2020年8月の記事一覧
『自由研究の手引き』アップしました!
『自由研究の手引き』アップしました!
今年の夏休みは、期間が短くなっていますので難しいところもありますが、挑戦したい児童のために『自由研究の手引き』をアップしますのでご利用ください。
自由研究の手引き:自由研究のてびき PDF.pdf
スズムシが鳴き始めました!
脱皮を重ねてようやく一人前になりました。そのスズムシが、昨晩から鳴き始めました。羽をこすり合わせている様子がわかるでしょうか。
お花も昆虫も正直で、大事に育てるとそれに応えて育ってくれます。今年度は、たくさんの昆虫が羽化することができましたし、子どもたちはその様子を観察することができました。サルビアの花も真っ赤な花を咲かせて子どもたちを迎えてくれています。
【三旗掲揚】
毎朝、計画委員会の皆さんが「三旗掲揚」をしてくれています。下校時には「三旗降納」をしています。毎日の事で大変だと思いますが、責任を持って行ってくれています。
【5年生】
今日は、家庭科の『ソーイングはじめの一歩』で、玉結び、玉どめ、フェルトを縫う練習をしていました。慣れるまでが大変ですが、集中して一生懸命取り組んでいました。
登校日もあと一日となりました。暑さが厳しくなってきましたので、登下校中も心配ですが、事故には十分気をつけて欲しいです。子どもたちへ『気をつけてね!』の声をおかけください。よろしくお願いいたします。
素敵なコンサート!
素敵なコンサート!
6年生の音楽『コントラバスのひびきや音色を味わおう』の授業は、まるで素敵なコンサートのようでした!
お二人ともプロ級の腕前で、コントラバスとピアノの演奏を行ってくださいました。子どもたちも、大満足のひとときとなりました。子どもたちからの感想も発表しました。
子どもたちの感想より
「コントラバスは低い音だったけれど、とてもきれいな音が出ていた」「コントラバスのきれいな音色や響きが聞けて良かった。コントラバスの素材が動物の体の一部を使っていることがわかった」「コントラバスの名前の由来がわかった。響きがすごく、弾き方を工夫するといい響きがや音色がでることがわかった。3曲弾いたけれど、全然違う感じですごいことがわかった」「コントラバスを、初めて生で見ることができ、大きいんだなぁと思った」
【畑の草取り:2年生】
校舎の裏側にある「さつまいも畑」の草取りをしました。そのあと、校舎前の花壇の草取りも行っていました。
【草取り:1年生】
1年生は、裏校庭にある「さつまいも畑」の草取りをしてくれました。
どちらも、夏休みの生長が楽しみです。
【朝の風景】
先週に続き、今週も毎日ボランティア部が朝の活動を続けています。
昨日紹介したアゲハチョウが、今朝も学校へ来ていました。ギンヤンマもたくさん見かけます。自分が生まれたところに帰って来るのでしょうか?
今週は、午前中の3時間とはいえ、気温が急に高くなりマスクもつけていますので熱中症等には十分気をつけて参ります。また、お家に帰ってからの過ごし方にも気をつけるようお話しください。
ヒマワリの花がみんな咲きました!(3年生)
ヒマワリの花がみんな咲きました!
早いもので、もう8月になりました。掲示委員会のお友だちが作ってくれた掲示物が、昇降口前の掲示板に貼られていました。夏らしく、良くできていましたので紹介します。
ちなみに、掲示板は平成4年度の卒業記念で作った物です。校長が担任をしていた子どもたちの作品です。
3年生が裏校庭の畑で大切に育てていた3本のヒマワリがみんな咲きました。関東地方の梅雨が明け、熱い日差しが戻ってきましたのでヒマワリも喜んでいることでしょう。
ずいぶん大きく生長しました。子どもたちが見上げていましたが、あまりの高さに大変そうでした。ヒマワリの花は太陽の方向を向くと言われますが本当でしょうか・・・近くのドウダンツツジの木にアゲハチョウがとまりました。
よく見ると、以前3年生が育てて羽化し、昇降口前で放してあげたアゲハチョウにそっくりでした。今も、3年生の廊下に、アゲハチョウのサナギが一つあります。今週末くらいに羽化しそうです。
【6年生】
6年生だけは、いつも通りの授業風景でした。明日も、無事故で元気に登校して欲しいです。
田んぼの除草作業!(5年生)
田んぼの除草作業!(5年生)
今日から8月となりました。これまでの天気は、雨か曇りでしたので、久しぶりの青空を見て嬉しくなりました。毎年、柳沢小と東部小の5年生、東部中の1年生が合同で田植えや稲刈りを体験している田んぼの除草作業を、東部小と合同で行いました。
刈払機や鎌などを使って田んぼの畦を中心に、1時間程度の除草作業を行いました。柳沢小からは、保護者の皆様と教職員合わせて大人が11名、お子さんたちが7名参加しました。自然の豊かさを感じながら、いい汗をかきました。大変にお疲れ様でした。
【稲の花】
ほんの一部ですが、花が咲き始めました。
大きなバッタやトンボ、カエルがたくさんいました。『東部ふるさと保全会』の方に伺うと蛍もいるそうです。農薬を使用していませんので、昆虫や貝などたくさんいました。
『東部ふるさと保全会』の皆さんが中心となって、この体験学習を支えてくださっています。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、田植えや稲刈りができませんが、私たちの生活に欠かせないお米作りの体験学習ができることは、とても貴重なことです。『東部ふるさと保全会』の皆さんに心から感謝申し上げます。
【やなぎさわ米の国】
柳小の裏校庭にある、5年生が育てている田んぼです。東部地区の田んぼの稲とは兄弟ですが、比べてみるとまだまだこれからという感じです。それでも、5年生が大事に育てていますので確実に成長しています。まだ稲穂は出てきていませんが、稲の花を観察できるといいですね。