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Yamazaki-syouの日記

地域安全情報交換会がありました

 本日、10時より令和元年度地域安全情報交換会がありました。

 これは地域で山崎小学校の安全を見守ってくださっている各種団体の皆様にお集まりいただき、情報を交換していくというものです。朝の交通安全をしていただいている交通指導員の皆様(安全協会の皆様)、防犯組合第1支部・第2支部の皆様、東新田ボランティアの皆様、PTA安全指導部の部長さんなどに来ていただきました。

 会の中で出されたものの中で、共通理解していきたいこともありました。

 まず、地域の情報で、16号南部工業団地交差点近くの山崎小学校正門前につながる道路の入り口のところに大きなトラックの駐車場ができて、そこから登下校中にトラックの出入りがあるので注意したいということでした。

 今までなかった施設ができた場合は要注意です。学校でも指導します。

 次に学校周辺の道路(スクールゾーン内も)での速度超過自動車が多いことです。朝なので急ぎたい気持ちはわかりますが、子どもにとっては危険です。信号が変わりそうだというタイミングで速度をさらに上げる車もいるとのことでした。こちらも学校でも指導します。

 また、学校正門前に車を横付けして子どもを降ろす保護者がいるとの情報もいただきました。危険なのでおやめください。同様に、子供を学校まで送ってくださるときに道路で並んで歩く保護者の方もいるとのことで、自動車や自転車の通行の妨げになっているとのお話もいただきました。狭い道が多いので、子どもたちには1列で歩くように日ごろ、指導しています。どうかご配慮をお願いいたします。

 私たちの学校の児童はこのような多くの方々に見守られて安全に生活しています。本当にありがたいことです。

 今後もよろしくお願いいたします。

冬を彩る花

学校の東門(駐車場側)の植栽にサザンカの花が咲いています。

20日が大寒でしたから一年で一番寒い時期ですが、きれいな花を咲かせています。

 今年度も残り2か月余りになりますが、寒さを乗り越え、元気に過ごしていきたいと思います。

子どもは風の子

今日は天気が良いので、子供たちは肌寒くても元気に外遊びをしています。

縄跳び、長縄、サッカー、鬼ごっこ、様々な遊びで楽しんでいます。

担任の先生方も一緒に遊んでいるようです。

 ただ、本日のメールでお知らせしたように、野田市内で1月16日までに120人を超えるインフルエンザ罹患者が出て、本校でもお知らせのように1年1組が学級閉鎖となりました。

 先週から今週にかけては、インフルエンザ罹患者が月曜日以降に急に増えたようです。明日からの休みの日の過ごし方もご配慮ください。外出をなるべく避けることや手洗いうがい、加湿など、予防策をお願いいたします。

 また、予防のためと咳エチケットとしての「マスクの着用」を来週もお願いいたします。

自由参観日・情報モラル教室(5・6年生)

 昨日から校内書き初め展がおこなわれています。本日は合わせて自由参観日となっています。朝から多くの保護者の方々に来ていただいております。子どもたちもうれしそうです。

 お忙しい中、ありがとうございました。

 また、3・4時間目に外部講師をお招きして「情報モラル教室」を開催しました。5・6年生が対象となっている、携帯やスマホ・タブレットなど情報端末機を使用するときの注意点やモラルについて学びました。

 保護者の皆さんも参加してくださいました。

 外部講師の谷山先生は千葉大の講師もしてらっしゃるということで、子供たちに考えさせたり、発表させたりと、アクティブな教室になりました。

 身近になりすぎて「日常のツール」となった情報端末ですが、個人情報の漏洩や素性の知れない相手との接触など、注意しなければならないことはたくさんあります。

 このことを子供たち自身が理解して安全に利用できるよう、ご家庭でもご確認ください。

本校のインフルエンザ罹患の状況について

 本校では12月に急にインフルエンザの罹患した児童が増えて困ったのですが、ここにきて野田市内でインフルエンザの罹患率が高まっています。

 1月15日午前11時現在判明している本校のインフルエンザ罹患者数をお知らせします。

 1年生は5人、2年生は0人、3年生は0人、4年生は4人、5年生は6人、6年生は1人、あおぞら学級では2人、合計18名がお休みしています。

 その中でも5年生はピークを越え、今後減少する方向なのですが、1年生、特に1年1組が今後も増える可能性があります。また、校医さんに相談したところ、今年のインフルエンザは低学年児童がかかりやすくなっているという特徴があると教えていただきましたので、感染拡大を防ぐため、1年1組を16日(木)、17日(金)の2日間、学級閉鎖とすることとしました。

 学級閉鎖の基準は、罹患者数が学級の児童数の2割位を越えたらという目安がありますが、一番大切なのは「感染拡大を防ぐ」ということです。ですから、罹患者数だけではなく、今後感染するリスクが高いかどうかということも加味して判断しています。罹患したタイミングやその後の罹患数の増減をみて、校医さんや野田市教育委員会と相談の上、決定します。そのことはどうかご理解ください。

 また、学校では「マスクをする」「加湿する」「換気する」「掃除をこまめにしてほこりを取り除く(清潔)」「手洗い、うがいをする。手洗い後はハンカチで拭きとる」などの対策を施しています。座席も離して飛沫感染を防ぐという手立てをとります。

 どうかご家庭でも「外出を控える」「服装に留意させる」「帰宅後の手洗い・うがいをする」などの声掛けをお願いいたします。

 年度末のお忙しい中とは思いますが、残り3か月、元気に過ごせますよう、お願いいたします。