Yamazaki-syouの日記
まん延防止等重点措置解除に伴う今後の学校生活について(野田市教育委員会より)
野田市教育委員会より「まん延防止等重点措置解除に伴う今後の学校生活について」という文書を保護者向けに配付してほしいとの通達がありましたので、本日、お子さんを通してお渡しいたしました。
水泳に関しては「感染防止対策を講じて授業を進めます」との文言がありますので、来週月曜日から予定通り水泳指導を始めたいと思っています。
また、秋の「小中学校音楽会」は会場がワクチン接種会場として接収された関係で中止になるとのことです。
上記の画像が見にくいという方、お手元にプリントがない方は以下のPDFファイルをダウンロードして印刷してください。
PDFファイル : R3.6.18今後の学校生活について(保護者宛)まん延解除.pdf
よろしくお願いいたします。
陸上部から球技部(サッカー部、ミニバスケットボール部)へ
陸上大会が終わり、運動部は球技(サッカー・ミニバスケットボール)に移行しました。めざすのは10月の市内小学校サッカー・ミニバス大会です。
サッカー部は基礎的な練習から始め、ボールを使ったトラッピングやヘディングなどの技術系の練習をしています。
ミニバス部も基礎的な練習からボールを使ったドリブルシュートなどの練習をしています。
球技は個人的な技術の積み重ねも重要ですし、チームとしての動きも重要になります。また、ゲームの中の心理的な要素や試合の時間中の体力などの要素も入ってきますので、まさに「心・技・体」の3要素を高める必要があります。
夏休み中の部活動は暑さなど危険な要素がたくさんありますのでやりません。ですから、この時期、しっかりといろいろなことをマスターしていきたいものです。応援よろしくお願いいたします。
まん延防止等重点措置延長に関する続報
昨日、「千葉県のまん延防止等重点措置が延長になりそうなので水泳指導の開始が延期になる可能性が出てきた。」とお知らせいたしましたが、今朝の新聞等の報道では「野田市を含む東葛6市はまん延防止等重点措置の延長から除外される。」との情報がありました。
昨日もお知らせしましたが、まだ、県や市からの通達はありませんので、21日からの水泳指導開始に関しては不透明な状況です。
ただ、6月6日の市のお知らせによると「まん延防止等重点措置中は水泳指導はしない。」とのことなので、延長から除外された場合は実施可能という判断になるのではないかと思っています。
市からの通達があった場合はすぐにお知らせいたします。
まん延防止等重点措置が延長になりそうです
今朝の新聞等の報道によると、10都道府県に発令されている「緊急事態宣言」を、沖縄県を除く9都道府県で6月20日に解除し、そのうち7都道府県は7月11日までの期間で「まん延等防止措置」に移行する方向で検討しているとのことです。それに伴い、現在「まん延防止等重点措置」を適用している「千葉県、埼玉県、神奈川県」の3県も同じく7月11日まで延長する方向で検討している・・ということです。
本日、国会に提出後に対策本部で方針を決定するということなのでまだ不明確ではありますが、この報道が正しければ千葉県も「まん延防止等重点措置」が7月11日まで延長される見通しです。
6月1日に野田市教育委員会からお知らせした通り、野田市では「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」時は水泳学習を控えるということになっています。
まだ、政府の決定がなされていませんので野田市教育委員会からの連絡もないのですが、6月21日から始める予定でした水泳学習は延期になる可能性が出てきました。
詳しく決まりましたらまたご連絡いたしますのでよろしくお願いいたします。
南部梅郷公民館「家庭教育学級『南部まなび愛コース』開講式・講演」
本日、南部梅郷公民館主催で、本校1年生PTAが「家庭教育学級係」として参加する「南部まなび愛コース」の開校式がありました。
主催者あいさつなどの開講式行事の後、みずき小学校長による講演、「教育の土台となる家庭教育の実践」がありました。
講師(みずき小校長)自身の成育歴の中から、また、子育ての中からヒントになることや今の社会や学校の様子などを詳しくお話しされていました。
上の写真の「チーバ君」の折り紙は、講師自ら作り方を考案したもので、参加者へのプレゼントとしていただきました。ちなみに講師は折り紙が得意で、病弱だった子どものころに家の中で遊べるものとして経験してきたとの話もありました。(本校校長もミニサイズのチーバ君をいただき、ネームプレートに入れています。子どもたちの反応がすごいのでいつか自分も作れるようになりたいと思っていますが、難しいのでなかなかうまくできずにいます。)
お話の初めに、昨年度から活用に取り組んできた「クロームブック」を披露し、それを使って画像を映し出しながらの講義でした。野田市ICT(NICT=ニクティ)」についても話に混ぜていただきました。
印象に残ったことは、ご自身の経験から「子どもを社会に触れさせれることで、多くの大人などと交流し、話の仕方や礼儀などはもちろん、自分の生き方(キャリア教育)に関しても自然と学べる」ということがプラス面としてあったということです。
現在の日本の地域教育はかなりすたれた状態であるといわれています。昔いた「かみなりおやじ」は今では不審者扱いになってしまいかねませんし、近隣に住む知っている子ですらどのように接したらよいか難しいので話しかけづらいという話もあります。
この南部地区はその意味でも社会教育である子ども会や野球のチームなどが盛んに活動している稀有な地域であると言えます。そのようないろいろな大人の中で鍛えられた子どもたちは家庭や学校だけでは体験できない成長をしているということでした。
学校、家庭、地域の3者が手を取りあい、子どもたちを見守る、そのような活動の中心になることができるよう、本校でも引き続き努力してまいります。よろしくお願いいたします。
家庭教育学級に参加された役員のみなさん、ありがとうございました。