2022年5月の記事一覧
第20回 関宿小中合同運動会 大成功!
雲一つない青空の下、関宿小中合同運動会が3年ぶりに行われました。コロナウイルス感染症対策、熱中症対策等制約もあるなかでしたが、今できることを考え、精一杯準備してきた成果が存分に発揮されました。児童生徒の充実した笑顔が、なによりの答えでした。
詳細については、後日改めて当HP上で報告いたします。
中学校 応援演舞 紅組
中学校 応援演舞 白組
小中総合優勝は白組、中学校応援賞は紅組でした。どちらも僅差の勝負となりました。運動会の練習が始まったときに、校長先生から「競い合いながらも、相手を大切に、応援し合える関係を更に深めていこう」という話がありましたが、まさにそのような会になったと思います。
PTA役員、保護者の皆様には朝早くからの準備、応援、後片付け等たいへんお世話になり、ありがとうございました。
集中!
いよいよ明日に小中合同運動会を控え、練習や準備も最終段階。気持ちも十分に盛り上がっているところですが、そのような中でも授業が始まれば気持ちを切り替え、集中して取り組むことができています。
1年生 理科の様子。
2年生 国語の様子。
3年生 数学の様子。
運動会予行練習
5月28日(土)に開催予定の関宿小中合同運動会まであと3日。本日午前中に予行練習を行いました。練習を通して確認できた課題を、今後の練習で修正しながら本番を迎えます。素晴らしい一日にできるよう、残りの練習を大切に、一生懸命に取り組みます。
楽器を手にして一ヶ月半の1年生も頑張って演奏します。
小学生の競技を支えます。
予行では紅組の2連勝。白組頑張れ!
本番でも熱い戦いが期待されます!
本番は、紅白どちらの優勝になるか?!
関宿小中合同運動会ポスター
3年生 美術部員の関口姫華さんの作品です。職員一同感激しています。
市内大会報告④ 卓球部(団体戦)
昨日の個人戦に続き、今日は団体戦が行われました。予選リーグで岩名中、東部中と対戦し、善戦しましたが共に敗れ、決勝トーナメント進出はなりませんでした。しかし、あと一歩というゲームも多く、今後の活躍が期待できるものでした。
市内大会報告③ バレーボール部
予選リーグで南部中、川間中と対戦しましたが、ともに惜敗。決勝トーナメント進出はなりませんでした。
試合中の写真が撮れませんでしたので、校内での集合写真を掲載しました。
キャプテンからの感想。
昨日の大会は、一人一人が目標をもって取り組むことができました。
強いチームが相手でしたが、目標としていた2ケタの得点をとることは達成できました。
試合を通してわかった、相手の良い所や自分たちの課題点を練習で生かし、次の大会でも頑張ります。
市内大会報告② 野球部
野球部は木間ヶ瀬中学校との連合チームで参加しました。岩名中学校と対戦しましたが、力及ばず1回戦敗退となりました。試合を通じて明確になった各自の課題を克服し、葛北大会での勝利を目指して頑張っていきます。
市内大会報告① 卓球部(個人戦)
本校からは3年生6名、2年生3名が参加しました。野田市内の3年生にとっては、個人戦では初めての公式戦となりました。3年生の3名が3回戦に進出しました。
令和4年度生徒総会
本日の5.6時間目、体育館で生徒総会が行われました。昨年、一昨年はリモートで行っており、3年ぶりに対面での実施となりました。およそ2時間の話し合いでしたが、よく集中し、活発に意見交換が行われました。みんなで考え、みんなで決めました。これからは、みんなで実行していく事が大切です。今後の活動に期待しています。
生徒会本部役員と議長団が会を円滑に進行しました。
さすが3年生。積極的に質問、発表をします。
2年生からも、さまざまな意見が出ました。
1年生にとって、初めての生徒総会。みな緊張の面持ちでした。
校長面接 2年生
今日から2年生対象の校長面接が始まりました。皆緊張した面持ちで校長室に入室しますが、
礼儀正しく、質問に対して明るく答えてくれます。学習や部活動、趣味や帰宅後の過ごし方等、
いろいろな話をしています。
運動会準備などもあり、途中間隔が空きますが6月上旬までに全員と面接する予定です。
切磋琢磨 ~汗出せ! 力出せ! 仲間とともに~
今日から小中合同運動会にむけて練習が始まりました。今年の運動会スローガンは「切磋琢磨~汗出せ! 力出せ!仲間とともに~」です。
1.2時間目は関宿小学校に移動し、開閉会式の練習を行い、その後は中学校に戻り、結団式、学年練習、応援練習に取り組みました。6時間目は再度小学校に移動し、係ごとの打ち合わせ会を行いました。
それぞれの活動で、中学生がリーダーシップを発揮し、積極的に取り組んでいます。各クラスが紅・白の2色に分かれての活動になりますが、精一杯競い合うとともに、互いを応援しあえるような関係を作り上げていきましょう。
開閉会式練習
結団式にて各色応援団員の決意表明
修学旅行だより 3日目
最終日となりました。宿舎を後にし、JRと嵐山電鉄を乗り継いで天龍寺に向かいました。
天龍寺では、1時間半の本格的な「座禅体験」を行いました。お坊さんに合掌で合図し、
警策で左右の肩を三度づつ叩いていただきました。ためになるお話も沢山していただき、
充実した時間となりました。
帰路も順調で、予定した時間よりも早く学校に到着しました。お出迎えくださった保護者の
皆様、ありがとうございました。生徒たちはこの修学旅行で得た経験を、今後の生活できっと
生かしてくれることと思います。
退館式の様子です。宿舎の方にはたいへんお世話になりました。
路面電車の嵐山電鉄で天龍寺に向かいます。
1時間半の座禅体験。これは体験後、写真用にポーズしたものです。
先生達も一緒に体験しました。
レストラン嵐山にて。京都での最後の食事を楽しみました。
修学旅行だより 2日目
二日目は貸切タクシーを利用しての、京都市内班別行動です。
運転手さんの説明を、丁寧にメモしながら見学しました。
昨日に引き続き、互いを気遣いながら行動し、古都・京都での一日を満喫しました。
北野天満宮にて。
三十三間堂にて。
伏見稲荷にて。
金閣にて。
全ての班が「ただいま!」と充実した表情で宿舎に到着しました。
明日はいよいよ最終日です。明日もきっと素晴らしい一日になることを確信しています。
修学旅行だより 1日目
待ちに待った修学旅行がスタートしました。あいにくの雨模様となりましたが、各班が良くまとまり、
奈良市内の班別行動を楽しみました。随所に生徒たちの優しさにあふれた行動が見られました。明日の
京都市内一日班別行動も楽しみです。
5時15分 東武動物公園駅集合完了。順調なスタートです。
東京駅で出発式。みんな頷きながら真剣に話を聞いています。
新幹線に乗車完了。リラックスモードです。
興福寺でクラス集合写真を撮影後、奈良市内班別行動を開始しました。
東大寺大仏殿にて。混雑しておらず、ゆっくり見学できました。
17時30分、予定通り宿舎「日昇別荘」に到着。入館式の様子。
いよいよ明日出発 修学旅行
いよいよ明日5月12日から、2泊3日の修学旅行に行ってきます。これまで一生懸命に準備してきたことを
発揮するときがきました。
今日は隊形等の最終確認と、前日集会を行いました。修学旅行に行けることへの感謝を胸に、「24友~今まで
で一番の思い出を~」の目標を達成できるように頑張ってきます。
集合隊形の確認です。
ホーム移動隊形の確認です。
前日集会で、それぞれの委員会からの思いを伝えました。
実行委員の話「みんなで最高の思い出をつくりましょう」
小中合同運動会に向け 紅白色分け集会
本日、帰りの会の時間を使い、5月28日に実施予定の小中合同運動会に向けて、全校を紅白の2色に分けるための集会が行われました。2色が競い合うだけでなく、お互いを応援しあい、高めあうことで、関宿中学校の集団としての力を高めて欲しいと思います。
応援団長によって、メンバー発表がありました。
指示された場所に、素早く移動します。
それぞれの団長から、決意表明がありました。
関宿中学校 魂の響き! 和太鼓部
本校の特徴のひとつとして挙げられるのが、この和太鼓部です。これまで地域のお祭りや学校行事等で演奏し、
好評を得てきました。一昨年来、コロナ禍で発表の機会が少なくなっていますが、今年こそは大勢の皆様に、
関宿中学校和太鼓部の魂の響きを体感していただきたいと思っています。
1年生7名が入部し、総勢26名となりました。駅伝部と同様、多くの生徒が他の部活と兼部での活動となります
が、計画的に集中して取り組んでいます。
1年生 初めての練習。
3年生から指導を受けます。
2年生も丁寧に教えています。
小中合同除草作業
本日、5月28日実施予定の小中合同運動会にむけて、その会場となる関宿小学校校庭の
除草作業を本校生徒、関宿小学校児童のみなさん、小学校の保護者の方々、そして小中学校
の職員で行いました。
皆一生懸命に取り組み、気持ちの良い汗を流しました。
出発前諸注意 「中学生としての姿を見せられるように取り組みましょう」
関宿小学校へ移動します。
みんな一生懸命取り組みました。
ひとつひとつ 目標達成 バレーボール部
5月1日に行われた東葛飾地方中学校バレーボール大会決勝トーナメントに出場
しました。予選リーグの反省をもとに、各自の課題克服と「1セットで10点取る」
事を目標に挑みました。
試合は流山南部中に敗れたものの、1セット目は8対25、2セット目は11対25
とし、目標を達成することができました。よく頑張ったと思います。
これからも課題を明確にし、ひとつひとつ克服することで、成長し続けることができるでしょう。
そして、このことは部活動だけでなく、全てのことに通じる「生きる力」となるはずです。