2025年7月の記事一覧
7月15日(火)の給食
『わかめご飯、肉じゃが、ごま仕立てのみそ汁、冷凍パイン、牛乳』
給食のわかめご飯、肉じゃがは、いつも残菜がとても少ない人気メニューです。
煮汁にお肉や野菜を入れてじっくり煮こむことで、とてもおいしい肉じゃがができました。また、じゃがいもが煮くずれしないように、固さをこまめにチェックしながら作っています。火を使う給食室はとても暑いです。調理員さんに感謝の気持ちをもって、たくさん食べましょう。
7月14日(月)の給食
『チリドッグ、ABCスープ、豆乳パンナコッタ、牛乳』
チリドッグは、パンにウインナーとチリビーンズをはさんで食べましょう。
今日の給食に使っている流山産の食べものは、ABCスープに入っている小松菜です。
給食で使っている小松菜、青ねぎは流山市の農家の中山さんの育ててくださったものを使って
います。
感謝の気持ちをこめて、たくさん食べましょう。
7月11日(金)の給食
『肉みそ豆腐丼、トマトと卵のワンタンスープ、冷凍みかん、牛乳』
地産地消という言葉を知っていますか?
地産地消とは、その地域で生産したものをその地域で消費することです。地産地消のメリットは、いつ、どこで、どんな人がつくったものなのかがはっきりとわかるので、買う人が安心できることです。また、食べものを作ったその土地で食べるので、運ぶ距離が短く、運ぶときに出る排出ガスも少なくなります。自分たちが暮らす地域のことをよく知るきっかけにもなります。今日の給食では、千葉県産のお米、牛乳を使っています。
7月10日(木)の給食
『ベーコンと夏野菜のスパゲティ、コーンクリームスープ、ガーリックポテト、牛乳』
ベーコンと夏野菜のスパゲティには、なす、トマト、ズッキーニ、ピーマンを使いました。オリーブオイルでベーコンと一緒によく炒めることで、とてもおいしいスパゲティになりました。
夏野菜には、水分や、カリウムという栄養素が多く、体を冷やす効果があるものが多いです。
また、旬の野菜なので味がおいしく、栄養価も高く、季節を感じることができるなど、メリットがたくさんです。季節を感じて、たくさん食べましょう。
7月9日(水)の給食
『じゅーしぃ、ゴーヤと大豆の揚げ煮、アーサのみそ汁、パインクレープ、牛乳』
今日の給食は沖縄県をイメージしました。
じゅーしぃは、豚肉と、ひじきやにんじんなどの野菜をまぜた沖縄県の郷土料理です。豚肉を使っていることが特徴です。沖縄県では、豚肉を使った料理が多くあります。
ゴーヤの揚げ煮は、給食ではめずらしいゴーヤを使いました。ゴーヤはニガウリともいいます。ゴーヤには独特な苦みがあり、体によい成分が含まれています。ゴーヤは沖縄県の伝統的な野菜として有名です。たくさん食べましょう。
7月8日(火)の給食
『ご飯、ホッケの塩焼き、切り干し大根の煮物、豆乳みそ汁、牛乳』
切り干し大根は、大根を細く切ってから干したものです。干すことで、長い間保存できます。昔は冷蔵庫がなかったので、野菜、肉、魚などの食べものが傷んでしまうのが早かったです。干すことで、食べものの水分が抜けて、長く保存しておけるようにという昔の知恵から切り干し大根が
食べられるようになりました。たくさん食べましょう。
7月7日(月)の給食
『三色そぼろ丼、星型コロッケ、七夕汁、七夕ゼリー、牛乳』
7月7日は七夕です。七夕は、彦星(ひこぼし)と織姫(おりひめ)の2人が年に一度だけ7月7日の夜、天の川(あまのがわ)を渡って会うことを許されたという中国の伝説が始まりといわれています。この日は願い事を書いた短冊などを笹竹(ささたけ)に飾(かざ)ったり、七夕の行事食であるそうめんを食べたりします。給食では、天の川(あまのがわ)をイメージして星の形をたくさん使いました。暑さに負けない強い体を作るために、たくさん食べましょう。
7月4日(金)の給食
『汁なし坦々麺、水ぎょうざ、フルーツのサイダーゼリー和え、牛乳』
汁なし坦々麺は、広島県が発祥といわれています。普通の坦々麺とは違い、スープが入っていません。ラー油の辛みと、山椒のしびれるような辛みが特徴です。麺と具材をよく混ぜて食べましょう。
今日のフルーツポンチには、サイダー味のゼリーが入っています。さわやかでとてもおいしいので、たくさん食べましょう。
7月3日(木)の給食
『みそ豚丼、サンラータン、ヨーグルト、牛乳』
みそ豚丼は、豚肉や野菜などを、甘辛いみそで味つけしました。
“料理のさしすせそ”という言葉を聞いたことがある人はいますか?“料理のさしすせそ”は、5つの調味料の頭文字と、それらを使う順番のことです。“料理のさしすせそ”を理解すると、料理をさらにおいしく作ることができます。
“さ”は砂糖、“し”は塩、“す”はお酢、“せ”は醤油、“そ”は味噌です。特にみそは、香りを残すために、最後に入れるとよいとされています。みそ豚丼も、みその香りを感じて食べてみましょう。
7月2日(水)の給食
『ごはん、のりふりかけ、揚げなすと厚揚げの甘酢炒め、いも団子汁、牛乳』
揚げなすと厚揚げの甘酢炒めには、お酢をたくさん使っています。お酢は、すっぱい味のする調味料です。お酢には、疲れた体を回復してくれる働きや、お腹の調子を整えてくれる働きがあります。
なすは、6月から9月にかけて旬の夏野菜です。なすは油で揚げると、きれいな紫色に仕上がり、とろっとした食感でとてもおいしいです。気温が上がって疲れやすい体を回復するために、たくさん食べましょう。