給食

今日の給食(H30)

今日の給食 3月20日


今日は、お祝い給食 についてのお話です。

 今日は、今年度最後の給食です。1年間で193回給食がありました。新しい学年で迎えた4月から1年間が過ぎようとしています。

この1年間の自分の食生活を振り返ってみましょう。

手洗いや、はしの持ち方はきちんとできましたか?

よくかんで食べましたか?

  すききらいなく、残さず食べましたか?

できなかったことは、来年度の自分の食生活の目標にしましょう。食事は丈夫な体をつくるためにとても大切なことです。バランスのとれた食事をして、健康で元気な体になってほしいと願っています。
~~今年度最後の献立~~  

  ・ ごはん     ・ 牛乳

  ・ モロのチリソースかけ

  ・ 中華くらげあえ   ・ 韓国風みそ汁

 

 

 

 


今日の給食 3月18日


今日は、お祝い給食 についてのお話です。

 今日は、卒業お祝い献立です。

明日、卒業を迎える6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。6年生の皆さんは、今日で、小学校最後の給食となります。皆さんの心に残った給食はありますか?今まで給食や家庭科などの学習で学んだ食に関する知識を活かし、何でもがんばれる強い心と体をつくり、夢に向かってがんばってください。卒業してからの春休み中も正しい生活リズムで生活し、バランスのとれた食事を心がけましょう。そして中学校へ、元気な姿で登校して下さいね。

~~卒業お祝い献立~~  

    ・ わかめごはん      ・ 牛乳

  ・ とり肉のレモンソースかけ ・ すまし汁

  ・ 春雨サラダ   ・ お祝いゼリー

 


今日の給食 3月15日


今日は、マーボー豆腐 についてのお話です。

中国は、世界で一番人口の多い国です。日本と中国は距離的に近いこともあって、昔から交流がありました。文化面だけではなく、食べ物の多くも中国から伝わってきています。中国は、国の面積が広く、それぞれの地方の気候や特産物をいかして、北京料理、上海料理、広東料理、四川料理というように、大きく4種類あります。どの料理もたいへんおいしいので、世界中で食べられています。

麻婆豆腐は、中国の北の方にある四川という地域で生まれた料理です。四川は、夏は蒸し暑く、冬はとても寒い所なので、体を温め汗を出すような働きのある料理をよく食べます。麻婆豆腐や棒々鶏といった料理などが四川料理で、豆板醤という辛い調味料を使います。

麻婆豆腐は、中国語で、「田舎のおばあさんの豆腐料理」という意味だそうです。

今日のメニュー
    ・ ごはん      ・ 牛乳

  ・ えびしゅうまい

  ・ マーボーどうふ

  ・ わかめともやしのナムル

今日の給食 3月14日


今日は、たまご についてのお話です。

いろいろな料理に使われているたまごは、古くから食べられていました。西ヨーロッパでは、ギリシャ時代の料理にも使われていたようです。日本でたまごが良く食べられるようになったのは、江戸時代の終わりの頃です。この頃は栄養のある食べ物として、病気になった人が力をつけるときにしか食べられないくらい、貴重で高価なものでした。今では日本人が食べるたまごの数は、1年間で1人当たり320個くらいになります。

卵は体の中で血や肉になるたんぱく質や貧血を予防する鉄も多く含まれているので、1日1個食べるとよいですね。
今日のメニュー
      ・ メロンパン    ・ 牛乳

  ・ トマトオムレツ

  ・ キャベツサラダ

  ・ ABCスープ

 

 

 

今日の給食 3月13日


今日は、ぎょうざについてのお話です。

ぎょうざは、中華料理の一つで、小麦粉に水を加えて薄くのばした皮に、肉や野菜などで作った具を包んだものです。

今日のように揚げたり、ゆでたり、焼いたり、蒸したりして食べます。日本で食べられるようになったのは昭和の初めの頃です。

ぎょうざが今の三日月のような半円形をしているのは、中国で使われていたお金が半円形だったことが由来しています。お正月などに昔から食べられているので、福を呼び込む縁起の良いお金の形で作られていました。

今日のメニュー
      ・ ごはん      ・ 牛乳

  ・ 揚げぎょうざの酢じょうゆかけ

  ・ もやしの中華和え

  ・ 中華風コーンスープ

 

 

 

 

今日の給食 3月12日


今日は、1年間の給食を振り返ってみたいと思います。

 3月も残すところわずかとなりました。給食の回数は、今日も含めて、6年生が5回、1年生から5年生までが6回です。

 給食室では、皆さんの好きなもの、苦手なもの、皆さんにとって丁度良い量なのか等を知るために毎日、残り物の量を測ってっています。

 今までに1番残り物が多かった日は、

 52日 ごはん、牛乳、ししゃもフライ、若竹汁、キャベツのおかかあえ、柏もちの日でした。この日は、47kgもの残り物がありました。これは、スープの入った食缶で5杯分にもなりました。 そして、1番残り物が少なかった日は、

214日 米粉パン、牛乳、スパゲティミートソース、グリーンサラダ、バレンタインデザートの日でした。なんと、全校生で5kgと、とても少ない残食量でした。

1年生は、4月の頃から比べて食べられる量がとても増えてきました。他の学年の皆さんも良く食べています。そして、6年生の皆さんは1年間を通して、残り物がほとんどありませんでした。

毎日の給食は、皆さんの体がすくすくと大きくなれるよう、健康で、元気に活動ができるように考えて作られています。3月も残り少ない給食です。苦手なものにも挑戦して、残さずにいただきましょう。
今日のメニュー
    ・ こめこパン   ・ 牛乳

  ・ スパゲティミートソース

  ・ ブロッコリーのサラダ

  ・ チキンナゲット



今日の給食 3月11日


今日は、ごぼう についてのお話です。

 ごぼうは、日本以外の国ではほとんど食べられていない野菜です。

 平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。

ごぼうには、人の体に消化されない食物せんいがたくさん含まれ、それがお腹のそうじをしてくれます。また、ごぼうなどの固くてせんいのある野菜は噛みごたえがあり。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳のはたらきを良くしたりと体に良い効果がたくさんあります。しっかり噛んで食べましょう。

 サラダにごぼうが使われています。
今日のメニュー
   ・ ごはん       ・ 牛乳

  ・ さんまのみぞれ煮

  ・ ごぼうサラダ

  ・ わかめととうふのみそ汁

 

 

 

 


今日の給食 3月8日 


今日は、切り干し大根 についてのお話です。

 秋の終わりから冬にかけてとれた大根をせん切りにし、干して乾燥させたものです。冬の乾燥した冷たい風にさらすことで、カビも生えず、腐ることもなく乾燥できるのです。大根は、水分が多いので、そのままだと保存できませんが、切り干し大根にすると長期間の保存ができます。料理に使うときは、水で戻して使いますが、生の大根にはなかった風味や甘みが増します。

 今日は、切り干し大根を油揚げやさつま揚げと一緒に煮物にしました。

今日のメニュー
  ・ ごはん       ・ ふりかけ

  ・ 牛乳

  ・ 魚の塩こうじ焼き  ・ なめこ汁

  ・ きりぼし大根の煮物

 

 

 

 


今日の給食 3月7日


今日は、ゆば入り和風シチューについてのお話です。

 ゆばは、豆乳を加熱してできる表面の薄い膜のことで、煮物にしたり、お吸い物の具にしたり、刺身のようにしょうゆにつけて食べたりします。ゆばは、豆腐と同じように豆乳を固めて作るものですが、豆腐はにがりという凝固剤を使って固めるのに対し、ゆばはにがりを使わずに加熱によって固めます。

 かんぴょうは、ゆうがおといわれる瓜の仲間の果実をひも状にむいて乾燥させたものです。栃木県は全国の生産量の約90%を占める名産地です。

 和風シチューには、いつものシチューにゆばやかんぴょう、みそが少し入っています。
きょうのメニュー
 ・ はちみつパン   ・ 牛乳

 ・ 肉だんご

 ・ グリーンサラダ

 ・ ゆば入り和風シチュー

今日の給食 3月6日


今日は、ほうれん草 についてのお話です。

 ほうれん草は、今から400年ほど前に日本に伝わってきました。ほうれん草の旬は、11月から3月頃までの冬の時期ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べられます。

色の濃い野菜で、体の調子を整えるカロテンやビタミンC、血を作る鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。カロテンは、体内でビタミンAに変わって、粘膜を保護する働きをし、皮膚の表面を健康に保ったり、風邪の予防に役立ったりします。また、ビタミンCも、風邪を予防したり、肌を美しく保ったりします。鉄は、血液をつくり、貧血予防に役立ちます。

ごまあえにほうれん草が使われています。

今日のメニュー
  ・ セルフ三色丼(ごはん とりそぼろ 

いりたまご ごまあえ) 

  ・ 牛乳

  ・ はくさいのみそ汁

今日の給食 3月5日


 今日は、卵 についてのお話です。

 ふわふわスープに卵が使われています。ふわふわスープのふわふわの秘密は、卵をと一緒に粉チーズとパン粉を混ぜ、スープに入れて煮るとふわっとした食感になります。

卵は、古くから食べられました。日本では,安土桃山時代にカステラが伝わった時、その原料として使うようになりました。家庭の食卓にのぼったのは、明治時代になってからのようです。卵は体の中で血や肉になるたんぱく質や貧血を予防する鉄も多く含まれているので、1日1個食べるとよいですね。

 

今日のメニュー
    ・ 丸パン     ・ 牛乳

 ・ ハンバーグケチャップソースかけ

 ・ コールスローサラダサラダ

 ・ ふわふわスープ

 


今日の給食 3月4日


今日は、ひよこ豆 についてのお話です。

ひよこ豆は、ヨーロッパやアフリカの地中海沿岸や、トルコやエジプトなどの中東、インドなどの南西アジアでよく食べられています。

ひよこ豆には、たんぱく質や、カルシウム・マグネシウム・カリウムなどのミネラルが豊富に含まれています。 

また、ひよこの頭の形に似ていることからひよこ豆と名付けられました。ひよこ豆は、スペイン語で「ガルバンゾー」ともいいます。

おなかをきれいにしてくれる食物せんいや骨を強くするカルシウムが多く入っています。ひじきと一緒にサラダにしました。

今日のメニュー
    ・ ごはん      ・ 牛乳

 ・ ポークカレー

 ・ ヒレカツ

 ・ ひじきと豆のサラダ

 

 

 

 

 

今日の給食 3月1日


今日は、ひなまつり についてのお話です。

 33日はひなまつりです。ひな祭りの始まりは中国です。中国では、3月に厄除けをする習慣がありました。身代わりの小さな人形を作り、その人形が災難を引き受けてくれると考えられていたのです。その人形に感謝と供養の気持ちを込めてご馳走するようになったのがひな祭りの始まりです。

今では、ひなまつりは女の子のすこやかな成長を祈る年中行事になっています。ひな人形には生まれた子どもが、すこやかでやさしい女性に育つようにとの親の願いがこめられています。
~ ひなまつり こんだて ~

   ごはん     ・ ぎゅうにゅう

   栃木県産豚肉コロッケ ソース ・ すまし汁

・ 菜の花とツナのあえ物  ・ ひなあられ



今日の給食 2月28日


今日は、白菜 についてのお話です。

白菜は、英語で「中国のキャベツ」と呼ばれるように、中国生まれの野菜です。明治時代に中国から伝わり、日本で作られるようになりました。明治時代に戦争で中国へ行った兵士たちが、中国で食べて白菜の味を気に入り、日本へ持ち帰ったのが始まりといわれています。その後、日本の風土に合うように品種改良がおこなわれ、一般の人が食べるようになったのは大正時代になってからといわれています。クセがないため、いろいろな料理に合わせやすく、冬は鍋料理に使われることが多いです。よく煮ると、とろけるようにやわらかくなっておいしいです。かぜ予防に効果のある栄養が含まれています。
今日のメニュー
    ・   
 コッペパン   ・ チョコクリーム

    牛乳    ・ はんぺんチーズフライ

    かぼちゃサラダ

    はくさいとベーコンのスープ


今日の給食 2月27日


今日は、マーボー豆腐のお話です。

マーボー豆腐は、給食でも家庭でもよく食べられている料理だと思いますが、もともとは中国の料理です。マーボー豆腐を食べると、ピリッと辛味がありますが、これは豆板醤という調味料が入っているからです。豆板醤は、日本のみそのようなもので、中国の料理、特に四川地方の料理には欠かせないものです。日本のみそは大豆から作りますが、トウバンジャンは、「そら豆」から作ります。そら豆に唐辛子、塩、砂糖、ごま油などを加えて作った中国のみそです。豆板醤の色は鮮やかなだいだい色をしていて、味はピリッとした辛味が特徴です。

今日のメニュー
    ・ ごはん      ・ 牛乳

 ・ えびシュウマイ

 ・ 春雨サラダ

 ・ マーボー豆腐


今日の給食 2月26日


今日は、ラーメン についてのお話です。

ラーメンは、大正時代に中国から伝わった食べ物です。日本人好みの独自の味に作りかえられ、味の種類も増え、今では日本全国で親しまれている料理です。

給食のラーメンは、お店で食べるものとはちょっと違います。汁まで飲めるように、塩分を少なくし、野菜をたくさん入れて作っています。また、他のおかずと組み合わせて食べるので、栄養のバランスもよくなります。

野菜たっぷりのスープなので、麺を入れるときは半分づつ入れると食べやすいですよ。今日は、みそラーメンです。

今日のメニュー
  ・ こどもパン

 ・ 牛乳

 ・ みそラーメン

 ・ わかめともやしのナムル

 

 

 


今日の給食 2月25日


今日は、せんべい汁 についてのお話です。

せんべい汁は青森県八戸市周辺の郷土料理で、「南部煎餅」を用い、しょうゆ味で煮立てた汁物です。出汁を吸った南部煎餅は、すいとんの歯ごたえを強くしたような食感となります。

せんべい汁は、名物の南部せんべいを肉や魚、野菜やきのこを使って作った汁に入れて煮込んで食べる汁です。寒い地方ならではの料理で、冷えた体をあたためてくれる汁物です。

給食では、鶏肉やごぼう、大根などの野菜の汁にせんべいを入れて煮込みました。

今日は、地産地消献立です。お米や春菊、ねぎもやしはさくら市、牛乳、ごぼうは栃木県で作られたものです。

今日のメニュー
    ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ モロの竜田揚げ

 ・ 春菊のツナ和え

 ・ せんべい汁

 

 

今日の給食 2月22日


今日は、小松菜 についてのお話です。

小松菜は、江戸時代に東京の小松川で作られていたことから「小松菜」と呼よばれるようになりました。

小松菜は色の濃い野菜で、緑黄色野菜と呼ばれています。緑黄色野菜は皮膚やのどの粘膜を強くしてくれてかぜを防ぐ働きがあるといわれています。

野菜にはかぜを予防する働きの他にも、腸をきれいにしたり、病気を予防したりと体にとても良い効果があるので、すすんで食べましょう。

 今日は、スープに小松菜が入っています。

今日のメニュー
    ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ はるまき

 ・ もやしの中華あえ

 ・ 中華風コーンスープ

今日の給食 2月21日


今日は、春雨 についてのお話です。

春雨は、中国で生まれた食べ物です。

春雨は、何からできているか知っていますか?

「緑豆」という豆を原料として作られています。じゃがいもやさつまいものでんぷんで作られるものもあります。春にしとしと降る雨に似ていることからこの名前がつきました。スープの他、あえ物やサラダに使われます。韓国では、春雨と野菜などをごま油で炒めたチャプチェが有名です。

今日のメニュー
  ・ 丸パン    ・ 牛乳

 ・ 照り焼きチキン

 ・ コールスローサラダ

 ・ はるさめスープ

今日の給食 2月20日


今日は、ひじきについてのお話です。ひじきは、貧血を防ぐ鉄や、骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。体がどんどん成長しているみなさんには、ぜひ食べてもらいたい食品です。また、おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。ひじきは嫌いという人がいると思いますが、しっかり食べてください。今日は、栄養たっぷりのひじきをおいしくとれるように、野菜と一緒にツナと調味料であえました。

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ 魚の照り焼き

 ・ ひじきとツナの彩りナムル

 ・ えのきとにらのスープ

 

 

 

 

 


今日の給食 2月18日


今日は、にらについてのお話です。

にらは中国が原産といわれ、中華料理には欠かせない野菜のひとつです。日本や韓国でも古くから栽培されています。今日は、栃木県でとれた「にら」をたっぷり使ったかきたま汁です。栃木県は、にらの生産量は全国2位です。さくら市でも多くにらが作られています。にらは、1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。1年中とれますが、旬は冬から春にかけてで、肉厚で甘みも強く、とてもおいしいです。にらはからだを温めたり、粘膜を守ったりする働きがあるので、かぜ予防にはとても効果があります。にらを食べて元気に冬を乗り切りましょう。
今日のメニュー
    ・ セルフみそカツどん

  (ごはん みそカツ キャベツサラダ)

 ・ 牛乳

 ・ にら入りかき玉汁

 

 

 

 

今日の給食 2月15日


今日は、みそ についてのお話です。
  魚の西京焼きは、魚を西京みそ・砂糖・みりん・しょうゆ・酒を混ぜたものに漬け込んで焼いたものです。西京みそというのは京都を中心に関西地方で食べられている白みそです。普通のみそは塩分が12%くらいですが、西京みそは5%を塩分濃度が低いのが特徴です。京都ではお正月のお雑煮にはかかせない調味料です。みそは、日本の伝統的な調味料で、奈良時代頃から作られていました。地方によって、材料や塩加減が違うので全国にはいろいろな種類のみそがあります。

 

今日のメニュー
    ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ 魚の西京焼き

 ・ いそべあえ

 ・ 白菜のみそ汁

 

 

 


今日の給食 2月14日


今日は、チョコレート についてのお話です。昔、メキシコでは、チョコレートを薬として飲んでいました。チョコレートを飲めばいつまでも年をとらず、病気にならないと信じられていました。昔のチョコレートは、とても苦い味でしたが、今ではとても甘くおいしくなり皆さんの大好きなお菓子になっています。チョコレートには血液の流れをよくするビタミンEや便秘を防ぐ食物せんいが多く含まれ、疲れた時に食べると元気になる効果があります。
今日のメニュー
    ・ 米粉パン      ・ 牛乳

 ・ スパゲティミートソース

 ・ グリーンサラダ

 ・ バレンタインデザート

 

 

 

今日の給食 2月13日


今日は、もやし についてのお話です。

もやしは、東北地方や九州地方で400年前から食べられてきました。全国的に食べられるようになったのは、大正時代になってからです。もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。35度位の部屋で1週間かけて大きくなります。見た目はひょろひょろですが、実は栄養たっぷりの食べ物です。原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽がでてきてもやしになると、ビタミンCができます。今日は、ごまあえにもやしが入っています。

 

今日のメニュー
    ・ セルフ三色丼

 ・ (ごはん とりそぼろ いりたまご

    ごまあえ)  ・ 牛乳

 ・ 大根と油揚げのみそ汁

 

 

 

 


今日の給食 2月12日 


今日は、ミネストローネ についてのお話です。

ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。

イタリア語で「具だくさん」「ごちゃ混ぜ」などの意味の言葉で、新鮮な野菜をたっぷり入れたトマト味のスープです。イタリアでは日本のみそ汁のように、毎日食事に出されることが多いです。日本では、よく「みそ汁がおふくろの味」と言われますが、イタリアでは「ミネストローネがお袋の味」と言われるそうです。今日は、豚肉、にんじん、玉ねぎ、大根、じゃがいも、セロリー、貝の形をしたマカロニが入っています。

今日のメニュー
      ・ セルフフィッシュバーガー

   (丸パン 白身魚フライ タルタルソース)

     ・ 牛乳    ・ キャベツサラダ

     ・ ミネストローネ



今日の給食 2月8日


 今日は、カレー についてのお話です。

今日は「ポークカレー」です。「カレー」はとても人気のあるメニューですね。

熱帯地方の人々が肉の臭みを消すことと食欲増進のために考えた料理と言われています。インドでは、右手の指で上手に食べます。サラッとしたカレーが18世紀後半、イギリスに伝わり、スプーンを使うようになりました。これが、明治時代に日本に伝わり、簡単でおいしくできるようにカレールウが開発され、今のような「カレー」が食べられるようになりました。

給食のカレーには、豚肉や玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどが入ります。よりおいしくするために、何種類かのルーや、赤ワイン、トマトなどを加えて作っています。
今日のメニュー
    ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ ポークカレー

 ・ 海草サラダ

 ・ 栃木県産ヨーグルト 

 

 

今日の給食 2月7日


今日は、大根 についてのお話です。

大根は一年中作られていますが、今の季節のものが甘みがあり、特においしくなります。そのため、昔から冬の大根は生で食べたり、煮たり、干したり、漬物にしたりいろいろな形にして大切に食べてきました。大根にはいろいろな種類がありますが、給食では「青首大根」という皮の上の方が少し緑色の大根を使うことが多いです。今日は、冬においしい大根をポトフに入れました。今日は、5年生と6年生がココア揚げパンです。揚げパンをビニール袋に入れて食べましょう
 今日のメニュー
    ・ 5・6年生 揚げパン

  1~4年生 コッペパン りんごジャム

 ・ 牛乳  ・ 肉だんご

 ・ ブロッコリーサラダ  ・ ポトフ

今日の給食 2月6日


今日は、さつまいも についてのお話です。

さつまいもは、中国から沖縄県に渡り、その後、鹿児島県の薩摩に伝わり、そこから薩摩のイモで「さつまいも」と呼ばれるようになったと言われています。

さつまいもは、でんぷんが多いので主にエネルギーとなる食べものになります。また、食物せんいも多く、おなかの掃除もしてくれます。ふかしいもや焼きいものように、蒸したり、焼いたりすることで甘みが増し、おいしくなります。熱を加えてもビタミンCが破壊されにくいので、栄養的にも優れた食品です。今日のさつまいもは、学校の教材園で皆さんが育て、以前に収穫してくれたものです。
今日のメニュー
    ・ ごはん      ・ 牛乳

 ・ かぼちゃコロッケ

 ・ ひじきとゆばの炒め煮

 ・ 豆乳仕立てのやさい汁


今日の給食 2月5日


今日は、にんじん についてのお話です。

にんじんは、緑黄色野菜の代表で、給食では、ほとんど毎日くらいにでています。オレンジの色が料理をおいしそうにみせてくれるためと、カロテンという栄養素を多く含んでいるためです。にんじんがオレンジ色なのは、このカロテンの色なのです。カロテンは体の中に入るとビタミンAに変わります。ビタミンAは暗いところで目が見えるのを助けてくれたり、鼻やのどの粘膜を強くして病気にかかりにくくしてくれたりします。また食物せんいも多く含み、おなかの調子をよくしてくれます。

今日は、1年生から4年生までが揚げパンです。揚げパンを袋に入れて、上手にいただきましょう。

今日のメニュー
     ・ 1から4年生 揚げパン

   5・6年生 コッペパン りんごジャム

   ・ 牛乳  ・ アンサンブルエッグ

   ・ ブラウンシチュー  ・フレンチサラダ

 

 


今日の給食 2月4日


今日は、しもつかれ についてのお話です。

今年の初午は、2月2日でした。初午とは、2月の最初の午の日をいいます。栃木県を代表する郷土料理のしもつかれは、初午の日に作り、稲荷神社にお供えする料理として伝えられています。

しもつかれの材料は、正月の新巻鮭の頭、大根、にんじん、油揚げ、節分の残り豆、酒粕などで、味付けは家によってさまざまで、それぞれの家に昔から受けつがれてきた味があります。

「七軒の家のしもつかれを食べると病気にならない」という言い伝えがあります給食のしもつかれは、皆さんに食べやすいように少しアレンジしました。
今日のメニュー
    ・ ごはん      ・ 牛乳

 ・ 牛肉コロッケ ソース

 ・ しもつかれ 

 ・ じゃがいものみそ汁

 

 

 

今日の給食 2月1日


今日は、節分 についてのお話です。

節分とは、2月3日、立春の前日で、冬から春への季節の変わり目のことをいいます。この時に豆まきをします。「鬼は外」の鬼は、冬の寒さや病気などのいろいろな悪いことを表しています。「福は内」は新しい年の幸せを強く願う気持ちがこめられています。自分の年、またはそれよりも1個多い数の豆を食べて、一年間何事もなく健康に過ごせることを願います。今日は、皆さんが元気に過ごせるように、いい事があるようにと、いわしと福豆を献立に使いました。

今日のメニュー
  ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ いわしのごまみそ煮

 ・ ほうれん草のごまあえ

 ・ のっぺい汁   ・ 福豆

今日の給食 1月31日


今日は、クラムチャウダー についてのお話です。

チャウダーとは、アメリカの家庭料理で、魚介類やベーコン、野菜を入れて煮込んだ具だくさんのスープのことです。クラムと呼ばれる二枚貝を使った「クラムチャウダー」が有名ですが、魚を使った「フィッシュチャウダー」、コーンを使った「コーンチャウダー」など、色々な具で作られます。日本では手に入りやすい「あさり」や「はまぐり」などを使って作られる事が多いです。給食でも、あさりを使って作りました。あさりには、鉄分が多く含まれていて、貧血を防ぎ健康な血液を作ります。

 

 

今日のメニュー
    ・ 丸パンスライス   ・ 牛乳

 ・ ハンバーグケチャップソースかけ

 ・ キャベツサラダ

 ・ クラムチャウダー

 

 

 

 

 

 

 


今日の給食 1月30日


学校給食週間5日目です。

今日のいちごゼリーは、「みなさんにもっといちごのおいしさを知ってしほしい」ということで、JAよりとちぎのいちごを使ったゼリーを無償でいただきました。栃木県は、生産量日本一のいちご王国です。いちごがたくさん出回る時期は、昔は4月から5月でした。今では、ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになり、1月から3月にかけて一番多く出回るようになりました。栃木県でたくさん作られている、大きくてあまい「とちおとめ」は、とても人気があります。新鮮な果物が少なくビタミンCが不足しやすい寒い冬こそ、いちごを食べてビタミンCをとりましょう。

今日のメニュー
      ・ わかめごはん    ・ 牛乳

   ・ たまご焼き  ・ ごぼうサラダ

  ・ 大根と油揚げのみそ汁

  ・ 栃木県産いちごゼリー


今日の給食 1月29日


学校給食週間4日目です。

今日は、氏家うどん についてのお話です。

さくら市では、小麦が多く作られています。塩谷地区の約9割がさくら市の氏家地区で収穫されています。

10年ほど前に地元の小麦を使って町おこしをしようと、氏家うどんを作ったのが始まりだそうです。

氏家うどんの特徴は、香りが良く、こしやもちもち感がしっかりしていること、「イワイノダイチ」という種類の小麦を皮ごと粉にして作るので、少し黒っぽい色をしていることです。今日は、煮込みうどんにしました。
今日のメニュー
     ・ こめこパン   ・ 牛乳

  ・ やさいかきあげ
    ・ にこみうじいえうどん

   ・ かんぴょうサラダ

 

 

 

 

 


今日の給食 1月28日


学校給食週間3日目です。

今日は、鮎の甘露煮 についてのお話です。

「鮎の甘露煮」は、喜連川の新鮮な地下水で育まれた良質な鮎を1尾ずつ炭を使って手焼きにし、秘伝のタレでじっくりと煮込み、骨までやわらかく、頭から食べられる栄養価の高い食品です。

栃木県は、鮎を多く生産・消費する県で、喜連川は東日本でも養殖の鮎の生産量が多く、その8割を占めています。さくら市では、鮎の特産品を「さくらブランド」と認証しています。さくら市喜連川のふるさとの味「鮎の甘露煮」を味わってください。

今日のメニュー
      ・ ごはん    ・ 牛乳

   ・ 鮎の甘露煮

   ・ ゆずかつおあえ

   ・ とん汁




今日の給食 1月25日


毎年1月24日から30日の1週間は全国学校給食週間です。学校給食の歴史、給食に関わる人たちの苦労、食べ物の大切さなどを知り、食生活を見直す1週間です。

今日は、給食の始まりのころについてのお話です。

今では当たり前に食べられる給食ですが、約130年前の明治22年に、山形県の小学校で、貧しい子供を助けるための食事として出されたのが給食の始まりと言われています。それからだんだん生活が豊かになり、栄養のバランスを考えたり、安全で安心なものを出そうという給食へと変わってきました。給食の始まりの頃の献立は、おにぎりと漬け物ぐらいであったと言われています。今日は、給食の始まりの頃の献立を再現してみました。

 

今日のメニュー
        ・ ごはん    ・ のり

   ・ 牛乳     ・ マスの塩焼き

   ・ 即席漬け

   ・ すいとん汁

 

 

 

 


今日の給食 1月21日


今日は、こんにゃく についてのお話です。

こんにゃくは、こんにゃく芋から作られています。

江戸時代、水戸藩の農民が、乾燥したこんにゃくいもが腐らないことからヒントを得て、思いついたと言われています。

 

こんにゃくは、昔から、体の「砂払い」と言われており、体の掃除屋さんの役目をしてくれます。こんにゃくに含まれている食物せんいが、体の中でいらないものを体の外へ出し、便秘の予防もしてくれます。

今日は、サラダにこんにゃくが入っています。
今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ ポークカレー

 ・ こんにゃくサラダ

 ・ ヨーグルト

 

今日の給食 1月18日


今日は、白菜 についてのお話です。

白菜は、冬の代表的な野菜です。白菜は、80枚から100枚の葉でできています。冬の寒さに負けないよう白菜自身を守るために、たくさんの葉で覆われています。外側の固い葉でしっかりと霜から身を守ります。寒さに耐えた白菜の内側の葉は、甘みの成分が増していくので、冬の季節は白菜が甘くておいしいのです。

日本に伝わったのは明治時代になってからです。戦争で中国へ行った兵士たちが食べて、その味を気に入り、日本へ持ち帰ったのが始まりといわれています。その後、日本の風土に合うように品種改良がおこなわれ、一般の人に食べられるようになったのは大正時代になってからです。白菜には、かぜをきにくくする栄養がたくさん含まれています。
今日のメニュー
    ・ セルフ三色丼

(ごはん とりそぼろ いりたまご ごまあえ)

 ・ 牛乳

 ・ 白菜のみそ汁

 

 

 

 


今日の給食 1月17日


今日は、豆乳 についてのお話です。

豆乳は何からできているでしょうか。   

正解は、「大豆」です。大豆を水に浸けてすり潰し、水を加えて煮詰め、布でこしたものです。見た目は牛乳に似ていますが、味は大豆のしっかりとした風味があります。

大豆は、別名「畑の肉」と言われるように、皆さんの体を大きくしてくれるたんぱく質を多く含んでいます。

大豆は、皆さんがよく知っている納豆や豆腐、みそ、しょうゆなどの原料にもなっています。今日は、フルーツと一緒に入っている白いゼリーの様なものが、豆乳から作られたものです。
今日のメニュー
    ・ こどもパン    ・ 牛乳

 ・ チャンポンメン

 ・ はんぺんチーズフライ

 ・ フルーツ豆乳かん


今日の給食 1月16日


今日は、ごぼう についてのお話です。

ごぼうは、日本以外の国ではほとんど食べられていない野菜です。平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。

植物の根を食べる根菜類で、おなかの掃除をしてくれる食物せんいが多く含まれています。

「ごぼう」などの固くてせんいのある野菜は噛みごたえがあります。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。今日の魚の照り焼きは、「ミナミカゴカマス」というお魚を使っています。骨に気を付けて、よくかんで食べましょう。

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ 魚の照り焼き

 ・ きんぴらごぼう

 ・ 大根と油揚げのみそ汁


今日の給食 1月15日


今日は、キャベツ についてのお話です。

キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたので「オランダ菜」と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。

キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。また、消化を助ける働きもあります。

キャベツは、季節に合わせた品種が作られ、1年中出荷されています。今日は、たくさんのキャベツを使ってフレンチサラダにしました。
今日のメニュー
   ・ はちみつパン    ・ 牛乳

 ・ コーンコロッケ   

 ・ フレンチサラダ

 ・ ホワイトシチュー


今日の給食 1月11日


今日は、ほうれん草 についてのお話です。

ほうれん草は、ペルシャ(現在のイラン)で栽培されたことから「菠薐(ほうれん)」とよばれ、ペルシャを意味しています。日本には中国から江戸時代に伝わりました。ほうれん草は、とても栄養価の高い野菜です。カロテン、ビタミンC・ビタミンB1・ビタミンB2、カルシウム、カリウムなどを体の調子をよくする栄養素がたくさん含まれています。また、貧血の予防になるビタミンB12や鉄分も含んでいます。今日は、ほうれん草、もやし、にんじんと一緒にごまあえにしました。

今日のメニュー
    ・ ごはん    ・ 牛乳

 ・ なっとう    

 ・ 肉じゃが

 ・ ほうれん草のごまあえ

 

 


今日の給食 1月10日


今日は、牛乳 についてのお話です。

給食には毎日牛乳がつきます。それは、育ちざかりのみなさんには大切な栄養素がバランスよく含まれているからです。

牛乳のカルシウムは、消化吸収されやすく、また骨をつくるのに大切なたんぱく質も多く含まれています。また、にんじんなどの色の濃い野菜に多いビタミンAも多く含まれています。給食がない日でも、家で1本は牛乳を飲むようにしましょう。

今日は、いつもの牛乳の他にフルーツクリームにも牛乳が使われています。
今日のメニュー
     ・ セルフフルーツクリームサンド

  (コッペパン フルーツクリーム)

 ・ 牛乳    ・ トマトオムレツ

 ・ カレースープ

 

 

 


今日の給食 1月9日


今日は、のりについてのお話です。

のりは、海の野菜と言われています。のりは、おにぎりやお寿司ののり巻などにたくさん使われ、日本人にはなくてはならない食べ物ですね。

少し前まで、外国の人には「ブラックペーパー」(黒い紙)と言われ、歯に張り付く食感が受け付けられずあまり人気がありませんでした。しかし外国でもお寿司のブームが来ると、多くの人に食べられるようになりました。

のりには、血や肉のもとになるたんぱく質や、骨を強くするカルシウム、貧血を防ぐ鉄などもたくさん含まれています。

今日は、のりを使ってあえものにしました。

今日のメニュー
      ・ ごはん  ・ ぎゅうにゅう

   ・ きんぴら包み焼き

   ・ ツナのり酢あえ

   ・ じゃがいものみそ汁

今日の給食 1月8日


楽しい冬休みは過ごせましたか?まだまだ、さむい冬は続きます。早寝、早起きをして、朝ご飯をしっかり食べて登校してくださいね。

今日は、ブロッコリー についてのお話です。

 みなさんは、ブロッコリーは好きですか?

 ブロッコリーは、野菜の王様といえるほど、栄養的にとても優れています。ビタミンCやカロテンなどのビタミン群、カルシウムやカリウム、食物せんいも多く含まれていて、様々な病気の予防に役立ちます。今日は、ブラウンシチューにブロッコリーが入っています。
今日のメニュー
 ・ セルフホットドッグ

 (コッペパン ソーセージ ケチャップ)

 ・ 牛乳   ・ コールスローサラダ 

 ・ ブラウンシチュー

今日の給食 12月25日


今日は、冬休み についてのお話です。

 今日は冬休み前最後の給食です。26日からは楽しい冬休みです。冬休みは次のようなことに気をつけましょう。 

1.クリスマスやお正月など楽しい行事があり、おい しいものがいっぱいです。食べ過ぎに注意しましょう。

2.朝・昼・夕食の3食をきちんと食べましょう。

3.冬休み中も毎日牛乳を飲むようにしましょう。

4.寒さに負けず、外で元気に遊びましょう。

 早寝・早起き・朝ごはんに心がけて、規則正しい生活をしましょう。

今日のメニュー
      ・   
バターロール  ・ 牛乳

   スパゲティミートソース

   海そうサラダ

   チキンナゲット

今日の給食 12月21日


今日は、白菜 についてのお話です。

 白菜といえば、冬の代表的な野菜ですね。白菜は、80から100枚の葉でできています。これは、冬の寒さに負けないよう白菜自身を守るためです。寒さに耐えた白菜の内側の葉は、甘みの成分が増えていくので、冬の白菜は甘くておいしのです。くせがない野菜なので、鍋や漬けものなど、いろいろな方法で食べられます。葉を2枚ほど食べると、1食に必要なビタミンCをとることができます。今日は、白菜をたっぷり使ったみそ汁です。

今日のメニュー
      ・   
ごはん     ・ 牛乳

かぼちゃコロッケ  ソース

   ひじきとゆばの炒め煮

   白菜のみそ汁

今日の給食 12月20日


今日は、クリスマス についてのお話です。

 クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝うお祭りです。1225日がクリスマス、その前日の24日はクリスマイブと呼ばれます。クリスマスツリーを飾り、家族や友達とプレゼントを贈りあったり、薪の形をしたケーキ「ブッシュドノエル」や七面鳥などの料理を食べたりしてお祝いします。今日は少し早いのですが,クリスマス献立です。

給食では、もみの木の形をしたハンバーグとクリスマスのデザートがつきます。

今日のメニュー
   ・   
はちみつパン      ・ ぎゅうにゅう

   もみのきハンバーグトマトソース

   クリームシチュー  ・ ポパイサラダ

   Xmasデザート(セレクト)