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今日の給食(H30)
今日の給食 12月19日
今日は、地産地消献立 です。
地産地消とは、その土地で生産されたものを、その土地で食べるということです。栃木県やさくら市で作られた食べ物を通して、農業などをもっと身近に感じてほしいという思いが込められています。
生産にたずさわった多くの方々へ感謝の気持ちを忘れずに、地元でとれた食材をつかった今日の給食も、しっかり食べましょう。とちぎ飯の豚肉、かんぴょう、大豆、ニラは栃木県産のものです。大根とにんじんは、社会復帰促進センターよりいただいたものです。
・ ごはん ・ 牛乳
・ とちぎめしの具
・ あつやき卵
・ 根菜のごま汁
今日の給食 12月17日
今日は、マーボーどうふ についてのお話です。
麻婆豆腐は、中国の北の方にある四川という地域で生まれた料理です。
中国は、世界で一番人口の多い国です。日本と中国は距離的に近いこともあって、昔から大変交流がありました。文化面だけではなく、食べ物も中国から伝わってきたものがたくさんあります。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ えびシューマイ
・ マーボーどうふ
今日の給食 12月14日
今日は、海そうについてのお話です。
日本では古くから海藻を食べていました。世界中で日本ほど海そうを食べてきた民族はいません。海に囲まれた島国の日本は、海そうの宝庫です。
海そうは、日本人に不足しがちなカルシウム、ミネラル、食物せんい、ビタミンを豊富に含んでいます。海の野菜と言ってもいいでしょう。海藻は人間だけでなく、貝のえさになったり、魚の産卵場所になったり、海の自然を豊かにしてくれます。今日はひじきのサラダです。もやしやきゅうり、ツナと一緒に調味料であえました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ポークカレー
・ ひじきとツナの彩りナムル
・ ヨーグルト
今日の給食 12月13日
今日は、ほうれん草 についてのお話です。
ほうれん草は、今から400年ほど前に日本に伝わってきました。今では日本中どこでも作られ、一年中食べられますが、旬は冬です。
ほうれん草は、寒さにあたると葉っぱの中の水分が凍りつかないように糖分と栄養分を葉っぱの中にため込みます。寒さを経験したほうれん草は、そのために甘くそして栄養分がたくさんあります。
ほうれん草は、色の濃い野菜で,体の調子を整えるカロテン、ビタミンCや血を作る鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。
今日のメニュー
・ セルフチキンバーガー
(丸パン 照り焼きチキン)
・ 牛乳 ・ フレンチサラダ
・ 春雨スープ
今日の給食 12月12日
今日は、みそカツ についてのお話です。
愛知県は、歴史上で有名な、徳川家康が生まれたところでです。徳川家康が生まれた岡崎城から西へ、昔の距離の単位で八丁、約860m離れた所に八丁村があります。八丁村では、「八丁味噌」と言われる「赤みそ」が作られていました。家康はこの味噌を気に入っており、握り飯といっしょに戦地に持っていくほどだったそうです。「八丁味噌」は現在も愛知県岡崎市で作られており、その土地では欠かせない調味料になっています。
今日のメニュー
・ みそカツどん
(ごはん みそカツ)
・ 牛乳 ・ キャベツサラダ
・ にら入りかき玉汁
今日の給食 12月11日
今日のメニュー
・ コッペパン ・ 牛乳
・ いちごジャム ・ トマトオムレツ
・ グリーンサラダ
・ はくさいとベーコンのスープ
今日の給食 12月10日
今日は、ごぼう についてのお話です。
今日のサラダは「ごぼうサラダ」です。「ごぼう」には、人の体に消化されない食物せんいがたくさん含まれ、それがお腹のそうじをしてくれます。
また「ごぼう」などの固くてせんいのある野菜は噛みごたえがありますね。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。
ごぼうは、平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。今日は、サラダの他にけんちん汁にもごぼうが入っています。
・ ごはん ・ 牛乳
・ いわしのごまみそ煮
・ ごぼうサラダ
・ けんちん汁
今日の給食 12月7日
今日は、野菜のはたらき についてのお話です。
モロのタンドリー焼きとは、モロをにんにく、しょうが、ヨーグルト、塩、こしょうと数種類のスパイスを混ぜたカレー粉にモロを漬け込んで焼きました。
モロというのは、「ネズミザメ」 というサメの一種で、多くは宮城県の気仙沼で水揚げされています。海のない栃木にモロが広まったのは、サメは日持ちがいいので、運搬に日を要しても大丈夫だったため、昔から重宝され、食べられてきたのだそうです。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ もろのタンドリー焼き
・ ほうれん草のいそべあえ
・ さつまいも汁
今日の給食 12月6日
今日は、野菜のはたらき についてのお話です。
野菜は、おいしいから食べるというのはもちろんですが、からだの中で大切な働きをしてくれる食べ物です。
野菜の働きとは、
1.食物せんいが多く含まれていて、おなかの掃除をしてくれます。
2.野菜は、よく噛んで食べると歯の掃除をしてくれるので、虫歯予防になります。
3.色の濃い野菜には、からだの抵抗力を高め、病気にかかりにくくする働きがあります。今日は、味噌ラーメンの汁の中にたくさんの野菜が入っています。
・ こどもパン
・ ぎゅうにゅう
・ 味噌ラーメン
・ わかめともやしのナムル
今日の給食 12月5日
今日は、みそ についてのお話です。
みそは、日本の伝統的な調味料です。みそは、奈良時代のころから作られ、その頃は「みしょう」とよばれていました。“しょういん”というみそを扱う役所までありました。最近は、朝にパンを食べる人も多いようですが、昔は朝ごはんにみそ汁はかかせないものでした。
みそは、大豆にコウジカビと塩を加えて、たるの中で作ります。
みそは、畑の肉とも言われる大豆から作られるので、体の血や肉のもとになる働きをしてくれます。
今日のメニュー
・ セルフ三色どん
(ごはん とりそぼろ いりたまご
ごまあえ) ・牛乳
・大根と油揚げのみそ汁
今日の給食 12月4日
今日は、あさのメンチカツについてのお話です。
今日のメンチカツには、さくら市喜連川で育てられた豚肉 あさのポーク が使われています。
あさのポークは、のびのびとした環境でストレスなく育てられ、喜連川の水と、とうもろこしを7・8割入れたえさを食べているそうです。とうもろこしをえさに加えることで、さっぱりした味わいになるそうです。
メンチカツにはおからも入っていて、脂のしつこさがなく、よりおいしくなっています。
今日は、栃木県でつくられた小麦粉、牛乳と氏家小の大根やさくら市のあさのポークを使用した献立となっています。
今日のメニュー
・ 栃木県産小麦コッペパン
・ マーシャルビーンズ ・ 牛乳
・ あさのメンチカツ ・ コーンサラダ
今日の給食 12月3日
今日は、さば についてのお話です。
さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。
たんぱく質をたくさん含んでいて、みんなのからだの血や筋肉をつくる働きをしてくれます。また、さばのような背中の青い魚のあぶらは、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれたりします。血管が詰まったり、やぶれてしまったりするこわい病気を防いでくれます。今日は、さばを砂糖とみそで煮たさばのみそ煮です。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばのみそ煮
・ 中華くらげあえ
・ とうふチゲ
今日の給食 11月30日
今日のメニュー
・ ごはん ・ いわしのおかか
・ 牛乳 ・ ひじきとゆばのいために
・ とうにゅうじたてのやさいじる
今日の給食 11月29日
今日は、春雨 についてのお話です。
春雨は、中国で生まれた食べ物もので「緑豆」という豆を原料として作られています。じゃがいもやさつまいものでんぷんで作られるものもあります。春に降ふる弱い雨に似ていることからこの名前がつきました。
スープの他、あえ物やサラダに使われます。韓国では、春雨と野菜などをごま油で炒めたチャプチェという料理が有名です。
今日のメニュー
1年生から4年生 コッペパン チョコクリーム
5・6年生 揚げパン
・ トマトオムレツ ・ 春雨スープ
・ 牛乳 ・ ブロッコリーのサラダ
今日の給食 11月28日
今日は、さといも についてのお話です。
さといもは、日本では大昔から栽培され、じゃがいもやさつまいもがそれほどなかった江戸時代までは、芋といったら里芋でした。
旬は秋から冬で、里で作るから里芋といいます。里芋は、栃木県でも多く作られています。
里芋には、免疫力を高め、病気から体を守ってくれる栄養があります。
今日は、みそ汁の中にさといもが入っています。
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばの塩焼き
・ ほうれん草のごまあえ
・ さといも汁
今日の給食 11月27日
今日は、とり肉 についてのお話です。
とり肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。鶏肉を大きく分けると、手羽、胸、ささみ、ももになります。また残った骨は「とりがら」といっておいしいスープがとれます。
今日は、もも肉を給食室特製の照り焼きのたれに漬けて、オーブンで焼き、とりの照り焼きを作りました。
・ コッペパン ブルーベリージャム
・ 牛乳 ・ とりのてり焼き
・ マカロニサラダ
・ ミネストローネスープ
今日の給食 11月26日
今日は、大根 についてのお話です。
大根は、日本で古くから栽培されている野菜です。多くの種類があるので、いろいろな料理に使われます。
ふろふき大根は、厚く輪切りにしtら大根をわらかく煮て、ゆずみそをかけて食べます。冬のおでんにも大根は欠かせません。お正月の「なます」、さんまに添える大根おろし、たくあんなど、冬には大活躍の大根です。
今日は、氏家小の農園で飼育・栽培委員会と環境サポート隊の方が育てた大根40kgをおでんに使わせていただきました。味わっていただきましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ なっとう
・ おでん
今日の給食 11月22日
今日のメニュー
・ こどもパン ・ 牛乳
・ スパゲティミートソース
・ パリパリサラダ ・フィッシュナゲット
今日の給食 11月21日
今日は、大豆 についてのお話です。
大豆は、豆腐、納豆、みそ、しょうゆ、油などの原料として日本人の生活に欠かせない食品です。「畑の肉」といわれるように、肉に負けないたんぱく質をたくさん含んでいます。また、骨や歯を丈夫にするカルシウムも多く含んでいます。今日のサラダは、13種類の材料が入っているので、13種のサラダという料理名にしました。サラダに大豆が入っているのですが、その他に、ひじきやごぼう、にんじん、れんこん、ちりめんじゃこなどが入っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さんまのもみじ焼き
・ なめことわかめのみそ汁
・ 13種のサラダ
今日の給食 11月20日
今日のメニュー
・ コッペパン ・ 牛乳
・ フルーツクリーム
・ ハムカツ ・ ソース
・ カレースープ
今日の給食 11月19日
今日は、キャベツ についてのお話です。
キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。今では、キャベツは日本で2番目に多く作られるようになりました。(ちなみに、1位は大根です)キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。キャベツは炒めたり、蒸したり、煮たり、生のままでも食べることができるのでとても使いやすい野菜です。今日は、回鍋肉にたくさんのキャベツを使っています。
・ ごはん ・ 牛乳
・ ホイコウロウ
・ わかめともやしのナムル
・ 肉だんごスープ
今日の給食 11月16日
今日は、たまご についてのお話です。
たまごは、平安時代の頃から食べられており、江戸時代になると卵焼きなどのたまご料理が登場しました。その頃は、牛乳も卵もとても高価だったので、病気の人のための食品でした。一般に食べられるようになったのは、明治時代の少し前です。たまごの栄養は良質なたんぱく質が含まれています。だから、食欲のない病気の時に少しの食事で栄養がとれるように食べられていたのですね。今日は、栃木県の卵を使用した卵焼きに、とちまるくんの焼き印が押してあります。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 栃木県産厚焼きたまご
・ すき焼き風煮
・ おかかあえ
今日の給食 11月15日
今日は、かぼちゃ についてのお話です。
がぼちゃは、日本には十六世紀にカンボジアからポルトガル船に乗ってやってきました。カンボジアがなまってカボチャになったといわれています。
今日のメニュー
・ 栃木県産小麦コッペパン
・ いちごジャム ・ 牛乳
・ あさのメンチカツ
・ かんぴょうサラダ ・パンプキンシチュー
今日の給食 11月14日
今日は、切り干し大根 についてのお話です。
切り干し大根は、大根を細く切って乾燥させたもので、長い間保存することができます。生の大根とは違った風味や旨味が増して、独特の食感があります。大根を乾燥することで、カルシウムや鉄分などのミネラルやビタミン類の栄養価が高くなります。また、食物せんいなども豊富です。昔から煮物や汁物にしてよく食べられています。給食では、切り干し大根を砂糖や醤油で煮たものもよく出ますが、今日は、ニラやきゃべつ、鶏肉と一緒に調味料であえて、中華サラダにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 揚げぎょうざのねぎソースかけ
・ 切り干し大根の中華サラダ
・ 韓国風みそ汁
今日の給食 11月13日
今日は、うじいえうどん についてのお話です。
さくら市氏家地区は、知られざる小麦の産地です。生産者の方が丹精込めて栽培した小麦は適度に粘り、固すぎず、やわらかすぎず、うどんに適した小麦粉になります。この小麦粉を使った氏家うどんは、本来の小麦の持つ独特の色合いと香りと食べれば食べるほどに感じる素朴さが特徴の田舎風うどんです。今日は、野菜や油揚げと一緒に煮込みうどんにしました。
今日のメニュー
・ 米粉パン ・ 牛乳
・ 煮込みうどん
・ きびなごのカリカリフライ
・ ごまずあえ
今日の給食 11月12日
今日は、春菊 についてのお話です。
春菊は、春に菊によく似た花が咲くので、漢字で春の菊と書きます。ヨーロッパなどでは、花として育てられています。中国や日本では野菜として育てられ、葉や茎を食べます。
春菊は、独特の香りがあるので、苦手だという人も多いと思いますが、今日の給食では、にんじんやもやしと一緒にツナと調味料で味付けをして食べやすいように工夫しました。あえ物に使われている春菊やもやし、みそ汁のねぎやみそ、そして、お米はさくら市で作られたものです。
今日のメニュー
・ ごはん ・ ぎゅうにゅう
・ きんぴらバーグ
・ 春菊のツナあえ
・ ゆばのみそ汁
今日の給食 11月9日
今日は、ヨーグルト についてのお話です。
ヨーグルトは、ヨーロッパのブルガリア地方で昔から作られ、そこに住む人たちの大切な食べ物でした。ブルガリア人に長寿の人が多いのは、ヨーグルトをいつも食べていたからだといわれて、世界中に伝わりました。
ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を加え、発酵させて作ります。乳酸菌は、腸の中で悪い菌が増えるのを防ぐ働きがあります。お腹の調子もよくしてくれるからだによい食べ物です。今日のヨーグルトは、栃木県の生乳で作られたものです。
・ ごはん ・ ぎゅうにゅう
・ ポークカレー
・ かいそうサラダ
・ 栃木県産ヨーグルト
今日の給食 11月6日
今日は、焼きそば についてのお話です。
中華めんと豚肉やキャベツ、ニンジンなどの野菜を一緒に炒めソースで味付けした焼きそばは、日本生まれの料理です。今では、地域ごとにこだわりの焼きそばが登場するほど誰もが大好きな料理です。このようによく食べられるようになったのは今から60年ぐらい前のことで、インスタントの焼きそばが発売されるようになってからだそうです。
今日は、切れ目のあるパンにしたので、焼きそばをはさんで「焼きそばパン」として食べてもおいしいです。今日のメニュー
・ スライスコッペパン
・ 牛乳
・ 焼きそば ・ ミニ春巻き
・ 花野菜のサラダ
エネルギーは643キロカロリーです。今日の給食 11月5日
今日は、にら についてのお話です。
今日は「いい歯の日献立」です。強い歯をつくるにはカルシウムをたくさん含んだ食べ物を食べることやよく噛んで食べることが大切です。よく噛むとあごが発達し、歯並びがよくなり、歯みがきがしやすくなります。歯みがきがしやすくなるということは、虫歯予防につながります。皆さんは食事をするときはよく噛んで食べていますか?よくかむということは15~30回ぐらいです。やわらかいものばかり食べていると30回というわけにはいきません。ごぼう、れんこん、昆布、大豆などの料理や小魚を骨ごと食べたりするとかみごたえがあります。
今日のメニュー
・ セルフかきあげ天どん
・ 牛乳
・ ニラの和風あえ
・ えのきのみそ汁
今日の給食 11月2日
今日は、にら についてのお話です。今日は、さくら市でとれた「にら」をたっぷり使った豚にら炒めです。栃木県は、にらの生産量は全国2位です。さくら市でも多くにらが作られています。にらは、1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。1年中とれますが、旬は冬から春にかけてで、肉厚で甘みも強く、とてもおいしいです。にらはからだを温めたり、粘膜を守ったりする働きがあるので、かぜ予防にはとても効果があります。にらを食べて元気に冬を乗り切りましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 豚にら炒め
・ えびボールスープ
・ あんにんどうふ
今日の給食 11月1日
今日は、ブロッコリー についてのお話です。
ブロッコリーの旬は11月から3月です。花野菜のひとつで、キャベツの仲間になります。黄色の花が咲く前の、栄養がいっぱい詰まっているみどり色のつぼみを食べています。ブロッコリーは一度切って収穫しても横からつぼみが出てきます。
肌荒れの予防などに役立つビタミンCがとても多く、レモンの2倍も含まれています。また、皮膚や鼻の粘膜を強くするビタミンAも多く、風邪をひかない体を作ってくれます。今日は、1年生から4年生は揚げパンです。揚げパンを袋に入れて、上手にいただきましょう。
今日のメニュー
1年生から4年生揚げパン
5・6年生コッペパン チョコクリーム
・ 肉だんご ・ さつまいものシチュー
・ 牛乳 ・ ブロッコリーとしめじのサラダ
今日の給食 10月31日
今日は、ハロウイン についてのお話です。
今日はハロウインです。10月31日に秋の収穫を祝ったり、悪霊を追い払ったりする宗教的なお祭りでした。最近は、子どもがお化けや魔女に仮装し、「Tric or treat!」お菓子をくれないといたずらするぞ!と言いながら近所をまわりお菓子をもらうお祭りになっています。また、家々の周りにはオレンジ色のかぼちゃを顔の形にくりぬいたランタンを飾ります。
今日は、きのこソースをかけたかぼちゃ型のハンバーグ、かぼちゃを使ったサラダ、ハロウインデザートで、ハロウイン献立にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ ぎゅうにゅう
・ ハンバーグきのこソースかけ
・ パンプキンサラダ
今日の給食 10月30日
今日は、キャベツ についてのお話です。
キャベツが栽培されたのは、ヨーロッパが始まりと言われています。日本へは、江戸時代にオランダ人によって長崎に伝えられました。このときは野菜としては定着せず、花壇に植える観賞用の植物として栽培されました。食用のキャベツが入ってきたのは、19世紀半ば頃です。キャベツは涼しい気候のもとで育ちます。涼しくなる秋に種をまき、春から初夏にかけて収穫するものを「春キャベツ」、夏に種をまき、冬に収穫するものを「冬キャベツ」といいます。「春キャベツ」は柔らかく、甘みがあるのが特ちょうです。「冬キャベツ」は、葉がしっかりとしているので、煮くずれが少なく、ロールキャベツなどに適しています。
今日のメニュー
・ 丸パン ・ 牛乳
・ えびカツ タルタルソース
・ キャベツサラダ
・ マカロニのクリーム煮
今日の給食 10月29日
今日は切り干し大根についてのお話しです。切り干し大根は、大根を細く切って乾燥させたもので、長い間保存することができます。大根を乾燥することで、カルシウムや鉄分などのミネラルやビタミン類の栄養価が高くなります。また、食物せんいなども豊富です。昔から煮物や汁物、酢の物、サラダなどに使われています。生の大根とは違った風味や旨味が増して、独特の食感があります。
今日は、切り干し大根を鶏肉やにんじん、きゅうりと一緒に調味料であえました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばのごまケチャップソースかけ
・ 切り干し大根とささみのあえもの
・ とうふとわかめのみそ汁
今日の給食 10月26日
今日は、チンジャオロースーについてのお話です。
チンジャオロースーは、中国の料理で、チンジャオは「ピーマン」、ローは「肉」を意味します。「スー」は、「細切り」の意味です。チンジャオロースーは、細切りにしたピーマンや肉を炒めた料理です。ピーマンは、緑黄色野菜の仲間です。血液をきれいにしたり、体の成長を助けたりするビタミンがたくさん含まれています。給食のチンジャオロースーは、ピーマンの他にたけのこやもやしなどたくさんの材料を使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ チンジャオロースー
・ 大根のキムチあえ
・ 肉だんごスープ
今日の給食 10月25日
今日は、チーズ についてのお話です。
ヨーロッパでは、800種類以上のチーズがあり、その国や地方でいろいろな味があります。チーズには、チェダーやカッテージ、ゴーダなどの種類がある「ナチュラルチーズ」と、日本で多く食べられているくせのない「プロセスチーズ」があります。
チーズは、牛乳から作られています。チーズは、牛乳を固めてから水分をとりのぞいたものなので、牛乳の栄養がぎゅっとつまっています。同じ量のチーズと牛乳を比べた場合、チーズのカルシウムは牛乳の約6倍、たんぱく質は牛乳の約7倍もあります。チーズは少しの量でたくさんの栄養がとることができます。今日は、給食室特製のコーンとチーズのソースを白身魚に乗せて焼きました。
・ アップルパン ・ 牛乳
・ 白身魚のコーンチーズ焼き
・ ワンタンスープ
・ グリーンサラダ
今日の給食 10月24日
今日は、生揚げ についてのお話です。
大豆はみなさんもよく知っている通り、いろいろな加工品の原料になります。豆腐が大豆から作られるのはよく知られていますが、豆腐はさらに加工されます。うすく切って揚げると油揚げに、あつく切って揚げると今日の生揚げになります。生揚げは大豆と同様に、タンパク質が豊富です。また、カルシウムも多く含まれているので、成長期の食事にぜひ取り入れたい食品です。今日は、たけのこ、にんじん、たまねぎ、キャベツなどたくさんの野菜と一緒に豚肉と生揚げを炒めて、みそ味にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 納豆
・ 生揚げと豚肉のみそ炒め
・ じゃこあえ
今日の給食 10月22日
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 豆乳仕立ての野菜汁
・ さんまの塩焼き ・ ごまずあえ
今日の給食 10月19日
今日は、地産地消の日献立についてのお話です。
地元で作られた野菜や果物などの食品を身近な地域で食べることを地産地消といいます。地産地消の良いところは、新鮮な食品が食べられる、食品を運ぶ費用がかからない、身近な人が作っているので安心感があるなどたくさんあります。今日の給食に使われているお米や、みそ、春菊、もやし、豚肉はさくら市で作られたものです。また、牛乳や大根、ねぎ、ごぼうも栃木県で作られたものと、身近な食材がたくさん使われています。
地産地消こんだて
・ ごはん ・ 牛乳
・ さくら市の豚ニラもやし炒め
・ 春菊のツナ和え ・ 根菜のごま汁
今日の給食 10月18日
今日は、コールスローサラダについてのお話です。
コールスローは、細く切ったキャベツサラダです。オランダ語で「キャベツサラダ」という意味の「コールスラ」がもとになっているようです。給食では、キャベツの他ににんじん、コーン、きゅうりを使っています。
キャベツは日本で2番目に多く作られている野菜です。キャベツは炒めたり、蒸したり、煮たり、そのままでも食べることができるのでとても使いやすい野菜です。キャベツには,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。
今日のメニュー
・ セルフホットドック
(コッペパン ロングウインナー ケチャップ)
・ 牛乳 ・ コールスローサラダ
・ ホワイトシチュー
今日の給食 10月17日
今日は、さつまいも についてのお話です。
さつまいもは、中国から沖縄県に渡り、その後、鹿児島県の薩摩に伝わり、そこから薩摩のイモで「さつまいも」と呼ばれるようになったと言われています。さつまいもは、でんぷんが多いので主にエネルギーとなる食べものになります。また、食物せんいも多く、おなかの掃除もしてくれます。ふかしいもや焼きいものように、蒸したり、焼いたりすることで甘みが増し、おいしくなります。熱を加えてもビタミンCが破壊されにくいので、栄養的にも優れた食品です。
今日のメニュー
・ セルフ三色どん
(ごはん とりそぼろ いりたまご
ごまあえ) ・ 牛乳
・ さつま汁
今日の給食 10月16日
今日は、パン についてのお話です。
パンは、今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年ほど前にやってきたポルトガル人によって伝えられました。多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代より後のようです。パンは、ごはんや麺と同じように熱や力のもとになる大切な食べ物です。
今日のメニュー
・ コッペパン ・ 牛乳
・ ポテトカップトマトグラタン
・ コーンサラダ
・ ABCスープ
今日の給食 10月15日
今日は、たまご についてのお話です。
いろいろな料理に使われているたまごは、古くから食べられていました。ヨーロッパではギリシャ時代の料理にも使われていたようです。日本では、安土桃山時代にカステラが伝わった時、その原料として使うようになりましたが、家庭の食卓にのぼったのは明治時代になってからのようです。たまごは、体の中で血や肉になるたんぱく質や貧血を予防する鉄も多く含まれているので、1日1個食べるとよいですね。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ いろどり野菜のたまご焼き
・ ひじきの炒り煮
・ わかめとじゃがいものみそ汁
今日の給食 10月12日
今日は、まいたけ についてのお話です。
まいたけは、ひらひらした形のきのこです。今では栽培されているものがほとんどですが、自生するきのこはなかなか見つからず、昔から「まぼろしのきのこ」と言われるほど価値があるとされてきました。天然のまいたけは、すごく大きくなって、20キロや30キロにも育つそうです。見つけた人が舞い上がって喜ぶことから「まいたけ」と名付けられたようです。また、その形が、蝶が舞う姿に似ていることから名付けられたとも言われています。今日は、まいたけをたっぷり使ったカレーです。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ まいたけカレー
・ ひじきと豆のサラダ
・ 栃木県産ヨーグルト
今日の給食 10月11日
今日は、きびなご についてのお話です。
きびなごは、ニシンやいわしの仲間で、からだに銀色のきれいな線があります。成長しても10cmくらいの大きさにしかならない小さな魚です。「きび」というのは、鹿児島県の方言で「帯」という意味だそうです。体の色は銀色ですが、真ん中に白っぽい線のような模様があることから、帯のある魚ということで、「きびなご」と呼ばれるようになったと言われています。
今日のメニュー
・ こどもパン ・ 牛乳
・ きびなごのフライ
・ こんさいサラダ
・ けんちんうどん
今日の給食 10月5日
今日は、ビビンバ についてのお話です。
ビビンバは、皆さんが良く知っているように、韓国の代表的な料理です。韓国は、日本から一番近い外国です。日本と同じように、米を中心とした食事ですので、料理や食材料も日本とよく似ています。
韓国には、食事によって健康になったり、病気にもなったりするという考えがあり、とても食べることを大切にしている国です。韓国の料理には、コレステロールを減らす「ごま」と、食欲を増す「とうがらし」、そして、疲労回復の「にんにく」は、毎日か欠かすことのできない食品だそうです。
今日は、歯と口の日です。よくかんで食べることを意識してみましょう。
今日のメニュー
・ セルフビビンバ
(ごはん 焼き肉 きんしたまご ナムル)
・ 牛乳
・ 韓国風みそ汁
今日の給食 10月4日
今日は、スラッピージョー についてのお話です。
スラッピージョーは、アメリカ生まれの料理で、サンドイッチやピザの具にしたり、スパゲティにかけて食べたりするそうです。「スラッピー」とは英語で「どろんこ」とか「びしょびしょ」などの意味があります。
昔、野外生活をするアメリカのカウボーイがフライパンひとつで料理し、お皿も使わず、パンにはさんで手で食べたことから名前がついたと言われます。
豚ひき肉やにんじん、玉ねぎを炒めて、ケチャップやチリソースなどの調味料で味をつけました。
今日のメニュー
・ スライスコッペパン
・ スラッピージョー ・ぎゅうにゅう
・ ブロッコリーとしめじのサラダ
今日の給食 10月3日
今日は、さといも についてのお話です。
さといもの原産地は東南アジアです。日本には、奈良時代に中国から伝わってきました。じゃがいもやさつまいもがそれほどなかった江戸時代までは、いもといったらさといものことをいいました。
山いもが山でとれるのに対して、里で作られるので「さといも」の名前がつきました。平安時代の頃から、正月料理に取り入れていました。親いもから子いも、まごいもとどんどん増えるので、子孫繁栄の、おめでたいものとされていました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ いわしのたつた揚げ
・ きりぼし大根のにつけ
・ きのこけんちん汁
今日の給食 10月2日
今日は、ポークビーンズ についてのお話です。
ポークビーンズはアメリカの家庭料理で、名前の通り豚肉と豆を煮込んだ料理です。アメリカでは、白インゲン豆を使いますが、給食では大豆を使いました。
ほかにもじゃがいもやたまねぎ、にんじんなどたくさんの野菜を入れて、トマト味で煮込みました。コトコトじっくり煮ると甘みが出て、よりおいしくなります。大豆や野菜の栄養をたっぷりとることができます。
大豆の栄養は「畑の肉」とも言われるほど、たんぱく質を多く含みます。たんぱく質は、筋肉をつくる栄養素で、丈夫な体をつくるのに欠かせません。
今日のメニュー
・ 食パン ・ いちごジャム
・ 牛乳 ・ アンサンブルエッグ
・ ブロッコリーサラダ
・ ポークビーンズ
今日の給食 10月1日
今日は、えび についてのお話です。
えびは漢字では「海」という字と老人の「老」という字を使って海老と書きます。これは、海老の姿が腰が曲がりひげを生やした老人に似ているためと言われています。長寿という意味合いから、正月などのお祝いごとによく使われます。
海老は、種類がたくさんあり、高級な伊勢えびから佃煮に使われる小エビまで、大きさもさまざまなものがあります。
今日は、シュウマイにプリプリのえびがたくさん入っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ えびシュウマイ
・ わかめともやしのナムル
・ マーボーどうふ