日の給食にでている牛乳は、強い歯を作るためのカルシウムが多い食べ物です。また、よくかんで食べると虫歯の予防になり、脳のはたらきもよくなります。

 今日の給食には、いか天どんや、ごぼう汁のごぼうや野菜、カムカム海藻サラダの切り干し大根など、かみごたえのある食材をとりいれています。ひと口20回から30回、よくかんで食べましょう。

 

今日のメニュー

・ ごはん ・牛乳

・ いかてんどん てんどんのたれ

・ カムカムかいそうサラダ

・ ごぼうじる

 

 

今日の給食 6月3日

  

 今日は、なめこ についてのお話です。

 ツルリとしたのどごしと歯ざわりのなめこは、全体がぬめりでおおわれているのが特徴です。他のきのこ類と同じく、食物せんいが多いので、おなかの調子を整えてくれます。

 今日のなめこじるには、高根沢町産のなめこを使い、みそはさくら市産のみそを使っています。

 

今日のメニュー

 ・ごはん   ・牛乳

 ・ハムカツ   ・ソース

 ・おかかあえ   ・なめこじる

 

今日の給食 6月2日

 今日は、ポークビーンズ についてのお話です。

 ポークビーンズは、白いんげん豆と豚肉のトマト味の煮込み料理で、アメリカの代表的な家庭料理の1つです。豚肉の代わりにベーコンを使うこともあります。   

 給食では、白いんげんの代わりに大豆を使っています。大豆には、体をつくる「たんぱく質」が肉や魚のようにたくさん含まれていて、「畑の肉」とも言われています。

 

今日のメニュー

 ・ セルフドック

 (スライスコッペパン・ウインナー・ケチャップ)

・ 牛乳  ・キャベツサラダ

・ ポークビーンズ

 

今日の給食 6月1日

 今日は、きゅうり についてのお話です。

 日本にやってきたのは、奈良時代と言われています。熟すと実が黄色くなり、「黄色い瓜」なので、「きうり」と呼ばれたのが名前の由来です。一年中見かけますが、夏が旬の野菜です。水分が多い野菜で、ビタミンCが含まれています。シャキシャキした歯切れの良さや、みずみすしさがサラダにぴったりの野菜です。 

 今日は、さくら市産のきゅうりをサラダに使っています。

 

 

 今日のメニュー

・ ごはん   ・ 牛乳

・ てりやきにくだんご

・ きりぼしだいこんのちゅうかサラダ

・ とんじる

 

 

今日の給食 5月31日

 

 

 今日は、パン についてのお話です。

 パンは、今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年ほど前にやってきたポルトガル人によって伝えられました。多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代より後のようです。               

 パンは、ごはんや麺と同じように熱や力のもとになる大切な食べ物です。今日は、パンにフルーツクリームをはさんで食べましょう。

 

今日のメニュー

・ セルフフルーツサンド 

 (スライスコッペパン フルーツクリーム) 

・ 牛乳 ・ ポテトとおこめのささみカツ

・ カレースープ

 

 

 

今日の給食 5月30日

 今日は、にら についてのお話です。

 栃木県は、にらを全国で2番目に多く生産しています。さくら市でも多くにらが作られています。

 にらは、1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。

 からだを温めたり、粘膜を守ったりする働きがあるので、かぜを予防する効果があると言われています。

 ぎょうざ、いためもの、あえもの、みそ汁などいろいろな料理に使われるおいしい野菜です。

 今日はさくら市産のにらを和風あえにしました。

今日のメニュー

・ ごはん ・あじのり ・ 牛乳

・ いわしのごまみそに

・ にらのわふうあえ

・ だいこんとあぶらあげのみそしる