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2024年9月の記事一覧
英語で伝えよう
5年生の外国語の授業です。
father、grandmother など、自分から見た家族との関係や、play badminton など、動きに関わることについて、カードを使って勉強しました。
「She is my little sister. She can play the guitar.」など、基本の形にカードに書かれている内容を話す活動では、何の絵かがわかっても、なかなか言葉として出てこない子もいましたが、みんな一生懸命にペアに伝えようとしていました。
新聞作り
国語の新聞作りがいよいよ完成に近づいています。取材内容を記事にまとめ、見出しを工夫し、記事の内容が良く分かるように写真やグラフ、イラストを組み込み・・・と、タブレットが大活躍しています。友達と相談しながら情報を共有したり、何度も記事を修正したりと、子どもたちもタブレットを使用する利点を感じているようです。完成後の発表会が楽しみです。
ひもをつなげて
3年生の図工授業、造形遊びの様子です。家から持ち寄ったカラフルで、色々な素材のひも(リボン、毛糸、ロープ等)をみんなで、どんどんつなげていきます。「こことそっちをつなげてみて!」「もっとひもをピーンとのばしてみて。」教室の中は、とても賑やかです。あっという間に、いつもの教室が素敵なアート空間に大変身しました。
読み聞かせは楽しいね!
今朝は、なかよし4・5組で、めんぼーくんの読み聞かせがありました。今日のめんぼーくんは、たくさんの本を教室に持ち込んでくれました。「好きな本を選んでみて!」の呼び掛けに、子どもたちは嬉しそうに本を手に取ります。その後、「読み聞かせしてくれないかな?」と、めんぼーくんからのリクエストにこたえる子どもたち。「読み聞かせって楽しいね!また絶対に来てね!」みんなの笑顔が広がる朝となりました。
整備作業に参加しました
地域の方々が定期的に行っている整備作業に職員が参加しました。
中郷小の南側と西側道路の草取りを行いました。
歩道と車道を仕切る縁石のすき間や雨水がたまる窪んだ場所にしっかりと根が張った草が背を伸ばしていました。
剪定ばさみやスコップを使って1時間かけて作業を行いました。
いつも環境整備に携わってくださっている皆様、ありがとうございます。
6年生ボッチャ体験
2時間目に6年2組、3時間目に6年1組がボッチャの体験をしました。
おととしから毎年おこなっている体験です。
始めに、ルールの確認と審判のやり方を学びました。コートの端に競技者用のエリアがありますが、そのエリアは縦長になっています。また、審判は試合開始前に競技者に自己紹介をします。「車椅子に乗っている選手もできるようにエリアが作られている」「競技者が安心して試合に臨めるように審判が自己紹介をする」という説明に、みんなが楽しめる思いやりのある環境が作られていることを感じた子どもが多くいました。
競技の方はというと・・・決定的と思われる一投の次にそれを上回る一投が度々あり、白熱した勝負がところどころで見られ、指導者の方々も感心をしていました。
楽しみながら、多くのことを学ぶ時間となりました。
心を込めて
1年生の国語の様子です
「やくそく」というお話を班の中で役割分担をして読みました。
練習をしてから班ごとの発表だったため、発表できる班が限られてしまいましたが、「今日発表したい」という班と「休み時間にもっと練習をして、次の国語の時に発表するよ」という班がいたため、今日と次回の国語に分かれることになりました。
今日発表をした班は短い練習時間でしたが、丁寧に心を込めて読んでいて発表後には周りからたくさんの拍手をもらっていました。次回の国語も楽しみです。
上手になっています
3年生からスタートする学習に毛筆があります。毛筆で書くことが新鮮で、毎時間、授業を楽しみにしている子も多くいます。しかし、書写道具の準備や片付けは、なかなか大変です。うっかり墨汁をこぼしてしまったり、手や洋服を汚してしまったり・・・。ところが、夏休み明けからは、この準備や片付けがとても上手に素早くできるようになっています。こんなところにも、子どもたちの成長が感じられます。
今月の多読賞
本校では、毎月15日の読書デイに合わせて「多読賞」の表彰をしています。子どもたちには、読書に親しみ、本の世界を楽しみ、豊かな語彙と豊かな心をもつ子どもに育ってほしいと願っているからです。今月は50冊の表彰、100冊の表彰に続き、150冊の表彰式を行いました。子どもたちは、読書デイに保護者の方が記入してくれる学習カードのコメントも楽しみにしています。毎月のコメントをありがとうございます。今後も御協力よろしくお願いいたします。
三島めぐり
11日に4年1組、今日12日に4年2組が三島めぐりに行きました。
目的地は三島市清掃センター・伊豆島田浄水場・浄化センターの3か所です。
出されたゴミをただ燃やすのではなく、リサイクルやリユースできる物を選別して新しい資源にしたり、微生物を使って汚水をきれいにしたりと、自分たちがよりよい環境で生活できるように様々な工夫をしてくださっていることを感じ、驚きと共に感謝の思いをもちました。