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Yamazaki-syouの日記

今週の土曜日(11月26日)、山小PTAバザーです!

 先日お知らせしましたように、今週末の土曜日(11月26日)は、土曜授業・山小PTAバザーです。

 

 午前中に子どもたちは感染防止のため、3つのグループに分かれて、3つの時間帯に分け、いろいろな体験学習をします。コースターづくり(山小ハンドメイド協力隊のみなさんが行ってくださいます。)、土器体験・火おこし体験(県教育庁の方が黒曜石での紙切り体験やしおりづくりなどをさせてくださいます)、重機(本部役員の所有するユンボや高所作業車)の見学・体験、読み聞かせ(図書ボランティアの方々)などを体験します。

 その後、昼食をとり、この日の体験学習の反省をした後、子どもたちは下校となります。

 子どもたちは任意で午後のバザーや出し物を体験することができます。

 午後からは保護者の方も参加できます。

 教職員によるキャラクターすくい(1回50円)、グラウンドゴルフ(1回50円)や少年野球チームのクーガース(バッティング体験)・ブレーブス(ストラックアウト)などもあります。

 午前に引き続き、ハンドメイド協力隊が手芸品販売、重機体験も行なっていただきます。千葉土建さんがポップコーン販売(1つ50円)を行なってくださいます。

 その他にもPTAバレーチームがバレーボール体験やサーブゲーム体験をしてくださいますし、梅郷サッカークラブがキックボーリングをしてくださいます。

 もちろん、バザーもあります。

 学用品、文房具、制服、体操服、上履きなどを販売します。

 よろしかったらぜひ、いらしてください。駐車場はご用意できませんので自転車か徒歩でいらしてください。

第36回野田市市民駅伝競走大会

 本日、11月20日は第36回野田市民駅伝競走大会でした。

 本校の陸上部からは男子2チーム、女子1チームが参加しました。

 たくさんのチームが参加した中、本校男子は7位と健闘いたしました。

※追記※大会当日、すぐにこの記事をアップしたのですが、その際は「8位」と間違えてしまいました。申し訳ございません。後日、正式な通知が来て「7位」と判明しましたのでお詫びして訂正いたします。

 また、女子チームも男子チームの健闘に奮起し、がんばりました。

 女子チームは5位に入賞することができました。

みんな、一生懸命に頑張りました!

たくさんの保護者の方に応援いただきました。ありがとうございます。

校内持久走記録会

 11月17日に校内持久走記録会が執り行われました。最初の予定だった15日は雨が降って肌寒かったことを考えると、この日は天気が良く暖かな中での開催となり、良かったです。

 この日は校長が出張だったため、スターターは教頭が務めました。

 あらかじめ、試走や学年・学級での記録をはかり、スタート位置を決めてあります。(もちろん、記録が良い人を前方に配置しました。)

 スタートすると学年ごとに決められたコースを走ります。どの子も一生懸命に走っていました。

 走り始めはあまり差がついていませんが、徐々に集団はばらけてきます。

 すぐ前の子がライバルとなり、一生懸命に追いかけます。結局は自分の記録との戦いとなりますが、それは自分の気持ち(思い)と身体との葛藤でもあります。苦しいときにそれを乗り越えられるか、乗り越えようとするのか‥持久走の一番のポイントともいえると思います。

 感染予防のため、全学年同時に練習することができず、例年より練習量が少なかったので苦しさは大きかったと思います。でも、どの子も一生懸命に自分の記録と戦っていました。

 たくさんの保護者の方に応援いただき、子どもたちも思う存分、力を出し切ったと思います。

 お忙しい中、ありがとうございました。

 

劇団たんぽぽ「いのちのまつり」感想

 劇団たんぽぽさんの公演、「いのちのまつり」が11月7日(月)に行われたことはこのHPでお知らせした通りです。

 鑑賞後、こどもたちがそれぞれ劇団たんぽぽさんにお礼の手紙を書き、それをお届けするということで、一部、紹介させていただきます。(見づらい、読みづらい部分があるかもしれませんがご容赦ください)

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生①

5年生②

6年生①

 

6年生②

 

 この公演を通して、子どもたちは様々なことを感じたようです。初めての観劇に驚いた子、演出に感銘を受けた子、太鼓をたたいての歌唱に感激した子、別れと出会い(誕生)を感じて涙ぐんだという子・・・

 高学年は「いのちのまつり」というテーマをよく理解して感想を書いている子が多かったようです。「いろいろなことに感謝する」「いのちを大切にする」「家族を大切にする」「友達の気持ちを考える」など、今後の生活に生かせるような感想を持ったようです。

 良い経験になったことが感想から伝わってきました。また来年も機会が巡ってくるといいなあと思います。

 

理科大パートナーシップ連携事業「わくわく理科授業」

 11月14日(月)に東京理科大の理工学部電気電子情報工学科の先生と大学生に来ていただき、5年生を対象として「わくわく理科授業」を行っていただきました。

 今回の学習テーマは「電磁石」でした。授業ではコイルの中に鉄芯を入れて通電し、電磁石を作るのですが、鉄芯の代わりにいろいろなものを入れて実験しました。

 コイルの中には筒が入っていますのでその中に入る素材を集めるのに苦心されたようです。(同じ長さのボルトをご用意くださいましたが、アルミ製のボルトはなかなか見つからなかったとのことでした。強度や値段の関係でアルミはボルトに向いていないのかもしれませんね。)

 今回は鉄・アルミニウム・スチール・真鍮の4種類をご用意くださいました。

 1つ以外はクリップがつかないという助言をいただき、5年生のみんなは試しました。

 このような活動を通して理科(科学)に興味を持つ子が増えるといいなあと思います。日本の理科教育の水準が下がっているとの新聞報道があります。全国学力・学習状況テストでも毎年ではありませんが理科のテストを実施する年があります。小学校高学年専科として理科専科や英語専科を確保するという方向性も出てきています。

 ぜひ、身近な化学に関して教務をもって生活してほしいと思います。

 また、理科大では11月26日(土)と27日(日)に「理科大祭」を行なう予定だそうです。来場には予約が必要だということですが、近隣ですぐに行ける環境にありますのでよろしかったらご予約の上、参加してみてください。

 → 理大祭のHP  https://nodaridaisai.com/2022/