今日の給食(令和5年度)
3月14日(木)
「赤飯、鶏の唐揚げ、ゆずレモンの香りあえ、お祝い汁、お祝いクレープ、牛乳」
今日は、今年度最後の給食です。6年生の卒業お祝い献立です。また、「鶏の唐揚げ」は3年4組、「お祝いクレープ」は3年2組のリクエスト給食です。2学期に実施した「はし忘れゼロキャンペーン」ではし忘れがいなかったクラスのリクエストです。
「赤飯」は、小豆のゆで汁と塩を入れて炊き、黒ごまを混ぜ合わせました。もち米とうるち米を半々にして炊きました。
「鶏の唐揚げ」は、にんにく、しょうが、調味料で下味を付け、でん粉と米粉をあわせたものをまぶして油でカリッと揚げました。
「ゆずレモンの香りあえ」は、ゆでた野菜を冷却し、調味料で和えました。ゆずのしぼり汁と刻んだ皮も入れました。
「お祝い汁」は、「祝」の文字が入ったなるとを使用しました。だしは昆布とさば節でとり、最後に流山産の小松菜を入れて仕上げました。
今日は朝から給食を楽しみにしている児童も多く、「今日は唐揚げだよね?」「ホントにクレープが出るの?」など、声をかけてくる子もいました。唐揚げとクレープは、どのクラスもおかわりジャンケンで盛り上がっていました。
今日で給食が終わりということで、各クラスから、給食室宛てにお手紙や、感謝の言葉をたくさんいただきました。
毎日朝早くから給食を作ってくださった調理員のみなさん、食材を納品してくださった業者の方々、たくさんの方々のお陰で、安全でおいし給食を提供することができました。ありがとうございました。
3月13日(水)
「焼き肉チャーハン、鶏肉とキャベツのパイタンスープ、サイダーポンチ、牛乳」
今日は「焼き肉チャーハン」です。豚肉に、にんにく、ねぎ、しょうが、調味料で下味をつけてから炒めたので、豚肉に味がよく染みていて、とても好評でした。
「サイダーポンチ」は、4年2組、5年1組、5年4組のリクエスト給食です。2学期に実施した「はし忘れゼロキャンペーン」で、はし忘れがいなかったクラスのリクエストです。給食室でサイダーを混ぜてしまうと炭酸がとんでしまうことや、食缶が密封式ということもあり、サイダーはペットボトルのままワゴンに乗せ、教室で配食の時に食缶にあけてもらいました。子どもたちは、ペットボトルを見たとたんにテンションが上がり、担任が食缶に入れる時も回りを囲んでよく見ていました。「サイダーは苦手なんだ~」と言っている子もいましたが、おかわりの行列ができていました。
3月12日(火)
「ごはん、鯖の薬味ソースかけ、切り干し大根のサラダ、みそけんちん汁、せとか、牛乳」
今日は「鯖の薬味ソースかけ」です。澱粉をまぶした鯖を油で揚げて、ねぎ、にんにく、しょうがが入ったたれをかけました。薬味ソースが揚げた鯖によく合い、ごはんもすすみました。
サラダの切り干し大根は、サッとゆでて、歯ごたえを残しました。
「みそけんちん汁」は、根菜が入った汁物です。里芋は、約30㎏、ピーラーという機械で皮をむいて、いちょう切りにしました。里芋は、皮をむくとヌルヌルするので、手を切らないように注意が必要です。根菜には、食物せんいが多く含まれていて、腸の中をきれいにして便秘を予防します。
今日は、旬の果物の「せとか」が追加になりました。とても甘くて、皮もむきやすく、ある1年生のクラスでは、いつもは残す子も、きれいに食べていたそうです。
3月11日(月)
「根菜と挽肉のみりんカレー、ツナとわかめのサラダ、豆乳パンナコッタ、牛乳」
今日は、流山市で約200年前に誕生した「白みりん」が入った「根菜と挽肉のみりんカレー」です。にんじん、ごぼう、大根、れんこんは、角切りにしました。豚挽肉、玉ねぎ、根菜を炒め、さば節と昆布でとっただしで煮込み、調味料で味付けしました。千葉県産の米粉でとろみをつけ、最後に豆乳バターと流山産の小松菜を入れて仕上げました。カレー粉は、高学年と低学年で量に差を付け、辛みを調整しました。いつものカレーと違ってあっさりとした和風のカレーでしたが、なのはな学級では、子どもたちに好評で、野菜も角切りになっているので食べやすく、食缶が空っぽになったそうです。
「ツナとわかめのサラダ」には、茎わかめを使用し、歯ごたえのあるサラダに仕上げました。
3月8日(金)
「カミカミ丼、芋団子汁、大豆小魚、牛乳」
今日は「カミカミメニュー」です。
「カミカミ丼」には、かみごたえのあるごぼう、茎わかめ、こんにゃくを使用しました。野菜も、歯ごたえを残すように仕上げました。
「芋団子汁」は、北海道の郷土料理です。前回作った時に、芋団子の回りが少し溶けて汁が濁ってしまったので、今日は、芋団子をサッとゆでて、最後の方に入れました。長ねぎは、きれいな青い部分もよく洗い使用しています。最後に流山産の小松菜を入れて仕上げました。
「大豆小魚」は、かえり煮干しと炒り大豆を、スチームコンベクションオーブンでカリッと焼きました。かえり煮干しの塩分があるので味付けはせず、素材の持つ味を味わいました。
給食時間には、よくかんで食べるよう放送で呼びかけました。特に、芋団子や大豆は、のどに詰まらせないよう、1年生の教室で声をかけました。
3月7日(木)
「菜の花のスパゲティ、ミートボールのトマトスープ、米粉いちご蒸しパン、牛乳」
今日は、「米粉いちご蒸しパン」です。6年2組のリクエスト給食です。2学期に実施した「はし忘れセロキャンペーン」で、はし忘れがいなかったクラスのリクエストです。約1,200個の蒸しパンを手作りしました。国産いちごのピューレを使用したので、食べた時にいちごの香りがふわっと広がりました。6年2組に感想を聞いてみると、「ふわふわでおいしいです!」と答えてくれました。また、1年生のあるクラスでは、朝、登校してすぐに「今日は、いちご蒸しパンだぁ~!」と盛り上がっていたそうです。
「菜の花のスパゲティ」には、千葉県産の菜の花を使用しました。菜の花独特の苦みも少なく、よく食べていました。
「ミートボールのトマトスープ」には、セロリの葉も細かく刻んで使用しました。トマト味によくなじんで、苦手な子も食べやすかったようです。
3月6日(水)
「にんじんとじゃこの炊き込みごはん、塩肉じゃが、かき玉汁、清美オレンジ、牛乳」
今日は「にんじんとじゃこの炊き込みごはん」です。米にみじん切りにしたにんじんと調味料を入れて炊き、オーブンで焼いたちりめんじゃことごまを混ぜ合わせました。
「塩肉じゃが」は、塩味の肉じゃがで、だし汁とコンソメ、塩、こしょうなどで味付けしました。じゃがいもは約70㎏使用しました。味が染み込むように、火を止めてから釜の中に約5分置いてから、配缶しました。子どもたちにも好評で、よく食べていました。
「かき玉汁」には、27㎏(約400個)の卵を使用しました。1コずつ割って中身を確認します。よくときほぐし、ザルでこして、具材が煮えた釜の中に少しずつ流し入れます。最後に流山産の小松菜を入れて仕上げました。
「清美オレンジ」は、旬の果物です。3回洗って、4等分に切ってクラスごとに数えました。
3月5日(火)
「ごはん、鰆の塩麹焼き、和風和え、豚汁、牛乳」
今日は「鰆の塩麹焼き」です。さわらは、漢字で書くと魚へんに春と書きます。関西では、その字のとおり春が旬ですが、関東では冬が旬です。今日は塩麹に漬けて、スチームコンベクションオーブンで焼きました。
「和風あえ」は、油揚げを調味料で甘辛く煮て、ゆでて冷却した野菜と混ぜ合わせました。小松菜は、流山産です。
「豚汁」は、根菜がたくさん入ったみそ汁です。根菜には、食物せんいが多く含まれているので、便秘を予防します。また、体を温める働きもあります。豚肉や野菜から出てくるアクを何度も取り除き、おいしい豚汁に仕上げました。
3月4日(月)
「きなこ揚げパン、ウインナーポテト、麦のリゾットスープ、牛乳」
今日の「きな粉揚げパン」は、3年3組のリクエスト給食です。2学期に給食委員会が実施した「はし忘れゼロキャンペーン」で、はし忘れがいなかったクラスのリクエストです。
きな粉と砂糖はザルでこして、均一に混ぜます。コッペパンは、高温の油で約20秒揚げ、きな粉と砂糖を混ぜ合わせたものをまぶします。揚げたてのパンにまぶさないと付きがよくないので、揚げる人とまぶす人が声をかけあい、流れ作業で進めていきます。今日も、おかわりジャンケンが盛り上がっていました。
「ウインナーポテト」には、約80㎏のじゃがいもを使用しました。切って水にさらしたじゃが芋は、スチームコンベクションオーブンで蒸し、玉ねぎ、にんじん、ウインナー、ピーマンを炒めて味付けしたところに混ぜ合わせました。
スープには、麦が入っています。便秘を予防する食物せんいが多く含まれています。セロリは、葉の部分も細かく刻んで使用しています。
3月1日(金)
「じゃこちらしずし、すまし汁、ひなまつりポンチ、牛乳」
3月3日は「ひなまつり」です。今日はひなまつりメニューです。
「じゃこちらしずし」は、ちりめんじゃこをオーブンで焼いて、炊いたごはんに合わせ酢、調味料で煮た具材と共に混ぜ合わせました。
「ひなまつりポンチ」は、三色団子とみかん、パイン、黄桃の缶詰を混ぜ合わせました。缶詰はザルにあけ、種や異物が入ってないか確認しています。
「すまし汁」には、うずら卵を使用しました。先日、小学1年生がうずら卵をのどに詰まらせて亡くなった事故を受け、全校によくかんで食べるよう放送しました。さらに1、2年生の教室を回り、よくかんで食べるよう声をかけました。併せて、「ひなまつりポンチ」に入っている三色団子もよくかんで食べるよう伝えました。子どもたちは、いつもよりもよくかんで食べていました。
職員の終礼では、窒息の応急処置や緊急事態発生時の職員の動きについて、再度確認しました。
2月29日(木)
「チキンライス、ビーンズサラダ、野菜ときのこのスープ、牛乳」
今日は「チキンライス」です。鶏肉、玉ねぎ、マッシュルームをいため、ケチャップなどの調味料で味付けし、ピーマンを入れ、炊いたごはんに混ぜ合わせました。子どもたちにも好評で、よく食べていました。
「ビーンズサラダ」には、大豆、いんげん豆、ひよこ豆と野菜が入っています。ドレッシングには、にんにくや粒マスタードを入れて味にアクセントをつけ、子どもたちが苦手な豆も食べやすくしました。なのはな学級では、配膳した時に少なめを希望する子が多く、食缶にたくさん残っていましたが、おかわりをする子が多く、最後は空っぽになったそうです。
野菜やきのこが入った具だくさんのスープは、ビタミンや食物せんいが豊富です。小松菜は流山産です。
2月28日(水)
「雑穀ごはん、わかさぎフリッター、豚肉と切り干し大根のエスニックいため、茎わかめと野菜のスープ、牛乳」
今日は「カミカミメニュー」です。雑穀(玄米、麦など)、わかさぎ、切り干し大根、茎わかめなど、かみごたえのある食材を使用しました。
「わかさぎ」は、湖でとれます。北海道や長野では、氷上わかさぎ釣りが冬の風物詩です。わかさぎは丸ごと食べられるので、骨や歯を丈夫にするカルシウムがとれます。
「豚肉と切り干し大根のエスニック炒め」の切り干し大根は、少し歯ごたえが残るように仕上げました。キャベツは、水分が多く出るので、スチームコンベクションオーブンで蒸してから、最後に入れました。味付けにはトウバンジャンを使いましたが、低学年と高学年で使用量に差をつけ、辛みを調整しました。
2月27日(火)
「梅ちりめんごはん、肉じゃが、かき玉みそ汁、牛乳」
今日は「梅ちりめんごはん」です。ちりめんじゃことごまをオーブンで焼いて、乾燥の梅と、ごはんに混ぜ合わせました。子どもたちに人気のあるごはんで、今日もおかわりの行列が出来ていました。
「肉じゃが」には、89㎏のじゃが芋を使用しました。にんじんは、乱切りにしました。じゃが芋に味を染み込ませるために、出来上がって火を消してから、釜に蓋をして約10分置いてから配缶しました。味のよく染みた肉じゃがは好評で、よく食べていました。
「かき玉みそ汁」には、27㎏(約400個)の卵を使用しました。ひとつずつおわんに割り、血や殻が混ざっていないか中身を確認します。溶きほぐしたら、ザルでこします。野菜が煮えたら、溶いた卵を流し入れ、にらとわかめを入れて仕上げました。
2月26日(月)
「ココア揚げパン、豆のスパイシー炒め、ミートボールとキャベツのスープ、牛乳」
「ココア揚げパン」は、1年5組と2年1組のリクエスト給食です。2学期に給食委員会が行った「はし忘れゼロキャンペーン」ではし忘れがいなかったクラスのリクエストです。
砂糖、スキムミルク、ココアは、ザルでこしてよく混ぜ合わせ、揚げたてのコッペパンにまぶしました。今日も、教室では、おかわりジャンケンが盛り上がっていました。
「豆のスパイシー炒め」には、大豆、白いんげん豆、赤いんげん豆、枝豆が入っています。豆は、苦手な児童も多いので、ホイールマカロニを入れたり、味付けにカレー粉を使用したりするなど、食べやすいように仕上げました。あるクラスでは、スープよりも豆のスパイシー炒めの方をよく食べていたそうで、全体的にもよく食べていました。
給食時間には、給食委員会からのTV放送を流しました。八木北小学校で洗う食器は何枚かクイズを出しました。答えは約3,500枚。食器を洗っている様子を動画で流し、食器に食べ残しやゴミがはさまったまま返さないよう呼びかけました。また、机を前向きから班にして食べるクラスも増えてきたので、「口に食べ物をいれたまま話さない」など、班にして食べたときの注意点についても呼びかけました。
2月22日(木)
「ごはん、さばの竜田揚げ、小松菜のごまあえ、具だくさんみそ汁、牛乳」
今日は、6年4組の給食委員会が考えた献立です。旬の食材や地場産物を使用した献立を考えてくれました。昼の放送も、自分たちで考えました。
「さばの竜田揚げ」は、旬のさばに調味料としょうがで下味を付け、澱粉・米粉をまぶして揚げました。米粉を使っているので、カリッと揚がりました。
「小松菜のごまあえ」は、流山産の小松菜や、千葉県産のにんじん、キャベツをゆでて冷却し、調味料とすりごまを混ぜ合わせました。冷却した野菜に調味料の一部を混ぜて少し置くと、野菜から水分が出てくるので、何度も水分をとってからすりごまを混ぜました。
「具だくさんみそ汁」は、豚肉、野菜、じゃが芋、干ししいたけなど、たくさんの具材からのうま味がでていました。最後に、流山産のほうれん草を入れて仕上げました。
2月21日(水)
「菜の花と豚肉の混ぜごはん、厚揚げともやしの塩炒め、野菜たっぷりスープ、牛乳」
今日は、6年3組の給食委員会が考えた献立です。旬の食材を使った野菜たっぷりの献立を考えてくれました。昼の放送も自分たちで原稿を考えました。
「菜の花」は、千葉県の花です。房総では、見頃を迎えています。今日は、豚肉、にんじん、菜の花を炒めて味付けし、ごはんに混ぜました。春らしいごはんに仕上がりました。
「厚揚げともやしの塩炒め」には、37㎏のもやしを使いました。もやしは水分が多く、炒めているうちに水分がどんどん出てくるので、スチームコンベクションオーブンで蒸して、最後に混ぜ合わせ、シャキッとした歯ごたえを残しました。
「野菜たっぷりスープ」には、旬の白菜が入っています。白菜は芯と葉の部分で分けて切り、最後に葉の部分と下ゆでした流山産の小松菜を入れて仕上げました。
2月20日(火)
「フィッシュバーガー、コールスローサラダ、旬の具だくさんシチュー、牛乳」
今日は、5年3組の給食委員会が考えた献立です。旬の食材を使った2月にぴったりの献立を考えてくれました。昼の放送は、自分たちで原稿も考えました。
「フィッシュバーガー」のフライは、旬のたらを成形したものを揚げました。教室では、おかわりジャンケンが盛り上がっていました。
「コールスローサラダ」は、ハムと千切り野菜のサラダです。食べやすく、人気のあるサラダです。
「旬の具だくさんシチュー」は、旬の白菜やほうれん草、ブロッコリー、千葉県産の人参やさつま芋、そして、鶏肉と大豆も入って、その名の通り、具だくさんで栄養満点のシチューでした。小麦粉とバターを炒めてルウを作り、とろみをつけました。ブロッコリーは、サッと下ゆでし、煮崩れないように最後に入れました。さつま芋や野菜の甘みが出たシチューは、とても好評でした。
2月19日(月)
「ごはん、すき焼き煮、ちゃんぽんみそ汁、ぽんかん、牛乳」
今日は「すき焼き煮」です。旬の長ねぎ、白菜、春菊が入っています。野菜は、寒くなると甘みを増しておいしくなります。長ねぎや白菜、焼き豆腐に味が染みて、白ごはんにぴったりのすき焼き煮に仕上がりました。春菊は苦手な児童も見受けられました。
「ちゃんぽんみそ汁」は、具だくさんのみそ汁です。いかは、サッとゆでて最後に入れ、固くならないように仕上げました。
「ぽんかん」は、旬の果物です。3回洗って、横半分に切りました。
2月16日(金)
「ごはん、白身魚のムニエル、小松菜とツナの洋風サラダ、ポトフ、牛乳」
今日は、5年2組の給食委員会が考えた献立です。旬の食材や地場産物を取り入れた献立を考えてくれました。昼の放送は、自分たちで原稿を考えました。
「白身魚のムニエル」は、旬のたらに小麦粉と油をからめ、スチームコンベクションオーブンで焼きました。
サラダには、流山産の小松菜を使用しました。ツナのうま味とドレッシングが野菜にからまって食べやすく、よく食べていました。
「ポトフ」は、柏市産のかぶが入っています。角切りの豚肉は、約1時間、アクを取りながらコトコト柔らかく煮て、煮汁ごと使用しました。玉ねぎやにんじん、キャベツなどの甘みがよく出て、やさしい味のポトフに仕上がりました。
2月15日(木)
「ひじきごはん、厚焼き卵のえのきソース、豆乳みそ汁、牛乳」
今日は「ひじきごはん」です。ひじきは千葉県産です。2月から3月頃、館山や南房総でたくさんとれます。ひじきと鶏挽肉、にんじん、油揚げを調味料で煮て、ごはんに混ぜ合わせました。
えのき茸は、だし汁と調味料で煮て、澱粉でうっすらとろみをつけて、厚焼き卵にかけました。
「豆乳みそ汁」は、さば節でだしをとり、豚肉やじゃが芋、野菜を煮て、みそを入れ、最後に豆乳と流山産の小松菜を入れて仕上げました。豆乳は、温度が高くなると分離してしまうので、最後に入れて煮すぎないのがコツです。豆乳が入ってなめらかな口当たりのみそ汁は、人気があります。