日誌

学校 【6年】社会科「租税教室」

本日(6月23日)、6年生の社会科の学習で、租税教室を行いました。この時間は、さくら市役所税務課の大柿さん、木村さん、近江さんの3人にお越しいただき、子供たちは「税金」について学びました。

まずは、どんな税金があるのか、「税金の種類」について学びました。さらに、ジュラルミンケースに入った「1億円」の見本束(レプリカ)が登場! 実際に持ち上げて、重さを実感していました。その後、「もし税がなくなったら社会はどうなるのか?」というテーマの動画を視聴し。警察や消防、学校や公園、橋や道路、ゴミの回収など…日々の暮らしを支えている多くの仕組みが税金によって成り立っていることを、子供たちは真剣な表情で学んでいました。

普段はなかなか意識していなかった生活、その何気ない暮らし自体が「みんなの税金」によって支えられていることを再確認し、税金の必要性を感じていたようです。