令和7年度 給食の献立紹介
4月8日(火)の給食
『牛乳 ピザドッグ ポテトサラダ ひよこ豆と野菜のスープ』
新年度が始まりました。しっかり給食を食べて、元気に新学期をスタートさせましょう!
今日のピザドッグは、給食室で一つずつ具をはさんで、オーブンでこんがりと焼きました。玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームの入った具だくさんのソースとウインナー、チーズが良く合い、ボリュームたっぷりのピザドッグができあがりました。
ポテトサラダは、ゆでたじゃがいもをつぶして、野菜と和えました。ノンエッグマヨネーズと良く混ぜて食べましょう。
3月21日(金)の給食
3月19日(水)の給食
3月18日(火)の給食
3月17日(月)の給食
3月12日(水)の給食
3月11日(火)の給食
3月10日(月)の給食
3月7日(金)の給食
『チキンカレーライス、ツナとわかめのサラダ、ヨーグルト、牛乳』
カレーライスは、小麦粉とバター、カレー粉を使って、ルウを手作りしています。なめらかなルウを作るために、1時間かけてじっくり炒めています。
また、小学校と中学校でカレー粉の量を変えて、辛さを変えています。
給食室でサラダを作る時には、すべての野菜を一度ゆでてから、ドレッシングと和えています。ゆでた野菜から水が出てくるので、そのままだと水っぽくなってしまいます。
調理員さんに、ていねいに野菜の水を切っていただいているので、シャキッとして味がしっかりとしたおいしいサラダができました。
感謝の気持ちをもって、いただきましょう。
3月6日(木)の給食
『ご飯、さばのゆずみそだれ、切干大根のねぎ塩炒め、かきたま汁、牛乳』
給食では、千葉県で作られた食べ物を積極的に使うようにしています。
特にほぼ毎日出てくる牛乳とお米は千葉県産を使っています。
地元で作られた食べものを地元で食べることを、地産地消といいます。
今日の給食では、牛乳とお米のほかに、青ねぎ、ねぎが千葉県産です。
感謝の気持ちをもって、いただきましょう。
3月5日(水)の給食
『わかめご飯、肉じゃが、ごま仕立てのみそ汁、ヨーグルトレーズン、牛乳』
肉じゃがには、124kgのじゃがいもを使っています。
調理員さんは、毎日朝6時から、給食を作っています。
約2200人分の給食を作るためには、たくさんの食材や調味料を使うので、野菜を洗ったり、切ったり、調味料を用意したり、準備も大変です。また、お米を炊くときのお釜を持つときや、肉じゃがをお鍋で混ぜるときには、とても力が必要です。給食を作ってくださる方に感謝の気持ちをもっていただきましょう。
3月4日(火)の給食
『ターメリックライス、モロッコ風チキンのトマト煮、パリパリサラダ、はちみつレモンゼリー、牛乳』
モロッコは、アフリカ大陸の北にある国です。
モロッコ風チキンのトマト煮には、“ラスエルハヌート”というスパイスを使いました。ラスエルハヌートには、10種類以上のスパイスが入っていて、甘くてほろ苦い香りがするのが特徴です。今日はチキンに漬けこんでからトマトで煮こみました。
モロッコで有名な食べものには、“クスクス”や、“タジン料理”があります。クスクスは、小さいつぶつぶなパスタで、世界で一番小さいパスタともいわれています。タジンは、とんがり帽子のような形のふたの鍋です。砂漠が多いので、少ない水で料理できるように考えられた鍋です。
モロッコの香りを感じて、食べてみましょう。
3月3日(月)の給食
『三色そぼろ丼、鰆の西京焼き、菜の花のすまし汁、クリーム大福、牛乳』
3月3日は桃の節句です。ひな祭りともいいます。
ひな祭りの行事食には、ひしもちや草もち、はまぐりのお吸い物などがあります。ひしもちは、赤(桃色)、白、緑のもちを重ねたものです。草もちには、よもぎが使われていて邪気をはらうと信じられてきました。はまぐりのお吸い物は、磯遊びをする風習があったことや、はまぐりが対になっている貝としかぴったりと合わないことから、夫婦円満の意味が込められています。
給食では、春が旬の食材を使って、ひな祭りのお祝い献立にしました。たくさん食べましょう。
2月28日(金)の給食
『牛乳 五穀ひじきご飯 大根と鶏肉の春雨煮 さつまいも汁』
大根と鶏肉の春雨煮は、おおたかの森小・中学校合わせて106Kgの大根を使いました。味がよく染みるように、あらかじめ下ゆでをしておき、時間をかけて煮込みました。調理員のみなさんが朝早くから作業してくださったおかげで、春雨や大根によく味が染み込んで、おいしい煮物ができあがりました。感謝の気持ちをもっていただきましょう。
2月27日(木)の給食
『牛乳 キンパ風混ぜご飯 韓国風のり さばの薬味ソース わかめスープ』
「キンパ」はのり巻きのような韓国料理です。韓国語で「キム」は「のり」、「パプ」は「ご飯」という意味があります。ごま油や塩で味付けしたご飯と、牛肉や卵焼き、たくあん、にんじんなどの具材をのりで巻き、仕上げに、のりの外側にごま油を塗ります。給食では、豚肉、たくあん、キムチ、にんじん、小松菜をごま油で炒めて、コチュジャンで味付けして具を作り、ご飯に混ぜました。韓国風のりでご飯を巻いて食べましょう。
2月26日(水)の給食
『牛乳 ミルメーク おろしハンバーグ 五目きんぴら だまこ汁』
「五目」という言葉には、「5種類の」という意味だけでなく、「たくさんの」という意味があります。今日の五目きんぴらには、ごぼう、にんじん、こんにゃく、さつま揚げ、れんこん、さやいんげんを使いました。たくさんの具材を使うことで、彩りや栄養のバランスが良くなります。しっかり食べましょう。
2月25日(火)の給食
『牛乳 チキンカレーライス コーンサラダ はちみつレモンゼリー』
カレー粉はいろいろなスパイスが合わさった調味料です。スパイスは、おいしそうな香りをつけたり、肉や魚の臭みを消したりするために使われ、料理のおいしさを引き立てる役割があります。今日のカレーには、クミン、コリアンダー、ターメリックなどが入っています。味わって食べましょう。
2月21日(金)の給食
『牛乳 ご飯 いわし磯辺フライ 切干大根のラー油炒め 白菜と肉団子のみそ汁』
2月20日(木)の給食
『牛乳 きなこ揚げパン ポークビーンズ 具だくさん野菜スープ』
ポークビーンズには、いんげん豆とひよこ豆の2種類の豆が入っています。豆類には、炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素がバランス良く含まれています。また、食物せんいも豊富で、小さな一粒にたくさんの栄養がつまっています。
豆類は苦手な人が多い食品の一つですが、健康のためにもぜひ食べてほしい食品です。そのため、給食でもいろいろな豆を使っています。食べやすくなるように、調理方法やメニューを工夫しているので、苦手な人も挑戦してみてください。
2月19日(水)の給食
『牛乳 わかめじゃこご飯 じゃがいものそぼろ煮 みぞれ汁 ヨーグルト』
「みぞれ汁」は、大根おろしの入った汁物です。大根おろしの見た目が、雨と雪が混じって降る「みぞれ」に似ていることから、大根おろしを使った料理の名前に「みぞれ」とつくことがあります。
今日のみぞれ汁には、大根おろしといちょう切りの大根の2種類を使いました。大根は1年中食べられていますが、冬が旬の野菜です。おいしくいただきましょう!
2月18日(火)の給食
『牛乳 鶏ごぼうおこわ ちくわの磯辺揚げ 豆乳みそ汁』
「おこわ」とは、もち米を蒸したごはんのことをいいます。ふだん食べているうるち米のごはんと比べるともちもちしていて、食感や味に違いがあります。給食では、うるち米ともち米を混ぜて使いました。よくかんでしっかり食べましょう。
2月17日(月)の給食
『牛乳 プルコギ丼 中華卵コーンスープ フルーツ杏仁』
「プルコギ丼」は味付けにコチュジャンを使いました。コチュジャンは、米やもち米と唐辛子から作られる調味料で、朝鮮半島が発祥です。甘みと辛みがあり、みそのような調味料で、韓国料理によく使われます。
プルコギは、コチュジャンなどの入った甘辛いたれに牛肉を漬け込み、野菜と一緒に炒めた韓国料理です。プルコギの「プル」は火、「コギ」は肉という意味の言葉です。給食では豚肉を使って作りました。ご飯と一緒にたくさん食べましょう。
2月14日(金)の給食
『牛乳 ハヤシライス ラッキーハートサラダ 米粉のガトーショコラ』
「ハヤシライス」には、豚肉、にんじん、じゃがいも、玉ねぎが入っています。作る時には、それぞれの食材がちょうど良いかたさになるように、鍋に入れる順番や火加減を調節しています。調理員のみなさんの工夫のおかげで、じゃがいもが煮崩れることなく、おいしくできあがりました。
「ラッキーハートサラダ」の中には、各クラスに5枚だけ、ハートの形のにんじんを入れました。食べながら探してみてくださいね。
2月13日(木)の給食
『牛乳 ごま坦々うどん 角揚げの中華炒め チーズドッグ』
2月12日(水)の給食
『牛乳 高菜チャーハン 春巻 タイピーエン』
タイピーエンは熊本県の郷土料理で、中華料理店や家庭でも定番の料理です。春雨をメインに、炒めた野菜や豚肉、えび、かまぼこ、しいたけなど、たくさんの具が入った中華風の春雨スープで、揚げたゆで卵がのっているのが特徴です。もとは、中国でお盆や正月、お祝い事など特別な日に食べられるスープが、長崎県や熊本県に伝わり、手に入りやすい食材で作られるようになったことが始まりだそうです。熊本市やその周辺の地域では、小学校の給食メニューとしても登場しています。
2月10日(月)の給食
『牛乳 黒糖パン 揚げじゃがいものトマト煮 ABCスープ』
揚げじゃがいものトマト煮は、88Kgのじゃがいもを使いました。油で一度揚げてから、豚肉や大豆、野菜を煮込んで作ったトマトソースと合わせました。こんがり揚げたじゃがいもは甘みが増して香ばしく、おいしいトマト煮ができました。
ABCスープには、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、小松菜などの野菜を使い、具だくさんのスープにしました。寒い日に体が温まるだけでなく、野菜に含まれるビタミンやミネラルには体の調子を整える働きもあります。しっかり食べましょう!
2月7日(金)の給食
『牛乳 ご飯 角揚げの辛みそ炒め 青菜とえのきのスープ しらぬい』
「しらぬい」はみかんやオレンジと同じ柑橘類の果物です。「清美」という果物と、1月の給食にも登場した「ポンカン」を掛け合わせて生まれました。2月から3月頃に収穫され、酸味を抜くために貯蔵してから出荷されます。しらぬいは「デコポン」と呼ばれることもあります。しらぬいの中でも、甘みと酸味の基準をクリアしたものが「デコポン」という名前で出荷されるそうです。
しらぬいにはビタミンCが多く含まれていて、皮ふの健康を保ったり、かぜや病気から体を守る免疫力を高めたりする働きがあります。
おいしく食べて元気に過ごしましょう!
2月6日(木)の給食
『牛乳 子ぎつね寿司 いなだの照り焼き 呉汁 いちごとみかんのゼリー』
成長すると呼び名が変わる魚のことを「出世魚」といいます。「イナダ」もその一つで、関東地方では「ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ」というように、成長するにつれて違う名前で呼ばれます。また、地域によっても様々な名前で呼ばれています。ぜひ調べてみてくださいね。
今日の給食では、イナダを照り焼きにしました。魚には骨がありますが、よくかんで食べることで骨に気がつき、取り除くことができます。気をつけておいしくいただきましょう!
2月5日(水)の給食
『牛乳 サフランライスのホワイトソースかけ ブロッコリーとポテトのハニーサラダ パリッシュ』
野菜には、実を食べる野菜や、葉を食べる野菜、根を食べる野菜など、いろいろなものがあります。今日のサラダに入っているブロッコリーは花が咲く前のつぼみを食べる野菜で、「花野菜」といいます。花野菜にはブロッコリーやカリフラワーがありますが、わたしたちが普段食べているのはつぼみがたくさん集まった部分で、成長すると花が咲きます。
花野菜は冬が旬です。今日の給食はブロッコリーを、はちみつを使ったドレッシングで和えてサラダにしました。味わって食べましょう。
2月4日(火)の給食
『牛乳 ごはん ふりかけ 鶏肉と野菜の甘酢あん かきたま汁』
「鶏肉と野菜の甘酢あん」は、にんじん、玉ねぎ、たけのこ、さやいんげんを炒めて甘酢あんをつくり、下味を付けて揚げた鶏肉と合わせました。好ききらいをせずに食べましょう。
かきたま汁は、しっかりだしをとってから、野菜やとうふなどの具を煮込み、仕上げに溶き卵を入れて作りました。卵がふんわり仕上がるように、火加減に注意したり少しずつ入れたりするなど、調理員さんの工夫のおかげでおいしいかきたま汁ができました。今日も感謝の気持ちをもっていただきましょう!
2月3日(月)の給食
『牛乳 豚肉どんぶり つみれ汁 福豆』
今日は「立春」です。暦の上で春が始まる日という意味があり、昔は立春が一年の始まりとされていました。立春の前日である昨日は「節分」でしたね。みなさんは豆まきをしましたか?昔は、季節の変わり目に病気や災害など悪いことが起こると考えられていました。そのため、節分に行う豆まきには、病気や災害を鬼に見立て、悪いものを追い払うという意味が込められているそうです。ほかにも、鬼が苦手な柊の葉といわしの頭を飾る風習などがあります。
今日の給食は節分にちなんで、いわしの入ったつみれ汁と福豆です。元気に過ごせるよう願ってしっかり食べましょう。のどに詰まらないように、ゆっくりよくかんで食べましょう。
1月31日(金)の給食
『中華丼、水餃子スープ、フルーツ杏仁、牛乳』
中華丼には、106kgの白菜など、あわせて248kgの具材を炒めて作りました。
毎日、約2200人分の給食を、朝6時から、21名で調理してくださっています。
そしてもちろん、食べ終わった食器もきれいに洗ってくださっています。
感謝の気持ちを伝えるために、きれいに食べたり、きれいに片付けたり、すれちがったらあいさつしたり、できることを
考えてやってみましょう。
1月30日(木)の給食
『野沢菜ご飯、山賊焼き、鮭と根菜の粕汁、ヨーグルトレーズン、牛乳』
1月24日から30日は全国学校給食週間です。
今日の給食は、流山市の姉妹都市である長野県信濃町(しなのまち)をイメージした献立にしました。
野沢菜漬けは、長野県の郷土料理です。給食では、白いご飯に炒めた野沢菜漬けを混ぜこみました。
山賊焼きは、長野県(ながのけん)発祥(はっしょう)の料理です。焼きという名前ですが、からあげのように下味をつけて揚げるのが特徴
です。今日は給食室で下味と衣をつけて揚げていただいています。感謝の気持ちをもっていただきましょう。
鮭の粕汁は、長野県でおめでたい日によく食べられています。酒粕(さけかす)を使っているのが特徴です。
1月29日(水)の給食
『ご飯、ひじきのり、いなだと大根の揚げ煮、めった汁、牛乳』
1月24日から30日は全国学校給食週間です。
今日の給食は、流山市の姉妹都市である石川県能登町(いしかわけんのとちょう)をイメージした献立にしました。
イナダは、出世魚で、成長するとブリと呼ばれます。ブリは、北陸の冬を代表する魚です。今日は揚げたイナダと大根を煮こみました。とろっとした食感と甘辛い味が白いご飯によく合います。
めった汁は、石川県の郷土料理です。実は豚汁とレシピはほとんど変わりませんが、名前の由来は、「やたらめったら具を入れる汁」、「めったに食べられないほどおいしい汁」といろんな説があるようです。方言のように、地域によって言い方が変わるものがほかにもあるか、考えてみましょう。
1月28日(火)の給食
『山菜おこわ、厚揚げのすき煮、せんべい汁、牛乳』
1月24日から30日は全国学校給食週間です。
今日の給食は、流山市の姉妹都市である岩手県(いわてけん)北上市(きたかみし)をイメージした献立にしました。
岩手県北上市は、北上(きたかみ)高地(こうち)や奥羽(おうう)山脈(さんみゃく)などの、豊かな自然に囲まれたところです。給食では、山で採れる山菜を使ったおこわにしました。
せんべい汁に使っている「南部せんべい」は、青森県や岩手県でよく食べられています。小麦粉と水でできていて、そのまま食べたり、汁に入れて食べたりします。汁に入れるともちもちとした食感になって、とてもおいしいです。たくさん食べましょう。
1月27日(月)の給食
『元祖揚げパン、海藻サラダ、カレーシチュー、牛乳』
1月24日から30日は全国学校給食週間です。今日は給食の歴史を学ぶことができるメニューにしました。
揚げパンは、時間がたって、硬くなってしまうパンを、体調が悪くてお休みした子どもにも、栄養をつけてもらい、おいしく食べてもらうために油で揚げ、砂糖をまぶしたことから生まれました。今ではきな粉やココアで味つけされていることが多い揚げパンですが、今日は、初めて食べられるようになった時の揚げパンを再現してみました。
戦後の給食は、パン給食がほとんどでした。また、パンに合うおかずとして、カレーシチューが生まれました。カレーシチューは、カレーライスのルウよりも、とろみがうすく、パンに合うように考えられています。
1月24日(金)の給食
『あさりご飯、里芋のみそがらめ、ざくざく汁、はちみつゆずゼリー、牛乳』
1月24日から30日は全国学校給食週間です。
今日の給食は、流山市の姉妹都市である福島県(ふくしまけん)相馬市(そうまし)をイメージした献立にしました。
福島県相馬市は、福島県の中でも海の近くにある市です。海産物が有名なので、アサリを使ったアサリご飯にしました。
ざくざく汁は、江戸時代頃から親しまれている福島県の郷土料理です。福島県では、お正月などのおめでたい日や、お祭りで食べられています。また、ざくざくには、福島県の名産品である凍み(しみ)豆腐(どうふ)を使いました。凍み豆腐は、高野豆腐(こうやどうふ)とも呼ばれ、豆腐を凍らせてから乾燥させたものです。
1月22日(水)の給食
『ご飯、いわしのかば焼き、豆乳みそ汁、ヨーグルト、牛乳』
1月21日(火)の給食
『ナポリタン、かぼちゃのスープ、ミニ蒸しケーキ、牛乳』
ナポリタンは、具を作って、温度を測って、混ぜやすいように分けて、麺をゆでて、温度を測って、麺をお湯から取り出して、麺と具を混ぜ合わせて、各クラスに分けて・・・と、作業がとても多く、人手もたくさん必要です。給食室全員が協力して、おいしいナポリタンができました。調理員さんに感謝の気持ちをもって、いただきましょう。
かぼちゃのスープには、かぼちゃを115kg使いました。かぼちゃをよく煮こんで、とろっとしたスープになるように仕上げました。かぼちゃの甘みがとてもおいしいです。たくさん食べましょう。
1月20日(月)の給食
『みそ豚丼、ニラ玉スープ、ぽんかん、牛乳』
みそ豚丼は、いつものしょうゆ味の豚丼をアレンジして、みそやにんにく、しょうがなどの香りがおいしいみそ味にしました。みそは、千葉県産のみそを使っています。
みそは大豆を発酵したものです。みその発酵には、こうじ菌という菌が、大豆を細かく分解してくれる働きを使っています。
発酵食品には、乳酸菌などの体によい菌がたくさん含まれていて、病気に負けない強い体を作ってくれます。たくさん食べましょう。
1月17日(金)の給食
『キャロットピラフ、たらのみりんマスタードソースかけ、ちばゴロゴロみそシチュー、牛乳』
今日は千葉県の食材をたくさん使いました。
キャロットピラフには、千葉県産のにんじんを使いました。
揚げたタラにかけたソースには、流山が特産のみりんを使って、やさしい甘みをつけました。
ちばゴロゴロみそシチューには、千葉県産の牛乳、にんじん、さつまいも、みそを使っています。千葉県のめぐみに感謝して、たくさん食べましょう。
1月16日(木)の給食
『わかめご飯、肉じゃが、ごま仕立てのみそ汁、牛乳』
肉じゃがには、124kgのじゃがいもを使いました。
じゃがいもには、不足しがちな栄養素の食物繊維、ビタミンCが多く含まれています。食物繊維は、体の中をきれいにしてくれる働きがあります。ビタミンCは、
じゃがいものほかに、オレンジなどの柑橘類に多く含まれています。たくさん食べて、元気な体を作りましょう。
1月15日(水)の給食
『ごはん、韓国のり、さばのみそ煮、沢煮椀、牛乳』
さばのみそ煮は、給食室で煮汁を作って、さばをじっくり煮こんで作りました。あぶらののったさばに、甘辛いみそ味がしみていて、白いご飯によくあいます。
一緒に食べてみましょう。
沢煮椀は、こしょうを使うことで、豚肉のくさみが消えて、上品な仕上がりになります。
寒い日が続いていて、体調をくずしやすいので、早寝・早起き・朝ご飯を大切にして、元気な体を作りましょう。
1月14日(火)の給食
『メンチカツバーガー、マッシュポテト、ウインナーのトマトスープ、牛乳』
メンチカツバーガーは、パンにメンチカツをはさんで食べましょう。
寒いので水が冷たいですが、ご飯を食べる前には、手をきれいに洗いましょう。
マッシュポテトは、じゃがいもをやわらかくゆでて、つぶしてから、牛乳やバターをまぜあわせて作りました。
じゃがいもはゆでる時間で固さが変わるので、料理によってゆでる時間を変えています。
1月10日(金)の給食
『マーボー豆腐丼、中華コーン卵スープ、みかん、牛乳』
給食のマーボー豆腐は、あまり普通のレシピでは使われないニンジンやニラ、大豆などを入れて、栄養バランスがよくなるようにしています。また、辛いものが苦手な人でも食べられるように、辛さをひかえめにしています。
辛い食べものには、体を温める効果があります。
寒い日が続いているので、たくさん食べて、元気な体を作りましょう。
1月9日(木)の給食
『七草ごはん、筑前煮、紅白雑煮汁、まんてん黒豆、牛乳』
1月7日は人日の節句です。七草の節句とも呼ばれ、1年間の無事を祈り、七草がゆを食べます。給食では、七草を使ったまぜご飯にしました。
おせちは、お正月に食べるお祝いの料理です。いろんな種類がありますが、給食では、筑前煮、お雑煮、黒豆にしました。
筑前煮は、食材をていねいに切っていただいたので、とてもきれいに仕上がりました。
お雑煮には、赤と白のおもちや、お祝いと富士山の絵の書いたなるとなど、縁起のよいものをたくさん入れました。
日本の食文化を楽しみながら食べましょう。
1月8日(水)の給食
『ポークカレーライス、ツナとわかめのサラダ、だいだいのババロア、牛乳』
今日は2025年最初の給食なので、大人気のカレーライスにしました。
寒くて体調をくずしやすいので、たくさん食べて、元気な体を作りましょう。
だいだいは、みかんのような果物で、よく鏡餅の上に乗っています。オレンジ色のことを、だいだいいろとも言いますが、この果物の色から、つけられました。さわやかな香りがとてもおいしいです。味わって食べましょう。
12月20日(金)の給食
『牛乳 みそバターラーメン 手作り春巻き フルーツポンチ』
2学期の給食最終日です。今日は給食室で春巻を手作りしました。具を炒め、あら熱がとれたら、1人分ずつの重さを量って、手作業で620本の春巻を包みました。みなさんがおいしく食べてくれることを願って、調理員さんが作業してくださいました。
冬休みが始まります。休み中も早寝早起きを心がけ、1日3食バランス良く食べて、元気に過ごしましょう!
12月19日(木)の給食
『牛乳 チキンライスのホワイトソースがけ ポトフ クリスマスデザート』
クリスマスが近いので、今日のデザートはクリスマスにちなんだものにしました。楽しんで食べてもらえたらうれしいです。
チキンライスのホワイトソースがけは、給食室でルウを手作りし、バターのコクがあるなめらかなホワイトソースができました。チキンライスのトマト味との相性もばっちりです。
ポトフには、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、などたくさんの野菜を使いました。その中でも、かぶは流山産の旬のかぶを使っています。地域の生産者の方への感謝の気持ちを持っていただきましょう。
12月18日(水)の給食
『牛乳 わかめご飯 さばのゆずみそだれ ほうとう』
12月21日は「冬至」です。冬至は、1年の中で最も昼の時間が短く、夜の時間が長い日です。この日には、日本では昔からゆず湯に入り、かぼちゃを食べ、健康を願う風習があります。冬至に「ん」のつく食べ物を食べると運が良くなる、といわれていて、「なんきん」とも呼ばれるかぼちゃが食べられるようになったとも考えられています。
今日の給食には、冬至にちなんで、「さばのゆずみそだれ」にゆずを、「ほうとう」にかぼちゃを使いました。しっかり食べて、寒さに負けず元気に過ごしましょう。