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今日の給食(R2)
今日の給食 10月14日
今日は、里いも についてのお話です。
里いもは、日本では大昔から栽培され、じゃがいもやさつまいもがそれほどなかった江戸時代までは、いもといったら里いもでした。里いもはいつの頃からか、山でできる「山いも」に対して、里で作るいもという意味から、「里いも」と呼ばれるようになりました。親いもから子いも、孫いもとどんどん増えていくので、おめでたい食べ物としてお正月料理によく使われます。ヌルヌルとしたぬめりがうまみをだし、体をポカポカと温めてくれます。
里芋のぬめりは免疫力を高め、病気から体を守ってくれます。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 豚肉のしょうが焼き
・ いんげんのおかか和え
・ 里いものみそ汁
今日の給食 10月13日
今日は、とり肉 についてのお話です。
とり肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。鶏肉を大きく分けると、手羽(てば)、胸(むね)、ささみ、ももになります。また残った骨は「とりがら」といっておいしいスープがとれます。
肉は、たんぱく質が豊富でみんなの体のなかで血や筋肉、ひふをつくるはたらきがあります。また、食べ物がエネルギーにかわるのを助けるはたらきのビタミンB1も多くふくまれています。
今日は、胸肉をはちみつやマスタード、白ワイン、しょうゆを混ぜた物に漬けて、オーブンで焼きました。
今日のメニュー
・ 食パン ラ・フランスジャム
・ 牛乳 ・ ハニーマスタードチキン
・ ブロッコリーサラダ
・ パンプキンシチュー
今日の給食 10月12日
今日は、ほっけ についてのお話です。
ほっけは、茨城県から北の太平洋沿岸で獲れる魚で、北海道を代表する魚です。
冬が旬の白身魚で、干物として加工されることが多く、一般的な塩焼きの他に、揚げ物や鍋の具材、すり身の団子にするなど、幅広い料理に使われる魚です。
栄養面では、ビタミン類が豊富に含まれています。その中でもビタミンDという成分は、カルシウムの吸収を助けるため骨によい魚とも言われています。
今日の給食は、ほっけのみそ焼きです。
今日のメニュー
・ ごはん ・ ぎゅうにゅう
・ ほっけのみそ焼き
・ ごぼうサラダ
・ すまし汁
今日の給食 10月9日
今日は、さんま についてのお話です。
さんまは秋にとれ、刀に形と色が似ていることから、秋、刀、魚の3つの漢字を使ってさんまと書きます。8月ごろまでは、北海道よりも北にいますが、9月ごろから卵を産むために太平洋がわの日本各地の岸にそって南におりてきます。南に向かいながらさんまはまるまる太っていき、卵を産む直前に脂がのって一番おいしくなります。
さんまには、ビタミンやカルシウム、鉄分など豊富な栄養が含まれています。中でもビタミンDはカルシウムの働きを助けて、骨を丈夫にする働きがあります。また、さんまに含まれている油には、脳の働きをよくして、イライラの解消にも効果があります。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さんまの梅煮
・ ちくぜん煮
・ わかめととうふのみそ汁
今日の給食 10月8日
今日は、まいたけ についてのお話です。
まいたけは、ひらひらした形のきのこです。今では栽培されているものがほとんどで、自然に育つまいたけはなかなか見つけることができず、昔から「幻のきのこ」と言われるほど価値があるとされてきました。天然のまいたけは、すごく大きく育つそうです。見つけた人が舞い上がって喜ぶことから「まいたけ」と名付けられたようです。また、その形が、蝶が舞う姿に似ていることから名付けられたとも言われています。
今日は、まいたけの他にしめじやマッシュルームが入ったスパゲティです。
今日のメニュー
・ バターロール ・ 牛乳
・ ツナマヨオムレツ
・ コールスローサラダ
・ きのこスパゲティ
今日の給食 10月7日
今日は、小松菜 についてのお話です。
昔は冬に採れるため冬菜・雪菜などと呼ばれていましたが、東京都の小松川が原産地でたくさん収穫されていたため、〝小松菜〟の名が付きました。
小松菜は色の濃い野菜なので、緑黄色野菜と呼ばれます。緑黄色野菜は皮膚やのどの粘膜を強くしてくれて、かぜを防ぐ働きがあります。小松菜には骨を強くするカルシウムが多く含まれています。
野菜にはかぜの予防の他にも腸をきれいにしたり、病気の予防をしたりなどすぐれた効果があるので、進んで食べましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 納豆
・ 肉じゃが
・ 小松菜のおひたし
今日の給食 10月6日
今日は、ブロッコリー についてのお話です。
私たちが食べている野菜には、花を食べる野菜、実を食べる野菜、葉を食べる野菜、茎を食べる野菜、根を食べる野菜があります。ブロッコリーはどこの部分だと思いますか?正解は、花の部分です。キャベツの仲間で、黄色の花が咲く前の、栄養がいっぱい詰まっている緑色のつぼみを食べています。ブロッコリーが一番おいしく栄養があるのは、これからの寒い時期です。風邪を予防してくれるビタミンCがたくさん入っています。
今日のメニュー
・ はちみつパン ・ 牛乳
・ ささみチーズフライ
・ ブロッコリーのサラダ
・ カレースープ
今日の給食 10月5日
今日は、はくさい についてのお話です。
白菜の葉は1枚の重さが約100gありますが、そのほとんどが水分です。白菜のいいところは、煮たり、炒めたりして火を通すことで、カサがぐんと減ってたくさん食べることができるところです。摂りすぎた塩分を体の外にだしてくれる働きをする「カリウム」や今の季節にしっかりととってほしい「ビタミンC」が含まれています。今日は、白菜やきゅうりなどを塩昆布で味付けをしました。
今日の牛丼の牛肉は、栃木県の地産地消元気アップ牛肉推進事業という取り組みにより、無償でいただいた物です。とてもおいしい栃木県産和牛を使用していますので、味わっていただきましょう。
今日のメニュー
・セルフ牛丼
(ごはん 牛丼の具)
・ 牛乳 ・ そくせきづけ
・ 大根のみそ汁
今日の給食 10月2日
今日は、ヤシオマス についてのお話です。
ヤシオマスとは、栃木県水産試験場で品種改良されたニジマスであり、魚の肉の色が県の花であるヤシオツツジの花に似ている事からヤシオマスという名前がつきました。
ヤシオマスの中でも特においしさの基準をクリアしたものを「プレミアムヤシオマス」といいます。
今日は、プレミアムヤシオマスの塩焼きです。プレミアムヤシオマスは、ヤシオマスの中でも貴重なものになりますので、味わっていただきましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ヤシオマスの塩焼き
・ 切り干し大根の煮物
・ ニラ入りかき玉汁
今日の給食 10月1日
今日は、十五夜 についてのお話です。
十五夜は1年のうちで最も月が美しいとされ、奈良時代から「お月見」が行われていました。お月見には、満月に見立てた団子やとれたばかりの里いも、果物やすすきなどをお供えします。これらのお供えには、秋の実りに感謝する気持ちが込められています。今年は10月1日が十五夜です。
給食には、うさぎの形をしたハンバーグや十五夜デザートがでます。
食べ物の命に感謝していただきましょう。
~~お月見献立~~
・ 米粉パン ・ 牛乳
・ ハンバーグトマトソースかけ
・ かんぴょうサラダ ・ さつまいものシチュー
・ 十五夜デザート
今日の給食 9月30日
今日は、さば についてのお話です。
さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。さばは、鮮度が落ちるのがとても早い魚です。
たんぱく質をたくさん含んでいて、みんなのからだの血や筋肉をつくる働きをしてくれます。また、さばのような背中の青い魚のあぶらは、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれたりします。
今日は、サバ缶としらたき、にんじん、枝豆などを調味料で煮ました。ごはんにのせてお魚丼でいただきましょう。
今日のメニュー
・ セルフお魚丼
(ごはん お魚丼の具)
・ 牛乳 ほうれん草のごまあえ
・ どさんこ汁
今日の給食 9月29日
今日は、氏家うどん についてのお話です。
さくら市では、小麦が多く作られています。塩谷地区の約9割がさくら市の氏家地区で収穫されています。
10年ほど前に地元の小麦を使って町おこしをしようと、氏家うどんを作ったのが始まりだそうです。
氏家うどんの特徴は、香りが良く、こしやもちもち感がしっかりしていること、「イワイノダイチ」という種類の小麦を皮ごと粉にして作るので、少し黒っぽい色をしていることです。
今日は、煮込みうどんにしました。
今日のメニュー
・ 米粉パン ・ 牛乳
・ 野菜かき揚げ
・ 煮込み氏家うどん
・ ツナのり酢あえ
今日の給食 9月28日
今日は、地産地消の日献立 についてのお話です。
地産地消とは、その土地でとれた物をその土地で消費する、食べるということです。
毎月1回「地産地消の日献立」を実施しています。
給食では、米や牛乳、肉、野菜など、できるだけ県内や地元でとれた物を使うようにしています。
今日は、米やもやし、ニラ、豚肉がさくら市で作られた物、牛乳、ほうれん草、ねぎ、たまご、かんぴょうが栃木県で作られた物です。
豚肉は体の疲れをとってくれるビタミンB1がたくさん含まれています。夏の疲れがまだ残っているこの時期にぜひ食べたい食品です。
地産地消メニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 豚ニラ炒め
・ かんぴょうサラダ
・ わかめとたまごのスープ
今日の給食 9月25日
今日は、牛肉 についてのお話です。
今日のカレーは、栃木県の牛肉を使ったカレーです。
栃木県では牛が多く飼育されています。
日本では飛鳥時代に牛肉などを食べることが禁じられました。それから長い間、牛肉を食べる習慣がありませんでしたが、明治時代に入り、西洋の文化とともに牛肉を食べる文化も広まりました。日本で牛肉が食べられるようになったのは明治時代からです。
今日の牛肉は、栃木県の地産地消元気アップ牛肉推進事業という取り組みにより、無償でいただいた物です。
とてもおいしい栃木県産和牛を使用していますので、味わっていただきましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ビーフカレー
・ ビーンズサラダ
・ ラ・フランスゼリー
今日の給食 9月24日
今日は、パン についてのお話です。
パンは、今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年ほど前にやってきたポルトガル人によって伝えられました。多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代より後のようです。
パンは、ごはんや麺と同じように熱や力のもとになる大切な食べ物です。
今日のメニュー
・ バターロール ・ 牛乳
・ チキンのオーブン焼き
・ ゼリーポンチ
・ マカロニのかぼちゃクリーム煮
今日の給食 9月23日
今日は、さんま についてのお話です。
さんまは秋にとれ、刀に形と色が似ていることから、秋、刀、魚の3つの漢字で『秋刀魚』と書きます。8月ごろまでは、北海道よりも北にいますが、9月ごろから 卵を産むために南におりてきます。南に向かいながらさんまはまるまる太っていき、卵を産む直前に脂がのって一番おいしくなります。9月から10月にかけてとれるサンマは一番おいしい時期です。くちの先が黄色く、目が透明に澄んでいるものが新鮮です。
サンマは貧血を防いだり、栄養も豊富で、健康にとてもよい食べ物です。
今日は、サンマに衣をつけて油で揚げ、タレをかけました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さんまのかば焼き
・ きゃべつのおかか和え
・ なめこのみそ汁
今日の給食 9月18日
今日は、敬老の日献立 についてのお話です。
今年の敬老の日は9月21日です。そこで、今日の給食には「まごわやさしい」といわれる「からだによい食材」を入れた献立を考えました。「まごわやさしい」とは、「ま」は豆類、「ご」はごま類、「わ」はわかめや海藻類、「や」は野菜類、「さ」は魚、「し」はしいたけやきのこ類、「い」はいも類と体に必要な栄養がたくさんとれる食ベ物の最初の文字を並べたものです。今日の給食は、大豆、ごま、わかめ、ごぼうなどの野菜、さかな、きのこ、じゃがいもとまごわやさしいの食材を全て使った献立です。
敬老の日献立
・ ごはん ・ 牛乳
・ アジの塩焼き
・ ひじきとゆばの炒め煮
・ 満点みそ汁
今日の給食 9月17日
今日は、ヤシオマス についてのお話です。
ヤシオマスとは、栃木県水産試験場で品種改良されたニジマスであり、肉の色が県の花であるヤシオツツジの花に似ている事からヤシオマスという名前がつきました。
ヤシオマスの中でも特においしさの基準をクリアしたものを「プレミアムヤシオマス」といいます。今日は、プレミアムヤシオマスを使ったフライがでます。プレミアムヤシオマスは、ヤシオマスの中でも貴重なものになりますので、味わっていただきましょう。
昨日、残りものについてお知らせをしました。昨日の残り物の量を調べたところ、前回のご飯の日の残り物より減っていました。今日も苦手なものがあったら、いつもより一口多く食べられるようにがんばりましょう。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・ 牛乳
・ ヤシオマスフライ ソース
・ ツナサラダ
・ トマトクリームシチュー
今日の給食 9月16日
今日は、給食の残り物 についてのお話です。
毎日給食室では残り物を調べています。例えば昨日の15日は、学校全体で31.5kgの残り物がありました。1年生から6年生の数が770人とすると一人当たり約40gとなります。例えば、おにぎり1個の重さは100gなので、その4分の1の量となります。苦手だなと残してしまっていた人は、あと一口、二口がんばって食べられるといいですね。
給食は、皆さんが健康で元気に過ごせるように栄養のバランスを考えた献立となっています。給食の時に分けられた量が皆さんに食べてもらいたい量になります。
今日の給食で、完食できそうな人は完食を目指して、苦手なものがあって残してしまいそうな人は、いつもより一口、二口がんばって食べてみましょう。
今日のメニュー
・ 鶏肉の南部焼き
・ もやしの中華あえ
・ ワンタンスープ
今日の給食 9月15日
今日は、かぼちゃ についてのお話です。
かぼちゃは、漢字で南の瓜と書きます。今から480年ほど前にカンボジアからやってきたと考えられています。名前もカンボジアがなまって「かぼゃ」となりました。かぼちゃは冬に食べるというイメージを持っている人も多いと思いますが、7月~8月にかけて多く収穫される夏野菜で、からだの調子を整えてくれるカロテンやビタミンB1が多く含まれています。カロテンは体に入るとビタミンAに変わります。ビタミンAには、かぜを予防したり、目を疲れにくくしたりする働きがあります。
今日のメニュー
・ 丸パン ・ 牛乳
・ ハンバーグトマトソースかけ
・ かぼちゃサラダ
・ コンソメスープ
今日の給食 9月14日
今日は、はるさめ についてのお話です。
春雨は、中国で生まれた食べ物で緑豆という豆を原料として作られています。じゃがいもやさつまいものでんぷんで作られるものもあります。春に降る弱い雨に似ていることからこの名前がつきました。
春雨には特に味はありませんが、いろいろな料理の味がしみ込んでおいしくなります。スープの他、あえ物やサラダに使われます。韓国では、春雨と野菜などをごま油で炒めたチャプチェが有名です。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 春巻き
・ 中華クラゲあえ
・ 肉だんご入り春雨スープ
今日の給食 9月11日
今日は、ごぼう についてのお話です。
ごぼうは、古くから食べられている野菜の1つです。日本には、平安時代に中国より薬草として伝わったとされています。
ごぼうは、土の中で育った根の部分を食べます。香りが良く、人の体に消化されない食物せんいがたくさん含まれています。食物せんいは、胃や腸をきれいに掃除してくれる働きをしてくれます。
ごぼうなどの固くてせんいのある野菜は噛みごたえがあります。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液(だえき)をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。また、よく噛むことによって、食べ物の味がいっそうわかるようになって、おいしく食べることができます。今日の給食では、ごぼうをサラダにしました。よくかんで食べてくださいね。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ かつおのゆずみぞれ煮
・ ごぼうサラダ
・ じゃがいものみそ汁
今日の給食 9月10日
今日は、枝豆 についてのお話です。
枝豆は、大豆をまだ青いうちに収穫したものです。
枝つきのまま茹でられることが多かったので、「枝付き豆」から「枝豆」と呼ばれるようになったようです。て食用にしたことが名前の由来です。
枝豆は、大豆を青いうちに収穫して食べるようにしたものなので、大豆は豆類なのに対し、枝豆は野菜となります。
枝豆は、「畑の肉」と言われている大豆と同じようにたんぱく質が豊富です。さらに、大豆にはほとんど含まれていないビタミンCやビタミンAを多く含んでいます。
今日のメニュー
・ こめこパン ・ 牛乳
・ 肉シューマイ
・ 枝豆サラダ
・ カレーうどん
今日の給食 9月9日
今日は、キムチ についてのお話です。
キムチは韓国の漬物で、家で手作りされることが多く、それぞれの「家庭の味」があります。また、地方によっても味が違い、日本でおなじみの白菜だけでなく、きゅうりや大根などいろいろな野菜で作られます。キムチは辛いというイメージがありますが、発酵によって独特の風味やうまみがありますので、料理の材料として使ってもおいしく食べられます。今日は、豚汁にキムチを入れました。
また、毎月8日と9日を「歯と口の日」とし、歯と口の健康のために、よくかんで食べることを心がける日としました。よくかむと、体にいいことがたくさんあります。早食いを防ぎ、消化が良くなったり、食べ物の味がよくわかったりします。普段かむことを意識しない人も、今日はかむことを意識してみましょう。
今日のメニュー
・ セルフビビンバ
(ごはん 焼き肉 ナムル)
・ 牛乳
・ キムチ豚汁
今日の給食 9月8日
今日は、夏野菜 についてのお話です。
スパゲティには、夏が旬の野菜がたくさん入っています。何が入っているか分かりますか?トマト、なす、ズッキーニ、ピーマンです。
夏野菜は、水分を多く含んでいて、体にこもった熱を冷やしてくれる働きがあります。季節の野菜はその季節にぴったりの働きをしてくれます。
夏野菜は色の濃い野菜が多く、これらの野菜を「緑黄色野菜」と言います。ビタミン・ミネ
ラルが豊富に含まれていて、今の時期はおいしく、栄養価が高くなっています。
今日のメニュー
・ はちみつパン ・ 牛乳
・ ツナマヨオムレツ
・ アスパラサラダ
・ 夏野菜のスパゲティ
今日の給食 9月7日
今日は、なす についてのお話です。
なすは、6月から10月が旬の野菜です。
奈良時代の初めごろから栽培されている野菜で、日本には100種類以上の品種があります。色も紫、黒、白、緑といったものがあり、形は長いもの、卵形、丸いもの、小さいものなどがあります。なすは約94%が、水分なので、味がさっぱりしていて煮物、焼き物、漬物などいろいろな料理に使われます。とくに油と相性がよいので炒めたり、揚げ物にしたりするとおいしく食べられます。
ちなみに、なすは、つるんとした形が卵に似ていることから、英語で「エッグプラント」と呼ばれています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ いわしのしょうが煮
・ いそべあえ
・ なすのみそ汁
今日の給食 9月4日
今日は、とうふ についてのお話です。
とうふは、だいずが変身したものです。大豆を水につけてやわらかくし、細かくつぶしてドロドロにしたものに水を入れて煮ます。これを布でこして、“豆乳”と“おから”に分けます。豆乳に“にがり”というものを入れて固めたものがとうふです。型にうつして水気をきったものを「もめんどうふ」、ちょっと濃いめの豆乳をそのまま固めたものを「きぬごしどうふ」といいます。
とうふは、たんぱく質やカルシウムがたくさん入っていて、みんなのからだのもとになる食品です。
今日のメニュー
・ごはん ・ 牛乳
・ マーボー豆腐
・ てんぐにらまんじゅう
・ ひじきとツナのいろどりナムル
今日の給食 9月3日
今日は、トマト についてのお話です。
トマトは、夏の日差しを浴びて真っ赤になる、夏野菜の代表です。トマトは、サッカーで有名なブラジルやアルゼンチンのある南アメリカが原産で、日本に伝わったのは300年くらい前です。
ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれています。これは、お医者さんがいらないくらい、トマトには栄養がある食べ物だと考えられています。からだの中入るとビタミンAに変わるカロテンやビタミンC、食物せんいが多い夏の野菜です。
今日は、ミネストローネにたくさんの野菜と一緒にトマトが入っています。
今日のメニュー
・ 黒食パン マーガリン
・ 牛乳 ・ あさのメンチカツ
・ ポパイサラダ
・ ミネストローネ
今日の給食 9月2日
今日は、まいたけ についてのお話です。
まいたけは、ひらひらした形のきのこです。今では栽培されているものがほとんどです。自然に生えてくるまいたけはなかなか見つからず、昔むかしから「幻まぼろしのきのこ」と言われるほど価値があるとされてきました。天然のまいたけは、すごく大きくなるそうです。見つけた人が舞い上がって喜ぶことから「まいたけ」と名付けられたようです。また、その形が、蝶が舞う姿に似にていることから名付けられたとも言われています。
今日は、すき焼き風煮の中にまいたけが入っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ あつやきたまご
・ すき焼き風煮
・ ブロッコリーとじゃこのサラダ
今日の給食 9月1日
今日は、パン についてのお話です。
パンは、今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年ほど前にやってきたポルトガル人によって伝えられました。多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代より後のようです。
パンは、ごはんや麺と同じように熱や力のもとになる大切な食べ物です。
今日のメニュー
・ スライスコッペパン ・ 牛乳
・ 揚げぎょうざ
・ 焼きそば
・ フルーツヨーグルトあえ
今日の給食 8月31日
今日は、豆乳 についてのお話です。
豆乳は、大豆から出来るのを知っていますか? 大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめ、布でこすと豆乳ができます。牛乳のように飲まれたり、料理に使われたりします。牛乳ににていますが、牛乳とちがうところは、脂肪分が少ないことです。
原料である大豆は、肉に負けないくらいの量のたんぱく質を含んでいることから「畑の肉」と呼ばれています。
大豆から作られるものには、豆乳の他に豆腐や油揚げ、厚揚げなどがあります。大豆には、骨を強く丈夫にしてくれるカルシウムもたくさん含まれているので、皆さんに食べてほしい食品です。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばの塩焼き
・ ごまずあえ
・ 豆乳仕立ての野菜汁
今日の給食 8月28日
今日は、豚肉 についてのお話です。
豚肉は、牛肉やとり肉に比べて約10倍ものビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1は「疲労回復ビタミン」とも言われます。
ビタミンB1は、ご飯などに含まれている糖質の分解を助けてくれる働きがあります。脳や神経が働くには、糖質からのエネルギーが必要になります。ビタミンB1が不足すると、糖質が十分に分解されず、疲れやすくなってしまいます。
今日は、焼き肉にたくさんの豚肉を使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 焼き肉
・ はるさめサラダ
・ 韓国風みそ汁
今日の給食 8月27日
ポークビーンズはアメリカの家庭料理で、名前の通り豚肉と豆を煮込んだ料理です。アメリカでは、白インゲン豆を使います。
ほかにもじゃがいもやたまねぎ、にんじんなどたくさんの野菜を入れて、トマト味で煮込みました。コトコトじっくり煮ると甘みが出て、よりおいしくなります。
ポークビーンズは豆と豚肉、野菜を煮込んでいるので、栄養バランスも良く、成長に必要な成分が自然にとれる料理です。
今日のメニュー
・ セルフ照り焼きチキンサンド
(丸パン 照り焼きチキン) ・ 牛乳
・ キャベツサラダ
・ ポークビーンズ
今日の給食 8月26日
今日は、ひじき についてのお話です。
ひじきは海藻の仲間です。ひじきというと、黒い色を思い浮かべますが、とれる前は、濃い茶色をしています。
とれたひじきは干した後、水を加えて沸騰させます。その後、太陽の下で乾燥させてできあがります。使うときは、水に戻して使います。
ひじきは、貧血を防ぐ鉄や、骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。体がどんどん成長しているみなさんには、ぜひ食べてもらいたい食品です。
今日のひじきとゆばの炒め煮には、ひじきとゆばの他に油揚げ、竹輪などが入っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ あじフライ ソース
・ かきたま汁
・ ひじきとゆばの炒め煮
今日の給食 8月25日
今日は、かぼちゃについてのお話です。
カボチャの原産地は、アメリカです。日本に伝えられたのは、17世紀のことで、カンボジアから伝えられたので、かぼちゃと呼ばれるようになりました。
現在、日本で栽培されているかぼちゃは、日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類です。現在は調理法が多く、ほくほくした西洋かぼちゃ(別名栗かぼちゃ)が多く出回っています。
かぼちゃはハロウィンや冬至に使うイメージがありますが、かぼちゃの旬は夏です。夏に収穫して冬までおいしく食べることができる野菜です。
今日は、シチューにかぼちゃが入っています。
今日のメニュー
・ 手巻きバターロール ・ 牛乳
・ 鮭チーズフライ
・ ブロッコリーサラダ
・ パンプキンシチュー
今日の給食 8月24日
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ポークカレー
・ こんにゃくサラダ
・ レモンゼリー
今日の給食 8月21日
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ハンバーグのおろしソースかけ
・ ニラの和風和え
・ ギョウザのスープ
今日の給食 8月20日
今日のメニュー
・ 食パン ・いちごジャム ・ 牛乳
・ 肉だんご
・ フレンチサラダ
・ トマトクリームシチュー
今日の給食 8月19日
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ モロのチリソースかけ
・ フルーツポンチ
・ 中華風コーンスープ
今日の給食 8月18日
・ スライスコッペパン ・ 牛乳
・ ミニはるまき
・ 焼きそば
・ 花野菜のサラダ
今日の給食 8月17日
夏休みが終わり、今日から学校がスタートし、給食も始まりました。夏休みに朝ご飯を食べなかったり、暑いからと冷たいものばかり食べたり飲んだりして、ごはんが食べられないという事はなかったですか?きっとそんな人は胃や腸が少し弱っているかもしれません。
主食、主菜、副菜がそろった食事をしっかりと取り、規則正しい生活をすることが大切です。
毎日、朝ご飯をしっかり食べて登校し、元気に学校生活をおくりましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ハヤシライス
・ コーンサラダ
・ みかんゼリー
今日の給食 7月31日
今日は、夏休みの食生活 についてのお話です。
明日から夏休みですね。夏休みだからといって、夜ふかしや朝寝坊をして、朝食を食べなかったり、好きな時間に食事をとったりすると生活リズムが乱れてしまいます。また、間食は時間と量を決めて、だらだら食べることのないようにしましょう。暑い夏でもしっかり食欲がわいてくるように、早寝、早起き、朝ごはんを心がけて生活するようにしましょう。
今日のメニュー
・ セルフひじきごはん
(ごはん ひじき煮)
・ 牛乳 ・カレーコロッケ
今日の給食 7月30日
今日は、キャベツ についてのお話です。
キャベツは、せんぎりにしたり、サラダ、つけもの、いためもの、スープなどいろいろな料理でかつやくする野菜の人気者です。
春先から初夏にかけてのものを春キャベツ、11月以降のものを冬キャベツとよび、季節によって葉のかたさや味わいにちがいがあります。
キャベツは今から2000年以上前から食べられている野菜です。昔は、お腹の調子を良くする健康食として食べられていました。日本でキャベツが食べられるようになったのは、明治時代になってからです。
サラダにたくさんキャベツが入っています。
・ 丸パンスライス ・ 牛乳
・ えびカツ タルタルソース
・ フレンチサラダ
・ ブラウンシチュー
今日の給食 7月29日
今日は、いわし についてのお話です。
いわしは鮮度が落ちるのが早く、日持ちがしないため、漢字で「魚へん」に「弱い」と書きますが、「頭の薬」といわれるほど栄養的にはとても良い働きがあります。いわしは骨や歯を作るのに必要なカルシウムがたくさんあり、またカルシウムの吸収を助ける、ビタミンDが含まれています。成長期のみなさんには必要な食品です。
今日のメニュー
・ セルフとりそぼろごはん
(ごはん とりそぼろ)
・ 牛乳 ・ ごまあえ
・ いわしのつみれ汁
今日の給食 7月28日
今日は、きゅうり についてのお話です。
日本にやってきたのは奈良時代だそうです。最初は「きいろい瓜」ということで「き・う・り」と言っていましたが、それがなまって「きゅうり」と呼ばれるようになりました。一年中見かけますが夏が旬の野菜です。
今日のメニュー
・ カレーうどん ・ 牛乳
・ プレーンオムレツ
・ ひじきと豆のサラダ
・ 米粉パン
今日の給食 7月27日
今日は、枝豆 についてのお話です。
枝豆は、大豆の子どもで、まだ、豆が十分に育っていないやわらかい時に食べます。枝がついた状態で収穫するので、「枝豆」と言います。
大豆は、畑の肉と言われるくらい、たんぱく質を多く含んでいます。
また、大豆ではとれない、カロテンやビタミンCもたっぷり含まれているのが枝豆の特徴です。
今日は、枝豆をキャベツ、きゅうりなどと一緒にドレッシングであえてサラダにしました。
・ わかめごはん ・ 牛乳
・ さばしょうゆカレー焼き
・ 枝豆サラダ
・ ナスのみそ汁
今日の給食 7月22日
今日は、夏野菜 についてのお話です。
カレーには、夏が旬の野菜がたくさん入っています。何が入っているか分かりますか?ピーマン、トマト、なす、ズッキーニ、かぼちゃです。
夏野菜は、水分を多く含んでいて、体にこもった熱を冷やしてくれる働きがあります。季節の野菜はその季節にぴったりの働きをしてくれます。
夏野菜は色の濃い野菜が多く、これらの野菜を「緑黄色野菜」と言います。ビタミン・ミネラルが豊富に含まれていて、今の時期は特においしく、栄養価が高くなっています。
暑さに負けないよう、栄養たくさんの夏野菜を、いっぱい食べましょう。
今日は、デザートにアイスがつきます。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 夏野菜カレー
・ コーンサラダ
・ とちおとめいちごアイス
今日の給食 7月21日
今日は、とり肉 についてのお話です。
とり肉は、牛肉やぶた肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。とり肉を大きく分けると、手羽、胸、ささみ、ももになります。また残った骨は「とりがら」といっておいしいスープがとれます。
今日のメニュー
・ 食パン いちごジャム
・ とりにくのレモンソースあえ
・ 豆入りツナサラダ
・ サマーシチュー ・ 牛乳
今日の給食 7月20日
今日は、ごぼう についてのお話です。
ごぼうは、古くから食べられている野菜の1つです。日本には、平安時代に中国より薬草として伝わったとされています。
ごぼうには、人の体に消化されない食物せんいがたくさん含まれています。食物せんいは、胃や腸をきれいに掃除してくれる働きをしてくれます。
「ごぼう」などの固くてせんいのある野菜は噛みごたえがあります。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。
豆乳仕立ての野菜汁の中にごぼうが入っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ いわしのおかか煮
・ もやしのごまドレッシングあえあえ
・ 豆乳仕立ての野菜汁
今日の給食 7月17日
今日は、ズッキーニ についてのお話です。
キュウリを少し太くしたような形で、表面はすべすべしていて、緑色のモノと黄色のモノがあります。最近では、スーパーでも見かけるようになりました。キュウリに似ていますが、カボチャの仲間の野菜です。
ズッキーニは、夏に取れる野菜です。夏に取れて、夏においしい野菜には、ズッキーニの他に、なす、キュウリ、トマトなど水分がたっぷり含まれていて、体を冷やしてくれる野菜が多いです。給食にも夏野菜がたくさん出ますので、夏野菜のおいしさをたくさん味わって欲しいです。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 五目あつやきたまご
・ 元気サラダ
・ ズッキーニのみそ汁