先日（９月５日）昼休みに、第４回の代表委員会が行われました。代表委員会は、各委員会の委員長と企画委員等で構成し、南小の児童が充実した生活が送れるようにするために、問題解決の話合いや実践活動のための企画・運営をしています。この日は「運動会の実行委員会について」をテーマに話し合いました。

いよいよ学校は運動会モードになってきました。まだまだ暑い日が続きそうですが、熱中症対策等に努めながら教育活動を推進してまいります。保護者の皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

本日（９月５日）は、台風１５号の影響で朝から雨が降っています。

雨の日の図書室は、いつも以上に利用者が多くなります。たくさんの南っ子が本を借りに来てくれたのでカウンターには行列ができています。南小の子供たちは、読書好きな児童が多く、マナーを守って真剣に本に向き合っています。

夏休み中に開催されたさくら市ミュージアム企画展「ツナガル☆えほん展」には多くの南っ子が参加し、「2025夏チャレ課題（任意）」を提出した児童は１４３名もいました。さくら市や市教育委員会の関係者の皆様、そしてさくら市ミュージアムの皆様、本当にありがとうございました。

参加した子供たちは、見学してわかったことや感じたことなどを絵や文にして提出してくれました。また、「ツナガル☆えほん展」の約８００冊の絵本の中から気に入った絵本を教えてくれた子供たちもたくさんいました。その中から本校図書室に所蔵していない絵本を、新たに購入することにしましたので、お知らせします。お楽しみに(^_-)-☆

この日（９月４日）の６時間目は委員会活動を行うとともに、卒業アルバムの写真撮影をしました。

運動委員会と保健委員会

環境委員会と給食委員会

広報委員会と放送委員会

ボランティア委員会と企画委員会

図書委員会

卒業アルバム・・・楽しみですね(^^)/

本日（９月４日）の業間休み（２校時と３校時の間の休み時間）の様子です。

今日は朝から曇り空で、過ごしやすい天気となっています。本日の業間休みは久しぶりに校庭で元気に遊ぶ子供たちの姿が見られました。

また、環境委員会を中心に花壇の草取りをしていた児童の姿も見られました。

 昼休みも、暑すぎず、雨も降っていないので、子供たちは元気に校庭で遊んでいます(^_-)-☆

１年生の体育の授業（９月３日）の様子です。

この単元では「かけっこやリレー遊びの行い方を知るとともに、いろいろな方向に走ったり、低い障害物を走り越えたりするなど、基本的な走の動きを身に付けるようすること」を目標にしています。

この時間は、低い障害物を用いてのリレー遊びをしていました。また、グループで話し合って障害の置き方を変えるなど、工夫してリレーに挑戦していました。

 今年は、この時期でも校庭は「暑さ指数（WBGT）・・・熱中症の危険性を予測するための環境条件の指標」が３１℃を超える（原則 運動中止）といった状況が多くみられます。

しかし、この夏から本校体育館に空調設備が整備されましたので、このように快適に運動（体育の授業を）することができるようになりました。子供たちの笑顔がたくさん見られます。関係者の皆様、本当にありがとうございました。

本日（９月３日）清掃ボランティアの皆さんが、学校の南側の通学路の除草をしてくださいました。学校の塀沿いに歩道側に草が生い茂っていましたが、除草していただいたおかげで歩道の歩くスペース確保され、安全に登下校できるようになりました。

ボランティアの皆さん、暑い中、本当にありがとうございました。

本日（９月３日）は、さくら市青少年センター「わわわ隊」のみなさんや民生委員さん、市教委の方々が、本校昇降口の前であいさつをして子供たちを迎えてくれる「あいさつ巡回活動」の日でした。今年度になって３回目の実施となりました。

たくさんの南っ子の 大きな「あいさつ」の声が 校庭に響き渡りました(^_-)-☆

たくさんの笑顔とともに、たくさんのあいさつを…本当にありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。m(__)m

次回のあいさつ巡回活動は、１１月５日水曜日を予定しています。

６年生の国語の授業（９月２日）の様子です。

この単元では「原因と結果など情報と情報との関係について理解する」ことや、「互いの立場や意図を明確にしながら計画的に話し合い、考えを広げたりまとめたりする」ことができるようになることを目標としています。

この時間は、３人一組のグループをつくり、「あなたのいちばん大切なものは何ですか？」というテーマで、考えを伝え合っていました。

「あなたのいちばん大切なものは何ですか？」・・・話している児童の笑顔が印象的です。

６年生の国語の授業（９月２日）の様子です。

ＧＩＧＡスクール構想（１人１台端末の導入）により、子供たちはインターネットから情報を得る機会が増えました。また、子供たちはこれまでの学習で、新聞の特徴を学んだり、インターネットを活用して情報を収集したりする経験をしてきました。

本単元では「目的に応じて、文章と図表などを結び付けるなどして必要な情報を見つけることができる」を目標にしています。授業では、ニュースサイトの記事と新聞の記事を比較することを通して、インターネットで得られる情報の特徴や読み取り方を学んでいました。とても真剣に、学習に取り組んでいました。

これからの社会を生きていく子供たちには、目にしている情報が信頼できるかどうかを判断する力、そして自分に必要な情報が得られる力を身につけてほしいと思います。

本日（９月１日）は、８月２９日にオープニングセレモニーを行ったさくら市の「新学校給食センター」から、子供たちに給食を提供する初日となりました。調理・配送・配膳のシミュレーションを行ってきたこともあり、大きなトラブルもなく、無事に「安全」で「おいしい」給食をいただくことができました。

ここからは配膳の様子です。

そして、ここからは食事中の様子です。表情からいろいろな思いが伝わってきます(^^)/

給食センターの調理員さん、配送のドライバーさん、そして本校の配膳員さん、多くの関係者の皆様に、子供たちとともに感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

「ごちそうさまでした。ありがとうございました。」m(__)m

「明日の給食が待ち遠しいです。今後とも、おいしい給食を よろしくお願いいたします」 !(^^)!

４年生の算数の授業（９月１日）の様子です。

本日（９月１日）から４週間（９月２６日まで）、本校の卒業生（現在は白鴎大学３年生）である渡邉心愛（ここな）さんが、教育実習のため、本校で研修や授業参観、Ｔ２による授業実践、そして研究授業を体験します。担当クラスは４年３組で、指導は城所舞先生を中心に全教職員で対応する計画です。早速初日である本日は、教務主任が校内を案内し、４年３組の子供たちに紹介をしました。

この時間は、２時間目に行われた算数の授業の様子です。渡邉さんは、城所先生の指導を見てメモを取ったり、子供たちの様子を巡視したりしながら、意欲的に授業を参観していました。

今後、教育課程や学習指導、児童指導に関する講話や４年３組以外の授業参観も行っていきます。ここな先生！よろしくお願いします。

本日（８月２９日）、さくら市学校給食センターにおいて、オープニングセレモニーが開催されました。９月１日から提供される安全で美味しい給食は、新しい学校給食センターで作られます。

さくら市内すべての小中学校におよそ４，０００食を調理し、専用トラックで配送されます。楽しみですね(^^)/

 また先日（８月２６日）、新しい給食センターでの調理、さらに受託業者による運搬、そして学校での配膳や片付けのシミュレーションを行いました。

９月１日と同じメニュー（牛乳を除く）でシミュレーションを行いました。お楽しみに(^_-)-☆

６年生の体育の授業（８月２９日）の様子です。

この時間は、１００m走のタイムを計測しました。６年生は、この夏休み期間中で、身長が伸びた子がたくさんいます。走る姿も、一段と迫力のあるものになりました。

みんな自分の記録を更新しようと、一生懸命に走りました。

夏休み明け、子供たちの発育状況や健康状況を把握・確認するため、身体計測を行っています。本日（８月２８日）は高学年が実施、明日（２９日）は中学年、週明けの９月１日には低学年が実施する計画となっています。この時間は５年生が実施していました。

結果は個人票を作成し、保護者あて通知いたします。

３年生の算数の授業（８月２８日）の様子です。

この時間は、「大きい数のしくみ（１００００より大きい数を調べよう）」の単元で学習に取り組んでいました。

子供たちは「１００００より大きい数」の書き方や読み方について学んでいました。書き方は数字を並べればよいのでこれまでの学習と同じですが、読み方が難しいです。読み方は、実際にはノートに漢字で書いて表現します。

授業では、東京都や宮崎県などの人口について数字で書き、さらに漢字で読み方を表現していました。

夏休み明けではありますが、子供たちは集中して学習に取り組んでいました。

引き続き、子供たちには「規則正しい生活」を心がけることや、「早寝・早起き・朝ごはん」を意識させたいと思います。

夏休みが終わり、１学期後半がスタートしました。本日（８月２７日）も暑い朝となりましたが、ＰＴＡ執行部による「あいさつ運動」もあり、子供たちの元気な「あいさつの声」が学校に響き渡りました。

まだまだ暑い日が続きそうです。「早寝・早起き・朝ごはん（十分な睡眠とバランスのよい食事）」を意識させ、子供たちの学校生活が充実するよう、支援してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

さくら市では、市内小中学校の給食を提供する新たな「学校給食センター」を建設中（下は完成イメージ図）で、９月から本格稼働することとなっています。それにともない、本校にある「給食室」は改修工事を行い、夏休み明けからは「配膳室（学校給食センターから運ばれた給食を一時保管し、クラスごとに分けるスペース）」になります。また本校に、調理員さんの配置はなくなり、配膳員さんが新たに配属されることになります。

そして、本日（７月１８日）をもって本校の給食室（調理室）でつくる給食（自校給食）が終了となりました。最後の自校給食メニューは、「ナン　牛乳　チキンナゲット　イタリアンサラダ　キーマカレー　豆乳チョコアイス」でした。

今まで暑い日も、寒い日も皆さんのために給食を作ってくれた調理員さんに感謝をしつつ、最後の自校給食を味わって、おいしくいただきました。９月からは、新「さくら市学校給食センター」から給食が運ばれてきます。引き続きおいしい給食を楽しみにしています。

給食終了後、給食委員さんが中心となって、調理員さんに感謝の手紙を渡すセレモニーを行いました。また、２年生からは、折り紙で折ったひまわりも渡されました。

明日（７月１９日）からは夏休みになります。暑い夏だからこそ、主食、主菜、副菜のそろったバランスのよい食事をこころがけ、「早寝・早起き・朝ごはん」を意識して、夏休みを過ごしましょう。

明日（７月１９日）からの夏休みに向けて、校長先生からは「安全で楽しい夏休み」にしてほしいことの話がありました。そして、夏休みを有意義に過ごすための次の４つのポイントを伝えていました。
①「計画を立てる」②「生活リズムを整える」③「挑戦する」④「安全に生活する」

さらに、学習指導主任、児童指導主任、情報教育主任の先生からも「夏休みの過ごし方」についての具体的な話がありました。

また、７月３１日までの勤務となる本校職員の村上倫子 学校栄養士が、子供たちに退任のあいさつをしました。これは、さくら市学校給食センターが９月から稼働することに伴うもので、村上学校栄養士は８月以降、市の給食センターで勤務することになります。本日は、本校で作る給食の最終日となります。

夏休みが、子供たちにとって充実したものとなるよう、心から願っております。（南小教職員一同）

４年生の体育の授業（７月１７日）の様子です。

この日は、体育館でいろいろな体ほぐしの運動にチャレンジしていました。

これまで、この時期の体育館は暑さが厳しくて使用することができませんでしたが、この夏から市内小学校に空調設備が整備されましたので、このように快適に活動することができるようになりました。

子供たちの笑顔がたくさん見られます。関係者の皆様、本当にありがとうございました。

２年生の外国語活動の授業（７月１７日）の様子です。

この時間は「食べもの」をテーマに、ＡＬＴのマケイ先生や友だちと会話でのやり取りを楽しみました。

みんなが笑顔になる楽しい授業でした。

５年生の音楽の授業（７月１６日）の様子です。

この授業のめあては「重なり合うひびきを感じ取りながら演奏しよう」です。

子供たちは「リボンのおどり」をリコーダーや木琴、鉄琴、鍵盤ハーモニカ、タンバリン、小太鼓、オルガンなどの楽器を使って練習をし、みんなの前で発表しました。

まずは、班ごとに練習しました。

そして、それぞれが練習した後、班ごとに発表する「演奏会」を行いました。班のリーダーが工夫した点などを紹介する姿もありました。

それぞれの楽器の音が重なり合う響きを感じながら演奏に取り組みました。

本日（７月１５日）、さくら市の教育長、県教委と市教委の指導主事３名が本校に来校され、新規採用教職員に対する学校訪問として４年２組と５年２組の授業を参観されました。

　子供たちは落ち着いて学習に取り組み、自分の考えを発表したり、友だちと考えを交流したりすることができました。

本日（７月１４日）、清掃ボランティアの皆さんが校舎前にある花壇の草取りをしてくださいました。とてもきれいになりました。本当にありがとうございました。

５月２６日に第１回グリーン活動を行い、子供たちが花壇に黄色とオレンジのマリーゴールドとサルビア、ブルーサルビアをていねいに植えました。あれからまもなく２か月。花壇には色とりどりの花が咲いています。

給食の時間の様子をお知らせします。

本日（７月１１日）、１年生の教室ではグループになって、みんな笑顔でおいしい給食を楽しむ姿が見られました。

本日のメニューは、セルフホットドッグ（コッペパン・ソーセージ・ケチャップ）とグリーンサラダ、ほうれん草のクリームスープ、牛乳でした。

みんなで食べるとおいしいね！

今朝（７月１１日）の朝の活動は、子供たちが大好きな「読み聞かせ」でした。今年度第１回目となる本日は、 １・３・５年生が「アリスの会」の皆様から、２・４・６年生が担任からの読み聞かせで実施しました。

この日は 久しぶりに暑さがやわらぎましたので、子供たちは、読み手と本の話に魅せられて、ゆったした気持ちで一日をスタートすることができました。

【１年生】　鎮守さん・木村さん・佐藤さん

【３年生】　佐々木さん・小野さん・小山さん

【５年生】　大澤さん・赤羽さん・荒川さん

次回、第２回の９月２６日がとても楽しみですね。

本市では、朝読（あさどく）・家読（うちどく）すきま読書・チャレンジ読書を「さくら市の４読（よんどく）」として、読書活動を推奨しています。本校でも、図書委員会を中心に、図書ボランティアの皆様、読み聞かせボランティアの皆様のご理解とご協力をいただきながら、読書活動を推奨するとともに、本に親しむ児童の育成に努めてまいります。

「アリスの会」の皆様、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

本日（７月１０日）、６年生が「着衣泳『いのちをまもる　ういて まて』」の授業を受けました。講師には、水難学会の神永篤志様（本校の学校運営協議会委員で前ＰＴＡ会長さんです）をはじめ神永さんの奥様、そして塩谷地区内の消防士の皆様方の計１０名にお越しいただきました。
この授業では、着衣状態での入水を体験し、万が一、事故に遭ってしまったときに「浮いて助けを待つことの大切さ」を学びました。

神永さんからは、「人間の身体は同じ体積の水よりもわずかに軽く、空気を吸った状態では、体積の２％ほどが水面から出る。 身体を水平にした場合、鼻と口は水面から出ることになる。」と、わかりやすく説明していただきました。…さらに「大声を出す」と肺の空気が減るため、また「手を上に伸ばす」と水面から出る２％が手になってしまうため、顔が沈み呼吸が確保できなくなることを学びました。

万が一、水難事故に遭ってしまった場合は、「浮いて待て！」を心がけることを教えていただきました。そして、この「体の２％は水面から出る」ことを利用し、身体を「ラッコ状態」にするとともに、ペットボトルやランドセルなどを抱えて浮く練習をしました。

参加した児童は３分以上浮いて待つ体験をすることができました。講師の皆様、貴重な体験をありがとうございました。

改めて「命の大切さ」を学ぶとともに、命を守るための大切な授業となりました。

５年生の国語の授業の様子です。

この日（７月９日）の授業は「新聞を読もう」という単元の学習で、子供たちは「二つの記事を読み比べて、違いを考えよう」というめあてに向かって学習に取り組んでいました。

子供たちは、教科書に示されている「①全国紙」と「②神戸の新聞」を読み比べ、どんな違いがあるかを考えました。そして、少人数のグループで考えを伝え合いながら、考えを深めたり、広げたりしていました。

昨日（７月８日）、４年生が社会科の校外学習で「向河原浄水場」に行ってきました。今回の校外学習は、「きれいな水はどこからくるの」という単元の学習で、日常生活に必要な安全な飲料水の確保や供給が、仕事に携わっている人々の工夫や努力によって成り立っていることを知り、地域の人々の健康な生活や良好な生活環境に役立っていることを知る事を目的としています。

安全な水が浄水場でどのように作られているのか、どのようにして自分たちの家まで送られてくるのか、浄水場で働く方々の話を聞いたり、見学したりして、学習することができました。

４年生の算数の授業の様子です。

この日（７月８日）の授業は、「考える力をのばそう『ちがいに注目して』」という「単元『教材』」の学習で、子供たちは、問題文に対し「図を使って２人のまい数をもとめよう」という学習のめあてに向かって取り組んでいました。

子供たちは、線分図やテープ図を使うと、問題の意味や数量の違いがわかりやすく答えが求めやすいと感じたようです。

昨日（７月７日）の放課後、２年生の算数「水のかさをはかってあらわそう」の授業を参観した後の授業研究会を行いました。

今年度、本校としての研修テーマを「対話を通して、考えを広げ、深める学びの実現を目指して～論理的思考力を高める授業改善・学習指導法の工夫から」と設定し、次の３つの視点で研究を進めているところです。

①他者と対話したり体験したりして学ぶ場の設定

②様々な考えを引き出すための発問・言葉かけの工夫

③話し合ったことを広げたり、深めたりする活動の工夫

子供たちに、より分かりやすく授業を行うためにはどうすればよいか、全職員が真剣に考え、話し合いました。

今後とも、市教委が示す「教室の４原則」･･･「先生の授業はおもしろい」「先生は授業が上手」「教室が楽しい」「先生は一人一人を見てくれている」を踏まえ、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた日々の授業改善に努めていきたいと思います。

３年生の体育「水泳運動」の授業の様子です。

３年生の「水泳」では、浮いて呼吸をしながら手足を使って進む初歩的な泳ぎをしたり、簡単な浮き沈みをしたりすることができるよう、自分の力に合った課題を見付け、水の中での動きを身に付けるために工夫して練習に取り組みます。

この日（７月７日）は、足の動きを意識した練習を行っていました。

＜今日の献立＞

ごはん　牛乳　星コロッケ（ソース）　短冊サラダ　七夕汁　七夕デザート

今日は７月７日（しかも今年は令和７年）、「七夕献立」でした。星型コロッケ、短冊サラダ、春雨を天の川に見立てた七夕汁、そして七夕デザートをいただきました。献立の中に「星」がたくさんちりばめられてた献立でした。デザートはパイン味のゼリーで、暑い夏にピッタリのデザートでした。…今夜は星空が見られるかな？

学校給食に関わっている皆様に感謝です。「いつもおいしい給食ありがとうございます。」

そして「ごちそうさまでした」!(^^)!

２年生の算数の授業の様子です。

この日（７月３日）の授業は、「水の かさを はかって あらわそう」という単元の学習で、子供たちは「水の かさを くらべる ほうほうを 考えよう」というめあてに向かって学習に取り組んでいました。

子供たちは、水のかさを比べるためには同じカップ（容器）を使う必要があるということに気づいたようです。ものの長さを比べたときの学習「長さを はかって あらわそう」の経験が生きています。

本日（７月４日）、６年生が社会科の校外学習で「なす風土記の丘資料館」に行ってきました。今回の校外学習は「遺跡からどんなことがわかるの」という単元の学習で、縄文・弥生時代や古墳時代のころの遺跡や文化財を実際に見たり、話を聞いたりして、当時の人々の生活の様子や社会の変化について知ることを目的としています。

子供たちは、火おこし体験や資料館、下侍塚古墳を見学してきました。

今日も暑い１日でしたが、火起こしをして、昔の暮らしを体験したり、資料館を見学して、縄文・弥生時代から古墳時代までの歴史の移り変わりについて学んだりしました。

貴重な体験をすることができました。

本日（７月３日）のロング昼休み（通常より１０分長い昼休み）に、「南っ子班で遊ぼう②」の活動を実施しました。

校庭で遊ぶグループと室内で遊ぶグループとに分かれて活動しています。６年生を中心に熱中症対策をしながら楽しく遊びました。

次回の「ロング昼休み　南っ子班で遊ぼう③」は、９月９日火曜日を予定しています。

６年生の体育「水泳運動」の授業の様子です。

水泳運動は、続けて長く泳いだり、泳ぐ距離や浮いている時間を伸ばしたりすることで、楽しさや喜びを味わうことができる運動です。この日（６月３０日）は、自分の課題に応じた練習に取り組んでいました。

６年生は、７月１０日に「着衣水泳」の体験学習を行う予定です。安全確保につながる運動と「命の大切さ」を学びます。

５年生の家庭科「ひと針に心をこめて」の授業で、手縫いの学習をしました。この単元で学習する縫い方は、「なみ縫い」「本返し縫い」「半返し縫い」「かがり縫い」です。

裁縫の学習は、手縫いボランティアさんの協力を得て、一人一人に縫い方を教えられるようにしています。この日（７月１日）は、９名のボランティアさんをお招きして、丁寧に縫い方を教えてもらいました。

とても優しく、わかりやすく教えてくださって、みんな楽しく学習できました。

手縫いボランティアの皆さん、ありがとうございました。

本日（７月２日）は、さくら市青少年センター「わわわ隊」のみなさんや民生委員さん、市教委の方々が、本校昇降口の前であいさつをして子供たちを迎えてくれる「あいさつ巡回活動」の日でした。今年度、２回目の実施です。

たくさんの南っ子の「あいさつ」が校庭に響き渡りました(^_-)-☆

たくさんの笑顔とともに、あいさつ巡回活動を…ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。m(__)m

次回のあいさつ巡回活動は、９月３日水曜日を予定しています。

６年生の家庭科の授業の様子です。

この単元は「朝食の役割と栄養、いためる調理について、健康・快適・安全などの視点から、課題をもって、基礎的・基本的な知識及び技能を身に付け、調理計画を考え、いためる調理の仕方を工夫することができる」ことを目標としています。

この日（６月２７日）は、ニンジン、タマネギ、ピーマンとハムの調理を通して、おいしくいためる調理のポイントを学んでいました。

家庭科では、家族の一員として生活をよりよくしようと、様々なことを学んでいます。この単元では調理の基礎について学びました。今後の生活で実践できるよう、ご家庭でもご理解とご協力をお願いいたします。

南小学校では、様々なボランティアさんによる活動が行われ、学校を支えてくださっています。

この日（６月２７日）は、その一つである図書ボランティアとして、青山沙智子さん、郭香苗さん、佐藤直子さん、黒須絵美さん、小森恵理夏さん、大貫巳江さんが、市図書館から借りている本の確認と、図書室の本の整理を行ってくれました。

図書ボランティアさん、いつも本当にありがとうございます。

本日（６月３０日）、４年生が「なす高原自然の家」で体験学習を行いました。

到着後の午前中は、森林の中でウインディ・オリエンテーリングを行いました。班で協力して記号を探し、時間を計算しながらゴールしました。たくさん歩いた後に食べたお弁当も格別だったようです。

お弁当を食べた後の午後は、お面の絵付けを行いました。思い思いにデザインを工夫し、楽しみながら仕上げました。

大自然の中で実際に体験しながら、友達と協力することや集団行動のルールを守ることの大切さを学びました。

６月３０日、先ほど４年生が「なす高原自然の家」に向けて、元気に学校を出発しました。

子供たちは、「なす高原自然の家」でウインディ・オリエンテーリングやお面の絵付けを行う予定です。

 「行ってきます！」……「行ってらっしゃい！！」

１年生、２年生、５年生を対象に、「さくら市学校健康教室」（歯科衛生士さんによる歯磨き指導）を行いました。講師として、栃木県歯科衛生士会の松枝美由紀先生、室井美佳先生、大金あゆ子先生にお越しいただきました。

子供たちは「むし歯になる原因」「歯肉炎から歯周病になる原因」「上手な歯の磨き方」について、学年に応じた内容で学習しました。

みんな真剣に話を聞き、学習していました。むし歯や歯周病の怖さを知り、健康な歯の大切さを学ぶことができました。

５月２６日に第１回グリーン活動を行い、子供たちが花壇に黄色とオレンジのマリーゴールドとサルビア、ブルーサルビアをていねいに植えました。あれから１か月が過ぎ、花壇には色とりどりの花が咲いています。

昨日（６月２５日）の昼休み、その花壇の雑草を自主的に抜いてくれている児童がいましたのでお伝えします。「すばらしい！素敵です。」

子供たちの「勤労、公共の精神」（働くことの大切さを知り、進んでみんなのために働くこと）が育っていると感じます。

１年生の国語の授業（６月２６日）の様子です。

この時間は「おもちや と おもちゃ」という小単元で、拗音のある言葉を使って文を書くことが目的です。子供たちの学習のめあては「ゃ　ゅ　ょ　の つくことばを あつめて ぶんを かこう」です。その授業の様子をお伝えします。

みんな、発表したい気持ちがいっぱいで、たくさんの言葉を集めることができました。「こうちょうせんせい」という言葉を発表した児童もいましたよ。

２年生の生活科の授業（６月２５日）の様子です。

５月８日の活動の様子でもお伝えしていますが、この時間は自分で選んだ苗（ミニトマト・ししとう・ピーマン）を植えてから１か月半が経過した現在の様子です。あれから子供たちは、登校後や休み時間に観察や水やりなどの世話を続けています。

本日の授業では、自分が育てている野菜の変化や成長の様子を観察するとともに、これまでの世話の仕方を振り返っていました。また、野菜の種類よって変化や成長の様子に共通点や違いがあることに気付いていたようです。家で食べるときやお店で売っているときの野菜の状態と比較しながら観察していました。

この単元では、子供たちと野菜との継続的な関わりを大切にしています。「ぐんぐん そだて わたしの 野さい」

本日（６月２４日）、４年生が社会科「住みよいくらしをささえる～ごみはどこへいくの～」の学習で、「エコパークしおや」を見学してきました。

子供たちは、ごみの減量やごみの適切な処理の仕方、再利用などについて、施設を見学したり、説明を聞いたりすることができました。

この後、調べたことや見学して分かったことをもとに自分たちにもできるゴミ削減を考え、まとめていきます。

「エコパークしおや」の職員の皆様、ありがとうございました。

昨日（６月２３日）の昼休みに、「サザンウインド」のミニ演奏会が行われました。

「サザンウインド」は、南小学校の課外活動クラブ「南が丘クラブ」の一つです。毎週、月曜日と金曜日の放課後、音楽に興味がある子が集まって活動しています。この日は、「かえるのうた」「メリーさんのひつじ」「きらきら星」「いつも何度でも」「千本桜」の５曲を披露してくれました。

６年生は、ソロパートの演奏も披露しました。

音楽室に入りきらないほどの子供たちが集まり、素晴らしい演奏に、拍手喝采でした。

本日（６月２３日）、６年生の社会科の学習で、租税教室を行いました。この時間は、さくら市役所税務課の大柿さん、木村さん、近江さんの３人にお越しいただき、子供たちは「税金」について学びました。

まずは、どんな税金があるのか、「税金の種類」について学びました。さらに、ジュラルミンケースに入った「１億円」の見本束（レプリカ）が登場！ 実際に持ち上げて、重さを実感していました。その後、「もし税がなくなったら社会はどうなるのか？」というテーマの動画を視聴し。警察や消防、学校や公園、橋や道路、ゴミの回収など…日々の暮らしを支えている多くの仕組みが税金によって成り立っていることを、子供たちは真剣な表情で学んでいました。

普段はなかなか意識していなかった生活、その何気ない暮らし自体が「みんなの税金」によって支えられていることを再確認し、税金の必要性を感じていたようです。