給食

今日の給食 10月30日


今日は、キャベツ についてのお話です。
  キャベツが栽培されたのは、ヨーロッパが始まりと言われています。日本へは、江戸時代にオランダ人によって長崎に伝えられました。このときは野菜としては定着せず、花壇に植える観賞用の植物として栽培されました。食用のキャベツが入ってきたのは、19世紀半ば頃です。キャベツは涼しい気候のもとで育ちます。涼しくなる秋に種をまき、春から初夏にかけて収穫するものを「春キャベツ」、夏に種をまき、冬に収穫するものを「冬キャベツ」といいます。「春キャベツ」は柔らかく、甘みがあるのが特ちょうです。「冬キャベツ」は、葉がしっかりとしているので、煮くずれが少なく、ロールキャベツなどに適しています。

 

今日のメニュー
    ・ 丸パン     ・ 牛乳

 ・ えびカツ  タルタルソース

 ・ キャベツサラダ 

 ・ マカロニのクリーム煮