学校の様子

学校の様子

作品を鑑賞

展示室内は、すばらしい作品でいっぱいでした。

みんな夢中で見ています。

どの作品も紙でできているとは思えません。

紙の可能性は無限だと感じました。

4年生は、自分が一番だと思う作品を選んでいました。

紙わざは神業

Pamの見学の仕方や、紙について、そして「紙わざ大賞」について説明をしていただきました。

画面に映し出されたのは、「第24回紙わざ大賞」受賞作品です。

本校の教諭が受賞しました。

 

これが本物の受賞作品です。

子供たちは感動して眺めていました。

Pamの見学

工場から5分ほどあるいたところに、「Pam」があります。

紙にまつわるさまざまな資料展示、企画展、紙文化の伝承・情報発信とコミュニケーションの場として設立されたそうです。

現在、第31回特種東海製紙紙わざ大賞の展示を行っています。

見学先へGO!

三島駅から見学先まで、徒歩で向かいます。

歩いていると色々な発見があります。

「ここから長泉町だって。」

「よく気が付いたね。」

「南小学校?!」

「長泉町立南小学校だよ。」

「ミカンがたくさんなってる。」

「あ、これはレモン~。」

目から入る情報がすごいです。

 

少し先に工場が見えて来ました。

 

特種東海製紙 三島工場の工場長さんと、社員のみなさんが迎えてくださいました。

 

工場長さんのお話をみんな真剣に聞いていました。

 

工場で作られた紙を触らせていただくと、とても厚くて特別な手触りでした。

 

紙の原料のパルプです。

みんな驚いていました。

工場内は撮影禁止のため画像はありません。

みんな紙ができるまでを見学しました。