学校の様子

学校の様子

6年生の授業

「修学旅行思い出絵巻」をつくろう!という授業でした。絵巻というのがおもしろいです。昔の文書のようにくるくると巻く作品になるようです。みんな修学旅行のしおりを持って来ていました。どんな場面を描くのでしょうか。
となりのクラスも担任の話を集中して聞いていました。中学生になると45分から50分授業になります。意欲的に学習する姿勢が大事だと思いますが、もうしっかりできているように感じました。

学年集会 5

5年生は体力アップコンテストの種目に挑戦し、新記録が出たようです。みんなでたたえ合っていました。司会者が会を上手に運営し、とてもよい雰囲気の集会でした。

学年集会 4

4年生は体育館で集会を行いました。最後に学年主任のお話です。みんな目と耳と心でしっかり聞いていました。司会のメンバーもとても上手な進行ぶりでした。

学年集会 3

3年生は「ドッジボールラリー」です。どの子も集中して投げたり、捕ったりしていました。みんなで一斉にチャレンジするので迫力があります。記録が更新できるようがんばってください。

学年集会 2

2年生は「ドンじゃんけん」です。へびじゃんけんに似ていますが、ちょっとルールが違うそうです。みんな夢中で走って楽しんでいました。

学年集会

1年生の学年集会です。元気よく「へびじゃんけん」をしていました。
前の子が負けると勢いよく飛び出し、全力で走っていました。

南極クラス 3

体験の最後に校長先生が、強風体験をしました。これは疑似ブリザード(吹雪)体験です。極端な場合には視界すべてが真っ白なホワイトアウトになるそうです。ブロアー(大きなドライヤーのような物)を足から徐々に当て、顔にも吹きかけます。風速60メートルの風です。校長先生は「息ができません。」と感想をお話されました。寒さ、強風、そして視界を奪われたらどうなってしまうのでしょうか。過酷な状況で観測を行っていることがよくわかりました。
最後に、南極に生息する動物やオーロラ、星空等の映像を見せていただきました。

貴重な学習ができた2時間でした。出前授業ありがとうございました。

南極クラス 2

左)6年生みんな驚いたり、うなずいたりしながらお話を聞いていました。

中)代表の児童が基地のミニチュアの組み立て実験をしました。簡単にできるそうです。極寒の地で作業するため、簡単でなくては困難を極めてしまうと思います。

右)断熱実験です。銅板・エアキャップ・木を重ねて冷却すると、冷たさを感じないそうです。冬はマイナス40度の南極でも、断熱の工夫で室内は20度に保てるそうです。

南極クラス

6年生が体育館に集まり「南極クラス」に参加しました。ミサワホームさん主催の出前授業です。元日本南極地域観測隊隊員の講師の方にもお越しいただき、たくさんのスライドを見たり、貴重なお話を聞くことができました。

左)カップ麺が3分で食品サンプルのように凍ってしまうそうです。

中)講師の元日本南極地域観測隊隊員の方です。

右)シャボン玉です。少しずつ凍って行く様子がよくわかりました。

昼休みの体育館

気温が上がらず、朝より寒く感じる日となりました。雨もまた降り出し、運動場は使用できないため、割り当ての5年生が体育館にやって来ました。1組はみんなでジャンプ、2組はドッジボールを楽しんでいました。体を動かすことが何よりの健康法です。忙しくなる年度末に向け、心身の健康に気を付けてほしいです。


土日も各御家庭で体調管理をしてくださりありがとうございます。欠席者が少なくありがたい限りです。リーバーの入力も本当にありがとうございます。新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行だと言われていますので、東小も感染予防に力を入れています。御家庭でも引き続き、手洗い・うがい・消毒・換気に加え、早寝・朝御飯・加湿等も心がけていただけるとありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

【医療ひっ迫防止対策強化宣言】<1/13(金)発出>
https://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/covid-19-keikailevel.html