お知らせ

中央小学校からのお知らせ

花いっぱい運動

中央小学校では、昨年度に引き続き今年度も「中央小花いっぱい運動」に取り組んでいます。


各学級からは数名の「花いっぱい係」を任命し、草花のお世話をしています。
今週の昼休みには、栽培委員会や花いっぱい係さんが集まり、職員室前の花壇の整理を行いました。


パンジーやノースポールの苗を花壇に移植しています。


やさしくポットから苗を取り出し、花壇の土に植えていました。
作業後には、「明日も見に来よう!」、「お花の水やりもやります!」とお花に愛着を持ち、お世話にも積極的な様子がうかがえました。
その後の様子を見ると、実際に休み時間に花壇の花の様子を見に来たり、世話をしたりしている児童もおり、自然に興味をもつよいきっかけになったように感じます。


これからもお世話をお願いします。
また、昨年に引き続き葉ボタンの栽培にも取り組んでいます。


大きく成長し、色もついてきました。


今年度も、野田幼稚園さん等の近隣施設にプレゼントする予定です。

 

野田の恵みを味わう給食の日

令和5年11月21日(火)は、野田の恵みを味わう給食の日でした。


本日の献立は、市内の懐石料理「かんざ」の料理長さんが考えてくださいました。


給食前には各教室で、給食センターの栄養士さんが作ってくれたスライドを視聴しました。
視聴すると、日本の文化の和食に触れてもらいたい思いで、料理長さんが本日の献立を考えられたことがわかりました。
実際お店に出しているメニューの一部を給食用にアレンジして作ってくださったとのことです。
また、野田の野菜をたくさん使ったメニューであり、地物の小松菜は味も濃くてすごくおいしいと話してくれました。
本日の献立「発芽玄米、秋の味覚焼き、小松菜と油揚げの煮びたし、だし香る白菜のすまし汁」には、地元野田の食材がたくさん入っています。


「秋の味覚焼き」に入っている野田の恵みは「にんじん」です。


「小松菜と油揚げの煮びたし」に入っている野田の恵みは「小松菜」と「にんじん」です。


「だし香る白菜のすまし汁」に入っている野田の恵みは「にんじん」「ほうれんそう」「はくさい」「ねぎ」です。


野田の恵みたっぷりの給食を味わって、おいしくいただきました。

避難訓練(火災)

令和5年11月21日(火)、2校時に火災を想定した避難訓練を行いました。


今回は、第一家庭科室から出火したことを想定し、裏校庭へ素早く避難します。
各学級では、放送をよく聞き、出火場所である第一家庭科室を避けて避難しました。


「お・か・し・も」の約束を守り、真剣に訓練に参加しています。


実際に火災が起きた時には、先生が近くにいるとは限りません。
自分の判断で出火場所を避けて避難できなければなりません。
訓練後、安全主任の松田先生と校長先生から話がありました。

火災の時は、火だけでなく煙にも注意し、ハンカチ等で口を覆いながら避難することや煙は上にたまるので、なるべく低い姿勢で避難することが大切です。
また、火の勢いはとても強く、あっという間に燃え広がります。
素早く安全に避難することが大切になります。
本日の避難訓練を経て、火災の際には、落ち着いて行動できるようにしてほしいと思います。

2年生生活科おもちゃ作り

令和5年11月20日(月)、2年生が生活科でおもちゃ作りをしていました。
「ぴょんぴょんかえる」や「紙とんぼ」、「ジェットカー」など、8種類のおもちゃに分かれて作成しています。
今日は、本校の草刈校長先生や髙橋先生、小林先生、山手先生も加わり、どうすればよく動くのか等、先生に相談しながら作成していました。
作り方について、いろいろと試していると、新しく発見することも多かったようです。
「ゴムロケット」作りの様子です。


「紙とんぼ」作りの様子です。


「糸でんわ」作りの様子です。


「ぴょんぴょんかえる」作りの様子です。


「缶笛」作りの様子です。


「ジェットカー」作りの様子です。


「怪獣スピーカー」作りの様子です。


「おどるヘビ」作りの様子です。


今後は、1年生におもちゃを紹介したり、一緒に遊んだりする活動も予定しています。
より楽しいおもちゃとなるように、今日学んだことや発見したことを整理して、さらに改良していってください。

市民駅伝大会

令和5年11月19日(日)、市民駅伝大会が行われ、長距離部の選手が参加しました。
野田市陸上競技場を出発・中継とする公園内周回コースで全5区間で競い合います。
中央小学校からは、男子4チーム、女子4チームの計8チームが参加しました。
コースの下見、アップを入念に行い、スタートに備えました。
開会式の様子です。


昨年度、女子チームが優勝し、優勝杯返還を行いました。


開会式後は、いよいよ男子が先にスタートします。
男子Aチームは1区で1位となって襷をつなぎ、その後も粘り強く走り、第2位でゴールしました。


B~Dチームも一人一人がしっかりとペースを意識して走りぬきました。

次は女子のスタートです。
女子Aチームも1区で1位となって襷をつなぎました。その後も、粘り強く走り、第7位でゴールしました。


6位入賞まで、もう一歩でしたが、とてもよい走りを見せてくれました。
B~Dチームも一秒でもタイムを縮めようと懸命に走っていました。

表彰式の様子です。


入賞したチーム以外の選手も、一人一人が力走し、練習の成果を発揮しました。
次は、今週末の校内持久走大会があります。
その校内持久走大会に向けての持久走練習等で、長距離部児童が練習に取り組む姿勢の見本となっていってほしいと思います。
陸上競技場や公園内周回コースという普段とは違った環境の中で市内の学校が集まって競技する機会は、子どもたちにとって貴重な経験となりました。
保護者の皆様には、送り迎えや応援等、ご協力いただき、ありがとうございました。

 

長距離部を励ます会

令和5年11月17日(金)、5校時に「長距離部を励ます会」を行いました。
本来は、体育館に全校児童が集まり、大会直前の長距離部の選手たちを激励したかったのですが、インフルエンザ等も流行している状況のため、オンラインでの実施となりました。

最初に長距離部員から大会で使用する襷のつけ方について説明がありました。

会の後に、各教室で襷をつける体験をしてみてくださいと呼びかけていました。

次に顧問の大澤教諭よりチームごとに選手の紹介がありました。


男子A~Dチームです。


女子A~Dチームです。


11月19日(日)に行われる市民駅伝大会には、男子4チーム、女子4チームの計8チームが学校代表として出場します。
野田市総合公園陸上競技場の内外を使って、5区間で争われます。
児童会の代表者がこれまでの練習風景から感じたことをもとに励ましの言葉を述べました。


選手代表として、男女の部長から力強い決意が述べられました。


校長先生の話です。


「大変忙しい中、練習を重ねてきた長距離部の皆さん。そして、大会に出場する選手のみなさん、日曜日にいよいよ大会が開催されます。朝、持久走練習の折に皆さんと一緒に、今年は走る機会がありました。長距離部の皆さんは、勢いよくスタートして、あっという間に私は周回遅れにされてしまいました。練習で積み重ねた力は本物だなと実感しました。ぜひ、自信をもって学校の代表として力の限り自己ベストを目指し走ってきてください。また一緒に練習を重ねてくれた皆さん。本当にありがとうございました。苦しさを乗り越え仲間と磨きあう姿に感動しました。
最後に、駅伝大会はタスキをつなぐ大会ですので一人が1秒をけず
りだす走りをすれば後の選手がとても楽になります。粘り強く自分
にまけない走りを期待しています。
さて、児童会の皆さんこのような会を企画してくれてありがとうご
ざいました。たくさんの応援ありがとうございました。選手の皆さん
はきっと力が出せると思います。終わります。」

励ます会が終わると、各教室では大会で使用する襷を一人ずつつける体験を行っていました。

長距離部の子ども達は、9月から練習を重ねてきました。
各チームで決められたペースで走り切れるよう、みんなで声をかけ励ましあう姿が見られました。
大会本番、苦しくつらい時には、一緒に練習に励んできた仲間を思い出し、力を出し切ってほしいと思います。
タスキに思いを込めて、次の走者にしっかりつないでいってください。
11月19日(日)に向けてよい準備を行い、当日は自分の力をしっかり発揮してください。
みなさんが快走する姿が目に浮かんできます。

 

くすのき・しいのみ学級の学習の様子

令和5年11月17日(金)、3・4校時にくすのき学級では、サツマイモの茶巾絞りの調理実習を行っていました。
このサツマイモは、くすのき学級の畑で栽培され、先日の芋掘りで収穫されたサツマイモです。
サツマイモを包丁で切る役割、なべに水を入れる役割、砂糖の量を計測する役割など、それぞれの役割に責任をもって取り組んでいました。


あと片付けも協力して行っていました。
愛情をもって育てたサツマイモは、とてもおいしかったようです。


しいのみ学級の前の廊下には、学習で取り組んだ作品が展示されていました。


3年生国語の「のらねこ」の学習で作った「のらねこ日記」です。
のらねこになりきって気持ちを表現しました。


1年生国語の「だれがたべたのでしょう」の学習で作った「クイズブック」です。
食べた後の様子から、だれが食べたのかを当てるクイズを作りました。


「お話すごろく」を作りました。
物語の世界を味わいながら、すごろくが楽しめます。

 

6年わくわく理科授業

令和5年11月16日(木)、6年生が東京理科大学の関先生を講師にお招きして「わくわく理科授業」を実施しました。
理科の授業で行っている地層のでき方について、実験を通して学びを深めることができました。
まず始めは、大きさの違うガラス球を同時に水の中に落とすと、どうなるかの実験です。


大きなガラス球の方が速く沈んでいきました。
同じ大きさの鉛球とガラス球で比べると、より重い鉛球の方が速く沈んでいきます。


このことから、粒の大きなものから速く沈み、大きさが同じ場合はより重いものから速く沈むことがわかりました。
次に、粒の大きさの違う砂を混ぜて水の中に入れると、どうなるかを実験しました。


最後に、川砂を流して地層を作る実験を行いました。


目の粗い砂が下の方に、細かい砂が上の方にたまっています。


同じことを3回繰り返すと、きれいな層が見えてきました。


今回の学習を通して、流れる水の働きで学習した浸食、運搬、堆積の運搬から堆積する様子がよくわかりました。
普通に実験しても、はっきりと地層が出てこないことが多い実験なのですが、実験用具に様々な工夫がされており、どの班も地層がくっきり現れていました。
大学で地学を専門に教えている先生の授業を受けることができ、理科に興味をもった児童も多いのではないでしょうか。

 

1,2年持久走試走

令和5年11月16日(木)、1,2年生が持久走大会に向け試走を行いました。
大会で使用するコースを実際に走って確認しました。
1年生は、初めての大会となります。
コースだけでなく、大会の流れや自分たちの動きを確認することができました。
最初に、2年女子のスタートです。


とてもよいペースで走っていました。


次に、2年男子のスタートです。


勢いよくスタートし、スピードに乗って走っていました。


次に、1年女子のスタートです。


がんばって最後まで走り切りました。


次に1年男子のスタートです。


最後まであきらめないでゴールを目指しました。


持久走大会まで、まだ練習期間があります。
朝イチ学習の時間での持久走練習でも、こつこつ練習に励み、走れる距離を伸ばしてきました。
さらにペースを上げられるよう、練習に励んでほしいと思います。
大会本番では、今日の試走のタイムより早くなるように、がんばってください。

あいさつ運動

令和5年11月14日(火)、朝の登校時間帯に、気持ちの良いあいさつが聞こえてきます。
生活委員会が中心となって朝のあいさつ運動を行っています。
通用門の辺りに立ち、登校してくる児童に元気よくあいさつをしています。


よく見ると、5,6年生の生活委員以外の子ども達も一緒に行っています。
5,6年生の生活委員に限らず、朝のあいさつ運動に参加してくれるお友達を募ったところたくさんの子ども達が参加しているそうです。


4月から、学校の中であいさつを積極的に行ったり、いつも気持ちの良いあいさつを行ったりしているお友達を「あいさつスター」として、みんなで認め合ってきました。


このような活動を通して、あいさつの輪がさらに広がっていってほしいと思います。