一日一言

一日一言

今日の言葉 01.07

いよいよ3学期のスタートですね。

今学期もポジティブ思考でチャレンジしていきましょう。

皆さんの活力源になる新年の言葉を贈ります。

●京セラ元名誉会長・稲盛和夫氏

今日を精一杯生きてみよう。
そうすれば明日が見える。
遠大な目標を立てるのも大事だが、
それでは、最初から萎えてしまう。
それよりも、まず今日を一生懸命生きることが大事。
その積み重ねで遠大な目標にも近づける


●京都大学元総長・平澤興氏

生きるとは
燃ゆることなり
いざやいざ
進まんこの道
わが燃ゆる道

●玉川学園創設者・小原國芳氏

人生の最も苦しい いやな 辛い 
損な場面を真っ先きに 微笑を以って担当せよ

●詩人・相田みつを氏の言葉

なみだをこらえてかなしみにたえるとき
ぐちをいわずにくるしみにたえるとき
いいわけをしないでだまって批判にたえるとき
いかりをおさえてじっと屈辱にたえるとき
あなたの眼のいろがふかくなり
いのちの根がふかくなる

●東洋思想家・安岡正篤師

一、残恨(残念なこと)を一掃して気分を新たにする。

二、旧習(ふるい習慣)を一洗して生活を新たにする。

三、一善事を発願して密に行ずる。

四、特に一善書を択んで心読を続ける。

五、時務を識って自ら一燈となり一隅を照らす

★よき言葉を胸に、皆様の今年一年が
素晴らしいものになることを心より願っています。

今日の言葉 01.06

冬休みは有意義に過ごせましたでしょうか。
読書に励んだ方、遠方に旅行に出かけた方、
様々だと思います。

そこで本日は、休日気分から、
学校モードに身も心を切り替え、
明日からのロケットスタートを切るための活力になる
珠玉の金言をお贈りいたします! 
心に響いた言葉を胸に刻み、
明日からの3学期に臨んでまいりましょう。

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●「人生で一番大事だと思うのは、
こだわらない、握らないことですね。
握らないっていうのは欲をかかないこと。
握ろうとすると逃げるの。
だから、握らない。追いかけない。放すことです。
こだわりすぎると運は開けません」
(川島英子/塩瀬総本家会長・
第三十四代当主/『致知』2024年12月号)

●「創業者は社訓こそ残さなかったものの、
『時代の一歩先を行け』と
よく口にしていたと伝えられています。
大切なのは時代の一歩先を読む先見性を身につけ、
挑戦心を持って着実に歩むことなんです」
(服部真二/セイコーグループ会長/『致知』2024年12月号)

●「(京セラ創業者の)稲盛和夫さんは
『人を見抜き、育て、そして天分を開花させる』
とも教えていますが、『人を見抜く』というのは
明るい未来を目指してコツコツと努力を
継続できる人間なのかどうかを見抜くことであり、
『育てる』とは、その愚直な努力を認めて継続させることです。
そうすれば、時間はかかっても
『天分を開花させる』ことができる。
『継続が愚鈍を非凡に変える』のです
(大田嘉仁/日本航空元会長補佐専務執行役員/『致知』2024年12月号)

●「人の道を正しく立派に生きるかどうか、
また自分の目指した学問や仕事が成功するかどうかは、
まずしっかりとした志を立てることから始まるものであり、
志があれば何事もできないことはないのです」
(上田俊成/松陰神社名誉宮司/『致知』2024年12月号)

●「子供は本当に非効率の塊で、
無駄に思えることの連続ですけど、
親が考え方や姿勢を変えるだけでガラッと変わる」
(佐藤亮子/教育評論家/『致知』2024年12月号)

●「平和、平和と口先だけ平和を唱えながら、
実際には好き勝手に、我がままに生きているのが
いまの日本人です。
しかし、理想的な社会をつくろうと思ったら、
いまを大切にしなくてはいけない」
(千玄室/茶道裏千家前家元/『致知』2023年5月号)

●「死して不朽の見込あらばいつでも死ぬべし。
生きて大業の見込あらばいつでも生くべし」
(吉田松陰/幕末の志士/『致知』2023年5月号)

●「元気でいるためのコツは、まず好奇心です。
自分が何かを面白いと思う。
そうしたら、それを体験したり本を読んで調べたりして、
自分の体の中に入れてみる。要はインプットです。
次に、何でこんなに面白いのかと
考えてみることが大事ですね。
できたら、それをアウトプットしてほしい」
(永山久夫/食文化史研究家/致知』2024年12月号)

今日の言葉 01.05

人間、苦労しながら一所懸命やっていると、
後で仕事に役立つことがあるし、
人が親切にしてくれる。
有形無形に関係なく返ってくるなあと感じています。

大勢の人に支えられてきて、
「出逢いには必然性がある」と思うんです。
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永山久夫/92歳の食文化史研究家
『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
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今日の言葉 01.02

自分の心のあり方が目の前の環境をつくっている。
他人や環境を直接的に変えることは難しいけれども、
自分の心や物事の捉え方を変えることで、
相手や周りの環境も自ずと変わっていく
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道場六三郎(銀座ろくさん亭主人)
『致知』2024年5月号
特集「倦まず弛まず」より
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今日の言葉 01.01

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

皆様にとって実り多き一年になりますことを心よりお祈り申し上げます。

今日の言葉を贈ります。

 

「なりたい」と「なる」は違います。
本気で「なる」と決めれば、
自分で決めたことをやり切っていく。
夢が正夢になった時に、
一人ひとりの人生が輝き始める
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栗山英樹(北海道日本ハムファイターズ チーフ・ベースボール・オフィサー)
『致知』2024年8月号より
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今日の言葉 12.31

努力を続ければ、
いつか必ず花が咲く
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稲盛和夫(京セラ創業者)
『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」【最新号】より
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今日の言葉 12.29

失敗が人間を駄目にするのではなく、
失敗にこだわる心が人間を駄目にする。
むしろ失敗を跳躍台として、
ストレートにゆくよりもっと
力強く立ち上がろう
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青山俊董(愛知専門尼僧堂堂頭)
『致知』2024年12月号
連載「巻頭の言葉」より
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今日の言葉 12.28

長い人生の旅路では、失望や、
困難、試練のときが何度もある。
しかし、それは、自分の夢の実現をめざし、
すべての力を奮い起こして
誠実に努力をする、またとない機会でもある。

天は誠実な努力とひたむきな決意を、
決して無視はしない
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稲盛和夫(京セラ創業者)
『稲盛和夫一日一言』より
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今日の言葉 12.27

一粒の砂のなかに世界を見、
一輪の野の花に天国を見、
手のひらで無限をつかみ、
一時のなかに永遠をつかむ。
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ウイリアム・ブレイク(イギリスの詩人)
『致知』2024年12月号
連載「人生を照らす言葉」より
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今日の言葉 12.26

子供より半歩下がって、
子供が一歩先に進む手伝いをするのが親の役目です
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内田伸子
お茶の水女子大学名誉教授
『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
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今日の言葉 12.24

あったかいごはんが
こどもの命と心を元気にする
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川辺康子
(西成チャイルド・ケア・センタ ー代表理事)
『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
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今日の言葉 12.23

人生で一番大事だと思うのは、
こだわらない、握らないことですね。

握らないっていうのは欲をかかないこと。
握ろうとすると逃げるの。だから、
握らない。追いかけない。放すことです。

こだわりすぎると運は開けません
━━━━━━━━━━━━━━
川島英子(塩瀬総本家会長/第三十四代当主)
『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
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今日の言葉 12.22

負けを受け止めて、
負けた相手に感謝して、
次は自分が上に上がっていこうと
考えることが潜在能力を消さずに
成長するコツと言えます。

林成之(スポーツ脳科学者)

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今日の言葉 12.21

ギブ・ギブ・ギブ&テイクの
姿勢を貫いていれば、
自分が与えた相手というよりも、
回り回って自分に返ってくる。
ひいては人生を切り開く原動力になる
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山岡彰彦
(アクセルレイト21社長)
『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
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今日の言葉 12.19

今から約170年前、

日本に黒船が来航した当時、


勝海舟は31歳

西郷隆盛は27歳

吉田松陰は24歳

坂本龍馬は19歳

福沢諭吉は19歳

大隈重信は17歳

高杉晋作は15歳

伊藤博文は13歳でした。


この若者たちが、
「これは日本の危機だ」と立ち上がったことで、
列強の属国とならず、
独立国として今の日本が存在しています。

当時の若者はなぜ、
未曾有の国難に瀕しても心が折れず、
冷静な判断で危機に対応できる程の人格を、
確立できていたのでしょうか。

その理由は、江戸時代ほとんどの人々が
中国の古典『大学』を読み、
人間学を学んでいたからではないかと、
弊社社長・藤尾秀昭は言います。

●致知出版社の人間力メルマガ 2024.11.3