2015年7月の記事一覧
林間学校(5年生)1日目の1
夏休みに入って、2週間が過ぎようとしています。毎日、暑い日が続きます。子どもたちは、元気に過ごしているでしょうか。充実した毎日を送っているでしょうか。
出張等で、しばらく学校を留守にしていました。そんなわけでHPもお休みしていました。楽しみにしていてくださる方、ごめんなさい。
校長室は、今(13:44現在)、室内で32.7℃ 湿度63%です。今日は少し暑さがやさしい(?)気がするのは私だけでしょうか。でもやっぱり暑い!!!扇風機はつけていますが、ついつい、「あつーい!」と口から出てしまいます。夏バテにならないよう、適度に水分をとりながらがんばっています。
さて、今日から、7月14日(火)・15日(水)に実施した林間学校を紹介していきます。
7月14日(火)
8:00に学校を出発して、「小町の里」に到着。
ここを起点に、グループハイキングのスタートです。
「小町の里」を少し紹介します。
平安時代の六歌仙の一人で、絶世の美女とうたわれた歌人 小野小町は、旅の途中、土浦市小野地区で病に倒れ、亡くなったといわれており、「小町の館」(写真)周辺には、小町が越えたとされる峠道や、墓と伝えられる五輪塔など数々の小町伝説が残っています。
(プチ情報) ここでは、おいしいおそばをいただくことができます。予察に行った時は、そば打ちを習っている大人のサークルがいました。
さて、ハイキングに出かけます。朝日峠を越え、展望公園めざして Let's go!!
小野小町もここを通ったのかなあ・・・
第一チェックポイントの担当は、安田校長先生。グループ名と人数、健康状態を報告します。 このグループはみんな元気そうだね。さあ、いってらっしゃーい。
どんな景色がまっているかな。たのしみだね。
1時間ほど歩くと、朝日峠展望台に到着です。
みんなの目の前に開けた景色は・・・・。
ついたぞー。 わあー。きれい!
見よ!この雄大な景色を!すばらしい!!
みんな思い思いの格好で景色を満喫しました。 下界は暑そうだね。ここも暑いけど、下から吹いてくる風が気持ちいいです。
福二小の5年生で、下界をバックに「はい、チーズ」
遠くに、「牛久大仏」も見えました。画面の中央の上のあたありに見えたのですが、わかりますか?
「ねえ、みんな見て。」と話しかけようとして振り向くと・・・・。 みんなお疲れですか?
後ろ姿。どことなく背中に○○が・・・。
さあ、元気をだして 茨城県立青年の家に向かって Let's go!!
出張等で、しばらく学校を留守にしていました。そんなわけでHPもお休みしていました。楽しみにしていてくださる方、ごめんなさい。
校長室は、今(13:44現在)、室内で32.7℃ 湿度63%です。今日は少し暑さがやさしい(?)気がするのは私だけでしょうか。でもやっぱり暑い!!!扇風機はつけていますが、ついつい、「あつーい!」と口から出てしまいます。夏バテにならないよう、適度に水分をとりながらがんばっています。
さて、今日から、7月14日(火)・15日(水)に実施した林間学校を紹介していきます。
7月14日(火)
8:00に学校を出発して、「小町の里」に到着。
ここを起点に、グループハイキングのスタートです。
「小町の里」を少し紹介します。
平安時代の六歌仙の一人で、絶世の美女とうたわれた歌人 小野小町は、旅の途中、土浦市小野地区で病に倒れ、亡くなったといわれており、「小町の館」(写真)周辺には、小町が越えたとされる峠道や、墓と伝えられる五輪塔など数々の小町伝説が残っています。
(プチ情報) ここでは、おいしいおそばをいただくことができます。予察に行った時は、そば打ちを習っている大人のサークルがいました。
さて、ハイキングに出かけます。朝日峠を越え、展望公園めざして Let's go!!
小野小町もここを通ったのかなあ・・・
第一チェックポイントの担当は、安田校長先生。グループ名と人数、健康状態を報告します。 このグループはみんな元気そうだね。さあ、いってらっしゃーい。
どんな景色がまっているかな。たのしみだね。
1時間ほど歩くと、朝日峠展望台に到着です。
みんなの目の前に開けた景色は・・・・。
ついたぞー。 わあー。きれい!
見よ!この雄大な景色を!すばらしい!!
みんな思い思いの格好で景色を満喫しました。 下界は暑そうだね。ここも暑いけど、下から吹いてくる風が気持ちいいです。
福二小の5年生で、下界をバックに「はい、チーズ」
遠くに、「牛久大仏」も見えました。画面の中央の上のあたありに見えたのですが、わかりますか?
「ねえ、みんな見て。」と話しかけようとして振り向くと・・・・。 みんなお疲れですか?
後ろ姿。どことなく背中に○○が・・・。
さあ、元気をだして 茨城県立青年の家に向かって Let's go!!
夏の水泳指導最終日
夏休みに入って、1週間が過ぎようとしています。
連日、猛暑ですが、みんな元気ですか? 冷たいものを飲み過ぎておなかを壊したりしている人はいませんか。
7月24日(金)、今日のプールが、本年度の水泳指導の最終日となりました。
サッカーやミニバスケット部の練習も今日で一段落。最終日とあって、たくさんの子どもたちがやってきました。
猛暑の中、部活動の練習などでがんばってきたご褒美に、最後はみんなで流れるプールを楽しんだり、上級生におんぶしてもらってプール内を歩き回ったりしながら楽しみました。 プールサイドは熱い(暑い)けれど、みんな気持ちよさそうです。
今日の1年生は5人ですが、どの学年よりも元気です。ピースのポーズも決まっていますよ。
2年生と4年生はダブルピースと気をつけのポーズ
3年生、今日はちょっとひかえめですね。
6年生、小学校生活最後のプールだったね。十分に楽しめましたか? 最後にみんな思い思いのポーズで”ハイ、チーズ”
5年生の号令にあわせて、整理体操です。5年生お願いします。
プールのすぐ外側に咲いていたグラジオラスのお花も、フェンス越しに子どもたちが楽しそうに水遊びをするのを見ているようです。
シャワーも終わって、子どもたちがいなくなったプールは、何となくひっそりとしてさびしい感じがします。来年の夏まで、しばらくお別れね。
おおきな かぶ(1年生)2015ver.
7月16日(木)、1年生が国語の教科書に出ている”おおきな かぶ”をアレンジした劇を、全校児童の前で披露しました。
この劇の披露は、恒例となりつつあります。その年、その年の1年生の個性が発揮され、全校児童が楽しみにしています。
では、”おおきな かぶ2015”を少しお楽しみください、
「おおきな かぶ」
ろしあのおはなし
うちだ りさこ やく
おじいさんが、かぶの たねを まきました。
「あまい、あまい、かぶに なれ。 おおきな、おおきな かぶに なれ。」
あまそうな、げんきの いい、とてつもなく おおきな かぶが できました。
「やったあ。おおきな かぶが できたぞ。」
おじいさんは、 かぶを ぬこうと しました。
「うんとこしょ、 どっこいしょ。」
ところが、かぶは ぬけません。
「かぶが ぬけないな。そうだ、おばあさんを よんで こよう。 かぶが おおきく なりすぎたから てつだって おくれ。」
「あら、 たいへん。 てつだって あげましょう。」
おじいさんは、おばあさんを よんで きました。おばあさんが おじいさんを ひっぱって、 おじいさんが かぶを ひっぱって-。
「うんとこしょ、どっこいしょ。」
それでも、かぶは ぬけません。
「ふたりでも ぬけないな。」
「そうだ。 いえに まごが いるから よんで くるわ。」
「まごや。ふたりでも かぶが ぬけないから てつだって おくれ。」
「おおきな かぶが できたの? てつだうわ。」
おばあさんは、まごを よんで きました。
まごが おばあさんを ひっぱって、おばあさんが おじいさんを ひっぱって、おじいさんが かぶを ひっぱってー。
「うんとこしょ、どっこいしょ。」
まだ まだ、 かぶは ぬけません。
「さんにんでも ぬけないや。」
「もっと にんずうが いないと だめかな。」
「そうだ。いえに いぬが いた。ちからは そんなに ないけど でつだって もらおう。」
「かぶが ぬけないから てつだって。」
まごは、いぬを よんで きました。
いぬが まごを ひっぱって、まごが おばあさんを ひっぱって、 おばあさんが おじいさんを ひっぱって、おじいさんが かぶを ひっぱってー。
「うんとこしょ、どっこいしょ。」
まだ まだ、 まだ まだ、 ぬけません。
「そうだ、ねこも いたよ。 てつだってもらおう。」
「ねこさん、 ちょっと てつだってよ。」
いぬは、 ねこを よんで きました。
ねこが いぬを ひっぱって、 いぬが まごを ひっぱって、 まごが おばあさんを ひっぱって、おばあさんが おじいさんを ひっぱって、おじいさんが かぶを ひっぱってー。
「うんとこしょ、どっこいしょ。」
それでも、 かぶは ぬけません。
「5にんでも ぬけないよ。」
「どうしたら ぬけるんだろう。」
「なにか こつが あるかな。」
「どうしようかな。」
「いえに ねずみが いたよ。 よんで こよう。」
ねこは、ねずみを よんで きました。
「ねずみさん ひっぱってニャー。」
「ぼくの ちからで ぬけるかな。 チュウーチュー でも がんばるチュ-。」
ねずみが ねこを ひっぱって、 ねこが いぬを ひっぱって、いぬが まごを ひっぱって、まごが おばあさんを ひっぱって、おばあさんが おじいさんを ひっぱって、おじいさんが かぶを ひっぱってー。
「うんとこしょ、 どっこいしょ。」
とうとう かぶは ぬけました。
「やったあー。」
「やっと かぶが ぬけたぞ。みんな、ありがとう。」
「これで かぶの りょうりが できるわ。」
「みんな がんばったね。」
「ぬけて よかったね。」
「ヤッタニャー。」
「ぼくの ちからで ぬけたチューチュー。」
「これで、1年生の発表をおわりにします。礼。」
会場となった「けやきルーム」は、1年生のがんばりをほめる拍手でいっぱいになりました。
ちょっと 照れたような1年生の表情が、一層かわいらしさを醸し出していました。
本日のオールキャストです。 お面も自分で作りました。 お休みの子もいたので、一人二役もやりました。 ご苦労さまでした。
この劇の披露は、恒例となりつつあります。その年、その年の1年生の個性が発揮され、全校児童が楽しみにしています。
では、”おおきな かぶ2015”を少しお楽しみください、
「おおきな かぶ」
ろしあのおはなし
うちだ りさこ やく
おじいさんが、かぶの たねを まきました。
「あまい、あまい、かぶに なれ。 おおきな、おおきな かぶに なれ。」
あまそうな、げんきの いい、とてつもなく おおきな かぶが できました。
「やったあ。おおきな かぶが できたぞ。」
おじいさんは、 かぶを ぬこうと しました。
「うんとこしょ、 どっこいしょ。」
ところが、かぶは ぬけません。
「かぶが ぬけないな。そうだ、おばあさんを よんで こよう。 かぶが おおきく なりすぎたから てつだって おくれ。」
「あら、 たいへん。 てつだって あげましょう。」
おじいさんは、おばあさんを よんで きました。おばあさんが おじいさんを ひっぱって、 おじいさんが かぶを ひっぱって-。
「うんとこしょ、どっこいしょ。」
それでも、かぶは ぬけません。
「ふたりでも ぬけないな。」
「そうだ。 いえに まごが いるから よんで くるわ。」
「まごや。ふたりでも かぶが ぬけないから てつだって おくれ。」
「おおきな かぶが できたの? てつだうわ。」
おばあさんは、まごを よんで きました。
まごが おばあさんを ひっぱって、おばあさんが おじいさんを ひっぱって、おじいさんが かぶを ひっぱってー。
「うんとこしょ、どっこいしょ。」
まだ まだ、 かぶは ぬけません。
「さんにんでも ぬけないや。」
「もっと にんずうが いないと だめかな。」
「そうだ。いえに いぬが いた。ちからは そんなに ないけど でつだって もらおう。」
「かぶが ぬけないから てつだって。」
まごは、いぬを よんで きました。
いぬが まごを ひっぱって、まごが おばあさんを ひっぱって、 おばあさんが おじいさんを ひっぱって、おじいさんが かぶを ひっぱってー。
「うんとこしょ、どっこいしょ。」
まだ まだ、 まだ まだ、 ぬけません。
「そうだ、ねこも いたよ。 てつだってもらおう。」
「ねこさん、 ちょっと てつだってよ。」
いぬは、 ねこを よんで きました。
ねこが いぬを ひっぱって、 いぬが まごを ひっぱって、 まごが おばあさんを ひっぱって、おばあさんが おじいさんを ひっぱって、おじいさんが かぶを ひっぱってー。
「うんとこしょ、どっこいしょ。」
それでも、 かぶは ぬけません。
「5にんでも ぬけないよ。」
「どうしたら ぬけるんだろう。」
「なにか こつが あるかな。」
「どうしようかな。」
「いえに ねずみが いたよ。 よんで こよう。」
ねこは、ねずみを よんで きました。
「ねずみさん ひっぱってニャー。」
「ぼくの ちからで ぬけるかな。 チュウーチュー でも がんばるチュ-。」
ねずみが ねこを ひっぱって、 ねこが いぬを ひっぱって、いぬが まごを ひっぱって、まごが おばあさんを ひっぱって、おばあさんが おじいさんを ひっぱって、おじいさんが かぶを ひっぱってー。
「うんとこしょ、 どっこいしょ。」
とうとう かぶは ぬけました。
「やったあー。」
「やっと かぶが ぬけたぞ。みんな、ありがとう。」
「これで かぶの りょうりが できるわ。」
「みんな がんばったね。」
「ぬけて よかったね。」
「ヤッタニャー。」
「ぼくの ちからで ぬけたチューチュー。」
「これで、1年生の発表をおわりにします。礼。」
会場となった「けやきルーム」は、1年生のがんばりをほめる拍手でいっぱいになりました。
ちょっと 照れたような1年生の表情が、一層かわいらしさを醸し出していました。
本日のオールキャストです。 お面も自分で作りました。 お休みの子もいたので、一人二役もやりました。 ご苦労さまでした。
納涼夕涼み会(聖華保育園)
7月18日(金)、本校の体育館に、聖華保育園の園児や保護者が集い、納涼夕涼み会が開催されました。
保育園の先生方が、朝から校庭に舞台を設営をされていたのですが、途中から雨模様になり、急遽体育館へ会場を移動することになりました。
福二小の体育館は、園児と保護者でいっぱい。湿気が多く、蒸し暑い日でしたが、大勢のお客様を迎えて、17時にスタートしました。
今日の舞台の設定は、海の中。くらげやたこ、こんぶ、親子の亀に扮した先生方が、園児達を海の底の世界へいざないます。
場面ごとに、3歳児・2歳児・4歳児・012歳児と保護者が順番に出てきて、ダンスを披露しました。浴衣や甚平を身にまとい、踊る姿は本当にかわいかったです。思わずシャッターを切ってしまいました。
次に出てくるのはだれかな?おやおや子どもの亀さんが迷子になって困っているみたいですよ。
5歳児がくじらを乗せた御神輿を担いででてきました。さすが、年長さんですね。力強い演技です。一気に体育館がまつり会場になってしまいました。
物語の途中には、しゃぼん玉がふわふわと漂い、本当に海の中にいるような感じの場面もありました。
フィナーレは、保育園の先生方による太鼓の演技。おなかにズンズン響いてくるすてきな演技でした。保育園の先生方は、太鼓の指導ができるように、特別に太鼓の勉強に行き、厳しい練習に耐えて、資格をとったそうです。いつか、福田二小の子どもたちの樽太鼓と共演できるといいですね。
本当にすてきな夕涼み会でした。
がんばっています!(部活動)
7月19日、関東地方には梅雨明け宣言が出されました。と同時に、猛暑がやってきました。7月21日、今日から正式に夏休みの始まりです。子どものいない学校はさぞかし静かなことでしょう、と思われるかもしれません。いえいえ、学校は部活動に励む子どもたちの元気な声であふれています。
【サッカー部】
今日は朝から温度計が28℃をさし、10時ごろには軽く30℃を超えました。じりじり照りつける強い日差しにも負けず、一生懸命ボールを追いかけるサッカー部の子どもたちです。
【ミニバス部】
体育館の中では、ミニバスケット部がボールを追いかけています。屋内ですが、外と変わらないくらい蒸し暑いなかで練習に励んでいます。
適度な水分補給も大切な練習の一つです。髪の毛がシャワーを浴びたように、汗でびっしょりぬれています。ほっとできる一瞬です。お家から持ってきた冷たい飲物が体全体にしみわたります。さあ、もうひとふんばりがんばりましょう。
【太鼓部】
こちらは太鼓部。ミニバスケットやサッカーの練習を終えた子どもたちが、引き続き体育館で練習します。体は疲れていても、樽太鼓を打つときは、ちょっと気分が違います。どの子もひきしまった表情で真剣に取り組んでいます。
夏休みからは、太鼓部に3年生も入部することができます。
さっそく、太鼓の楽譜の読み方を上級生が教えています。こんなむずかしい楽譜を子どもたちは暗記するのです。 本校の伝統は、こうして上級生から下級生へと着々と受け継がれていくのです。 みんながんばれ!!
児童の作文(えだまめ・3年生)
えだ豆のしゅうかく
えだ豆のしゅうかく
3年 ももか
えだ豆はうえた時は、ぜんぜん小さかったのに、しゅうかくする時はすごく大きかったです。
3年 とおま
思ったより大きくなっていてびっくりしました。食べたらすっごくおいしかったです。
しゅうかくしようとしたら、なかなかぬけませんでした。
3年 かずと
えだ豆をゆでる時、しおをいっぱいいれることがわかりました。
3年 ひびき
えだ豆をゆでる時、あくがでることに気づきました。水がぷくぷくなったらえだ豆をいれる ころだと思いました。
3年 るい
えだ豆はひとつにいっぱいみがなるんだなと思いました。みもたくさん入っていておどろきました。ちょうりもたのしくて、しおかげんもよくできました。
おいしい、枝豆(3年)
7月15日(水)、3年生は枝豆を収穫しました。品種名は”ゆあがり娘”というそうです。4月に種をまいて、発芽した苗を学校の裏の金剛寺さんの畑に植えさせていただきました。
子どもたちはたくさん実をつけて、立派に育った枝豆を力を込めて抜きました。
「見て!たくさんとれたよ。」
ひとつひとつ、ていねいにとりました。 指がいたくなるほどでした。
金剛寺さんも手伝ってくださいました。
このあと、家庭科室で収穫した枝豆をゆでました。そして、5年生をのぞく、全学年に配り、給食の時間にいただきました。二日連続で枝豆を食べたことになります。5年生が知ったら、なんというかしら?
先生、見て!(1年)
今日の午後、出張から帰ってくると、「さっき、1年生が校長先生をさがしていましたよ」と職員。さっそく、1年生の教室に行ってみました。すると、「先生、これ見て!」小さな指にはさまっていたのは、かわいいトマトでした。
「ぼくのは黄色だよ。校長先生にあげる。」
すると次々に「私のも見て!」と・・・。
「私のは赤いトマト。かわいいでしょ。」
「私のトマトもおいしそうだよ。今日は3個もとれたから、先生にあげるね。」
「私は、こんなに大きいきゅうりがとれたよ。」「すごいね・・・・。」
今日とれた野菜は、今夜のみんなのおうちの食たくに並ぶのでしょうか。どんなお味がするかしら?
まだ色づかないけど、ぶどうのようにたくさん実をつけているミニトマト、5㎝くらいの小指くらいの大きさのきゅうり、小さななすもなっています。収かく間近です。
「ぼくのは黄色だよ。校長先生にあげる。」
すると次々に「私のも見て!」と・・・。
「私のは赤いトマト。かわいいでしょ。」
「私のトマトもおいしそうだよ。今日は3個もとれたから、先生にあげるね。」
「私は、こんなに大きいきゅうりがとれたよ。」「すごいね・・・・。」
今日とれた野菜は、今夜のみんなのおうちの食たくに並ぶのでしょうか。どんなお味がするかしら?
まだ色づかないけど、ぶどうのようにたくさん実をつけているミニトマト、5㎝くらいの小指くらいの大きさのきゅうり、小さななすもなっています。収かく間近です。
てんきになあれ!
今、日本の近くに台風が3つも発生しています。
梅雨の最中に、3つも台風が同時に発生するのは、とてもめずらしいとのこと。なんと13年ぶりだとか・・・。 台風11号の行方が心配です。5年生の林間学校は14日(火)と15日(水)です。今のところ、週間天気予報では、晴れマークと曇りマークですが。
土曜授業の今日(7月11日)、5年生の教室に行くと、入り口に、写真のようなものがぶら下がっていました。
5年生の教室の入り口に白いものが・・・。
近づいていくと・・・・な・な・なんと「てるてるぼうず」の集団でした。
3年生が、5年生の林間学校がお天気に恵まれ、成功しますようにと祈りを込めてつくり、プレゼントしてくれたそうです。 てるてる坊主の胴体のところには、5年生10人一人一人に向けたメッセージが書かれていました。「林間学校楽しんで来てね。」とか「お天気がよくなりますように。」とか・・・。
下級生が上級生のためにやさしい心づかいをしてくれる。そんなところが福田二小の子どもたちのいいところなのです。 てるてる坊主の顔もなんだかやさしい表情をしています。
てるてる坊主の姿を見ると、5年生が頭をつきあわせて、いろんなことを一生懸命話し合っているかのようにも見えます。みんなで協力して、林間学校を成功させようね。
児童の作文「田植え」
7月3日(金)、「みどりのふるさとづくり実行委員会」から3人の会員の方が来校されました。5年生が5月に「こうのとりの里」のとなりにある「共生ファーム」で田植えをする際、いろいろご指導いただいたりしてお世話になった方々です。
来校された際、「会報」をいただきました。 その中に、5年生の作文が掲載されていましたので、紹介します。
「初めて田植えをして」 5年 のどか
五月八日金曜日に、わたしは初めて田植えをしました。場所は「こうのとりの里」の近くの「共生ファーム」でした。福田第一小といっしょに田植えをしました。
共生ファームに着いたら、田んぼがたくさんあってドキドキしました。始めは田植えの説明をしていただきました。まっすぐ植えるために、ロープをはることを初めて知りました。説明が終わり、田植えが始まりました。
田んぼに入ってみると、思ったよりも深かったので驚きました。どろがたくさんあったので、くつしたがぬげてしまいそうでした。苗を五本くらいずづ分けてロープにそって植えていきました。始めは、すごくむずかしくて、だいじょうぶなのか不安になりました。でも、たくさん植えているうちに、だんだん慣れてきて、とても楽しい気持ちになっていきました。
今の農業は、昔のように手作業では行われていないけれど、わたしたちが体験している作業は、くろうするけれど、自分で植えた苗が育っていくと思うと、すごくわくわくしました。
稲の苗を五本に分けるのがむずかしかったです。また、足がはまってぬけなくなったり、転びそうになったり、いろいろな失敗をしてしまったけれど、稲の苗を、まっすぐたくさん、ロープにそって植えることができたと思いました。
初めて田植えをして、田んぼは深くてどろが多くて、稲を植えるときは、すごく大変だということがよくわかりました。いい経験になったと思います。田植えが終わった後、服にどろがたくさんついていたのでおどろきました。
田植えはすごく大変でした。これから、苗がどう育っていくか楽しみです。また、田植えをしたいです。
「田植えをして」 5年 ゆうが
五月八日金曜日、「こうのとりの里」の近くの「共生ファーム」に田植えをしに行きました。最初にみどりのふるさとづくり実行委員会の方から稲の植え方を教えてもらいました。その後、一本目を植えようとしたとき、校長先生に「植え方がちがうよ。」と言われました。校長先生が植える様子をよく見てまねをして植えました。田んぼに入ったとき、入ったことがない人たちは、「キャー。」とさけんだり、驚いたりしていました。田んぼのどろはぬるぬるしていて、あたたかいところと冷たいところがありました。木のぼうのようなものも入っていて少し足が痛かったです。どろの上にはクモやアメンボ、オタマジャクシやカエルもいました。「自然がいっぱいでこうのとりの里はすごいなあ。」と思いました。
一列にならんで植えました。ぼくが植える担当の場所は、ロープの印の最低4カ所だけど、友だちがみんなのペースにおくれてしまっていたので手伝ってあげました。どんどん植えていくと苗を植えた後ろには、ぼくたちが田植えをしやすいように、実行委員会の方が次に植える苗を準備してくれました。大きなかたまりだったし、稲の根どうしがからみ合っていて、小さく分けるのが大変でした。とちゅうで、「苗が多いよ。」などと言われたけれど、校長先生に教えてもらったときの動作を思い出しながら、最後の列は、苗の本数にも気をつけてじょうずに植えることができました。
田んぼに入り、田植えの体験ができてよかったです。秋にはまたしゅうかくに行くので、稲が育ってたくさん実っているといいです。田植えの後、最後に「こうのとりの里」がすぐ近くにあるので見にいきました。コウくん、コウちゃんを近くで見ることができてよかったです。