Yamazaki-syouの日記
自転車利用時の自転車保険への加入義務化について
先日、県の教育委員会より以下のような文書が届きました。
「千葉県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例の一部を改正する条例の施行及び自転車損害賠償保険への加入促進について」
〇条例改正のポイント
自転車を利用するすべての職員、児童生徒は自転車保険へ加入する(義務化)
※利用者が未成年の場合は保護者
上のQRコードから県のHPに入ってみてみますと、令和4年7月1日より義務化とされるそうです。また、すでに加入されている保険(自動車保険や火災保険等)の個人賠償責任保障特約等で自転車事故に対応している場合がありますのでご確認ください。(個人賠償責任保険の多くは家族も補償範囲になっている場合が多いそうです)
県のHPにこのようなリーフレットが添付されています。
義務化まで残り1か月となりますのでご確認をお願いいたします。
また、併せてヘルメットの着用もお願いいたします。
3年生、市内巡り(校外活動)
今日は3年生が南部工業団地や福田地区、東部地区の様子を観察し、さらに野田市役所に行き8階展望から市内を眺めるという内容の「市内巡り」が行われました。
感染予防のため、1クラスで野田市移動教室用バス・あさかぜ号と野田市公用バス・サブ8の2台をお借りして余裕をもってバスに乗りました。午前中は1組、午後は2組が市内巡りを行いました。
南部工業団地では山崎小学区では見ることができない、工場がたくさん連なってる様子を観察しました。
また、福田地区では二ツ塚小の前を通り、清掃工場付近を通り、コウノトリの里の話をし、畑などがたくさんある様子を見ました。自然が豊かな部分も観察しました。
そのあとの東部地区ではたくさん広がる水田を見ました。子どもたちは広い水田を見て驚いていました。
普段からよく通る道でもバスのような高い位置から見る風景は違いますし、また、「学習」と意識して風景を観察するのでは見方が違っているのでしょう。
市役所につき、教育委員会の方にいろいろなお話を伺いながら8階の展望窓から様々なものを見ました。
スカイツリーもかろうじて見えていました。目吹大橋、観覧車、しょうゆ工場、高層ビル群、つくばエキスプレス・・一生懸命に3年生は探していました。
学校に帰る道では中央地区の様子も観察しました。歴史ある建物(興風会館など)や数多くの銀行、また、中央地区にはお寺が多いことなども見ました。
帰りのバスの中で「社会科、大好き!」と言っている子もいました。楽しく学べたのであればよかったと思います。バスの運転手さんにもきちんとお礼を言うことができていました。
楽しく学べた体験になったようです。
学校の近隣にお住いの方からの苦情
登下校の送り迎えにつきましては、4月11日にお配りし、このHPの「生活のきまり、その他お願い」にも添付している、「登下校の送り迎えについて」ですでにお知らせをしているところですが、再度、繰り返しのお願いとなります。
本日、「学校近隣の住宅や集合住宅などの駐車場や道路上に、駐停車して子どもを降ろしているために迷惑を被っている。」という内容の苦情のお電話をいただきました。通勤のため車を出そうとしたが、停車している車がいて出せなかったということや、帰ってきたら自分の駐車場内に車がいて迷惑だったということです。
登下校時の送迎は、このように近隣にご迷惑となってしまうことがありますし、また、登校中の児童の安全面を考えても危険な状況を作り出してしまうことが予想されます。実際、市内では停車している車を追い越そうとした車両が、登校している児童を驚かせたという事例もあります。
すでにお知らせの通り、学校周辺の道路はスクールゾーンでありますし、制限時速30Kmの道路です。これは子どもたちの安全を守るために設定されたものだと伺っています。
子どもたちの安全のため、また、近隣にご迷惑をおかけしないためにも登下校時の送迎はお控えいただきますよう、重ねてお願いいたします。
運動会紅白リレー・閉会式の様子
5月24日(火)に運動会当日に行うことができなかった、紅白リレーと閉会式を執り行いました。
紅白リレーは低学年が紅組、高学年も紅組が1位となりました。
閉会式では総合優勝が紅組と発表され、紅組の子どもたちは喜んでいました。
今日もたくさんの保護者の方に応援していただきました。ありがとうございました。
運動会の紅白リレー・閉会式について
本日は運動会でたくさんの応援、ありがとうございました。子どもたちも運動会を開催できたことを喜んでいたようです。
さて、雨天で中止になった、紅白リレー(低学年)と紅白リレー(高学年)の2つの競技と閉会式は、5月24日(火)の3時間目に行うこととします。休み明けで申し訳ありませんが、全員、体操服のご準備をお願いします。
なお、保護者の見学も可能とします。
よろしくお願いいたします。