日誌

会議・研修 【校内研修】授業研究会「『対話』を通して、考えを広げ、深める学びの実現を目指して」を実施しました

昨日(7月7日)の放課後、2年生の算数「水のかさをはかってあらわそう」の授業を参観した後の授業研究会を行いました。

今年度、本校としての研修テーマを「対話を通して、考えを広げ、深める学びの実現を目指して~論理的思考力を高める授業改善・学習指導法の工夫から」と設定し、次の3つの視点で研究を進めているところです。

①他者と対話したり体験したりして学ぶ場の設定

②様々な考えを引き出すための発問・言葉かけの工夫

③話し合ったことを広げたり、深めたりする活動の工夫

子供たちに、より分かりやすく授業を行うためにはどうすればよいか、全職員が真剣に考え、話し合いました。

 

 

 

 

今後とも、市教委が示す「教室の4原則」・・・「先生の授業はおもしろい」「先生は授業が上手」「教室が楽しい」「先生は一人一人を見てくれている」を踏まえ、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた日々の授業改善に努めていきたいと思います。