八木北小の校章について
八木北小学校 校章

 八木北小学校の校章は、昭和29年に講堂(旧体育館 現在の2校舎の位置にありました。)が完成したことを記念して、校歌と校章を新しく制定しようというPTAの活動によりできあがりました。
 昭和29年当時の校章は、八木南小学校とほとんど同型で、上部の色がわずかにちがうものだったので、八木北小オリジナルの型を作ることがテーマでした。そこで、PTA会員に広く公募し、岡田康男氏作成のものが選ばれました。「北小」の文字の周りに、「八木」を図案化し、八つの木で囲むように作られ、八木北小の子どもたちが、大きな夢と希望を持って勉学に励み、母校を発展させる姿を表した3枚の葛の葉を図案化したものでした。のちに昭和52年の100周年を記念して葛の葉を7枚にした現在の校章が確定しました。(7枚にした由来については編集中ですので、どなたか知っておられる方がいらっしゃいましたら御教示くださいませ。)