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令和3年度

鉛筆 じどう車ずかん(1年生 国語)

 働く車を説明した「じどう車くらべ」の学習を行ったあと、自分たちで働く車を調べて図鑑を作るという学習がありました。いわゆる読み取りの学習を活用して、説明の文を書いていくという学習です。1年生にとっては高度な学習だと思ってみていましたが、楽しそうに自動車を選んで特徴を調べていきます。ノートに下書きを書いた後、図鑑になるプリントに文と挿絵を書いていきました。
 
   
 1年生、ぐんぐん力を付けています。

花丸 くるくるクランク(6年生図工)

 6年生が図工の時間に作成していた「くるくるクランク」が完成しました。クランクの仕組みを生かして、動きのあるおもちゃを作る活動です。子どもたちは、クランクを回しながら、どんな動きになるのかを考え、デザインし自分が思った作品を作り上げました。
        
 最後は、作品の写真をパソコンに取り込んで発表会と鑑賞会を行いました。

花丸 生きているだけで100点満点

 6年生の学級活動の時間に、助産師さんをお呼びして「いのちの授業」を実施しました。本校では、毎年この時期に6年生を対象にして実施している取組です。生まれるということのすごさ、自分が生まれたいと思って生まれてきたこと、祖先からの「いのちのバトン」を受け付いていることなど、私達にとって一番大切な「いのちを守る」ことに関して、たくさんのことを学びました。
    
 「生きているだけで100点まんてん」

花丸 ひらひらゆれて(1年生図工)

 1年生の教室をのぞくと、夢中になって何かを作っています。よく見ると机の上には、ハンガーと透明のビニール袋が置いてあります。図画工作科の「ひらひらゆれて」の学習でした。透明のビニールに、色とりどりのマジックで模様を描いたり、赤や青や黄色のセロファンを切って貼り付けてみたり、スズランテープを凧の足のように取り付けてみたりと、創作活動が止まりません。
       
 子どもたちの豊かな発想は、こんな活動から生まれてくるのだなーと、改めて感じました。子どもたちの笑顔が、満足度を表しているようです。