一日一言

何をするにも自らの利は３割に留め、
７割は相手が喜ぶ生き方を心掛けていく。
そうすれば自他共に幸せになる
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栢木寛照（信州善光寺本坊大歓進貫主）
月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」【最新号】より
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起きたことは変えられないと認識した時から、
その新たな状況とどう向き合っていくか、
一所懸命考え、適応していくのが人間
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清水研(がん研究会有明病院腫瘍精神科部長)
月刊『致知』2025年８月号
特集「日用心法」より
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今日一日の実行こそが
人生のすべてです。

平澤興（京都大学元総長）

2025.07.26　偉人メルマガ

運とは誰かに与えられるものではありません。
主体性を持って人生で起きる
様々な出来事を受け止められる人は、
それだけで運がいい人といえるでしょう
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鈴木秀子（文学博士）
『致知』2025年8月号【最新号】
連載「人生を照らす言葉」より
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『宇宙を味方にする方程式』

「うれしい」

「楽しい」

「幸せ」

「愛している」

「大好き」

「ありがとう」

「ついてる」

この7つの言葉を発して毎日をすごすと、
健康に、幸せになれると説く小林正観さん。

致知ＢＯＯＫメルマガ

人間は暗いと失敗をする。
陰気な人間は失敗する。
明るい人が成功する。
人の長所を認める人が明るい。
自分を未来において立派な明るい自画像をかける人。
先のことは判らない運命である。
それ故にこそ、
未来に立派な明るい目標を立てること
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稲盛和夫（京セラ創業者）
月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」より
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良心が曇ると、
正しい判断ができずに
結果にも反映します。
先哲の教えを学びながら
少しでも心を磨き続ける。
それが大事な準備の一つなんです
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白石康次郎(海洋冒険家)
月刊『致知』2006年5月号
特集「節を越える」より
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「カ」は感謝と感動
「キ」は興味
「ク」は工夫
「ケ」は健康
「コ」は好奇心と、転ばないこと
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小山明子（女優）
月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」【最新号】より
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本当の道徳性というものは、
たとえ自分に利や快がなくとも、
それとは無関係に
善・徳を行わんとする意志
のことではないでしょうか。

夏目研一（公立・私立大学元非常勤講師）

2025. 07. 16 偉人メルマガ

一、心中常に喜神を含む（心の奥に喜びを持つ）
二、心中常に感謝の念を含む（感謝報恩の気持ちを持つ）
三、常に陰徳を志す（人知れぬ善いことをする）
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安岡正篤（東洋思想家）
『致知』2025年８月号
特集「日用心法」総リードより
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何歳になっても新たな人生をひらいてきたいですね。
いま、この瞬間が一番若いんですから
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コシノジュンコ（デザイナー）
月刊『致知』2020年10月号特集「人生は常にこれから」
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マイナスのことを
考え出したらきりがありません。
私は考え方次第で
苦境を抜け出すことが
絶対にできると信じています

井垣利英（人材教育家）

2025.07.13　偉人メルマガ

私たちは、日本の神話を知れば知るほど、
強く、優しく、たくましく、
安らかに生きることができるのです

後藤俊彦（高千穂神社宮司）

2025. 07. 11 偉人メルマガ

幸運の女神は、
笑顔と謙虚な人のところに近寄ってくる
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王貞治（福岡ソフトバンクホークス球団会長）
月刊『致知』2001年5月号
「流れをつくる」
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すぐやる、必ずやる、出来るまでやる　
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永守重信（日本電産社長）
月刊『致知』1999年7月号
特集「切に思うことは必ずとぐるなり」
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不平不満を漏らさず、
いま自分がやらなければならない仕事に
一所懸命打ち込んでいただきたい。

それが人生を輝かしいものにしていく
唯一の方法と言っても過言ではありません

稲盛和夫（京セラ創業者）

2025. 7. 10 偉人メルマガ

当たり前を当たり前に、
愚直に積み重ねた先に、
人間力が養われていく
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池田宜永（宮崎県都城市長）
月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」【最新号】より
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元気と愉快というのは、
人生においてきわめて重要である。
仕事はとにかく常に元気で愉快にやる。

渡部昇一（上智大学名誉教授）

偉人メルマガ 2025. 07. 07

「人は口に出した通り、考えた通りになる」
常に明るく、前向きに状況を捉える
「陽転志行」を継続するうちに
それ自体が実績となり、やがて自信になって
経営も人生も発展してきました。
運とは自ら呼び込むものなのです
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関曙慶（曙建設名誉会長）
月刊『致知』2021年7月号
連載「致知随想」より
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習慣は「第二の天性」とも言われますが、
成功する人は「成功する習慣」が
身についています。

和田一廣

偉人たちの一日一言

「気づく人になるもう一つの条件は、
　人を喜ばすということです。
　絶えず人を喜ばす気持ちで仕事をする、
　人生を送る、毎日を送るということです」

　鍵山秀三郎（『凡事徹底』より）

    2025. 7. 6 偉人メルマガ

「五事を正す」

貌（ぼう）、穏やかな顔つき
言（げん）、優しい言葉
視（し）、温かい眼差し
聴（ちょう）、人の声に耳を傾けること
思（し）、思いやりのある真心

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中江藤樹（近江聖人と呼ばれた儒学者）
月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

とにかく起こることは
すべてベストだと捉える。
すると、引き寄せの法則で
それが現実になっていく
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浅見帆帆子（作家・エッセイスト）
月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

日々起きる問題に
うまく折り合いをつけながら
明るく前向きに歩んでいくのが
人生なんじゃないかと思っているんです
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小山明子（女優）
月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

「ウェルカムピンチ」
これは「ピンチはチャンスだ」の最上級。
ピンチはあったほうがいいんです。

五十嵐裕子
（福井県立福井商業高等学校教諭）

2025.07.01　偉人メルマガ

失ったものを数えるのではなく、
幸せを数えて日々生きていく
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増田明美
（スポーツジャーナリスト）
月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」【最新号】より
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「仕事ができる人と、できない人の差は、
　仕事の優先順位の差だ」

船井幸雄

偉人たちの一日一言

いつだって、出せるのは
積み重ねたいつも通りの自分だけ
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登坂絵莉
（リオデジャネイロ五輪
女子レスリング48kg級 金メダリスト）
月刊『致知』2025年7月号
連載「第一線で活躍する女性」【最新号】より
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公正・公平・正義・努力・勇気・博愛・謙虚・誠実…。
このような言葉で表現される生き方を、
愚直なまでに真摯に追求していくことこそが、
今日本の各界のリーダーに求められている
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稲盛和夫（京セラ創業者）
月刊『致知』より
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人は皆、直接、他者の本質を
把握することはできません。
できるのは、互いの魂に
そっと触れ合うことだけです。

福島智（東京大学教授）

2025.6.28　偉人メルマガ

信念は偉大な夢を成し遂げる
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榎本雅大
（流通経済大学付属柏高等学校サッカー部監督）
月刊『致知』2025年7月号
特集「一念の微」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

子供たちに一生の宝となる
日本語力を身につけ、
知性を身につけてもらう。
それこそが次の世代にできる
最高の贈り物である。

齋藤孝（明治大学文学部教授）
2025. 06. 24 偉人メルマガ

「「何が何でもこうありたい」と強烈に思うことです。
そして、その強烈な思いを持続させる。
　どうもそのようなものが、
　思いを成就するもとではないかと思うのです」

稲盛和夫

2025.6.23　偉人メルマガ

「かねてから事をなすあたっては

　『狂であれ』と考えてきた。
　バリアを越えるには、それを打ち破れるだけの
　エネルギーが必要となるからだ」

稲盛和夫

2025.6.22　偉人メルマガ

外国文化を受け入れ、
それを日本化してしまう能力は、
日本の歴史に織りなされた絶えざる縦糸である
━━━━━━━━━━━━━━
ドラッカー（経営学者）
月刊『致知』2025年7月号
連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より
━━━━━━━━━━━━━━

今日までこうして仕事を続けることができたのは、
ひと言で表現すれば、諦めなかったから
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澤浦彰治（グリンリーフ社長）
月刊『致知』2025年7月号
特集「一念の微」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

何をするにも一つひとつを
丁寧に誠心誠意やっていく。
自分が置かれた環境で
一日一日それを積み重ねていくこと。
よき人生はそのことに尽きる
━━━━━━━━━━━━━
宮本祖豊
（比叡山十二年籠山行満行者）
月刊『致知』2025年7月号【最新号】
特集「一念の微」より
━━━━━━━━━━━━━━

「準備は結果を予言する」

上甲晃（志ネットワーク「青年塾」代表）

2025. 06. 17 偉人メルマガ

人間は一人で大きくなったのではない。
会社もまた一人で大きくなったのではない。

あわただしい日々の中にも、
ときに過去を振り返って、
世の人と多くの恵みに
感謝する心をお互いに持ちたい。

その心こそが明日の歩みの
真の力になるだろう
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松下幸之助（松下電器産業創業者）
『致知』２０１６年９月号「恩を知り　恩に報いる」より
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誠は天の道なり。
これを誠にするは人の道なり

（誠は天の道である。
誠の発現につとめるのが、人の道である）

「中庸」より

2025. 6. 18 偉人メルマガ

教育とは
人生の生き方の
種まきをすることなり
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森信三（哲学者）
特典書籍『父親のための人間学』
（致知出版社）より
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父親として我が子に残す唯一の遺産は、
その人が「人間としてその一生をいかに生きたか」
という一事に極まる
━━━━━━━━━━━━━━
森 信三（国民教育の師父と仰がれた哲学者）
特典書籍『父親のための人間学』より
━━━━━━━━━━━━━━

「つねに青海原のきわまりなく
広いのを見ている者は、
その広大なことに気付かず、
つねに荒野の原のかぎりなく広い中に住む者は、
その広がりを意識しない。

それは永い間にすっかり
慣れしたしんでしまったからである」

山鹿素行（『中朝事実』自序）

2025. 06. 15 偉人メルマガ

人は、自己肯定感を高めると
眠っている力が目を覚まし、
本来の力を発揮して
素晴らしい成長を遂げる

岩堀美雪
（一般社団法人子どもの笑顔代表理事）

2025 06. 13 偉人メルマガ

「困り事は宝物」
「問題の数だけ未来がある」
━━━━━━━━━━━━━━
澤浦彰治（グリンリーフ社長）
月刊『致知』2025年7月号
特集「一念の微」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

人生で真剣勝負した人の言葉は、
詩人の言葉のように光る

（『１日１話、読めば心が熱くなる３６５人の仕事の教科書』より）

2025. 6. 10 偉人メルマガ

＜直感がさえてくるコツ＞

１、否定ブロックをつくらない

２、質問を投げ掛ける

３、即行動する

４、ぼーっとした時間をつくる

５、思い込みの枠を外す
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浅見帆帆子（ベストセラー作家）
月刊『致知』2010年12月号
特集「発心、決心、持続心」より
━━━━━━━━━━━━━━

自己変革なくして
組織変革なし

岩井俊憲（ヒューマン・ギルド社長）

2025. 6. 9 偉人メルマガ

自分なりに考え抜いて、
考え抜いた末に精いっぱいやるからこそ、
たとえ失敗しても次に繋がる
━━━━━━━━━━━━━━
貫 啓二（串カツ田中ホールディングス会長）
月刊『致知』2025年7月号
特集「一念の微」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

逆境は次のステップに進むために
必要不可欠な跳躍台であって、
そこで苦労し逃げずに
乗り越えようと努力していけば、
いままでよりも高いところに到達できる
━━━━━━━━━━━━━━
王貞治（福岡ソフトバンクホークス会長）
月刊『致知』2024年10月号
特集「この道より我を生かす道なしこの道を歩く」
━━━━━━━━━━━━━━

1日の登録者がたとえ一人でも、
決して無意味ではない。
一人は誰かを救うというのが私の思いです
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大谷貴子
（全国骨髄バンク推進連絡協議会副会長）
月刊『致知』2025年7月号
特集「一念の微」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

成功も失敗も
コツコツコツコツ積み重ねて
初めて納得いく作品が誕生します
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神農 巌（陶芸重要無形文化財「青磁」保持者）
月刊『致知』2025年7月号
特集「一念の微」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

「私は、ルールとは、
　他人と集団には迷惑をかけない
　“思いやり”であると思います」

　和田一廣

   偉人たちの一日一言

小さな積み重ねと感謝の習慣が
運命を変えていく
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浦田理恵（元ゴールボール女子日本代表）
月刊『致知』2025年7月号
特集「一念の微」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

＜「成功」と「失敗」の法則＞

働くことは、
まさに人生の試練や逆境さえも
克服することができる
「万病に効く薬」のようなものです。

稲盛和夫（京セラ創業者）

2025. 04. 28 偉人メルマガ

＜いまの若い人は、とこぼす前に＞

いまの若い人はやる気がないとこぼす前に、
彼らがもっているものに
目を向けなければなりませんね。
彼らにしても貢献への強い欲求をもっています
━━━━━━━━━━━━━━
ドラッカー（経営学者）
月刊『致知』2025年5月号
連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より
━━━━━━━━━━━━━━

＜物事の捉え方＞

他人や環境を直接的に変えることは難しいけれども、
自分の心や物事の捉え方を変えることで、
相手や周りの環境も自ずと変わっていくんです
━━━━━━━━━━━━━━
道場六三郎（和食の神様）
『致知』2024年5月号 特集「倦まず弛まず」より
━━━━━━━━━━━━━━

何か悪いことが起こった時は「身から出たサビ」、
反対にいいことが起こった時は「おかげさま」と思う
━━━━━━━━━━━━━━
山中伸弥（ノーベル生理学・医学賞受賞者）
『致知』2016年10月号
特集「人生の要訣」より
━━━━━━━━━━━━━━

「人生を真剣に生きた人ほどユーモアがある。
　真のユーモアは真剣の極みから
　生まれるのかもしれない」

　『人生の法則』より

  2025. 5.28 偉人メルマガ

好きなことを突き詰めていたら
絶対に道は開ける。
頑張っていれば絶対に
応援してくれる人が出てくるから
諦めちゃダメだよ
━━━━━━━━━━━━━━
大村幸弘（考古学者）
『致知』2022年1月号
特集「人生、一誠に帰す」より
━━━━━━━━━━━━━━

僕たちは過去を過ぎ去ったものと考えますが、
そう考える自分は現在にいる。
先のことを考える自分も現在にいる。
つまり過去も未来も現在に含まれ、
それが永遠に続くというんです。

ということは、私たちの人生は、
「いま、ここに」しかないんです。
━━━━━━━━━━━━━━
佐治晴夫（理学博士）
『致知』2024年6月号
特集「希望は失望に終わらず」
━━━━━━━━━━━━━━

岩もあり木の根もあれどさらさらと
たださらさらと水の流るる
━━━━━━━━━━━━━━
甲斐和里子（教育者）
『致知』2025年6月号
連載「巻頭の言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

今の世の中は忙しくて騒がしくて、
つい我を忘れてしまいそうになるけど、
日常のごく普通の生活でいいのね。
その中にどっしりと根を下ろし、
素直に自分と向かい合い、停滞しないで動き続ける
━━━━━━━━━━━━━━
白洲正子（文芸評論家）
『致知』1988年6月号
特集「人生の公案」より
━━━━━━━━━━━━━━

創造力は歴史、先人の知恵、過去の積み重ねを
よく学ぶことでしか培われません。
そのよい手段が本のはずです
━━━━━━━━━━━━━━
大垣守弘（大垣書店会長）
月刊『致知』2025年6月号「読書立国」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

人は扉を前にして、
立ちすくむ時があるものだ。
しかし、扉を押し開けるか、
それとも無視して通り過ぎるかは、
自己の判断だけでない何かが働くこともある
━━━━━━━━━━━━━━
五木寛之（作家）
『致知』2025年6月号
連載「千年の名言」（最新号）より
━━━━━━━━━━━━━━

不思議なのは、舞台を観ると、
「ああ、この人は親切な人だな」
ということが伝わってきます。
「人品骨柄」みたいなものが
知らず知らずのうちに舞台にも表れてくる。
━━━━━━━━━━━━━━
観世清和（二十六世観世宗家）
『致知』2020年10月号 特集「人生は常にこれから」
━━━━━━━━━━━━━━

地球上で生き残ってきたのは強者ではなく、
むしろ雑草のような弱者である。
雑草は弱いからこそ、
ライバルのいないところに
根を張って生き延びてきた
━━━━━━━━━━━━━━
小島よしお（お笑い芸人）
月刊『致知』2025年6月号「読書立国」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

人間の心の成長にとって、
最高の栄養は本である
━━━━━━━━━━━━━━
安藤忠雄（建築家）
月刊『致知』2025年6月号
特集「読書立国」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

「患難は忍耐を生み、
　忍耐は錬達を生み、
　錬達は希望を生む。
　そして希望は失望に終わることはない」

　『新約聖書』　

　2025. 05. 21 偉人メルマガ

読書というものは年齢に関係なく
希望や志を惹起（じゃっき）する。
逆に絶望や悲歎からは解放してくれる
━━━━━━━━━━━━━━
数土文夫 （ＪＦＥホールディングス名誉顧問）
月刊『致知』2025年6月号
特集「読書立国」【最新号】より
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読書習慣を持っている子の学力は
明らかに高い
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川島隆太（東北大学加齢医学研究所教授）
特典書籍『致知ブックレット　読書習慣が学力を決める』より
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「成功の秘訣十カ条」

一、自己に頼るべし、他人に頼るべからず。

一、本を固うすべし、然らば事業は自づから発展すべし。

一、急ぐべからず、自働車の如きも成るべく徐行すべし。

一、成功本位の米国主義に倣ふべからず、誠実本位の日本主義に則るべし。

一、濫費は罪悪なりとしるべし。

一、能く天の命に聴いて行ふべし。自ら己が運命を作らんと欲すべからず。

一、雇人は兄弟と思ふべし。客人は家族として扱ふべし。

一、誠実に由りて得たる信用は最大の財産なりと知るべし。

一、清潔、整頓、堅実を主とすべし。

一、人もし全世界を得るとも其霊魂を失はゞ何の益あらんや。
人生の目的は金銭を得るに非ず。品性を完成するにあり。

━━━━━━━━━━━━━━
内村鑑三（思想家）
『致知』2019年9月号特集「読書尚友」より
━━━━━━━━━━━━━━

人生において
己の利益しか考えられないような人は、
表情を見れば分かる。
その人が歩いた生き方は顔に出るんですよ
━━━━━━━━━━━━━━
木村利惠
（エアハース・インターナショナル社長）
月刊『致知』2024年11月号
特集「命をみつめて生きる」より
━━━━━━━━━━━━━━

人間なにが悩みかというと、
自分が自分を知らざることである。

安岡正篤（哲学者）

2025. 5. 11 偉人メルマガ

大きな人間になるためには、
大きく生きた人の話を聞くことが大切です。

『現代人の伝記』より

 2025. 05. 08 偉人メルマガ

生まれてきてよかったねって言おう、
言えなければ映画はつくらない。
自分が踏みとどまるのはその一点でした
━━━━━━━━━━━━━━
宮崎駿（アニメーション監督）
月刊『致知』2001年12月号
特集「発想法」より
━━━━━━━━━━━━━━

「鞘師の仕事はこうだ」
って思ってしまえばそこで成長は止まってしまう。
絶えずいろんな分野の仕事を見て学ぶ
━━━━━━━━━━━━━━
髙山一之（美術刀剣鞘師）
『致知』2020年10月号 特集「人生は常にこれから」
━━━━━━━━━━━━━━

何事も考えようでね。
例えばこれだけの量のしんどさがあるとして、
それは事実だから変わらんでしょ。
でも、どう受け止めるかは自分次第
━━━━━━━━━━━━━━
村田忠（琉球大学元教授）
月刊『致知』2025年6月号「生涯現役」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

私は「よい言葉をインプットすれば、
よいアウトプットができる」と言い続けています。
子供の脳にインプットされた大量の言葉は、
やがて溢れ出し、
日記や作文の中で使われるようになる。
そのうち体験と結びついて意味が分かり、
一生役に立つ知識になって定着する
━━━━━━━━━━━━━━
小泉敏男（東京いずみ幼稚園園長）
月刊『致知』2025年6月号
特集「読書立国」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

人生というのは広大な海に漂っている
ようなものだと私は考えているのですが、
空に輝く星や遠くに灯台が見えれば、
そこを目指して向かって泳いでいく、
船を走らせることができるはずです。

その輝く星や灯台のように、
人生という船の操縦を導く羅針盤となって
くれるのがまさに本であると思うのです。
━━━━━━━━━━━━━━
小島よしお（お笑い芸人）
月刊『致知』2025年6月号「読書立国」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

よい本を読め　
よい本によって己れを作れ
心に美しい火を燃やし
人生は尊かったと　
叫ばしめよ
━━━━━━━━━━━━━━
坂村真民（仏教詩人）
『坂村真民一日一詩』（致知出版社）より
━━━━━━━━━━━━━━

１冊の本が１本の樹木だとしますと、
100冊読めば100本の木が心の中に育つ。
100人の著者によって森ができるわけですから、
その森はとても安定感があります
━━━━━━━━━━━━━━
齋藤孝（明治大学文学部教授）
月刊『致知』2025年6月号「読書立国」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

心軽やかに生きるには、
自分の心を分かち合う
共感相手を見つけることが肝腎です

齋藤孝（明治大学文学部教授）

2025. 05. 05 偉人メルマガ

人間学の結論は、
最高の教育を受けた人間も
その後の自己陶冶なくしては立派な人間になれない。
各人の自己陶冶によってのみ大業も成し得る

安岡正篤（昭和歴代首相財界人の指南役）

2025. 5. 3 偉人メルマガ

一つの個を大事にし、
その個が真の自立を果たす中から、
他との共生が生まれてくる
━━━━━━━━━━━━━
鈴木与平（鈴与グループ代表）
月刊『致知』2025年5月号【最新号】
連載「20代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

追い詰められて重圧がかかると、
自分自身も意識していない遺伝子が目を覚まして、
とんでもない能力が覚醒したり、
アイデアの神様が降りてくることがある
━━━━━━━━━━━━━━
森岡毅（USJ再建の立役者）
月刊『致知』2014年6月号
特集「長の一念」より
━━━━━━━━━━━━━━

人生で一番大事なものというのは、
１つは、どんな環境にあろうとも
真面目に一所懸命生きること。

それともう１つは、
人間は常に〝自分がよくなりたい〟
という思いを本能として持っていますけれども、
やはり利他の心、皆を幸せにしてあげたい
ということを強く自分に意識して、
それを心の中に描いて生きていくことです
━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫（京セラ創業者）
月刊『致知』2018年5月号 特集「利他に生きる」より
━━━━━━━━━━━━━━

「神様は人間一人ひとりに
ラブレターを刻んでくれている」
という言葉があります。
「あなたはこういう人生を生きるのが
一番いいですよ」
というメッセージを読み解きながら、
自分に与えられた能力を
生かしていけたら理想でしょう
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子（文学博士）
月刊『致知』2020年7月号
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

成功体験に胡座（あぐら）を掻くことなく、
常に新しいことに挑戦する。
それをいかに実現するか、
懸命に考えるところから道は必ず開けていく
━━━━━━━━━━━━━━
北尾吉孝(SBIホールディングス会長兼社長）
『致知』2022年1月号特集「遂げずばやまじ」
━━━━━━━━━━━━━━

誰の人生にも悪い時期はあります。
そういう時こそ「ここからが出発点」と
頭を切り換えて、
決して自暴自棄にならないことです
━━━━━━━━━━━━━━
塚越寛（伊那食品工業最高顧問）
月刊『致知』2025年5月号特集【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

過去が咲いている今、
未来の蕾で一杯な今（陶芸家）
━━━━━━━━━━━━━━
河井寬次郎（陶芸家）
月刊『致知』2005年１月号特集より
━━━━━━━━━━━━━━

遠くをはかる者は富み、
近くをはかる者は貧す
━━━━━━━━━━━━━━
二宮尊徳（江戸後期の農政家・思想家）
月刊『致知』2025年5月号【最新号】
━━━━━━━━━━━━━━

日本の文化伝統、生き方を
最小単位で守り伝承していくのが「家族」
━━━━━━━━━━━━━━
近藤倫子（元児童家庭支援士）
月刊『致知』2025年5月号【最新号】
連載「意見・判断」より
━━━━━━━━━━━━━━

この世の中で、生きる意味を問い、
見出そうとする意志をもつこと、
それが自分を納得する方向へと導いてくれた
━━━━━━━━━━━━━━
菊地澄子（９０歳の児童文学作家）
月刊『致知』2025年5月号【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

失敗はしますけど、
土俵際に追い込まれた時に
どう向き合うかが重要なんです。
なぜ失敗したのか、
どうしたらできるのか。
それを考えるところに
面白みや幅が生まれてきます
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前田尚毅（サスエ前田魚点代表）
月刊『致知』2025年5月号【最新号】
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人間は自分の得にならないことを
やらなければ成長できない
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鍵山秀三郎（イエローハット創業者）
月刊『致知』より
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人間は「誰かのために」と思った時に、
希望が生まれてくるし、
その希望を持つことによって免疫力が高まり、
生きる力が湧いてくるのではないかと
思います。

鎌田實（諏訪中央病院名誉院長）

2025. 04. 06 偉人メルマガ

たとえ１％でも助かる可能性があれば、
そこに向かって全力を尽くす。
それが医者としての責務であり使命
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蒲池眞澄（カマチグループ創設者・ＣＥＯ）
月刊『致知』2025年5月号【最新号】
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当たり前のことを当たり前にやる
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米田敏郎（九州学院剣道部監督）
月刊『致知』2025年5月号より（最新号）
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人のために生きることは、
自分のために生きること
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吉岡秀人
（特定非営利活動法人ジャパンハート創設者）
月刊『致知』2025年5月号【最新号】
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