R6年度 献立紹介

2024年11月の記事一覧

食育(11月14日 木曜日)

『牛乳 梅わかめご飯 手作りかまぼこフライ ピリ辛ポテト こぼれ梅入りかす汁』

【給食時間に給食委員会が作成した「かまぼこ」に関する動画part3を視聴しました了解普段、何気なく食べている「かまぼこ」についての良さを再発見できたかと思いますキラキラ

 今日は、神奈川県小田原の「鈴廣」で製造し、学校給食用に開発された「スズヒロシーフーズ(株)」の「かまぼこ」を使用した「かまぼこフライ」キラキラ老舗の「鈴廣」さんはかまぼこを作りはじめて159年の歴史があり、味や風味、食感、弾力はピカイチです王冠今日は「かまぼこ」をおいしく味わえる12mmの厚さに切り、パン粉をまぶし、油で揚げました了解

 かまぼこの栄養価は良質のたんぱく質が豊富で、しかも低脂肪キラキラ体に大変良いので、よくかんで、かまぼこの弾力を楽しみながら食べましょう花丸

 「こぼれ梅入りかす汁」はこぼれ梅を加えた風味の良いお味噌汁です。こぼれ梅とは、流山白みりんを作る時にできる「しぼり粕」キラキラ通称、こぼれ梅と呼ばれ、名前の由来は、見た目が白く、ほろほろっとした感じが、梅の花が咲いているように見えることから名付けられました花丸

 鮭や旬の野菜を加えた味噌汁にこぼれ梅を加えたので、ほんのり白みりんの甘さや風味もプラスされ、体が温まりますハート味わって食べてみましょう興奮・ヤッター!

 給食委員会が作成した「かまぼこ」に関する動画part3を視聴して、普段、何気なく食べている「かまぼこ」についての良さを再発見してみましょうキラキラ

食育(11月13日 水曜日)

『牛乳 ご飯 のりふりかけ 鯖の塩焼き ごま和え けんちん汁 はちみつレモンゼリー』

 

 今日は、ご飯を中心に、おかずを揃えた「和食」キラキラ給食のお米は「流山産コシヒカリ」を使用し「地産地消」を推進しています。お米は10月ごろに収穫された「新米」キラキラ新米は「つや・香り・粘り」が最高の状態になっています王冠ご飯は、かめばかむほど、甘みも感じられ、とてもおいしいので、よくかんで、味わって食べてみましょう花丸

 主なおかずの「鯖の塩焼き」は鉄板にきれいに並べて、オーブンで焼き上げましたキラキラ鯖は皮が青い青魚の仲間了解他に、鰯(イワシ)や鯵(アジ)、秋刀魚(サンマ)も青魚です。青魚は、皮と身の間に脂がたくさんのっており、皮ごと食べることが美味しさのポイント了解

 鯖の脂の成分、「DHA」は、人の体に必要な脂肪酸です。脂肪酸は、人の体内で生成することができない成分なので食品から摂取するしかありません汗・焦る「鯖の塩焼き」を食べて「DHA」をしっかり摂取しましょう花丸

 

食育(11月12日 火曜日)

『牛乳 煮込みうどん 大根と豚肉の春雨煮 手作り米粉のりんごケーキ』

 

 今日は、温かい煮込みうどんですキラキラ魚の削り節からだし汁をとり、調味料を加えて、うどんつゆを作りました了解だしのきいた旨みたっぷりのつゆなので、うどんと一緒に味わってみましょう興奮・ヤッター!具材に、鶏肉や油揚げ、人参、長ねぎも加え、栄養価をプラスしてます花丸

「大根と鶏肉の春雨煮」は、採れたての大根をたっぷり使い、豚肉と一緒に煮込みました了解カルシウムがたっぷり含まれている厚揚げを加え、仕上げに春雨を入れ、旨みを全部余すことなく食べられるおいしい春雨煮ができ上がりましたキラキラ

手作りの「米粉のりんごケーキ」は米粉を100%使用し、卵やバター、りんごを混ぜ合わせて生地を作りました了解1個ずつカップに注いで、フレッシュなりんごをのせて、オーブンで焼き上げましたピース米粉のもちもちっとした食感やりんごの酸味,味を味わいながら食べましょうキラキラ

11月15日の「かまぼこの日」にちなんで、給食委員会がかまぼこについての動画を作成しました花丸「かまぼこ」に関する動画を視聴して、普段、食べている「かまぼこ」についての良さを再発見してみましょうキラキラ

食育(11月11日 月曜日)

『牛乳 きのこバター醤油ピラフ チキンフリカッセ 千葉県産野菜スープ たまごプリン』

 

【チキンフリカッセは鶏肉をオーブンで焼き上げ、特製ホワイトクリームたっぷりかけましたキラキラ

【きのこのバター醤油ピラフの具材ができ上がりましたキラキラ

 今日は秋の香り「きのこ」を使った「きのこバター醤油ピラフ」キラキラきのこは、えのきとしめじの2種類を使い、バターとしょう油で味付けをしました了解きのこは自然界で、樹木と共生して、お互いに栄養を与え合ったり、落ち葉を分解して土へ還したりと大切な役割を担っています花丸

えのきのシャキシャキっとした食感と風味の良い「しめじ」に、バター醤油が染みて、ご飯と相性バツグンですハート秋の風味を味わいながら食べましょう笑う

 主菜の「チキンフリカッセ」は、フランスの家庭料理キラキラ乳製品を使って煮込んだ「白い煮込み料理」という意味があります。給食ではチキンを白ワインと塩・こしょうで下味を付け、オーブンで焼き上げ、牛乳と生クリームを加えて作った特製のクリームをたっぷりかけましたキラキラコクのある「チキンフリカッセ」に仕上がったので、特製クリームを絡めながら味わって食べましょう花丸

 今年の冬は、昨年より寒いとの予報が出ています注意これから朝、10℃以下雪になってくるのでウィルス重要に負けないように、しっかり食事をとって、免疫力を高めていきましょう興奮・ヤッター!

食育(11月 8日 金曜日)

『牛乳 鶏ごぼうおこわ 肉じゃが なめこの味噌汁 ヨーグルト』

 

【肉じゃがのじゃが芋60㎏を一口大に切っていきます汗・焦る鶏ごぼうおこわ大人気キラキラ残りが全校で、これだけでしたハート

 

 今日は、もち米を使い、もちもち食感の「鶏ごぼうおこわ」キラキラお米を炊く時にしょう油とお酒を一緒に焚き上げ、風味をプラスしました了解具材は、鶏肉とささがきにしたごぼうを一緒に甘辛く煮て、炊きたてのおこわにさっくり混ぜ合わせました花丸

 ごぼうを食べるのは、世界でも日本だけと言われていましたが、近年では台湾などアジアでも食べられるようになり、ヨーロッパでも関心が高まっているようです花丸ごぼうの皮は、香りや旨みが含まれているので、皮は剝きすぎずに、包丁で表面を軽く落とす程度が良いです了解食物繊維の含有量は、野菜の中でトップクラス王冠腸内環境を整えてくれる効果があるので、お腹にも良い「鶏ごぼうおこわ」をもりもり食べましょう笑う

 煮物の「肉じゃが」は、ホクホクのじゃが芋をたっぷり使っています了解豚肉や白滝も加え、じっくり煮込んでいるので、味がよく染みていますピースじゃが芋は、でん粉が多く、ビタミンCを熱から守り、加熱してもビタミンCが残っていますキラキラビタミンCは、鼻やのどの粘膜を丈夫にして、ウィルス重要から守ってくれるので、風邪をひかないように「肉じゃが」をしっかり食べましょう興奮・ヤッター!

食育(11月 7日 木曜日)

『牛乳 炙り秋刀魚ご飯 大根と豚バラ肉の旨煮 どさんこ汁』

 

 

 今日は、旬の秋刀魚を使った「炙り秋刀魚ご飯」キラキラ三枚おろしにした秋刀魚を短冊に切り、オーブンでじっくり焼き上げました了解特製、蒲焼きのタレを炙った秋刀魚にからめて、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせましたピース

 温暖化の影響等で秋刀魚の漁獲量が減ってきているので、旬の秋刀魚を味わうことが難しくなってきています衝撃・ガーン

 甘辛の蒲焼きのタレと秋刀魚がご飯と相性バツグンです了解秋の味覚「秋刀魚」を味わって食べましょう花丸

 体があたたまる「どさんこ汁」は、農作物や酪農がさかんな北海道の郷土料理花丸北海道でたくさん採れるじゃが芋や人参、とうもろこしを加えた具沢山のお味噌汁ですハート仕上げにバターも加えているので、味噌やバターの風味が豊かな汁物になっています花丸

 ビタミンやミネラルたっぷりの「どさんこ汁」をたっぷり食べて、風邪をひかないように気をつけましょう興奮・ヤッター!

食育(11月 6日 水曜日)

『牛乳 ご飯 ちくわの紅葉(もみじ)揚げ    大豆と鶏肉の甘辛煮 鱈汁』

【ちくわ紅葉揚げは衣に人参すりおろしを加えていますキラキラ1本ずつ衣をつけて油で揚げました 花丸

 今日は、ご飯を中心におかずを揃えた「和食」キラキラご飯の主なおかず「主菜」は、魚のすり身から作られている「ちくわ」キラキラ「ちくわの紅葉揚げ」は、秋になると紅葉(こうよう)し始める「もみじ」をイメージして、衣をもみじ色に仕上げました了解ちくわは、白身魚から作られているので、良質のたんぱく質が豊富キラキラ体をつくるために必要な栄養素が多く含まれており、お肉よりも、とってもヘルシー了解ご飯のおかずにもなるので、よくかんで、味わって食べてみましょう笑う

 だんだんと気温も下がってきており、温かい汁物が恋しくなる季節ハート「鱈汁」は、旬のタラや白菜をたっぷり加えたお吸い物です了解削り節から丁寧にとっただし汁の旨みがきいた、とてもやさしい味です花丸体の芯からあたたまります。

 気温の寒暖差で、体調をくずす人が増えてきています衝撃・ガーン給食をバランスよく食べて、ビタミンやミネラルをしっかりとり、風邪をひかないよう気をつけましょう興奮・ヤッター!

食育(11月 5日 火曜日)

『牛乳 鮭と小松菜のクリームスパゲティ しゃぶしゃぶサラダ キャラメルポテト』

 

【鮭と小松菜のクリームスパゲティの具材を作っていますキラキラ各クラスに配缶していきます!】

 今日は人気の魚、鮭を使った「鮭と小松菜のクリームスパゲティ」キラキラ鮭は身が赤いですが、白身魚に分類されます。日本でも馴染みのある鮭は、紅鮭、銀鮭、キングサーモンなどがあげられます。秋になると出回る鮭の卵を一粒ずつほぐして塩漬けにしたものが「いくら」。ほぐす前の状態で塩漬けにしたものは「すじこ」と呼ばれていますキラキラ

 今日は旬の鮭を使い、彩りと栄養、風味をプラスし、流山産小松菜もたっぷり加えた栄養バツグンのクリームスパゲティですキラキラ牛乳や生クリーム、バターも加え、カルシウムアップします花丸スパゲティとクリームをたっぷりからめながらもりもり食べましょうキラキラ

 デザートの「キャラメルポテト」は、千葉県産さつま芋を使用キラキラ千葉県では11月に収穫される農作物がたくさんあるので、11月を地産地消月間とし地産地消を推進しています花丸そこで、給食では千葉県産や流山産の地元食材を多く使用しました了解今日は新鮮なさつま芋を油でカラッと揚げて、特製のキャラメルソースをからめていますピース千葉県産のさつま芋を味わって食べましょう笑う

食育(11月 1日 金曜日)

『牛乳 野沢菜ご飯 鱈のレモンバター醤油かけ ジャーマンポテト 沢煮椀』

 

【ジャーマンポテトと沢煮椀ができ上がりましたキラキラ

 今日は、漬物で有名な「野沢菜漬け」を使った「野沢菜ご飯」ですキラキラ長野県の「野沢菜漬け」は、日本三大漬物の一つ王冠長野県の野沢温泉村で作られた漬物で、シャキシャキっとした食感と旨み、程よい塩味のバランスがバツグンの漬物です了解

 今日は小さくきざみ、ごま油で炒め、ちりめんじゃこを加え、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました。彩りと栄養がプラスされて体に大変良いので「野沢菜ご飯」を味わって食べましょう笑う

 「鱈のレモンバター醤油かけ」は、これから冬にかけて旬をむかえる鱈をオーブンで焼き、特製のレモンバター醤油をかけましたピース鱈は白身魚の仲間で、味が淡白なので、コクのあるレモンバター醤油と相性がよく、ご飯のおかずにもピッタリですキラキラレモンの酸味が、疲れを取り除いてくれるので、タレをたっぷり付けながら食べましょうニヒヒ