学校生活紹介
11月26日
寒暖差が激しく体調を崩しやすい時期ではありますが、川間っ子は元気いっぱいです。
今年2回目の全校欠席0で、全校児童全員が元気に出席しました。
「NPO法人 環境カウンセラー千葉県協議会」から上口環境カウンセラーさん・松村環境カウンセラーさんをお招きして、6年生が「水環境体験教室」に参加しました。
日常生活になくてはならない「水」は、人間が使用した後どうなるのかを考えます。
汚れたお皿をきれいにするとき、できるだけ水を使わない方法を確かめました。
様々な実習を通して、「水環境」を守るためには、排水をできるだけ汚さない工夫が必要であることがわかりました。
川間地区の水環境を悪化させることなく次の世代にバトンタッチするためにも、学んだことを日常生活で実践していきましょう。上口・松村環境カウンセラーさん、ありがとうございました。
11月25日
朝の冷え込みが一段と厳しくなりました。体調の管理に十分注意をしていきます。
校庭の木々も美しく秋色に染まり、見頃を迎えています。
5・6年生の計画委員のメンバーを中心に、先週から「落ち葉はき」のボランティア活動を行ってくれています。
みんなよりも10分早く登校して、校庭に積もった沢山の落ち葉を掃いてくれています。
持久走のコースもきれいにしてくれるので、安心してコースを走ることができています。
一生懸命に学校をきれいにしている5・6年生の頑張る姿を下級生は見ています。ありがとうございます。
(保護者の皆様のご協力にも感謝申し上げます。)
11月24日
令和3年度の「芸術鑑賞教室」を行いました。(2部制にて実施をしました。)
野田市ご出身の落語家「春風亭 昇也さん」にお越しいただき、落語の世界を楽しみました。
身振りや手振りを交えながら一人で何役も演じる落語の世界に、子ども達は夢中になりました。
代表児童がステージで「おそば屋を見つけてからおそばを食べるまで」というお題に挑戦しました。
どの代表児童も落語家さんになりきって、扇子をお箸代わりに一生懸命おそばを食べました。そばをすする音も上手でした。
体育館内は終始笑いに包まれて、楽しいひとときを過ごすことができました。昇也さん、ありがとうございました。
(野田市より「情操教育推進事業」として、川間小学校PTAに対して補助をいただいております。)
11月22日
朝から雨が降り、気温もあまり上がらず肌寒い1日です。
6年生の算数「比例と反比例」では、反比例する2つの数量の関係には、どのような性質があるのかを調べていました。
5年生の国語「古典を楽しむ」では、「竹取物語」「平家物語」「伊曽保物語」に触れ、それぞれの感想をノートにまとめていました。
2年生の国語「ないた赤おに」では、場面ごとの出来事を整理しながら、赤鬼と人間との関わりが変化していく様子を確認していました。
1年生の国語「はたらく自動車」では、自分が選んだ乗り物の役割とつくりについて、友達へ説明するための文章を考えていました。
4年生の社会「きょう土の伝統・文化と先人たち」では、日本各地の古くから残る建物や郷土芸能、祭りなどについて調べた内容を、シートにまとめていました。
3年生の国語「絵文字で表そう」では、グループごとの話し合いで決まった絵文字について、他のグループに報告し合いました。
明日は勤労感謝の日でお休みとなります。事故の無いように安全に気をつけて過ごしてください。
11月19日
朝から日差しが届いて、ポカポカ陽気の穏やかなお天気です。今夜は、子ども達にも観察しやすい時間帯に月食が見られるチャンスです。
中里にある「株式会社 LIXIL(リクシル)」様より、社員の方々が集められたベルマークを、川間小学校の子ども達のためにと寄贈していただきました。手間のかかる番号ごとの仕分け作業も済ませた状態でいただきました。子ども達のために、有効に活用させていただきます。ありがとうございました。
2年生の国語「ないた赤おに」では、場面ごとに登場人物と出来事を表に整理してまとめていました。
1年生の道徳「いたずらがき」では、嘘やごまかしをしないで、正直で誠実な心を育てることを学習のめあてとしています。
3年生の総合では、「大豆」について知っていることを皆で出し合い、次々にマッピングで広げていきました。
4年生の算数「面積のはかり方と表し方」では、1辺の長さが1㎞の正方形の面積は<1㎢>であることを知り、1㎡との関係について考えていました。(単元を入れ替えて学習しています。)
今日は「のだの恵みを味わう給食の日」で、市内統一メニューでした。市内イタリアンレストラン・ベイビーズブレスのシェフが考案した<野田さくらポークのミラノ風煮込み><手作りさつまいもプリン>など、とてもおいしくいただきました。
5年生が栄養教諭とお米について勉強をしました。1粒のお米から約1,000粒のお米が実ることや、お茶碗1杯に3.000粒のお米が入っていることなど、驚くことばかりでした。1粒のお米の貴重さについて、しっかりと学ぶことができました。