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☆12月24日(日)何て素敵な作文!!~「心の中に在り続ける」~
今年度の文集「かつしか」への掲載が決まった村上晃聖くん(1年)の作文「弟の成長」については、先週12月17日付け本HP(→詳細はこちら)にてご紹介いたしましたが、同じく野村澄和さん(1年)の作文「心の中に在り続ける」も同文集への掲載が決まりました。
「夏の庭」(→詳細はこちら)という本を読んで野村さんが考えた「死とはいったい何なのだろうか」との問い。自問自答を繰り返す野村さんは、最終的に「死によって、その存在は世界からは見えなくなってしまうけれど、私たちの心の中には在り続ける。そして、それは私たちに知恵を残し、考え方や生き様を教えてくれるのだ」との答えにたどり着きます。
さらに「人と関わることは自分にとって、成長するよい機会となります。時には、人間関係に疲れてしまうことだってあります。そういう時には、その本から学んだことを思い出してみたいと思います。」と前向きな考えに至ります。
素敵な作文を書いてくれた野村さんに、拍手を送りたい気持ちで一杯になりました。以下、作文の全文です。
心の中に在り続ける
この夏読んだ一冊の本から、ある問いに突き当たりました。その問いと言うのは、「死とはいったい何なのだろうか」ということです。この問いについては誰もが一度は考えたことがあるでしょう。生きとし生けるものには必ず死が訪れます。死ぬのは怖いです。なぜ怖いのでしょうか。それはきっと「わからない」からです。幽霊や妖怪もその正体がわからないから怖いのと同じで、死もその後どうなるのかを誰も知らないから怖いと感じるのだと思います。
そして、死は悲しいです。周りの人には死んでほしくありません。共に思い出をつくり笑い合ってきたとても大切な存在なのですから。死はいつ何時、何によってくるかそれは誰にも分かりません。もしかすると明日にだって、大切な存在が失われてしまう可能性だってあるのです。失ってしまった悲しみはそう簡単には癒えません。きっと後悔もすることでしょう。まだあんなことがしたかった、あのときこうしておけばよかった、と。ですが、私たちはその事実を受け入れ、乗り越えていかなければなりません。
幸い私は今まで、身近な人の死に直面したことはなく、大切な存在を失う悲しみを味わったことはありません。しかし、いつかは必ず知ることになるのです。私は犬を飼っています。愛犬の死など考えたくもありませんが犬の寿命はヒトより圧倒的に短いので、自分より先に犬が死んでしまう可能性が高いのです。そこにいるのがあたり前だった愛する存在がいなくなってしまう。今からそんなことを考えていても仕方がありませんが、その時に立ち直ることができるかが不安です。
そかし、その本はこう教えてくれたのです。死によって、その存在は世界からは見えなくなってしまうけれど、私たちの心の中には在り続ける。そして、それは私たちに知恵を残し、考え方や生き様を教えてくれるのだ、と。必ず出会いの先には別れが待っています。ですが、その出会いが残してくれたものは決して消えません。そう思うと少し、悲しみも薄れるかも知れません。
いろいろなことで悩み、様々な選択をするであろうこれからの人生。どんな人と出会うかによって人生は大きく左右されます。また、人と関わることは自分にとって、成長するよい機会となります。時には、人間関係に疲れてしまうことだってあります。そういう時には、その本から学んだことを思い出してみたいと思います。今はまだ大切な人の死に向き合ったことがありませんが、直面したときにその死を引きずることなく乗り越えていくためにも、今のうちからたくさんの思い出をつくっていきたいです。
☆12月23日(土)大盛況の校舎見学会!!
本日午後1時から行われた南流山中学校の「校舎見学会」。
この見学会は、来年3月末の学校移転並びに「南流山第二小学校」開校を前に、保護者の皆様や卒業生、地域の方々、「南流山第二小学校」に通う予定の児童や保護者の皆様など、多くの方々に南流山中の校舎や生徒の作品・活動の様子(ムービー)をご覧いただくことを目的として行われました。
開始早々はまばらだった会場ですが、徐々に見学の方々が集まり始めます。始まって10分ほどで受付付近には多くの方々が。その波は途切れることなく、最終的には約1,140名もの方々がお越しくださいました。
家庭科室や美術室に展示されている家庭科部や美術部の作品は大人気。「これ中学1年生が作ったの?」の声や「うまい!」「すごい!」「かっこいい!」などの声があちこちから聞かれます。小学生の子ども達の中からは「中学生になったらこういうの描いてみたい!」と言った声も聞かれます。この見学会が、南流中の子ども達の素晴らしさも感じてくださる絶好の機会にもなったようです。
校舎4階からは、富士山や東京スカイツリーがくっきり見える穏やかな冬晴れの一日。
皆様方、本校をご覧になり、どんなご感想をお持ちになったでしょうか?
本日は大変お忙しいなか、本校にお越しくださり、本当にありがとうございました!!
☆12月22日(金)宝物の見守りをよろしくお願いします!!
下校時間にごった返す校門前。子ども達の元気の良い「さようなら!」のあいさつと共に「ありがとうございました!」や「良いお年を!」などの言葉が飛び交います。何て素敵な子ども達なんでしょうか!
南流中の子ども達は、私たち教職員にとって、そしてもちろんおうちの方にとって、そして南流山や鰭ケ崎の地域の皆様方にとって大切な宝物!!!
保護者・地域の皆様方、冬休みの17日間、南流中の最高の子ども達は、間違いなく頑張るはずですが、彼らがつまずくことや失敗もあるかも知れません。我々がかつてそうであったように。どうか見守りや、時にご指導をよろしくお願いいたします!!
☆12月22日(金)最高の子ども達にあふれる南流中!!
今日はいよいよ2学期の終業式。体育館に集まった子ども達は、クリスマス間近の浮かれた雰囲気も全くなく、至って静かで、落ち着いた表情です。
終業式前には、各学年委員長と生徒会長から今学期の成果と課題についての話がありました。子ども達が見据えるのは早くも3学期のこと。この子ども達がどんな3学期を過ごすのか、楽しみは膨らむばかりです。
終業式後は学級の時間。子ども達は担任の先生と通知表をもとに、今学期の成長と3学期からの目標を確認していきます。大きな飛躍と成長が見られた2学期。数値や文言では表しきれない部分についても、担任の先生から丁寧に伝えられます。
2学期は言うまでもなく一年の中で最も長い学期で、体育祭や南風祭、40周年記念式典など多くの行事で目白押しでした。子ども達はそうした行事はもちろんのこと、授業や清掃などの日常生活にも懸命に取り組んでくれました。
素直で人なつっこく、あったかく、優しくて、人間的魅力にあふれる、たまらなく可愛い「最高の子ども達」で一杯の南流中の2学期が、間もなく終わりを告げます。
▼各学年・生徒会の成果と課題についての話
▼2学期終業式の様子
▼終業式後の学級の時間
☆12月21日(木)図書室は宝の宝庫!!~R1読書グランプリ表彰式~
本日、午後4時から流山市役所305会議室において、今年度の「流山市R1読書グランプリ」(→詳細はこちら)の表彰式が行われました。
流山教育委員会主催のこの「R1読書グランプリ」は、秋の読書週間(本年度は10月27日~11月9日)に合わせ、児童生徒が取り組んだ読書数による学校表彰の部と、大好きな本のPOP制作による個人表彰の部の2部門で行われる毎年恒例の行事です。
学校表彰の部で本校は、昨年度の第3位からランクを1つ上げて見事第2位! 今日の表彰式では学校代表として、POP作品でも入賞を果たした図書委員、そして家庭科部の部長でもある、久保柚希さんに田中弘美教育長から表彰状が授与されました。
また、個人表彰の部のPOP作品では、市内中学校入賞31作品のうち、南流中が最多の11作品を占め、積極的な取り組みが評価されました。
かつてウォルトディズニーは「宝島の海賊たちが盗んだ財宝よりも、本には多くの宝が眠っている。そして何よりも、宝を毎日味わうことができる。」と述べたとのこと。その宝の宝庫である図書室前で、昨日は入賞した11名も写真撮影を行いました。
これからも南流中生みんなが図書室にどんどん足を踏み入れ、その宝を思い切り味わって欲しいですね!
ちなみに、POP作品の入賞者は以下の通り。(→本校出品したPOP作品についてはこちら)
【1年生】
柳澤有紗さん「手で見るぼくの世界は」◆中山怜奈さん「西の魔女が死んだ」◆武田里緒さん「レゾンデートル」◆五十嵐やえさん「二分間の冒険」◆伊藤夏芽さん「私のスポットライト」◆大角怜さん「凍りのくじら」◆田岡楓さん「夜のピクニック」◆野木愛莉さん「あの子のことは、何も知らない」
【2年生】
竹田朱里さん「世界から猫が消えたなら」◆久保柚希さん「竹取物語」
【3年生】
西谷実莉さん「麦本三歩の好きなもの」
なお、本校の入賞POP作品については、下記の日時と場所で掲示されています。どうぞご覧ください!!
◎流山市役所ロビー:令和5年12月18日(月)~12月22日(金)
※市役所ロビーでの掲示は、明日12月22日までです!!
◎サンコーテクノプラザ南流山地域図書館:令和6年1月5日(金)~1月30日(火)
▲入賞した中学校のPOP作品、全31点。
☆12月21日(木)大きな成長を遂げた子ども達!!
大掃除後の2年生は学級の時間。昨日の学年レクで優勝した2年5組は、教室内で楽しそうに記念写真を撮っていました。
子ども達がいない教室を覗くと、大掃除が終了したせいもあり、各教室とも清潔感にあふれ光り輝いているよう。
体育館では3年生が学年集会。3学期の生活や行事に向けどう取り組んでいくのか、2学期の最後まで真剣な話し合いが行われています。
格技場では1年生がまとめの学年集会。各学級や委員会からの成果や課題の発表が行われていました。リーダーの子ども達のしっかりとした発表態度。それを聞く子ども達の真剣な眼差し。1年生の子ども達の成長ぶりがここでも表れています。
子ども達の大きな成長を改めて感じる、2学期終業式前日の南流中の様子です。
☆12月21日(木)大切な南流中をピカピカに!!
本日1校時、2学期最後の大掃除が行われました。
子ども達は普段掃除しているところはもちろん、なかなか手の届かないところ、しつこい黒ずみが残っているところなど、徹底的に汚れと格闘していきます。流しの床の黒ずみは見事にきれいに仕上がっています。
南流中としてのこの校舎を使うのも残り3ヶ月。
子ども達は大切な校舎を愛おしむように、時間いっぱい掃除に取り組んでいました。
☆12月20日(水)からっと揚がった「鶏肉のレモンソースがけ」!!
今日の給食は、コーンピラフ、鶏肉のレモンソースがけ、ミネストローネ、サンタさんの三色デザート、牛乳。
ピラフは、コーンの優しく甘い香りが全体に広がり、風味豊か。丁寧にカットされた具材と混ざり合ってたまらない美味しさ!!
鶏肉は、からっと揚がったふわふわの鶏肉自体、香ばしく美味しいのですが、レモンソースの酸味が、鶏肉の旨味をより一層引き立たせます。
ミネストローネは、トマトの酸味と具材の旨味が絶妙の組み合わせ。コーンピラフとも実によく合います。
今学期最後の給食もやはり最高の美味しさ!! 2学期の間毎日本当に美味しい給食の連続でした!!
栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、そして納入業者、さらに生産業者の皆さん、南流中の子ども達のために本当にありがとうございました!! 来年もまた、どうぞよろしくお願いいたします!!
早朝からベーコンを納品してくださいました。毎日このように納入業者の方々が朝早くから納品してくださって、私たちの給食が成り立っています。本当にありがとうございます!!
玉ねぎ(ピラフとミネストローネに使用するもの)の皮をむいているところ。全部で125個あります。同様にピラフに使う赤ピーマンの種を取っているところ。赤ピーマンも全部で130個あります。
ミネストローネに使う人参(11㎏)を角切りにしているところ。同様に玉ねぎ25㎏を角切りにしているところ。
ミネストローネの白いんげんをゆでているところ。乾燥の豆を水洗いし、1時間ミスに浸して、30分ゆでて下処理をしています。
さらにスープを作っているところ。
鶏肉のレモンソースがけの鶏肉を揚げているところ。鶏肉は片栗粉をつけて油で揚げます。ちなみに、レモンソースは、しょう油、酒、砂糖、レモン、水を加熱し、作りました。
コーンピラフを配缶しているところ。サフランライスの素、コンソメ、塩、こしょうで味付けしています。クリスマスを意識して赤、緑、黄を取り入れました。
(今日の産地)
キャベツは愛知県産、玉ねぎと白いんげんは北海道産、にんにくは青森県産、ピーマンは茨城県産、セロリと赤ピーマンは千葉県産、人参は千葉県富里市産です。
☆12月20日(水)堀くん、竹田さん(共に2年)、おめでとう!!~防火ポスター展~
先日行われた「令和5年度防火ポスター展」(→詳細はこちら)。
本校から特別賞(千葉県危険物安全協会連合会長賞)に選ばれた堀結人くんについては、すでに11月10付け本校HP(→詳細はこちら)にてお知らせいたしましたが、合わせて2年生の竹田朱里さんの作品も佳作に選ばれました。
二人の作品は見事なポスターとして印刷され、本日本校に届けられました。今日二人はそのポスターを手に記念撮影。
改めて堀くん、竹田さん、本当におめでとうございます!!
▲堀結人くんの作品「火と一緒に思い出も消えていく」:特別賞(千葉県危険物安全協会連合会長賞)
▲竹田朱里さんの作品「小さな火から大きく広がる悪魔の手」:佳作
☆12月20日(水)向坂さん(3年)、準特選!! ~第68回こども県展~
次代を担う子どもたちの豊かな心と個性や創造性を育むことを目的として毎年開催されている「こども県展」(→詳細はこちら)。今年度68回目を迎えたこの県展に、本校から出品した2つの作品が見事に入賞作品に選ばれました。
美術部3年の向坂歩純さんの『校舎風景』が見事準特選に(→詳細はこちら)。同じく美術部3年の村山璃帆さんの作品も入選するなど、本校美術部のレベルの高さが改めて証明されました。
美術科の石原先生も二人の作品を大絶賛!! まもなく卒業を迎える二人の今後の創作活動にも期待がかかります!!
▲向坂さんの作品
▲村山さんの作品
☆12月20日(水)全力の2年生!! ~2学期最後の学年レク~
3・4時間目は、2年生がグラウンドで2学期最後の学年レクを行っていました。
はじめは3コートに分かれてクラス対抗総当たりの「ドッジボール」。
レクとは名ばかりで、子ども達の表情は真剣そのもの。全くもって手抜きがありません。ものすごい勢いでボールを投げまくる子ども達の姿があちこちで見られます。
その後は「〇✕クイズ」。先生方についてのクイズなので、子ども達の盛り上がりも大変なものです。
最後は「全員リレー」でトラックを駆け巡る子ども達。
仲間と一緒の時間を思い切り楽しみつつ、最後の最後まで全力で頑張る2年生の姿が、たまらなく可愛く見える3・4時間目でした。
☆12月20日(水)1年生、未来へ向けて突き進め!!~1年生学年集会~
3校時は1年生が2・3年と同じく体育館にて「学年集会」。
始めに、これから始まる「キャリア学習」について、松浦先生からその意義や今後の流れの説明がありました。
そのキャリア学習の一環として来年2月1日に「職業人講話」が行われます。その道の一流の方々13名をお招きしてお話を聞き、自分の将来の進路や職業選択、さらに生き方についての意識を高めることを目的として行われるこの会。
自分の未来について、そろそろ具体的に考え始めなければならない1年生は、真剣な表情で説明に耳を傾けていました。
その後は、キャリア学習にもつながる歌詞が印象的な学年合唱「My Own Roadー僕が創る明日ー」の練習が行われ、子ども達の澄んだ歌声が体育館中に響き渡りました。
2学期、行事や日常生活、校外学習などで大きな成長を見せた1年生。
来年度、学校の中心学年となる1年生が、これからどんな大活躍を見せてくれるのか、楽しみしかありません!!
☆12月20日(水)2年生、3学期は頼むぞ!!~2年生学年集会~
2年生は本日2校時、体育館にて2学期まとめの学年集会を開催しました。
2学期から学校の中心となった2年生は、リーダー面々の話が実に見事。各委員会の委員長から始まり、各学級委員の話まで2学期の成果と課題を的確にまとめ、発表していきます。
全校のリーダーとして大きく成長した2年生。
1年まとめの3学期、そして、この地で過ごす最後の3学期は、行事も日常生活も、確実にこの2年生が南流中を引っ張ってくれるだろうとの確信が持てる集会となりました。
☆12月20日(水)頑張れ!!3年生!! ~3年生「進路集会」~
本日2校時、体育館にて3年生の「第6回進路集会」が行われました。
「受験計画書」の書き方や、受験前にやるべきことを知ることが目的のこの集会。
進路指導主任の古川先生からは、入試前日、入試当日、受験計画書について、さらに発表や過去の先輩達からのアドバイスなど具体的に説明がありました。
その後の「動体視力のトレーニング」では、人間のものの見方について実際に体験。注目していることしか見えなくなる人間の脳の働きに、子ども達からはどよめきの声が沸き上がります。
冬休み後からはいよいよ入試も本格化。
今日の集会の内容は、卒業後の進路という枠に止まらず、どの世界に行っても大切なことばかり。
自立した一人の人間として、今後の人生での大切なことを学ぶ時間になりました。
☆12月20日(水)今学期最後の「あいさつ運動」!!
冷え込みが厳しい水曜日。今日は生活委員会による今学期最後の「あいさつ運動」が行われています。
生活委員達は校門付近に立ち、元気よく挨拶を行うことで、「日本一あったかい学校」作りの実現に貢献。
「場所、時間、相手によって状況に合わせたあいさつをしよう」というポスターを手に、登校する子ども達にあいさつを行う生活委員も。
いつもそうなのですが、今日も温かく、活気あふれる雰囲気の南流中校門付近です。
☆12月19日(火)身体が芯から温まる「豚汁」!!
今日の給食は、わかめごはん、かぼちゃの天ぷら、五目煮、豚汁、牛乳。
わかめごはんは、ごはんに程よい塩加減と、風味豊かなわかめやごまが混ざり合い、本当に美味しく出来上がっています!! このわかめごはんだけでどんどん食べ進められます!!
かぼちゃの天ぷらは、かぼちゃの甘みとホクホク感が衣にしっかりとくるまれて最高の味付け。
五目煮は、大豆一粒一粒のほくほくした歯触りと風味が全体に広がっています。丁寧にカットされた様々な具材の美味しさが合わさり、これもごはんのおかずに打って付けです。
豚汁は、深みのある味わい。具材たっぷり。豚肉の旨味が加わっておいしさ抜群。身体が芯から温まります!!
今日も最高の給食!!栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!!
今朝の気温は今季最低。そんな冷え込む早朝から、八百屋さんが新鮮な野菜を納品してくださいました。
豚汁に使う大根(25㎏)の皮をむいてるところ。同じく豚汁に入れるごぼう(6㎏)の皮をむいているところ。
豚汁に使うわけねぎ(6㎏)を切っているところ。じゃがいも(44㎏)の芽取りをしているところ。
豚汁の出汁を取るところ。
五目煮につかう人参(20㎏)を切っているところ。乾燥大豆(8㎏)がゆであがったところ。
12月22日の冬至にちなんで、かぼちゃを献立に取り入れました。天ぷらの衣を作っているところ。
かぼちゃに衣をつけているところと揚げているところ。1回につき100個を揚げていきます。
五目煮のさつま揚げ(20㎏)を切っているところと五目煮を作っているところ。
(今日の産地)
豚肉は秋田県産、鶏肉は岩手県産、じゃがいもは長崎県産、ごぼうは青森県産、大根は神奈川県三浦市産、大豆は千葉県産、人参は千葉県富里市産、長ねぎは千葉県松戸市矢切産、わけねぎは地元流山産です。
☆12月19日(火)見事なプレゼン!!~ビブリオバトル班内予選会~
本日1校時に3年5組で行われた国語科「ビブリオバトル(→詳細はこちら)班内予選会」。
河崎扶砂子先生の指導のもと、子ども達は準備万端でこの時間を迎えます。
担任の古橋修先生も見つめる中、子ども達は班内で各自のおすすめの本について、工夫したプレゼンを行っていきます。どの子も自分の本についての思い入れが半端ではなく、熱のこもったプレゼンがあちこちで繰り広げられています。
「読みたいと思わせる発表にする」を念頭に、用意した原稿に全く頼らず、身振り手振りを交えながら自分の言葉で語る子ども達の姿も。
互いの発表を聞いた後は質疑応答。互いのプレゼン内容をさらに深めていきます。
こうした学習を通して、主体的、対話的で深い学びが繰り広げられている3年5組の教室。頑張った子ども達全員に拍手を送りたい気持ちで一杯になりました!!
☆12月18日(月)食物繊維たっぷり「根菜カレーライス」!!
今日の給食は、根菜のカレーライス、大根とキャベツのサラダ、はちみつゆずゼリー、牛乳。
カレーライスは、「根菜」と謳っているとおり、さつまいもやじゃがいも、ごぼうなどの根菜がたっぷり。食物繊維も豊富。ピリッとした辛みと、優しい甘みがマッチして最高のカレーライス!!
サラダは、大根やキャベツ、きゅうりなどの野菜のシャキシャキ感とコーンの甘みを、ドレッシングがしっかりと包みこんでいて、カレーライスにはぴったりのサラダ!!
今学期の給食も残すところ3回。栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、いつもいつも最高の給食を本当にありがとうございます!!
根菜カレーに使うさつまいも54本(約30㎏)の皮をむいているところ。
根菜カレーに使うさつまいもを切っているところ及びごぼうを切っているところ。
根菜カレーにはさつまいも、じゃがいも、ごぼうが入っています。
サラダに使うキャベツ(47㎏)を切っているところ及び冷やした野菜の温度を測っているところ。十分に温度が下がっていることが重要です。ドレッシングは、しょう油、酢、サラダ油、ごま油、塩、こしょうで作りました。
(今日の産地)
じゃがいもは長崎県産、キャベツは愛知県産、きゅうりは群馬県産、ごぼうとにんにく、豚肉は青森県産、生姜は熊本県産、玉ねぎは北海道産、さつまいも(紅あずま)は千葉県成田市産、大根は千葉県銚子市産、人参は千葉県富里市産です。
☆12月18日(月)早くも「百人一首」の練習!!
週初め、冷たい空気に包まれた今日の南流中。クリスマスまであと1週間ということもあってか、授業中の子ども達も何となく明るいムードに包まれています。
1年生、斉藤先生の国語の授業では早くも「百人一首」の練習が始まっています。来月には、和歌の勉強を通して日本文化に親しむ機会にもなる「百人一首大会」が予定されています。
2学期も残り5日。様々な場所で明るく、でも、一生懸命に頑張る子ども達の姿にあふれる今日の南流中です。
☆12月17日(日)何て素敵な作文!!~「弟の成長」~
今年度の文集「かつしか」への掲載が決まった村上晃聖くん(1年生)の作文「弟の成長」。
自分の弟に対して、こんなに優しく温かいまなざしを持っている村上くんの心が、読み手にひしひしと伝わってきます。そして、温かいご家族の様子も目に浮かぶようです。何て素敵な作文なのでしょうか。以下はその全文です。
弟の成長
2020年、クリスマスの日、僕に弟が生まれた。初めて見た弟は、小さくてとても可愛かった。こんな小さい赤ちゃんが今の自分くらい、本当に大きくなるのか疑問がわいてきた。
あっという間に数ヶ月が経ち、弟は寝返りができるようになった。毎日、寝る部屋で、寝返りを練習していたら、できるようになっていた。僕は、弟が初めて何かをできるようになったことが、とても嬉しかった。
弟が生まれて、1年が経った。弟の誕生日の日に、弟が初めて自分の力で一歩歩いた。弟も一歩歩けたことが嬉しかったみたいだ。にこにこと笑っていたのを今でも覚えている。この頃、弟は、イチゴが好きだった。イチゴを食べるとき、イチゴを小っちゃい手で握りしめて、小っちゃい口で食べていた。
弟が生まれて、1年6ヶ月が経った。弟は、ちょっとした言葉を喋れるようになっていた。家族の名前を、ちょっと変な風に覚えて、呼んでくる弟がかわいくて仕方なかった。
弟が生まれてから2年8ヶ月が経った。弟は、とても成長した。寝返りしかできなかった弟が、もう会話できるようになり、走り回ったり、遊んだり、とても元気に成長している。弟の行動を見るたびに、毎回お父さんとお母さんが僕の小さい頃と比べて笑っていた。その時、「自分もこう育ったんだ」と思った。僕が、当たり前にできるこの背景には、手間や時間がかかっても、自分でできるまで見守ってくれ、できた時にはほめてくれた家族の存在があったことに気付いた。
この先、弟は何ができるようになるだろう。弟の成長を見ることで、自分が覚えていない自分の成長の足跡をたどることができる気がする。弟が成長したら、二人で出かけたりして、たくさん遊んであげたい。その頃には僕も、もっと色々なことができるようになっていると思う。弟は何ができるようになっているだろう。僕は弟の成長が楽しみだ。
☆12月15日(金)添田さん(1年)、千葉県関税会連合会会長賞!!
令和5年度の『税の標語』(主催:松戸関税会/後援:国税庁)の結果が発表され、本校1年生3名の作品が見事入賞作品に選出されました。
今日の昼休み、校長室を訪れた3名は、担当した社会科の松浦先生と渡邉先生の間で、授与された賞状を手に笑顔で写真撮影。
今年の漢字一文字に選ばれた「税」。「生活に直結する増『税』・減『税』の動向が注目された1年、国民の不安や期待が錯綜した」と公募を行った日本漢字検定協会は解説しています。
今回選出された3名の標語のように、南流中生も大切な「税」をしっかりと学び、国全体を広い視野で捉えられる自立した人間になって欲しいですね。
改めて3名の皆さん、おめでとうございます!!
千葉県関税会連合会会長賞:添田 柚莉さん「消費税 学んでわかる 大切さ!!」
優秀作銀賞:渡辺 康平さん「国のため みんなのために 正しい納税」
佳作:五代 咲那さん「税金で みんなでつくろう 平和な未来」
☆12月15日(金)野菜と豚肉たっぷり「プルコギ韓国風丼」!!
今日の給食は、プルコギ韓国風丼、大根とわかめの中華スープ、フルーツポンチ(りんごゼリー入り)、牛乳。
プルコギ丼は、キャベツや人参などの野菜と豚肉たっぷり。ごま油の風味がよく、具材とベストマッチ!!
中華スープは、中華の香りがたまりません。わかめや豆腐の風味・歯触りも良く、野菜のシャキシャキ感も味わえます。
フルーツポンチは、爽やかな味付け。りんごゼリーも美味しくてたまりません!!
今週も最高の給食の連続でした!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!
プルコギに使用する玉ねぎ(70㎏)を切っているところとプルコギを作っているところ。プルコギは、肉、野菜を砂糖、しょう油、塩、こしょう、みりん、中華スープストック、コチジャン、ごま油で味付けしました。
中華スープを作っているところ。味付けは中華スープストック、塩、こしょう、しょう油で行いました。
フルーツポンチを作っているところ。フルーツポンチは果物、寒天缶合わせて57缶と、りんごゼリー40㎏、さらに砂糖と水を加熱して作ったシロップを合わせました。
(今日の産地)
里芋は埼玉県産、ごぼうは青森県産、鶏肉は岩手県産、大豆は千葉県産、大根は千葉県銚子市産、人参は千葉県富里市産、長ねぎは千葉県松戸市矢切産、わけねぎは地元流山産です。
☆12月15日(金)溝井先生、ありがとうございました!!
本日、流山市教育委員会指導課の溝井隆之指導主事がお越しになり、本校2年生と1年生の英語の授業をご参観いただきました。
溝井指導主事は、2年前まで南流山中の教員として勤務していた「チーム南流」の一員。授業中も子ども達の様子を見るだけでなく、会話に加わりながら、楽しそうに授業に関わってくださいました。
2時間に及ぶ参観後は、英語科の先生方と会食しながら、英語の授業について質疑応答などでたっぷりと研修。
溝井先生、本日は業務ご多忙の中、南流中にお越しくださり、ご指導いただき、本当にありがとうございました!!
▼2年生の授業
▼1年生の授業
▼終了後の英語科研修会
☆12月15日(金)力強い動きに!! ~空手の授業~
本日4校時、体育館では2年生女子の保健体育で「空手」の授業が行われていました。指導するのは、ライフセービングの世界では日本屈指の選手であり、かつ自身も柔道と空手の有段者でもある鮒藻美穂先生。
子ども達は「力強い動きにするためには?」をテーマに基本動作を何度も繰り返し練習していきます。
その後、タブレット端末で撮影した動画をチェックしながら、少しでも力強い動きを作り上げようと互いに話し合いながら、学習を深めていきます。
最後は全員で形の動きを撮影。力強くそろった動きは実に見事です!!
気迫みなぎる子ども達の姿に、こちらもエネルギーをもらえる授業風景でした。
☆12月14日(木)学校と家庭ががっちり連携!! ~学級懇談会~
全体会の後に迎えた学級懇談。大変多くの保護者の方々がご参加くださり、2学期の子ども達の成長について確認することができました。
子ども達の成長を中心に据え、学校と家庭が共に連携・協力できる体制作りを強固にするために大切な時間。
本日は年末の大変お忙しい中、子ども達のためにご来校いただき、本当にありがとうございました!!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!
☆12月14日(木)子ども達の応援、ありがとうございました!!
本日5校時に行われた今年最後の授業参観。
多くの保護者の方々が詰めかける中、子ども達は身体も表情も固まり、目だけがキョロキョロと動くような不思議な光景が広がっていましたが、それでもどの子も終始一生懸命な姿を見せてくれました。
3年生社会科、公民の授業では、教室を法廷に見立てて「模擬裁判」が行われています。子ども達は原告、被告、裁判官などそれぞれ見事な役者ぶり。見つめる傍聴人も真剣に審議を聞き入ります。
校庭では2年生の保健体育、持久走の授業。やる気に満ちあふれているのか、普段よりも相当速く走っているように見えます。
ひまわり学級では「ひまわりカフェ」の営業と共に、ハンドベルで「エーデルワイス」と「きよしこの夜」の2曲を一生懸命に演奏してくれました。自分の音階を間違えないよう、責任をもってベルを振る子ども達の姿がたまらなく可愛く、演奏に心が温かくなります。
保護者の皆様方、本日は師走の大変お忙しい中、多くの方々にご来校いただき、子ども達を見守っていただきました。彼らにとっては、今日の日のことも人生の中での大切な思い出となり、間違いなく大きな力となっていきます。
口では他の子の手前、恥ずかしい気持ちがあって「絶対来ないで!」とか「教室に入ってこないで!」などと言う子もいるかも知れません。そうは言っても子ども達は本心では嬉しいんです。保護者の皆様方が、こうして自分の時間を削って見に来てくださっていることがたまらなく嬉しいんです。
我々大人の役割は、子ども達をどんなときでも徹底して応援し続けること。
子ども達を応援できる。彼らの成長を間近に見られる。人生でこんなに楽しいことはないと思いませんか?
これからも共に子ども達の成長を目指して、徹底的に彼らを応援し続けましょう!!
今日は本当にありがとうございました!!
☆12月14日(木)栄養満点「薩摩汁」!!
今日の給食は、ごはん、こまいフライ、ひじきの炒り煮、薩摩(さつま)汁、牛乳。
フライは、外がカリッと中はふわっふわで熱々。風味豊かで最高の仕上がり。
炒り煮は、ひじきの風味が全体に広がり、大豆や油揚げなどの様々な具材と絶妙のバランスです。
薩摩汁は、大根や里芋、ごぼう、豆腐など具材たっぷり。栄養満点!! 体も心も温まります!!
今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、いつも本当にありがとうございます!!
さつま汁に使うごぼう(6㎏)を切っているところと里芋(46㎏)の皮をむいているところ。
里芋を一口大に切っているところ。さつま汁は「薩摩地方(今の鹿児島県)の郷土料理です。
ひじきの炒り煮は、砂糖、しょう油、みりん、大汁でじっくりと煮ました。
「こまい」を揚げているところ。一回80切れを170℃で約10分間で揚げていきます。こまいは、タラ科の魚で、漢字で「氷下魚」と書きます。今日のこまいは、北海道羅臼で水揚げされたものです。
(今日の産地)
里芋は埼玉県産、ごぼうは青森県産、鶏肉は岩手県産。大豆は千葉県産、大根は千葉県銚子市産、んみんじんは千葉県富里市産、長ねぎは千葉県松戸市矢切産、わけねぎは地元流山産です。
☆12月14日(木)大盛況のひまわりカフェ!!
本日午前10時20分から、ひまわり学級の子ども達が運営する「ひまわりカフェ」が開催されています。
カフェの中には子ども達の個性あふれる、素晴らしい作品が展示・販売されており、見ているだけでも心が温かく、幸せな気持ちになります。
お客様の呼び込みから、お客様のご案内、メニューの聞き取り、調理部門への伝達、調理、出来上がったお料理の提供から片付け、会計まで子ども達自らの手で行われる手作りのカフェ。
慣れないながらも子ども達が一生懸命に、自分の役割を果たそうとする姿に、心が洗われる時間と空間が広がります。
ひまわり学級のみんな、よく頑張ったね!! 本当に、本当にありがとう!!
☆12月13日(水)三好香乃さん(2年)、またもや快挙!!
来月1月13日(土)と14日(日)に流山市生涯学習センター(流山エルズ)にて行われる「令和5年度(第26回) 東葛飾地方家庭科、技術・家庭科作品展」。(→詳細はこちら)
200校を超える東葛飾管内の小中学校の家庭科及び技術家庭科における最大の作品展です。
この作品展の広報用ポスターに、本校美術部2年の三好香乃さんの作品が選ばれています。
三好さんのポスターは、淡い色のグラデーションも使いながら、技術家庭科の全ての分野を網羅するような素晴らしい作品!!
三好さんと言えば、東京六本木の国立新美術館で行われた「2023年第26回 国際公募アート未来展」でも最高賞である金賞を受賞するなど、抜群の才能の持ち主。(→詳細はこちら)
これからもどんな素晴らしい作品を仕上げてくれるのか、楽しみで仕方ありません!!
☆12月13日(水)手作り「米粉のりんごマフィン」!!
今日の給食はペペロンチーノ、ウィンナーポトフ、米粉のりんごマフィン、牛乳。
以下は、事務室の根本副主査さんの感想です。
給食室から漂ういい匂いの正体は“にんにく”! 給食室の中はもっとにんにくの匂いが立ちこめているのでしょうか。そのにんにくを使ったペペロンチーノは味付けも香りも絶品! パンチが効いていて、食欲を掻き立てられました。
ウィンナーポトフはコンソメの優しい味わいのスープに、刻んだウィンナーとゴロゴロとした野菜が入っていて、食べ応えがありました。にんじん、じゃがいも、かぶはホクホクでとても美味しかったです!
米粉のりんごマフィンは手作りです! しっとりと甘い生地にりんごの果肉がたくさん入っていて、最高でした!!
ひとつひとつ丁寧に作ってくださった給食室の皆さん、ありがとうございました。今日も最高においしい給食でした!!
パスタに使う玉ねぎ(28㎏)を切っているところ。同じくパスタのキャベツ(45㎏)を切っているところ。
マフィンの生地を作っているところと生地をカップに流しているところ。今日は千葉県産の米粉と牛乳(これも千葉県産ですね)を使ってマフィンを作りました。
マフィンの生地が焼き上がりました。5回に分けて作ります。
ポトフを作っているところ。塩、こしょう、コンソメ、しょう油で味付けを行います。
パスタを混ぜているところ。こちらの味付けは、塩、コンソメ、こしょうで行います。
(今日の産地)
じゃがいもは長崎県産、キャベツは愛知県産、セロリは静岡県産、玉ねぎは北海道産、かぶ、米粉、卵は千葉県産、人参は千葉県富里市産、小松菜は地元流山産です。
☆12月13日(水)ひまわり学級、大きな成長!! ~小中合同交流会~
本日午前9時15分からキッコーマンアリーナにて、ひまわり学級の子ども達は、南流山小学校と鰭ケ崎小学校の子ども達との「合同交流会」に参加しました。
小学生達よりも先輩として参加した子ども達。終始しっかりとした態度で交流会をリードしつつ、とっても楽しそうに、元気よく様々な活動に臨んでいました。
終了後は陽射しに恵まれた外の芝生の上でお弁当。
南流中から現地までの移動や電車内でも、南流中の生徒として、静かに、マナー良く移動できたひまわり学級の子ども達。
様々な体験に全力で取り組み、成長著しいひまわり学級の子ども達。これからもこうした活動を通して、大きな成長が見られそうですね!! これからもがんばれ!! ひまわり学級のみんな!!
☆12月13日(水)「ブラタモリ」の先生が来た!!~林間学園事前学習会~
本日3・4校時、1年生は体育館にて「林間学園事前学習会」を開催しました。来年度、林間学園で訪れる磐梯について学び、今後の学習・生活に繋げることが目的のこの会。
講師として、磐梯山噴火記念館の館長、佐藤公(ひろし)先生、そしてお手伝いとして、早稲田大学大学院社会科学科博士課程の早田絵里菜先生のお二方においでいただきました。
記念館の佐藤先生は、かつてNHKの「ブラタモリ」の「会津磐梯山」の回において、『磐梯山は“宝の山”?』をテーマに、タモリさんに磐梯山の噴火について解説されたすごい先生!!
佐藤先生は子ども達に、日本という大地について、磐梯山の噴火や自然、そして火山の恵みについてなど、お話とクイズ、実験を交えて具体的に、大変楽しくお話しくださいました。
子ども達も先生のお話に興味津々。どの子もそのお話や実験の様子に吸い込まれていきます。
最後は質問コーナーで積極的に質問する子ども達も。
林間学園はまだまだ先のことですが、子ども達にとっては磐梯を訪れ、その自然を見たり、感じたりするのがどんどん楽しみになってきたのではないでしょうか。
佐藤先生、早田さん、今日は大変お忙しい中、本校1年生のためにお越しいただき、本当にありがとうございました!!
☆12月12日(火)ちばジュニア強化指定選手に5名が選出!!~男女バスケ部~
「令和5年度第5回千葉県U14地区DC交流バスケットボール大会」が12月3日(日)と10日(日)の2日間、千葉経済大学附属高校を始めとする県内施設で開催されました。
県内各地区の中学校世代の交流と育成を目標にしたこの大会。本校からも葛北選抜チームの一員として男子4名(葛北地区最多)、女子1名の合計5名のバスケ部員が出場。
男子選抜チームは、リーグ戦では残念ながら各試合、僅差で敗れたものの、時間いっぱい素晴らしい戦いを繰り広げました。
一方、女子選抜チームは、4戦全勝で葛北地区のレベルの高さを証明。(→大会の結果はこちら)
今日はその葛北選抜チームに選ばれた本校2年生男子4名と1年生女子1名が校長室に挨拶に来てくれました。
5名は「ちばジュニア強化指定選手」にも選出され、その証書を手に力強くガッツポーズ!!
指定選手はもちろん、このところ進境著しい男女バスケ部全員のこれからの躍進にも大いに期待したいと思います!!
☆12月12日(火)秋田の郷土料理「だまこ汁」!!
今日の給食は、ごはん、さばのゆず味噌だれ、ごまあえ、だまこ汁、牛乳。
以下は、事務室の根本副主査さんの感想です。
本日の献立は和食。注目は「だまこ汁」! 秋田県の郷土料理で、「だまこ」は方言で「お手玉」のことだそうです。一口サイズのだまこはもちもちの食感でとても美味しかったです。秋田県出身の先生は、きっと郷土を思い出していると思います。
さばのゆず味噌だれは、ゆずの優しい酸味と香りがとてもいい仕事をしていて、普通のさばの味噌煮とは一線を画す美味しさでした。
ごまあえも、ごまの存在感がしっかりと感じられ、野菜もシャキシャキで美味しくいただきました。
今日も最高の給食!! ありがとうございました!!
だまご汁の大根(25㎏)を切っているところ。だまご汁は秋田県の郷土料理です。
焼く前の鯖を並べているところと、鯖が焼き上がったところ。
ゆず味噌だれは、赤みそ、みりん、砂糖、しょう油、酒、ゆず果汁、ゆずの皮、だし汁で作りました。
だまご汁を作っているところ。子ども達の喜ぶ顔を想像しながら、懸命な作業が続きます。
(今日の産地)
鶏肉は岩手県産、キャベツは愛知県産、大根は千葉県銚子市産、人参は千葉県富里市産、長ねぎは千葉県松戸市矢切産、小松菜は地元流山産です。
☆12月11日(月)ひまわり・ソレイユ、貴重な経験!! ~さつまいもの調理実習~
先週12月8日(金)1・2校時に、ひまわり学級・ソレイユ学級の子ども達は、自分達で育てたさつまいもを使ってお菓子作りの調理実習を行いました。
作ったのはスイートポテトと大学芋、焼き芋の3種類。
スイートポテト作りでは、子ども達はさつまいもをカットした後、電子レンジで柔らかくします。その後、すりつぶして牛乳を加えてから計量、そして成形していきます。
出来上がりを口にした子ども達は、改めてさつまいもの美味しさを実感したようで、口々に「おいしい!」を連発。
農園でのさつまいも作りから始まって調理実習に至るまで、実際に自分達の手で体験したひまわり・ソレイユの子ども達。
食べ物のありがたさ、食に携わる方々への感謝の気持ちなど、多くのことを学ぶ貴重な経験になった調理実習でした。
☆12月11日(月)にんにく風味広がる「ツナピラフ」!!
今日の給食は、ツナピラフ、オムレツのトマトソースかけ、もち玄米入り肉団子スープ、ヨーグルト、牛乳。
ピラフは、ツナの味と香り、そしてコーンの甘み、にんにくの風味が全体に広がり、最高に美味しいピラフに仕上がっています。これだけでどんどん食べ進んでしまいます。
オムレツは、卵がふっくらしていて風味豊か。そしてトマトソースの酸味が、卵の優しい味に絡まり絶妙のバランス。
スープは、肉団子を始め様々な具材からしっかり出汁が染みこみ、コクがあり、それでいて優しい味付け。そして、下からおもむろに現れるもち玄米が香ばしく、まるで素敵なプレゼントのよう。
週初めの今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!
スープに入れるじゃがいも(44㎏)を切っているところ。スープは、コンソメ、塩、こしょう、しょう油で味付けします。
オムレツを並べているところ。この後、スチームコンベクションオーブンで蒸していきます。
トマトソースは、玉ねぎを炒め、水煮トマト缶、ケチャップ、ウスターソース、赤ワイン、みりん、砂糖、ブラックペッパーを加え、煮込んで作ります。
ピラフの具を作っているところ。ここに「にんにく」が加わっています。調味料は、しょう油、こしょう、みりん、白ワイン、塩、鶏がらスープの素を入れています。
(今日の産地)
じゃがいもと玉ねぎは北海道産、にんにくは青森県産、ピーマンは茨城県産、人参は千葉県富里市産です。
☆12月11日(月)「にんにくパワー!?」が炸裂!!
週明けの南流中は曇り空で、肌寒さを感じます。
給食調理場からの「にんにく」のたまらなく良い香りが漂う3校時のグラウンドでは、子ども達の「にんにくパワー!?」が炸裂!! 肌寒い中でも、元気よく持久走や縄跳びに取り組んでいます。
校舎内の各教室でも、子ども達がグループ学習やタブレット端末を使った学習など、様々な形態の授業に楽しそうに、でも集中して臨んでいます。
今年も残り半月ほど。子ども達の2学期まとめの学習へ向かう姿勢も真剣さを増しています。
☆12月 9日(土)超一流トレーナーから学ぶ!!~コンディショニング講習会~
12月9日(土)、午後1時から午後4時まで体育館にて、運動系部活動の生徒並びに保護者の方々対象に「コンディショニング講習会」が行われました。
講師は、南柏にある「アスリート整骨院」総院長の鈴木克人先生、そして同院で柔道整復師として活躍されている井熊倭先生、同じく金谷美咲先生のお三方。
鈴木克人先生は、2007年の世界陸上大阪大会や、2008年の北京オリンピックの陸上競技に帯同されるなど、日本有数の超一流レーナーでもあります。また、来年1月21日に行われる全国都道府県対抗駅伝(詳細はこちら→男子駅伝 女子駅伝)千葉チームのチームトレーナーも務めていらっしゃいます。
第1部では、正しい屈伸や伸脚のやりかた、座って股関節を意識して前に進む運動、足の指だけで前に進む運動などを実際に体験。さらに正しい姿勢の作り方など、日常生活から意識することで自分達の競技力のUPにもつながることを理解していきます。
第2部では、テーピングの巻き方などを実際に子ども達もテーピングを使って体験。怪我の防止にも役立つ実践的な指導をいただきました。
子ども達にとって、これから各種競技を続けるにあたって間違いなく役に立つ3時間。
鈴木先生、井熊先生、金谷先生、本日は本校の子ども達のために、本当にありがとうございました!!
☆12月 9日(土)ハンドボール部、豪華な指導体制!!
休日の地域移行についての説明会の後、ハンドボール部の子ども達はグラウンドのハンドコートにて、早速練習を開始させました。
地域クラブとしての高橋コーチ、後藤コーチという日本でも指折りの指導者はもちろん、今日は高3になる南流中の卒業生2名も指導に加わり、4名のコーチが指導に入るという豪華な指導体制。
それに応えるように、子ども達も限られた時間の中でてきぱきと、力強く練習を続けます。以前にも増してスピードやテクニックなどに大きな成長が見られる子ども達の姿に、頼もしさを感じます。
ハンド部のみんな、これからもみんなで声を掛け合い、互いに切磋琢磨して全員でレベルアップを図っていってくれ!! 頑張れ!! ハンドボール部!!
☆12月 9日(土)ハンドボール部、休日は地域クラブとしてスタート!!
本日午前9時30分から化学室において、ハンドボール部の子ども達と保護者の皆様を対象に、流山市教育委員会主催の「部活動の休日地域移行」についての説明会が開催されました。
指導課の溝井隆之指導主事の司会で始まった会は、始めに郡司美紀指導課長が、市内初のモデル事業として始まる本事業の意義を説明。その後、本事業の運営事業者であるスポーツデータバンク(株)の方から事業概要について、また、具体的な運営方法についてお話がありました。
最後は、実際にコーチとして指導してくださる後藤コーチ、高橋コーチが、部活動の運営方針や考え方を熱く語ってくださいました。
県新人大会ベスト8になるなど、このところ進境著しいハンドボール部。
平日は学校の部活動として、休日は地域のクラブチームとして、2つの強みを生かした新たな部活動のあり方がいよいよ始まろうとしています。これからのハンドボール部の成長が楽しみでなりません!!
☆12月 9日(土)家庭科部、見事な「チョコチップカップケーキ」!!
休日の部活動として家庭科部は、調理室において「調理実習」を行いました。
身支度を調えた子ども達は「チョコチップカップケーキ」作りに取り組みます。
出来上がりは職員室の先生方にもおすそ分け。
湯気が出るくらいに熱々で、外はカリッと中はふわっふわ。バターの風味とチョコの甘みが混ざり合って、普通にお店に並んでいてもおかしくない最高のカップケーキを作り上げました!
家庭科部のみんな、すごい!! すごくおいしかったよ!! 本当にありがとう!!
☆12月 8日(金)野球部、凱旋報告!!
先日の市長杯で見事に準優勝を果たした野球部。今日の昼休み、その野球部のメンバーが、校長室に挨拶に来てくれました。
どのメンバーも引き締まった実によい表情!! これからの活躍がますます楽しみですね!! 頑張れ!! 野球部!!
☆12月 8日(金)栄養満点!!「さつまいものみそ汁」!!
今日の給食は、ごはん、アーモンドと小魚のふりかけ、大根と厚揚げのそぼろ煮、さつまいものみそ汁、牛乳。
ふりかけは、アーモンドと小魚の香ばしい風味が広がり、白ごはんにぴったり。手作りふりかけは、出来合いのふりかけに比べ、粒がしっかりしていて、素材の味が引き立っています。
※浅野先生によると、ふりかけは、ちりめんじゃこ、アーモンド、ごま、かつお節をオーブンで焼き、しょう油、みりん、酒、砂糖でたれを作り、合わせたとのこと。
そぼろ煮は、大根や厚揚げ、いんげんや人参、挽肉などの具材にしっかり味が染みていて、これもごはんにぴったり。
さつまいものみそ汁は、具材たっぷり。栄養満点!! さつまいもの甘みが、ほっこり優しい味付けのポイント
週の終わりも最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!!
みそ汁に入れるさつまいもの皮をむいているところ。全部で120本あります。
皮をむいたさつまいもを切っているところ。
みそ汁に入れるわけねぎを切っているところ。具材を入れ、みそ汁を作っているところ。
煮物に使う大根(125㎏)を切っているところ。
煮物を作っているところ。砂糖、みりん、しょう油、酒、だし汁でじっくり煮て、味を染みこませまました。
(今日の産地)
鶏肉は宮崎県産、生姜は熊本県産、さつまいも(品種は「ベニアズマ」は千葉県成田市産、大根は千葉県銚子市産、人参は千葉県富里市産、長ねぎは千葉県松戸市産、わけねぎは地元流山産。→今日は千葉県産食材をたくさん使いました!!
☆12月 8日(金)平和の大切さを噛み締めたい日
今日12月8日は『太平洋戦争開戦の日』。 1941年(昭和16年)12月8日午前3時19分(現地時間7日午前7時49分)、日本軍がハワイ・オアフ島・真珠湾のアメリカ軍基地を奇襲攻撃し、3年6ヵ月に及ぶ大東亜戦争・対米英戦(太平洋戦争)が勃発した日です。
その日から82年。平和な澄み切った青空に覆われた今日の南流中。気持ちのよい天候のもと、1校時から子ども達は元気よく校庭を走り回ります。
3年生の国語科ではおすすめの本の紹介コミュニケーションゲーム「ビブリオバトル」(→公式サイトはこちら)についての授業が行われています。
タブレット端末を使った授業、一斉授業、ティームティーチング、実技や製作など、様々な学習形態が取り入れられている今日の南流中。平和の大切さを改めて噛み締めたい日でもあります。
☆12月 7日(木)経験は一生の宝!! ~2年生職場体験発表会~
2年生は12月7日(木)6校時、格技場において職場体験の発表会を行いました。様々な職場へ出向き、経験させていただいた2年生達は、自分達の経験をパワーポイントを使って堂々と発表。
質問を受けても的確に回答するなど、どの子ども達も自信をもった表情、姿勢が印象的です。
知識は頭で覚えていくものですが、経験は頭と身体の両方で覚えていくもの。その場に出向き実際に経験することは大きな力となり、一生の宝となります。
子ども達にとって、大きな力を与えてくださった各事業所の皆様方には改めて感謝申し上げたいと思います。
南流中の子ども達のために、本当にありがとうございました!!
☆12月 7日(木)千産千消もばっちりの「根菜酢豚」!!
今日の給食は、ごはん、根菜酢豚、春雨スープ、みかん、牛乳。
以下は検食をしてくださった鴇田教頭先生のコメントです。
れんこん、人参が入った根菜酢豚は、とてもおいしく、ごはんが何杯でも食べられる絶品! 特に、しょう油、酒で下味をつけて揚げた豚肉、れんこんはとろみがついてぷるぷるでおいしい! れんこん、人参は千葉県産で「千産千消」もばっちり!
流山産、中山農園さんの小松菜が入った春雨スープもおいしかったです!
浅野先生、調理員のみなさん、今日も最高の給食、ありがとうございます!!
酢豚に使うれんこん(50㎏)の皮をむいているところ。
レンコンを切っているところと人参(20㎏)を乱切りにしているところ。
れんこんには片栗粉をつけて油で揚げます。豚肉にはしょう油で下味をつけて、片栗粉をつけて油で揚げます。うずらの卵をゆで、その他の具材を炒め、ケチャップ、しょう油、酢、砂糖、酒、中華スープストック、ごま油で味付け。その後、れんこん、うずらの卵、豚肉と合わせました。
スー王をよそっているところ。スープは中華スープストック、しょう油、塩、こしょう、ごま油で味付けしています。
みかんは水を替えて、3回洗います。
(今日の産地)
豚肉は秋田県産、玉ねぎは北海道産、ピーマンは茨城県産、みかんは和歌山県産、れんこんは千葉県産、人参は千葉県富里市産、小松菜は地元流山産。
☆12月 7日(木)若い書家がいっぱい!!~書道教室~
本日は体育館にて、各学年の書写教室が開かれました。講師は日本を代表する書家としても大活躍されている米田千萌先生。
1・2時間目は3年生で「早春の風景」。3・4時間目は2年生で「美しい山河」。5・6時間目は1年生で「花の季節」。
様々な学校で書写教室を行っている先生は、明るく朗らかなお人柄で、元気いっぱい!! 書写の準備運動である筆の動かし方から丁寧にわかりやすくご指導くださいます!
子ども達は先生のご指導を受けた後、お手本をしっかりと見ながら、真剣な表情で文字を書き上げていきます。大変見事な文字を書き上げる若い書家達もあちこちに出現。
子ども達にとっては、日本文化の良さに改めて向き合う大変貴重な時間となりました!!
米田先生、今日はお忙しい中、本校の子ども達のために本当にありがとうございました!!
▼3年生(1・2校時)
▼2年生(3・4校時)
▼1年生(5・6校時)
☆12月 6日(水)手作り「セサミトースト」!!
今日の給食は、セサミトースト、鶏肉と野菜のトマト煮、ABCスープ、牛乳。
セサミトーストは、甘いごまの香りが全体に広がり、たまらない美味しさ。外はカリッと、中はふわふわ。子ども達も大きな口を開けて、どんどん食べ進めることでしょう。
トマト煮は、具材たっぷり。ホクホクしたじゃがいも、甘みのある玉ねぎとトマトの酸味が一緒になって最高の美味しさ。
ABCスープは、かわいいアルファベットマカロニがたくさん。野菜もたっぷり。キャベツやベーコンの風味が程よく、ほっとする美味しさ。栄養教諭の浅野先生によると、味付けはしょう油、塩、こしょう、コンソメで行っているとのことで、素材の味を生かした優しい味に仕上がっています。
今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!
セサミトーストのごまペーストを作っているところ。ペーストは、バター、マーガリン、グラニュー糖、すりごまをあわせて作っています。さらに、全部で1170枚の食パンに、1枚1枚手作業でセサミペーストを塗っているところ。
トマト煮に使う玉ねぎ(38㎏)とじゃがいも(65㎏)を切っているところ。味付けは、砂糖、ケチャップ、中濃ソース、塩、こしょうで行っています。
トマト煮を配缶しているところ。子ども達がたくさん食べてくれることを想像しながら丁寧に行っています。
(今日の産地)
鶏肉は宮崎県産、じゃがいもと玉ねぎは北海道産、キャベツは愛知県産、にんにくは青森県産、白菜は茨城県産、パセリは千葉県産、人参は千葉県富里市産、小松菜は地元流山産。
☆12月 6日(水)体育館の象徴がお引っ越し!!
今朝の体育館では、南流中伝統の「校歌板」の撤去作業が行われています。この校歌板は校歌が制定された翌年度(昭和59年度)の卒業記念制作。これまでどれだけたくさんの人達がこの校歌板を眺めたことでしょう。そして、来年4月移転後の南流山中体育館に再び掲示された時、どんな体育館の光景が広がっていることでしょう。
技術科では、「toio」を活用してプログラミングの学習。教室中に子ども達の真剣な表情が広がります。
社会科の公民の授業では、「なぜ景気には波があるのか」をテーマにした学習。話し合いを行ったり、自分の考えを発表したり、全員で主体的・対話的な学習が行われています。
美術室には石原先生が10分程度で描き上げたという子ども達のデッサン。たくさんの芸術作品に囲まれて子ども達の創造力もどんどん鍛えられています。
音楽室では卒業まで3ヶ月に迫った3年生が「3月9日」の合唱。来年の3月9日は卒業式の翌日。3年生達はどんな気持ちでその日を迎えていることでしょうか。
☆12月 6日(水)「あいさつ運動」に使命感を持って取り組む子ども達!!
雨上がり、水曜日の南流中。今朝は生活委員会の子ども達が、校門前であいさつ運動を行っています。
人間誰しも寒くなると身体が縮こまり、声も小さくなりがちですが、南流中の子ども達は互いに元気よく挨拶を交わします。
手に呼びかけのポスターを掲げ、懸命に挨拶をする生活委員の姿も。
「『日本一あったかい学校』をつくるのは挨拶からだ」と使命感を持ち、行動で示す生活委員会の子ども達の姿に、頼もしさを感じる朝の光景です。