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今日の給食(令和5年度)

5月22日(月)

「わかめごはん、ししゃものカレー揚げ、切り干し大根の煮物、新じゃがと絹さやのみそ汁、牛乳」

 

 今日は「ししゃものカレー揚げ」です。ししゃもに、千葉県産の米粉とカレー粉をまぶして揚げました。ししゃもは、頭からしっぽまで丸ごと食べられるので、骨や歯を丈夫にするカルシウムをたくさんとれます。1年生の教室で、ししゃもの話をすると、一生懸命よくかんで食べていました。

みそ汁に入っている「絹さや」は、旬の野菜です。筋を取った絹さやを切って、サッと下ゆでし、最後に入れました。新じゃがや新玉ねぎも入って、春らしいみそ汁に仕上がりました。

5月19日(金)

「お魚メンチカツバーガー、コールスローサラダ、ABCスープ、はちみつレモンゼリー、牛乳」

今日は「お魚メンチカツバーガー」です。いわしのすり身が入ったメンチカツを揚げました。食べるときに、各自、切り込みが入ったパンに、お魚メンチとソース、お好みでサラダをはさんで食べます。1年生のあるクラスでは、給食で初めて自分でサンドして食べるメニューにとても盛り上がり、楽しく食べていたそうです。

「コールスローサラダ」は、ゆでて冷却した野菜にドレッシングの一部を混ぜて、野菜から出てきた水分をよく取り除いてから、残りのドレッシングを混ぜて仕上げました。

「ABCスープ」には、アルファベットの形をしたマカロニが入っているので、いろいろな文字を探しながら、楽しく食べていました。

5月18日(木)

「カミカミ丼、切り干し大根のサラダ、具だくさんみそ汁、牛乳」

 今日は「カミカミメニュー」です。

「カミカミ丼」には、ごぼうや茎わかめ、糸こんにゃくなどのかみごたえがある食材が入っています。味付けには、トウバンジャンやみそ、しょうゆなどを使い、ごはんに合う味付けにしました。

「切り干し大根」は、水でもどしてゆでてから、他の野菜や調味料で和えました。シャキシャキとしたかみ応えを残して仕上げました。

よくかんで食べると、だ液がたくさん出るので、消化を助け、虫歯を予防します。また、食べ過ぎを防止したり、頭の働きをよくしたりします。よくかんで食べましょう! 

5月17日(水)

「野菜たっぷりタンメン、じゃが芋のピリ辛煮、フルーツカクテル、牛乳」

今日は「野菜たっぷりタンメン」です。ラーメンは、麺とスープを一緒に入れるとのびてしまうので、麺はクラスごとにゆでて水にとり、くっつかないように油をまぶして、スープとは別に配缶しました。教室で配膳する時に、器に麺とスープを入れました。ラーメンは人気メニューで、今日もおかわりの列がたくさんできていました。

「じゃが芋のピリ辛煮」には、トウバンジャンを使いました。低学年と高学年で使う量に差を付け、辛さの調節をしました。暑くなってきたので、程良い辛みは、食欲を増します。

今日は、流山産の玉ねぎ、長ねぎ、小松菜を使いました。

 

5月16日(火)

「ごはん、鯖のにんにくしょう油焼き、ごまあえ、厚揚げのみそ汁、牛乳」

 

 今日は「さばのにんにくしょう油焼き」です。下味をつけたさばを、スチームコンベクションオーブンで蒸し焼きにしました。にんにくが入っているので、臭みを消して食べやすい味付けになっています。

「ごまあえ」には、流山産の小松菜が入っています。ゆでて真空冷却機で冷やした野菜と、オーブンで焼いて香りを引き立てたすりごま、調味料を和えました。

みそ汁に入っている「玉ねぎ」も流山産です。流山産の野菜は、市内の農家の方々が前日に収穫した新鮮なものを、朝6時過ぎに届けて下さいます。

5月15日(月)

「韓国風もやしごはん、キムチ入りみそ汁、ヨーグルト、牛乳」

今日は「韓国風もやしごはん」です。もやしは、歯ごたえのある「大豆もやし」を使いました。大豆もやしの歯ごたえを残し、水分が出ないようにするため、スチームコンベクションオーブンで蒸してから、炒めて味付けした豚挽肉やにんじんなどと混ぜ合わせてから、炊いたごはんに混ぜました。ビビンバ風の混ぜごはんで、1年生も「このごはん、おいしい!」とおかわりしていました。

「キムチ」は、給食用の辛みを抑えたものを使用していますが、低学年と高学年で使う量に差をつけ、低学年は辛くならないように仕上げました。

5月12日(金)

「梅ちりめんごはん、角揚げとじゃが芋のそぼろ煮、若竹汁、河内晩柑、牛乳」

今日は「角揚げとじゃが芋のそぼろ煮」です。「じゃが芋」は、長崎県産の新じゃがです。「玉ねぎ」は、流山産の新玉ねぎです。この時期にとれる玉ねぎは、水分が多くて柔らかく、甘みがあります。

「若竹汁」は、旬の「たけのこ」や「わかめ」が入った汁物です。だしは、昆布とさば節でとりました。昆布の「グルタミン酸」と、さば節の「イノシン酸」の相乗効果でおいしいだしがとれました。

「河内晩柑」は、旬の果物です。

 

5月11日(木)

「グリンピースごはん、かつおの薬味ソース、即席漬け、ちゃんぽんみそ汁、牛乳」

今日は「グリンピースごはん」です。旬のグリンピースを炊き込んだごはんです。いつもの給食では、冷凍のグリンピースを使いますが、春の「グリンピースごはん」だけは、生のグリンピースを使います。旬のグリンピースの香りと共に味わって食べましょう。

「かつお」は、ねぎやにんにく、しょうがが入ったソースをかけて食べやすくしました。春に獲れる「かつお」は、「初がつお」と呼ばれ、5月の季語にもなっています。

 

 

 

5月10日(水)

「テーブルロール、鶏肉のバーベキューソース、コーンポテト、かぶの米粉スープ、牛乳」

 

 今日は「鶏肉のバーベキューソース」です。鶏肉は、スチームコンベクションオーブンで蒸し焼きにして、にんにくやりんごピューレ、調味料で作ったバーベキューソースをかけました。

「かぶ」は、柏市産です。柏市は、かぶの生産量が全国1位です。青みにかぶの葉も使いました。千葉県産の米粉でスープのとろみをつけ、豆乳は加熱して温度が高くなると分離しやすいので、最後の方に入れて仕上げました。

1年生の教室では、パンに鶏肉をはさんだり、パンにスープをつけたり、それぞれ楽しみながら食べていました。

5月9日(火)

「ポークカレーライス、レモンドレッシングサラダ、牛乳」

 今日は「ポークカレーライス」です。角切りの豚肉は、約1時間コトコト煮込んで、柔らかくしました。カレールウは、小麦粉とバターを茶色く色づくまで約50分弱火で炒め、カレー粉を振り入れて香りを出します。玉ねぎは、半量の約35㎏を弱火で少し色づくまで炒めて、甘みとうま味を出します。教室で、「カレーは辛くないですか?」と聞くと、「少し辛い」と言う児童と「辛くない」という児童に分かれますが、低学年と高学年でカレー粉の量に差をつけ、辛さを調節しています。

サラダに使用するキャベツや、きゅうり、にんじんなどは、ゆでて真空冷却器に入れ、温度を10℃以下に下げてからドレッシングと和えます。ドレッシングにはレモン汁を使用し、爽やかな味付けにしました。

 

5月8日(月)

「五目あんかけ焼きそば、鶏団子の中華スープ、フルーツのゼリーあえ、牛乳」

 

 今日は「カミカミメニュー」です。

「五目あんかけ焼きそば」の麺は、全部で116㎏使いました。オーブンで蒸し焼きにしたので、歯ごたえがあります。あんかけに入るキャベツも、なるべく歯ごたえが残るよう、最後の方に入れて仕上げました。

中華スープには、白菜が入っています。葉と芯の部分では火の通りが違うので、入れるタイミングをずらして入れました。長ねぎ、小松菜は、流山産です。

5月2日(火)

「ごはん、笹かまの抹茶揚げ、千草おひたし、豚汁、牛乳」

 

今日は「八十八夜」です。「八十八夜」とは、立春から数えて88日目のことをいいます。新茶の香り高い季節になります。「笹かまの抹茶揚げ」は、小麦粉、米粉、抹茶を水で溶いて、笹かまぼこに付けて揚げました。笹かまぼこの弾力もあって、かみごたえがありましたが、歯が抜け替わる1年生もがんばって食べていました。

「千草おひたし」は、にんじん、糸こんにゃく、油揚げ、小松菜が入った和え物です。糸こんにゃくと油揚げは、調味料で下煮して味を染みこませてから和えました。小松菜は、流山産です。

5月1日(月)

「焼き肉チャーハン、春雨スープ、杏仁豆腐、牛乳」

 

 今日は「焼き肉チャーハン」です。豚肉は、にんにく、しょうが、ねぎ、調味料で下味を付けてからよく炒めました。にんじん、ねぎ、チンゲンサイはサッと炒めて味付けし、炒めた豚肉と一緒にごはんに混ぜ合わせました。豚肉に味がしっかり付いていて食べやすく、おかわりの行列ができているクラスもありました。

スープに入っている小松菜は、流山産です。

「杏仁豆腐」に使用した果物の缶詰(1缶約1.8㎏入り)は約40缶。前日から冷蔵庫に入れて冷やしておきます。冷蔵庫から出した缶詰を電動缶切り器で蓋を開け、中身をよく確認して全体を和えました。

4月28日(金)

「雑穀ごはん、豚肉と切り干し大根のエスニック炒め、四川風豆腐のスープ、牛乳」

今日は「カミカミメニュー」です。

「雑穀ごはん」は、麦や玄米が入っていて、かみごたえのあるごはんです。

「豚肉と切り干し大根のエス二ック炒め」は、切り干し大根や豚肉、野菜が入った炒め物です。切り干し大根やニラなどはなるべく歯ごたえを残すように炒めました。にんにくやしょうがは、中華料理に欠かせませんが、今日は800gずつ使いました。皮をむいたにんにくとしょうがは、フードプロセッサーを使ってみじん切りにしています。

「四川風豆腐のスープ」には豆板醤を使っています。低学年と高学年で使う量に差を付け、特に低学年は辛みを抑えて作っています。

 

 

4月27日(木)

「豚肉どんぶり、小松菜とこんにゃくのごま炒め、春キャベツのみそ汁、牛乳」

 

今日は「小松菜とこんにゃくのごま炒め」です。小松菜は流山産で、今日は38㎏使いました。虫やゴミなどが入っていないかよく見ながら3回洗います。「すりごま」は、低温のオーブンで焼いて香りを引き立たせてから混ぜ合わせました。しっかり加熱されているか、中心温度計で確認します。

「春キャベツ」は、春にとれる水分が多くてやわらかいキャベツです。千葉県の銚子や神奈川県の三浦で多くとれます。

 

 

4月26日(水)

「きな粉揚げパン、ウインナーポテト、ひよこ豆のスープ、牛乳」

 

 今日は人気メニューの「きな粉揚げパン」です。きな粉は、低温のオーブンで焼いて、香りを引き立たせてから砂糖と混ぜて、揚げたコッペパンにまぶします。コッペパンは、揚げたてをきな粉にまぶさないとよく付かないので、揚げる人とまぶす人が声をかけ合い、流れ作業で仕上げていきます。

「ひよこ豆のスープ」には、流山産の小松菜が入っています。

 

 

4月25日(火)

「ごはん、あじの香味揚げ、小松菜のコーン和え、かき玉みそ汁、清美オレンジ、牛乳」

今日は「あじの香味揚げ」です。澱粉を付けたあじを油で揚げ、長ねぎが入ったたれとごまをかけました。あじは、旬の魚です。1年生の教室で、「骨が残っていることもあるので、よく見て食べましょう」と言うと、「骨あったよ~」と上手に取った骨を見せてくれる児童もいました。

小松菜は、流山産です。コーン、にんじん、キャベツ、かつおぶしと調味料で和えました。

「かき玉みそ汁」には、27㎏の卵を使いました。300個以上の卵を、1個ずつおわんに割って、血が混ざっていないかなどを確認します。よく溶きほぐした卵は、少しずつ釜に流し入れ、ふわっとしたかき玉みそ汁に仕上げました。

 

 

4月24日(月)

「ポークカレーライス、ツナとわかめのサラダ、牛乳」

 

 今日は、人気メニューの「ポークカレーライス」です。角切りの豚肉は、約1時間、アクを取りながらコトコト煮込んで、やわらかく仕上げました。カレールウは、バターと小麦粉を弱火で約45分、茶色く色づくまで炒め、最後にカレー粉を入れて軽く炒めて仕上げました。玉ねぎは、半分の量を茶色くなるまで炒め、甘みとうま味を引き出しました。その他に、粉チーズやスキムミルク、チャツネなど、いろいろな調味料を入れておいしいカレーを作っています。カレー粉は、低学年と高学年で量に差を付け、辛みを調節しています。1年生の教室では、「ちょっと辛い」と言っている児童もいましたが、おかわりの行列ができていました。

サラダには、「茎わかめ」を使用し、かみごたえをアップしました。

4月21日(金)

「たけのこごはん、肉じゃが、ちゃんこ風みそ汁、牛乳」

今日は旬の「たけのこ」が入った「たけのこごはん」です。たけのこは、穂先の部分はやわらかいので、繊維に沿って縦に切りました。油揚げと一緒に煮て、ごはんに混ぜ合わせました。

「ちゃんこ風みそ汁」には、千葉県の銚子沖でたくさんとれるいわしから作った「つみれ」が入っています。千葉県では、「さんが」や「なめろう」など、いわしを使った郷土料理がたくさんあります。長ねぎは千葉県産、小松菜は流山産です。

 

 

4月20日(木)

「ソース焼きそば、肉団子の甘酢あん、フルーツのゼリーあえ、牛乳」

今日は「ソース焼きそば」です。めんは全部で103㎏使いました。量が多いので、炒めただけでは中心までしっかり加熱できないので、めんをオーブンで焼いて温度を上げてから、炒めて味付けした肉や野菜と混ぜ合わせました。混ぜ合わせるときも、とても力がいるので、2人がかりで混ぜ合わせました。教室では、おかわりの行列が出来ていました。

「肉団子の甘酢あん」は、肉団子を油で揚げて、炒めて味付けした野菜と混ぜ合わせました。ピーマンは、さっと下ゆでして最後に入れ、彩りよく仕上げました。

 

 

4月19日(水)

「ハヤシライス、キャベツとウインナーのスープ、お祝いいちごゼリー、牛乳」

今日から1年生の給食が始まりました。初日の給食は食べやすいメニューにしました。

「ハヤシライス」には、約70㎏の玉ねぎを使いました。半量は薄切りにして、約40分弱火で茶色く色づくまで炒め、甘みとうま味を引き出しました。1年生もたくさんおかわりしていました。

給食の準備や後片付けには、6年生もお手伝いにきてくれました。盛り付けや牛乳パックの開き方など、優しく教えてくれました。

 

 

4月18日(火)

「しらすねぎチーズトースト、チリコンカン、麦のリゾットスープ、パインゼリー、牛乳」

 

 今日は「カミカミメニュー」です。

焼いた食パンの耳は、かみごたえがあります。流山市でたくさんとれる「長ねぎ」を使った「しらすねぎチーズトースト」にしました。

「チリコンカン」に入っている大豆や、スープに入っている「もち麦」もかみごたえがあります。

よくかんで食べると、だ液がたくさん出るので、消化を助け、虫歯を予防します。また、食べ過ぎを防止したり、頭の働きをよくしたりします。

4月17日(月)

「ごはん、鯖のごまみそだれ、即席漬け、じゃが芋のそぼろ汁、清美オレンジ」

 

 今日は「鯖のごまみそだれ」です。 鯖はスチームコンベクションオーブンで焼き、みそ、砂糖、みりん、しょうゆ、すりごまで作ったたれをかけました。みそとごまの香りで、さばの臭みも抑えられ食べやすくなっています。

「即席漬け」には「かぶ」が入っています。かぶは、千葉県でたくさんとれる野菜です。特に柏市の収穫量は全国1位です。今日は、葉の部分も使いました。

「清美オレンジ」は、旬の果物です。「美生柑」から変更になりました。

4月14日(金)

「ひじきごはん、子持ちししゃもフリッター、磯香あえ、豆乳みそ汁、牛乳」

 

 今日は「ひじきごはん」です。「ひじき」は、千葉県産です。春に房州の海でとれます。今日は、鶏肉、にんじん、油揚げと一緒に煮て、ごはんに混ぜました。

「磯香あえ」は、流山産の小松菜と、もやし、キャベツをゆでて冷却し、蒸して冷ましたかまぼこ、のり、調味料で和えました。のりは、オーブンでサッと焼き、香りを引き立てました。

「豆乳みそ汁」は、豚肉や野菜、豆乳が入ったみそ汁です。豆乳は、加熱して温度が高くなると分離してしまうので、最後の方に入れて沸騰させないように仕上げるのがコツです。今日は、「豆乳みそ汁がおいしいと聞いて、家でも作りたいのでレシピを教えて下さい。」と保護者の方からうれしいお声かけがありました。

4月13日(木)

「ベーコンとツナのトマトスパゲティ、肉団子ときのこのスープ、米粉のにんじん蒸パン、牛乳」

 

 今日は、トマト味のスパゲティです。スパゲティは、食べるまでの時間を考慮して固めにゆで、炒めて味付けした具材に混ぜ合わせました。スープなどは、いつも2つの釜で作りますが、スパゲティは量が多いと混ぜ合わせるのが大変なので、3つの釜で作りました。

「米粉のにんじん蒸しパン」は、生地に「にんじんペースト」を混ぜ合わせ、きれいなオレンジ色の蒸しパンに仕上がりました。米粉を使っているので、もっちりふわふわ食感です。

4月11日(火)

「ごはん、鰆のみそマヨネーズ焼き、ごまあえ、豚汁、牛乳」

今日は「鰆のみそマヨネーズ焼き」です。鰆に酒をふり、みそ、マヨネーズ、玉ねぎ、しめじを混ぜたものをのせて、オーブンで焼きました。みそとマヨネーズが鰆の臭みを消して、魚が苦手な児童も食べやすい味付けになっています。

「ごまあえ」は、流山産の小松菜と、にんじん、キャベツ、もやしをゆでて冷却し、調味料とすりごまを混ぜ合わせました。もやしやキャベツは水分が多く出てくるので、調味料の一部を混ぜて水分をよく切ってから、残りの調味料とすりごまを混ぜました。

「豚汁」は、豚肉や野菜が入った具だくさんのみそ汁です。

 

 

4月10日(月)

「マーボー丼、鶏肉とキャベツのパイタンスープ、フルーツあえ、牛乳」

今日から、新年度の給食がスタートしました。今年度も給食を作って下さる調理員さんは、(株)メフォスのみなさんです。朝早くから、約1,150食の給食を12人の調理員さんが作って下さいます。

今日は「マーボー丼」です。使った豆腐は64㎏。豆腐の量が多いので、しっかり加熱して、崩れないように仕上げるために、ゆでて中心温度を測ってから、味付けした具材に混ぜ合わせました。トウバンジャンは、低学年と高学年で量に差をつけ、辛みを調整しました。マーボー豆腐の残りは、ほとんどありませんでした。

「鶏肉とキャベツのパイタンスープ」には、野菜がたくさん入っています。にんじん、長ねぎは千葉県産、小松菜は、流山産です。