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Yamazaki-syouの日記

自転車の正しい乗り方コンテスト

 11月6日(水)に自転車の正しい乗り方コンテスト(交通安全こども自転車千葉県大会野田地区予選)が野田市立中央小学校体育館で行われました。

 野田市内の自転車部がある7つの小学校が筆記テスト(交通規則・道路標識の意味・自転車の正しい乗り方について)と実技テストで競い合いました。

 実技テストは体育館内のコースを使用して行われました。審査員は野田警察署と野田交通安全協会の皆さんです。

どの学校も上手に自転車をコントロールして実技を行っていました。

 このコンテストは県大会の予選も兼ねています。上位2校が来年の県大会に出場する権利を得ます。

 本校は残念ながら上位2校に入れませんでしたが、非常に上手な実技を見せてくれ、どの学校の担当者からもお褒めの言葉をいただきました。

 この大会の目的は、「交通安全への実践的態度を育てる」ことにあります。ですから この自転車部の活動を通して、全小学生が交通安全に対する意識を深め、実際に安全に生活できるようにすることが重要です。

 その意味でも、本校自転車部の皆さんは毎日の練習などを通して本校の児童に「安全」の大切さを広めてくれていると思います。ありがとうございます。そして、ご苦労様でした。

 

2年生校外学習(アンデルセン公園)

11月1日(金)、天気に恵まれた2年生は、校外学習でアンデルセン公園に行きました。

当日は天気が良かったためか、19団体が来園する大賑わいの様子を呈していました。

まず、全員でアスレチックに挑みました。ファミリーコースの初級を選んで取り組みましたので、どの子も楽しむことができたようです。

幼稚園くらいの幼児なども楽しめるコースですが、普段、学校の遊具などで遊ばない子にとっては新鮮な体験だったようです。

その後、昼食をとって、午後は班ごとの行動です。3つのアトラクションを自由に楽しみました。

その後、みんな元気に帰校しました。

出発式や帰校式、バス内のレクなど、事前に練習した成果が十分発揮できた校外学習になりました。

後期学級委員任命式・自転車部を励ます会

 今日は後期学級委員任命式と自転車部を励ます会がありました。

 会に先立ちまして、先日のサッカー・ミニバス大会の優勝メダル表彰式が行われました。

 長きにわたった練習・努力が実を結びました。おめでとうございます!!

 学級委員任命式では2年生から6年生までと、あおぞら学級の25名が任命書をいただきました。

 後期は進級に繋がる大切な時期です。前期学級委員と協力して、より良い学級になるよう、担任に協力してくださいと話しました。また、前期学級委員の皆さん、ご苦労様でした。

 自転車部壮行会では自転車の正しい乗り方をするための技術を披露してくれました。

 自転車に乗るときにはヘルメットをかぶることが重要だということを小松本先生が話してくださいました。ぜひ、ご家庭でもご準備をお願いいたします。

 自転車をゆっくり乗ってコントロールすることは難しいです。しかし、スピードを出すと停車できにくくなり、危険です。ぜひ、自転車部の皆さんが披露してくれたような、「自転車を自分でコントロールする」乗り方を身に着け、安全に乗ってほしいと思います。

 また、11月の夕方は交通事故が多発し、危険な時期でもあります。早く日が暮れることが一番の要因ですが、日が暮れると急に寒さがやってくるために急いで帰ろうとするという要因もあります。慌てずに、暗くなる前に帰るようにご家庭でもお話しください。

 自転車の正しい乗り方コンテストは11月6日(水)に野田中央小学校で行われます。この大会で優秀な成績の学校は野田市代表として来年7月の県大会に出場できることとなります。応援よろしくお願いいたします。

 

なかよし運動会

今日は市内小中学校の特別支援学級の児童生徒が一堂に会する、なかよし運動会がありました。

本校のあおぞら学級の皆さんも参加しました。

上は開会式後の準備運動の様子です。

このあと、かけっこやつなひき、その他のレク走、ダンスをおこないました。

最後はリレーです。低学年の部、高学年の部、中学生の部と3つ、行いました。全員で走り、バトンをつなぎ、がんばりました。

表彰式では本校も入っている紅組が優勝いたしました。

みんながんばったので、全員がメダルをいただきました。

最高の一日になりました。

4年生目隠し体験・車椅子体験学習

 4年生は総合的な学習で「福祉」について学んでいます。

 今日は体の不自由な方々の気持ちを感じ、どのような手助けができるのかということを学ぶ、「目隠し体験・車椅子体験学習」が行われました。

 この体験学習に際して、「ほのぼの会」、「社会福祉協議会」、「民生委員」の方々にご協力いただきました。車いすを貸していただき、講師として指導してくださいました。

 目の不自由な方を介助するときの留意点を教えたいただきました。

 車いすの安全な介助の仕方を教わりました。

 このように学校は地域の方々やいろいろな団体の方に支えていただいています。ありがとうございます。