学校の様子

学校の様子

源兵衛川(げんべえがわ)

遊歩道や飛び石の上を歩いて進みます。

水のきれいさに、4年生のテンションも上がります。

「水が冷たい!!」

「きれいすぎて飲みたくなってしまう。」

「遊びたい!」

三島めぐりの際に、伊豆島田浄水場で三島の水がどれほどきれいかを学習しました。

その記憶がよみがえったのではないかと思います。

 

休けいを兼ねて、水遊びをしました。

みんなとても楽しそうです。

すばやく生き物をつかまえた子がいました。

次の見学場所に移動です。

仕度に手間取った子に手を貸すと、「ありがとうございました。」と言ってくれました。

感謝をあらわせる心がすばらしいです。

楽寿園から蓮沼川へ

楽寿園も溶岩がいっぱいです。

新富士火山の基底溶岩流である「三島溶岩流」は、パホイホイ溶岩(注)的な特徴がみられ、所により、餅状(もちじょう)溶岩、縄状(なわじょう)溶岩(市立公園楽寿園内)が見られ、国指定の天然記念物及び名勝になっています。その他、溶岩丘(きゅう)(楽寿園常盤(ときわ)の森付近など)、溶岩塚(愛染の滝、職業安定所、三島北高校紫苑(しおん)の森など)、溶岩トンネル(三共株式会社三島工場敷地内地下など)の形成などの特徴があります。

                                       ~インターネットより~

 

小浜池の水は減ってしまっていましたが、カワセミが元気に飛び回っていました。

羽の色がとてもきれいで、光っているように見えました。

 

カワセミの青色は色素によるものではなく、羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える。これを構造色といい、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理。この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。漢字表記が翡翠(ヒスイ)と同じなのはこのためである。~インターネットより~

 

楽寿園から蓮沼川に移動です。

みんな水はもちろん、水車やオブジェにも着目していました。

白滝公園にて休けい

「楽寿園と白滝公園はつながっていたのですが、道路をつくるために二つに分かれたのです。」

学年主任の説明に、みんな驚いていました。

湧き間を見たり、お茶を飲んだりして休けいです。

足元は溶岩がいっぱいです。

みんなが持っている「みしまっぷ」の巨大版がありました。

菰池公園・鏡池方面へ

菰池公園に向かって歩くと、またまたきれいな流れがあらわれました。

この流れが、桜川に続いています。

 

鏡池です。

 

鏡池横臥溶岩樹型(かがみいけ おうがようがんじゅけい)
地上に見える三島溶岩流の末端にあたり、開発による破壊を免れたもの。1万年以上前の溶岩に樹木が包み込まれ、焼かれた時に発生した水蒸気の抜けた穴が残っているもので、地質学的に大変貴重な天然記念物である。

                                      ~インターネットより~

とても不思議な形の池です。

池の奥が少しぬれています。

ここから水が湧いていたようです。

 

菰池公園で記念撮影です。

サギがオブジェのようにとまっていました。

湧き間がきれいです。

 

桜川をさかのぼる

三嶋大社の西側から、白滝公園方面を目指します。

桜川の流れがきれいで、みんな大騒ぎでした。

カモ・ミシマバイカモ・魚が観察できました。

水門や、白滝公園から流れ込む水の様子等、見学しました。

4年 水めぐり

猛暑のため、延期になっていた「水めぐり」を実施することになりました。

校長先生のお話を聞き、見送りを受けました。

学年主任の注意を聞いて「いざ出発!」

 

三嶋大社に立ち寄ります。

「矢田部盛治像」を見学しました。

盛治は、農業を盛んにすることを考え、祇園原(加茂川町)に用水路を作り新田開発を行いました。その他にも、三嶋大社の神主で、安政の大地震後の大社を再建したという功績があります。

 

HAPPY☆図書室

図書室がハロウィーン仕様になりました。

わくわくします。

ハロウィーンにちなんだ本のコーナーがあります。

低学年図書室も素敵に変身したので、ぜひ行ってみましょう。

 

リクエストも受付中です。

読んでみたい本がある人、ぜひ書いて出しましょう。

本の紹介もお願いします。

 

4年生 木工房

図工室から、木のよい香りが漂ってきました。

4年生が自分で考えた設計図をもとに、木のパーツを選んで組み立てていました。

図工担当が、電気糸のこを使って材料を切っています。

みんな積極的に組み立てていました。

本格的な職人さんの工房に見えました。

 

この3連休に多くの方が東小のブログを御覧くださったので、アクセスカウンターが「80万」を突破しました。

本当にありがとうございます。

今後共どうぞよろしくお願いいたします。

最上級の学び

最上級生の6年生の教室・理科室です。

担任の説明を聞きながらノートをとる子、うなずきながら話を聞く子等、学習に対する意欲を強く感じました。

中学校は毎日宿題が出るのではなく、提出期限が決まっていて、それまでに自分で課題をやっておくようです。

部活もあるので、計画的に進めないとかなりの量がたまってしまうと思います。

6年生の授業態度を見ていると、中学校でもきっとしっかりと学ぶ姿が浮かんできます。

発表の仕方<声の大きさ・話し方>も立派でした。

 

なかよく体育

なかよしのみんなが、楽しくなかよく体を動かしていました。

片付けも協力してすばやく行っていて感心しました。

元気な声が体育館に響き、みんな笑顔でした。