2025年2月の記事一覧
公立高校 入試 2日間 お疲れさまでした。
昨日2月19日は千葉県公立高等学校入学者選抜の2日目でした。
2日目は、教科試験だけでなく、集団面接やスピーチ、実技などの自己表現をする試験を実施する高校もありました。
東部中学校でも、面接やスピーチの練習を何度も繰り返してきました。
練習の成果をしっかりと発揮して、自分の伝えたいことを伝えられているといいですね。
公立受験を頑張っているなか、学校には一足先に入学先が決まった3年生がお世話になった学校をきれいにしようと4か所に分かれて昨日に引き続き作業をしました。
1か所目は3-5奥の体育倉庫です。
倉庫の中からどんどん物を出し、いるものいらないものを仕分ける部隊と倉庫内をきれいにする部隊に分かれて作業をしました。
長年蓄積されてきたものが多くありましたが、終わってみると倉庫が広くなったと思えるくらいきれいになりました。
2か所目は武道場です。
武道場は、授業や剣道部の活動でメインで使われ、また行事前には練習場所としても使われていますね。
武道場では倉庫内など普段の掃除では手が回らないところを重点的にやりつつ、メインで使うフロアをほうきではいた後、雑巾がけをしてピカピカに。
3か所目は体育館。
体育館では、ミーティングルーム内の掃除とステージ横に置かれている物の仕分けを行いました。
ミーティングルームでは、中においてあるテレビや机を外に出し、激落ちくんを使い、
床をピカピカになるまで磨きました。
ステージ横には様々な行事で使われたものが残っていたり、使われなくなったものがある物置(仮)
のようになっていたので、仕分けをしながら隅々まで掃除を行いました。
最後の4か所目が最難関、プール内の更衣室とトイレ、シャワーエリアになります。
プールは夏にメインで使うので、冬の時期になるとどうしても、ほこりなどが溜まりがちになり、
水を出すこともないので水道や洗面所にも汚れが溜まっていました。
ホースとブラシを駆使しつつ更衣室やトイレなどを掃除していきました。
このように学校では公立受験組を応援しつつ、お世話になった学校をきれいにすることができました。
卒業まで登校日は15日。最後まで楽しい中学校生活をしつつ高校進学に向けての準備を進めていきましょう。
公立入試 1日目
2月18日 千葉県公立高等学校入学者選抜の1日目です。
昨日、武道場で事前指導を受け、緊張した面持ちで帰っていった三年生。
実力を発揮し、晴れやかな顔で登校してくるのを待ち望んでいます!がんばれ!
三年生の入試に合わせて、お昼の放送では進路指導主任の先生へのインタビューが行われました。
一、二年生は、自分たちの受験に向けて耳を澄ませて聞いていました。
内容を簡単にお伝えします。
Q なぜ入試はあるの?
A 勉強するため!義務教育を終え、将来のためにさらに勉強を続けるためには入試に合格する必要があります。
Q どのように行われるの?
A 公立高校で言えば、五教科のテスト、通知表の三年間の数字の合計(内申点と言われていますね)、面接や作文などの自己表現によって総合的に判断され、合否が決まります。
Q どういう学校を受験できるの?
A 高等学校で言えば、大きく公立と私立に分けられます。私立は志望すればどんな学校でも受験ができます。公立は受けられる学区に制限があり、東部中生は2・3・4学区を受験できます。詳しくは自分で調べたり、担任の先生に聞いてみてください。
Q どのように学校を選ぶの?
A 学校ごとに特色や魅力があります。ホームページや、説明会など、様々な場所で紹介されているので、今のうちから調べてみましょう。ちなみに今の三年生は、①通いやすさ②学力③部活動④制服⑤施設や設備の充実度などを挙げていました。
Q 今からやっておくべきことは?
A 内申点は多くの学校で135点分あります。一教科のテストの配転よりも高いので、今のうちから日々の取り組みを丁寧にやり、通知票でもいい評価を目指してみましょう。その努力が、当日のテストの得点にもつながるのではないでしょうか。
また、将来のビジョンを明確に持っておくのも大切です。高校で何をやりたいか、今から想像してみましょう。
高校入試は中学校に入学した時から始まっているといっても過言ではありません。この機会に自分の進路について考えてみてください。
満開の桜に
まだまだ寒い中ですが、
東部中の3階 1学年フロアで一足早く桜が咲き始めました。
クラスのために頑張った人や良いことをした人に「Best パーソン」として各クラス表彰します。
そんな「Best パーソン」にありがとうの気持ちを桜の花びらにこめ、掲示しています。
お互いに仲間の良いところに目を向け、3月には満開の桜になるのが楽しみです。
1年間共に学校で過ごしてきた仲間に「ありがとう」を伝え合いながら生活してほしいと思います。
新入生半日体験入学
本日、新入生半日体験入学が行われました。
来年度、東部中学校に入学してくる予定の6年生が体験入学に来ました!
今回は、生徒会からの学校紹介と部活動体験を実施しました。
生徒会の学校紹介では、小学校と中学校で学校生活が変わることについて紹介しました。
生徒会の皆さん、東部中生を代表して立派な学校紹介をしてくれてありがとうございました!
次に部活動体験を実施しました!新入生がそれぞれ体験してみたい部活動に行き、実際に先輩と部活動を行いました!
どの部活動も新入生が楽しそうに、一生懸命に部活動をやっている姿が印象的でした!
1.2年生も先輩らしく、優しく丁寧に教えている姿が見られました!とても立派な姿でした!
東部中学校には、運動部13、文化部3の合わせて16の部活動があります。
新入生は4月に入学してから実際に体験してみた部活動だけでなく、他にも素晴らしい部活動を体験して自分の部活動を決めてください!!
新入生の皆さん!4月に入学してくることを楽しみに待っています!
食育について
本日帰りの会の時間に全校生徒対象に食育動画の視聴を行いました。
「食育」とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、
健全な食生活を実践できる力を育むことです。バランスの良い食事は体の成長を促すだけでなく、
体の健康や心の健康にもつながってくると考えています。
食べることは生きることにもつながってきますね。1人で食べるよりも誰かと食べる方が幸せな気持ちや楽しい気持ちになり、おなかいっぱいになると満足感も感じられて食事は良いことがたくさんありますね。
今回の動画では、「食品ロス」についても説明しています。
「食品ロス」とは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は472万トン(※)。
これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量(2022年で年間480万トン)とほぼ同等に相当します。
本日学校で見た動画になります。保護者の方も是非ご覧ください。