一日一言

大きな人間になるためには、
大きく生きた人の話を聞くことが大切です。

『現代人の伝記』より

 2025. 05. 08 偉人メルマガ

生まれてきてよかったねって言おう、
言えなければ映画はつくらない。
自分が踏みとどまるのはその一点でした
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宮崎駿（アニメーション監督）
月刊『致知』2001年12月号
特集「発想法」より
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「鞘師の仕事はこうだ」
って思ってしまえばそこで成長は止まってしまう。
絶えずいろんな分野の仕事を見て学ぶ
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髙山一之（美術刀剣鞘師）
『致知』2020年10月号 特集「人生は常にこれから」
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何事も考えようでね。
例えばこれだけの量のしんどさがあるとして、
それは事実だから変わらんでしょ。
でも、どう受け止めるかは自分次第
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村田忠（琉球大学元教授）
月刊『致知』2025年6月号「生涯現役」【最新号】より
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私は「よい言葉をインプットすれば、
よいアウトプットができる」と言い続けています。
子供の脳にインプットされた大量の言葉は、
やがて溢れ出し、
日記や作文の中で使われるようになる。
そのうち体験と結びついて意味が分かり、
一生役に立つ知識になって定着する
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小泉敏男（東京いずみ幼稚園園長）
月刊『致知』2025年6月号
特集「読書立国」【最新号】より
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人生というのは広大な海に漂っている
ようなものだと私は考えているのですが、
空に輝く星や遠くに灯台が見えれば、
そこを目指して向かって泳いでいく、
船を走らせることができるはずです。

その輝く星や灯台のように、
人生という船の操縦を導く羅針盤となって
くれるのがまさに本であると思うのです。
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小島よしお（お笑い芸人）
月刊『致知』2025年6月号「読書立国」【最新号】より
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よい本を読め　
よい本によって己れを作れ
心に美しい火を燃やし
人生は尊かったと　
叫ばしめよ
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坂村真民（仏教詩人）
『坂村真民一日一詩』（致知出版社）より
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１冊の本が１本の樹木だとしますと、
100冊読めば100本の木が心の中に育つ。
100人の著者によって森ができるわけですから、
その森はとても安定感があります
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齋藤孝（明治大学文学部教授）
月刊『致知』2025年6月号「読書立国」【最新号】より
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心軽やかに生きるには、
自分の心を分かち合う
共感相手を見つけることが肝腎です

齋藤孝（明治大学文学部教授）

2025. 05. 05 偉人メルマガ

人間学の結論は、
最高の教育を受けた人間も
その後の自己陶冶なくしては立派な人間になれない。
各人の自己陶冶によってのみ大業も成し得る

安岡正篤（昭和歴代首相財界人の指南役）

2025. 5. 3 偉人メルマガ

一つの個を大事にし、
その個が真の自立を果たす中から、
他との共生が生まれてくる
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鈴木与平（鈴与グループ代表）
月刊『致知』2025年5月号【最新号】
連載「20代をどう生きるか」より
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追い詰められて重圧がかかると、
自分自身も意識していない遺伝子が目を覚まして、
とんでもない能力が覚醒したり、
アイデアの神様が降りてくることがある
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森岡毅（USJ再建の立役者）
月刊『致知』2014年6月号
特集「長の一念」より
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人生で一番大事なものというのは、
１つは、どんな環境にあろうとも
真面目に一所懸命生きること。

それともう１つは、
人間は常に〝自分がよくなりたい〟
という思いを本能として持っていますけれども、
やはり利他の心、皆を幸せにしてあげたい
ということを強く自分に意識して、
それを心の中に描いて生きていくことです
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稲盛和夫（京セラ創業者）
月刊『致知』2018年5月号 特集「利他に生きる」より
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「神様は人間一人ひとりに
ラブレターを刻んでくれている」
という言葉があります。
「あなたはこういう人生を生きるのが
一番いいですよ」
というメッセージを読み解きながら、
自分に与えられた能力を
生かしていけたら理想でしょう
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鈴木秀子（文学博士）
月刊『致知』2020年7月号
連載「人生を照らす言葉」より
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成功体験に胡座（あぐら）を掻くことなく、
常に新しいことに挑戦する。
それをいかに実現するか、
懸命に考えるところから道は必ず開けていく
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北尾吉孝(SBIホールディングス会長兼社長）
『致知』2022年1月号特集「遂げずばやまじ」
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誰の人生にも悪い時期はあります。
そういう時こそ「ここからが出発点」と
頭を切り換えて、
決して自暴自棄にならないことです
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塚越寛（伊那食品工業最高顧問）
月刊『致知』2025年5月号特集【最新号】より
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過去が咲いている今、
未来の蕾で一杯な今（陶芸家）
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河井寬次郎（陶芸家）
月刊『致知』2005年１月号特集より
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遠くをはかる者は富み、
近くをはかる者は貧す
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二宮尊徳（江戸後期の農政家・思想家）
月刊『致知』2025年5月号【最新号】
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日本の文化伝統、生き方を
最小単位で守り伝承していくのが「家族」
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近藤倫子（元児童家庭支援士）
月刊『致知』2025年5月号【最新号】
連載「意見・判断」より
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この世の中で、生きる意味を問い、
見出そうとする意志をもつこと、
それが自分を納得する方向へと導いてくれた
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菊地澄子（９０歳の児童文学作家）
月刊『致知』2025年5月号【最新号】より
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