学校の様子

学校の様子

7/12 夏日のプール



  本日は、久しぶりに太陽のもとでプール指導ができました。1.2年.にじいろ学級と3.4年生が実施しました。最初は、少し冷たい水でしたが、太陽が照りつけてくるとプールに入るのには丁度良いコンデションとなりました。今年のプール指導は、数回の実施の予定です。また、指導の最終日に着衣泳を予定しています。
 野田市は、江戸川と利根川の囲まれ水難事故が起こりやすい地域です。水難に遭った場合に、自分の命を適切に守ることができるようにするための学習です。準備等、ご家庭のご協力をお願いいたします。

7/10 福田ほっとハートデー



  今日は、雨が上がり久しぶりの青空でした。校庭は、今まで降り続いた雨が蒸発して、湿気でむんむんとしていました。影も濃くなり夏を感じた土曜日の午前中でした。花壇のとうもろこしやヒマワリは、雨を得て日に日に大きく大きく成長しています。
 静岡や九州地方では、線状降水帯による大雨で甚大な被害が出ています。温暖化の影響もあるのでしょう。近年、異常気象が見られる頻度が多くなりましたね。もはや異常ではなくなった感があり常態化してきています。とても怖いことです。大雨の時や洪水や川の氾濫などが危惧される時の行動について、お子さんの発達の段階に応じて話をするなど、防災について家族団らんの話題にしてください。
 本日は、「福田ほっとはあとデー」です。いつもよりインターネットやゲームなどから離れて、家族や友だちと話をしたり遊んだり家の手伝いをする日です。ご家庭のご協力をお願いいたします。

7/9 夏の野菜、とうもろこし!



 今日は、昇降口の給食コーナーに鉢植えのとうもろこしを置きました。本日の給食の献立の中に「とうもろこし」があるからです。登校してきた子どもたちは、そら豆のように空に向かってついている実を足を止めて珍しそうに見ていました。
 にじいろ学級のお友だちが、食育の一環として、とうもろこしの皮むきを行いました。手指を念入りに消毒して、広げた新聞紙の上での作業です。「①皮とひげをきれいにとること②皮の枚数を数えること」が目標でしたが、みんなとても上手に作業できました。1本のとうもろこしには、だいたい皮が10枚程度ついていること、ひげが粒一つから1本出ていることなどを体験を通して学ぶことができました。何よりも、皮むきをみんなが楽しんでいました。
 若松先生のエプロンも好評でした。手作りの「ひげ付きとうもろこしバージョン」のエプロンです。学習の中では、このエプロンが一つの大切な資料となりました。にじいろ学級のお友だちが下準備してくれた今日の「とうもろこし」の美味しさは、格別でした。ありがとう!

7/8 シャボン玉飛んだ!



 本日、4時間目に1年生がシャボン玉を飛ばしました。うちわや段ボールなど様々なアイテムを使って、試行錯誤していました。大きな大きなシャボン玉から、小さな小さな無数のシャボン玉など、使うものによってシャボン玉の大きさや形が違いました。今日の1年生の学習のめあては、「夏の季節を感じて楽しく遊ぶ」ことです。みんな、たくさんのシャボン玉ができると嬉しそうに楽しそうに遊んでいました。
 今日は、雨が降ったりやんだりしている陽気でした。湿度がとても高い日です。子どもたちのシャボン玉は、皆一様に低空飛行でした、また、一振りでとてもたくさんできました。遠くにも飛んでいきました。なかなか割れずいろいろなところにくっついていました。虹色でした。晴れの日のシャボン玉の跳び方や様子とは違っていました。少し学年が上がるとどうしてだろうと疑問を持つ子がいます。さあ、どうしてなのでしょう?晴れの日は、高く高く屋根の上まで飛んでいってすぐに壊れて消えてしまうのに・・・。そんな不思議について親子で会話するのも楽しいですね。
 1年生も元気いっぱいでしたが、ベランダのアサガオと野菜たちも恵みの雨を得て元気いっぱいでした。

7/7  七夕の日に読書手帳2冊目読破!



 今日は、七夕です。昼間に少し陽ざしが差し込みました。今晩、彦星と織姫が会えるといいなと思います。にじいろ学級の前の七夕飾りの短冊は増え、たくさんの願い事が飾られています。みんなの願いが叶うといいなと思います。
 さて、7月に入り、6年生2人が、黄色の表紙の2冊目の読書手帳を読破して、7月7日の今日、3冊目のピンクの表紙の読書手帳を受け取りに来ました。さすが、6年生です。先陣を切って、3冊目に挑戦です。高学年は、30冊を読むごとに1冊読破です。ですから、60冊を読んだということになります。読書は、心の栄養です。みんな!6年生2人に続いていきましょう!

7/7 2年生のザリガニの絵



 先日、1.2年.にじいろ学級のお友だちが釣ってきたザリガニは、少しずつ成長しています。
 さて、ザリガニのことで、みんなが驚いたことが二つあります。1つ目は、1匹で飼っていたはずなのに、翌日見てみると2匹になっていてびっくり!という出来事です。実は、脱皮をしたために、抜け殻が体の形のまま残っていたので、2匹だと思ってしまったというおちでした。2つ目は、ふたのない飼育ケースに入れていたザリガニが行方不明になってしまって、大捜索したら、教室からずっと離れた職員玄関で見つかったということです。尾びれを使ってジャンプして脱出して、長い長い距離を歩いて移動したようです。ケースから出られたということも驚きですが、かなりの遠出をしたということに子どもたちは、びっくりしていました。実は、ふたのないケースに入れていた別のお友だちのザリガニも行方不明になりました。他の学年のお兄さん、お姉さんも協力して大捜索しましたが、とうとう見つかりませんでした。今どこにいるのでしょう?ザリガニは、よく脱出します。階段を下りることもできます。生命力のある生き物です。
 2年生は、自分のザリガニを観察して絵を描きました。名前も付けたようです。廊下に掲示してありましたので、紹介します。

7/6 ♪サマーコンサート



 本日、「サマーコンサート」を実施しました。写真は、リハーサルの時の様子です。まん延防止重点措置地域からは除外されたものの、感染症対策を講じながらの実施となりました。全校児童は少ないのですが、2部制にして家族お一人の参観とさせていただきました。最大限の換気、発表児童の前の透明シートの設置、マスク着用での参加などの感染症拡大防止対策をとりました。
 少ない練習時間と制限された練習環境の中、コンサート本番を迎えました。緊張した子もリラックスした子もいて、様子は様々でしたが、それぞれが練習の成果を発揮し、頑張った発表となりました。今日の目標は、「楽しむ」でした。ご家庭でもお子さんの感想を聞く等家族団らんの話題にしてください。
 特に、6年生にとっては、小学校生活最後のコンサートでした。八ヶ月後の卒業の時、中学校という大空に羽ばたく翼を手に入れた6年生の姿を思い浮かべながら、披露してくれた「翼をください」を聞きました。音楽には、思いを伝える力があります。どの子も、これからもずっと音楽を楽しんでいってほしいなと思いました。
 アナと雪の女王の主題歌「レッツ イット ゴー」を披露してくださった教頭先生と大舘先生のトランペットとピアノは圧巻でした。「ありのままで生きていいよ!自分に自信をもって!」という思いが伝わってくる演奏でした。素晴らしい音楽に触れる機会でもありました。
 行事は子どもたちを成長させます。保護者の皆様のご理解とご協力があってのサマーコンサート実施でした。ありがとうございました。

7/5 全員面談Part2



   今日は、先々週の月曜日に引き続き、スクールサポートカウンセラーの西原先生との全員面談の日でした。にじいろ学級、1年生、6年生の面談です。カウンセラーの先生との距離を近くして、必要がある時にタイミングよく相談できる環境を作ることを目的として実施しています。
 保護者の方も希望があれば、相談できます。お子さんのことに関係することで相談のご希望がある方は、学校にご連絡ください。次回の来校日は、7月19日(月)です。窓口は教頭、養護教諭、担任ですが、福二小の職員でしたら、誰でも構いません。お声掛けください。福二小は、心の健康づくりに力を入れています。

7/5 eライブラリ



 2年生の教室に行ってみると、国語や算数の復習をパソコンを使って行っていました。1年生の時から慣れ親しんでいる「eライブラリ」です。問題に正解すると音や〇で教えてくれるので、ゲーム感覚で意欲を持って学習できます。2年生は、頭をフル回転させて集中して復習に取り組んでいました。
 前から見た様子は、どこかのオフィスで仕事をしているようです。頑張れ!2年生!

7/5 七夕飾り



 7月7日は、七夕です。毎年恒例の七夕飾りが、にじいろ学級の前に設置されました。いろいろな学年のお友だちが、短冊に願い事を書いて休み時間に付けに来ていました。明日、明後日までには、鈴なりの短冊が彩りを添えます。七夕の起源は、中国の行事が奈良時代に日本に伝わったことから始まるそうです。元々、日本にあった「棚機津女(たなばたつめ)」の伝説と合わさって生まれたとも言われています。また、元々は、先祖供養のために生まれたとも言われています。
 今週は、雨続きになりそうです。彦星と織姫が会えるのは、来年になってしまうのでしょうか?笹には魔よけの力があると言われ、七夕飾りに使われているそうです。願い事を書いて飾り、お子さんと一緒に空を眺めてみるなど、季節の行事をご家族で楽しんでみるのも風情がありますね。