学校の様子

2025年6月の記事一覧

3.4年 水泳指導

 今週の数日間の雨で、もう梅雨が明けてしまうのでしょうか。夏らしい日差しが戻った中、3・4年生の水泳指導を行いました。今日は、野田市東京理科大学パートナーシップ協定に基づき、特別講師として東京理科大学水泳部の学生さんも講師として指導に加わった下さいました。

 子どもたちにとって、待ちに待った水泳指導でもあり、「特別な先生」が教えてくれるという高揚感もあって、一生懸命にがんばり、実りの多い水泳指導となりました。

祝!?学校HP閲覧カウンタ 6000000件突破!!

 一昨年、校長として着任したときには120万ちょっとでした。年度末で159万件。それが、昨年の途中から急にバグり始め、昨年8月末に200万件、12月に300万件、2月に400万件を突破しました。年度が明けてからも、勢いは衰えず、今年度4月22日に500万件を突破、そしてその後2か月ちょっとで600万件突破となりました。

 どのようなシステムでカウントされているのか?な部分も大きいのですが、福田の地から現在市内唯一の「小規模特認校」として、子どもたちが一生懸命成長していく姿、輝きを放っている姿を今後も発信していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

5年生 ~林間学校 飯盒炊爨(炊飯)とカレー作りの練習

 いよいよ来週7/2(火)・7/3(水)と5年生の林間学校です。今日は、かまどを使っての飯盒炊爨とカレー作りの練習をしました。福二小では、「かまど」と言えば、校長先生の出番です。ブロックで「かまど」を組み、自分で落とした枝を薪としてセッティングをしました。出張のため、実際にご飯を炊くときは、林間学校にも同行する教務の家髙先生が手伝ってくれました。材料を洗ったり切ったり…が、体育館前ではできないため、カレーは家庭科の担当でもある菅教頭先生と一緒に、家庭科室で作りました。曰く、カレーも飯盒でのご飯炊きも「今まで知っている中で一番上手にできた」とのことです。本番に向けて、自身になったことと思います。天気も大丈夫そうです。楽しい林間学校にしましょう!!

 飯盒炊爨(すいさん)・飯盒炊飯は、ほぼ同意で、どちらの表記でも良いとされていますが、「爨(さん)」という文字には、「竈(かまど)」という意味があり、新聞等では「炊さん」と表記するのが一般的だそうです。自分が担任時には、「飯盒炊さん」という言葉を使っていましたが、子どもたちの「林間学校のしおり」では「飯盒炊飯」になっています。

 

6年生 租税教室 

 6年生が社会科の学習の一環で、柏税務署の職員の方を講師に招き、「租税教室」を実施しました。自分が担任時代に見たDVD(もっと前はビデオ)よりも画像がきれいで新しくなっていますが、「税金がなくなるとどんな世界になるか」をテーマにしたアニメを視聴した後、税に関する説明をしていただいたり、クイズに答えたりして進みました。

 安全な暮らし、快適な暮らし、必要なものが皆にいきわたる暮らし、を支えるために「税金」は、なくてはならないものであるということは、理解できたかと思います。どのように優先順位をつけるのか、どのようにして正しく使うのか、をみんなで考える行動が「選挙」なのだとも思います。今日、学習したことがこれまでに社会科で学習した「政治の学習」とつながったでしょうか。全ての人が笑顔で過ごせる社会が実現しますように。

3年生 音楽 ~サマーコンサートに向けて…

 いよいよ夏休みまで1か月を切りました。その前に、福二小の一大イベントである「サマーコンサート」が実施されまsう。こちらは、もう2週間と少しです。3年生が、そのサマーコンサートの発表に向けての練習をしていました。

 3年生の発表は、歌声・リコーダー演奏・木琴&オルガンでの合奏の三本立てです。歌声は、現時点でも◎です。8人とは思えないくらいの声を響かせています。リコーダーは○でしょうか。指遣いは、ほぼ全員できるようになってきましたが、吹き込む息が少し強すぎる傾向です。リコーダー講習会では「割れないシャボン玉を作るような~」という指導がありました。本番までに、美しい音色を響かせられるようがんばりましょう。合奏は、もう少し時間がかかるかな?一人一人が自分のパートをしっかり演奏しきれれば、必ず素晴らしい合奏になります。

 本番に向けて、「絶対に成功させるぞ!!」という気持ちを大切にして、練習に励んでください。