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2024年9月の記事一覧
コキアの花
1年生が育てているコキアに花が咲いています。「見て!コキアの花って、こんなに小さいんだよ!」「本当だ。かわいいね!」変化の様子をよく捉えています。全体の色合いも鮮やかだった緑色から、茶色に変化し「これでもうすぐ、ほうきが作れるかな?」と話していました。タブレットを活用した観察記録は、回数を重ねる毎に上手になっています。
かまどで食事づくり
来週自然教室を控えている5年生。今日は、しおりを見ながら、食事の準備について手順や役割分担を確認していました。かまどでの火起こしも、飯ごうを使ってご飯を炊くことも、初めて経験する子がほとんどです。「大丈夫かな・・・」とちょっぴり不安げな子や、「火起こしはおれに任せて!」と楽しみにしている子等、様々です。チームワーク良く、おいしい食事が作れるといいですね。
なかよしの国語授業
4組では、「なかまのことばをあつめよう」の授業を行いました。語彙を豊かにしていけるように、意味のまとまりを考えて仲間の言葉を集めたり、グループに分けたりする活動を行いました。また、5組では、「もっと知りたい、友達のこと」の授業を行いました。動画や教師のモデルを観ながら、上手な話しの聞き方や話し方、相手の話に合わせた質問の仕方について学習しました。
6年生の道徳
1組では、相互理解・寛容を扱った教材「ぼくだって」で授業を行いました。子どもたちの生活の中で起こりそうな出来事を描いた教材文から、相手の立場で考えることの難しさを感じながら、友達との関わり方について考えていきました。また、2組では、友情・信頼を扱った教材「ロレンゾの友達」で授業を行いました。教材文を読み、登場人物の行為について、大いに悩んでいた子どもたち。自然に「本当の友情、本当の友達って何だろう」と考えを深めていました。
5年生の道徳
1組では、個性の伸長を扱った教材「短所も長所」で授業を行いました。子どもたちは、友達から受け取ったカードを嬉しそうに読みながら、自分自身のよさについて見つめ直していました。また2組では、規則の尊重について考える「セルフジャッジ」の教材で授業を行いました。グループの友達と「本当のセルフジャッジって何だろう?」と話し合うことで、単にルールを守るだけではなく、相手への思いやりが必要なことに気がついていました。