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2022年11月の記事一覧

明日、11月15日(火)の持久走大会について

 明日(11月15日)の天気予報を見ますとサイトによって違いますが、天気が下り坂のようです。

 気温も低くなるということですが、雨の予報は10%~40%とばらつきがあります。

 そこで、現段階では「実施」予定で計画を進めています

 以前お知らせした時間で進めたいと思います。

   8:40 3年生女子スタート   8:55 3年生男子スタート

   9:10 4年生女子スタート   9:25 4年生男子スタート

   9:50 1年生女子スタート  10:05 1年生男子スタート

  10:20 2年生女子スタート  10:35 2年生男子スタート

  11:00 5年生女子スタート  11:15 5年生男子スタート

  11:30 6年生女子スタート  11:45 6年生男子スタート

 ※なお、朝のうちにグランドコンディションが不良だとわかった場合や雨が降っている場合には延期のお知らせをメールで配信いたします。【17日(木)に延期】

 ※また、実施後に天候が悪くなり、雨が降ってきた場合にはお子さんの健康を第1と考え、急に中断する場合があります。(メールやHPでのお知らせが後手になる場合もあります。)そうなりますと実施できた学年とできなかった学年があることになるかもしれません。ご理解ください。

2年生町たんけん

 11月11日に2年生が町たんけんを行いました。

 天気は良く、11月なのに汗ばむほどの陽気でした。

 町たんけんで訪問させていただいた施設・事業所は「特別養護老人ホーム 椿寿の里」「ドラッグストア セキ 梅郷店」「くすりの福太郎 野田山崎店」「野天風呂 湯の郷」「ジョイフーズ 野田山崎店」「野田市立南図書館」の6か所です。2年生を6つの班に分け、それぞれ2か所ずつ訪問させていただきました。

  椿寿の里は感染予防のため、屋外から窓越しの見学となりました。

  南図書館では蔵書の多さに驚いていました。

 2年生のみんなは、事前にインタビューすることを話し合って決めておく等、意欲的に取り組みましたので、大変学ぶことが多かったことと思います。

 また、当日はたくさんの2年生の保護者の皆さまに引率のお手伝いをしていただき、助かりました。ありがとうございました。

第50回自転車の正しい乗り方コンテスト・野田地区予選

 11月9日に第50回自転車の正しい乗り方コンテスト・野田地区予選を、野田市立中央小学校体育館をお借りして実施しました。

 このコンテストは次年度(令和5年度)の7月に行われる「交通安全こども自転車千葉県大会」の野田地区予選となっていますので、好成績のチームは県大会に出場することとなります。

 例年、7校程度の学校が参加し、しのぎを削っていますが、この野田地区予選は今回で終了する(次年度からは野田地区代表として固定制か輪番制で出場する)ことになっているため、今年度は中央小学校・いわき小学校・山崎小学校の3校でコンテストを実施することとなりました。

 市内大会が最後になるということで、鈴木市長さん、染谷教育長さん、野田警察署長さん、野田安全協会長さんなどの来賓の方にも来ていただき、ご挨拶をいただきました。

 まずは学科試験を受けました。学科試験は「常識」「規則」「標識」の3つに分かれていてそれぞれ100点満点となります。

 その後、体育館で実技試験がありました。これは350点満点で、そこからミスをすると減点されます。(例えば「後方の安全確認をしなかった」はマイナス5点、「停止線の手前で一時停止をしなかった」はマイナス10点などです。)

 残念ながら山崎小学校は総合3位でした。個人での最高位は12人中4位。(3位までが表彰)

 しかし、今まで一生懸命に乗り方を練習したり、学科を学んできましたので、今後も学校の「正しい自転車の乗り方・安全な道路通行の仕方」を学校や地域で広められるように頑張ってほしいと思います。

 ※野田予選を終わり、野田安全協会さんを通して県の安全協会さんに確認していただいたところ、「野田地区は長年にわたり市内予選を開催してきてくれたことや、今回参加した3校中2校だけではなく、1年間、練習をがんばってきた子どもたち全員にさらに頑張ってほしい。」ということなどから、令和5年度の県大会に野田市から3校が出場してもかまわないとの許可が出ました。

 優勝した岩木小学校、2位の中央小学校と共に、山崎小学校も来年7月の県大会に出場することとなりましたので、今後も練習を続けて頑張ってほしいと思います。

 おめでとうございます。

 また、多くの皆様に応援いただき、ありがとうございました。感謝申し上げます。

文化庁の「文化芸術による子ども育成推進事業」芸術鑑賞会

 今年も文化省の「文化芸術による子ども育成事業」で芸術鑑賞をさせていただくこととなり、11月7日(月)に劇団たんぽぽさんをお呼びして、創作劇「いのちのまつり」を見せていただきました。

 

 

  体育館が立派なステージになっていました。

 また、体育館の壁面には、先日(9月30日)に3・4年生が書いた「いのちのつながり」をテーマとした絵が貼ってありました。

 自分が大切だと思うこと(人)を書きましょうと言われ、子どもたちは家族の絵を描いていました。

 劇の内容は主人公が生まれるところ(みんなが誕生を喜ぶシーン)から始まり、11歳の誕生日のプレゼントを巡った主人公と父親の気持ちの行き違い、そこに、主人公の祖父(まだ会ったことがない祖父。実は命が尽きようとしている・・)が登場し、「生まれてくれてありがとう」「ばんざーい!」「ありがとう」という気持ちにたどり着くまでを描いています。

 「自分自身が奇跡の存在であること、与えられた生命を光り輝きながら共に生き抜くことが『いのちのまつり(沖縄の方言で言うと、ヌチヌグスージ だそうです。)』であ。る」という思いを原作者の草場一壽さんがおっしゃっています。

 子どもたちも集中して見入っていました。

 最後はみんなで楽しく踊るというシーンがありました。祖父の住む沖縄をメインにした音楽と踊りがとても心に残る素晴らしい劇でした。

 子どもたちも楽しく過ごした、あっという間の1時間でした。

 劇団たんぽぽのみなさん、ありがとうございました!