東部中日記
私立高校の入試がスタートしました!
本日の茨城私立を皮切りに、高校入試が本格的にスタートしました。
昨日の進路集会では進路指導主任の先生から、受験に対する心構えや、周りの友人と支え合い、高め合うことの必要性についてのお話がありました。
合格・不合格で今後の人生の全てが決まるわけではありません。ただし、ここでやりきらないと一生の後悔が残ります。明日には私立受験者を対象とした面接練習を行います。できる限りの準備をして、本番を迎えましょう!
そして今日東部中から受験に向かった3名。お疲れ様でした!!
薬物乱用防止教室
本日、1,2年生は薬物乱用防止教室が実施されました。
講師には流山警察署から川上様をお招きし、講話をいただきました。
講話の中から印象に残ったことをいくつか紹介します。
薬物犯罪を招くきっかけは、好奇心や誘いを断れなかった、嫌な気持ちを忘れたいなどの些細なきっかけ
が最も多い原因であるということです。
薬物を使用しても、絶対に根本的な解決にはつながらない。
薬物を使用したことで、無関係な人を巻き込み、相手を傷つけてしまったり、心身両方を傷つけてしまうことにつながるということを学びました。
薬物を使用しないためには、
・理由をつけて断る
・受け取らない
・危険な場から逃げる
などといった対応があります。
薬物に対する正しい知識を身に付け、不安なことがあれば、周りに相談してほしいと思います。
そもそもルールや規則がなぜあるか。その理由はルールや規則が最終的に「自分自身を守ってくれる存在」であるからだと学びました。
これは、学校生活を過ごす上でとても重要なことだと思うので意識して生活しましょう。
犯罪や危険な目に遭わないために、ルールを守る、断る勇気を持つ、好きなことや夢に夢中になる、誰かに相談するなど防ぐための行動をしていきましょう!!
川上様、貴重なお話をありがとうございました。
始業式
今年もよろしくお願いいたします。
ついに冬休みが明けました。
昨日、始業式を行いました。
3年生は進路に向けてラストスパート!
1、2年生は3年生と過ごせる期間も残りわずかです。
学校を引っ張ってくれた3年生に感謝を伝えられる3学期にしてほしいと思います。
校長先生からは
中学校生活はたった3年。しかし、その3年の中には日々の授業をはじめとする学業、体育祭や椎木祭の行事など様々な経験をします。その経験がこの先の自分の力になるとありました。
3学期のスタートではありますが、令和7年のスタートでもあります。
ぜひ新年の目標を決め、充実した3学期にしてほしいと思います。
2学期終業式!
2024年・令和6年も残すところ7日になりました。
皆さんにとってこの1年間はどのようなものになりましたか?
1度振り返ってみてください・・・
いかがでしょうか?
楽しく過ごすことができましたか?充実感や達成感を感じていますか?
本日は、東部中学校 2学期終業式を行いました
先週は学級閉鎖が出てしまいましたが閉鎖も終わり、今日は全校が集まっての終業式!
の予定でしたが、2年生は体育館で、1・3学年は教室でのリモート終業式でした。
2学期最後の1日、朝から元気な姿で登校し、落ち着いた雰囲気で終業式に臨む姿が見られました。
真剣に校長先生の話に耳を傾け、2学期を心の中で振り返り、
冬休みにむけて考えを巡らせる姿がありました。
終業式が終わると、子どもたちは笑顔で、そして真剣に話を聞きながら通知表を受け取っていました。
生徒一人ひとりが充実感・達成感を感じながら、活躍する姿が沢山見られた2学期でした。
冬休み、ゆっくり心と体を休めて、今年を振り返り、新年の目標を立てられるとよいと思います。
3学期に元気な姿で会えることを願っています。
ありがとう2024年
ビブリオバトルを実施しました!
2学年国語の授業でビブリオバトルを実施しました。
ビブリオバトルとは、発表参加者(バトラー)たちがおすすめ本を持ち合い、
決められた持ち時間で本の紹介をした後、バトラーと観客が一番読みたくなった本、
「チャンプ本」を決定するという活動です。
本日は各班でのビブリオバトルを勝ち抜いた6人のクラス決定戦を行いました。
1年生の時にもビブリオバトルを行いましたが、さすが2年生。
昨年度より、発表の内容も質問の質も向上していました。
あるクラスでは、東部中の司書の先生が見学する場面も。
司書の先生のお話の中に、
「人を通して本を知る。 本を通して人を知る」という言葉が。
SNSやテレビでも本を紹介するコーナーはありますが、
身近なクラスの仲間が紹介するからこそ、読みたくなる気持ちも増していく。
先生のお話を聞き、ビブリオバトルの良さを改めて実感できたような気がします。
とある2クラスで紹介された本です。
冬休みが始まり、自分の時間が増える人もいるかと思います。
たまには、スマホではなく、本を手に取ってはいかがでしょうか。