学校からのお知らせ
7年生 家庭科
家庭科の授業の様子です。自分の食生活の見直しを行いました。
食事は、栄養を摂取するという目的だけでなく、家族や仲間とのコミュニケーションを図る大切な場となります。
部活動も本格的に始まり、疲れが溜まりやすくなっている時期です。心身の健康のために、栄養のある食事や家族団らんを大切にして、子どもたちの成長を見守っていただければと思います。
授業参観、ありがとうございました
4月30日(金)今年度1回目の授業参観が行われました。お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。
どの学級も、緊張しながらも一生懸命授業に取り組んでいました。その後行われましたPTA総会、学年懇談会にもご参会いただき、ありがとうございました。引き続きのご支援、ご協力お願いします。
2年生 町探検
4月28日に、2年生が生活科の学習で町探検をしてきました。
川内小中学園の校舎改築に伴い、1年生の時は元の中学校校舎で生活していた子ども達。本校舎の周りには何があるのかなと、ワクワクドキドキしながら学校を出発しました。春らしく温かい陽気の中、きれいに咲きそろった芝桜に鼻を近づけて、花と春の香りを楽しんだり、学校周辺にある施設を調べたり、お地蔵さんやモリタロウが刻印されたマンホールなどを発見したりもしました。
今回の活動を通して、子ども達は「ふるさとかわうち博士」にちょっぴり近づくことができました。
6年生 復興子ども教室
4月27日(火)の2校時目に復興子ども教室が行われました。
副村長の猪狩様、教育長の秋元様に講師となっていただき、村の復興に関する取組や川内村の歴史について学習しました。
猪狩副村長様には、川内村の復興に向けた取組について説明していただきました。
川内村の豊かな自然や伝統芸能、農産物などの宝を守り、未来へつないでいくことの大切さを学びました。また、震災後の新たな取組である「かわうちワイン事業」を村の内外にPRし、広く知ってもらうことの大切さに関心をもつことができました。
秋元教育長様には、川内村の歴史について説明していただきました。
これまで自然災害や戦争などで大きな被害を受けてきた過去を知り、復興に向けて粘り強く課題解決に取り組むことの大切さを学びました。
今回の学びを基に、総合的な学習の時間や社会科の時間などで、川内村の過去から現在を学び、未来に向けて自分たちに何ができるかを考えていきます。そして、考えたことを地域の内外に発信することを目指していきたいと思います。
今後、 地域の方々と関わりながら学ぶ機会も多くなりますので、子どもたちの学習へのご協力をよろしくお願いいたします。
前期課程 1年生を迎える会
26日、1~6年生で「1年生を迎える会」を行いました。
入学式では7年生に手を引かれて入場しましたが、今回は前期課程最高学年の6年生に手を引かれて入場しました。入学してから間もなく1か月が経ちますが、入学式の時よりもちょっぴり大人になり堂々とした姿で入場する1年生は、さらに自信と希望にあふれていました。
「自己紹介」では、元気にはきはきと自分の名前と好きなものを伝えることができました。その後は、6年生が企画したゲームで楽しんだり、3・4年生からプレゼントを受け取ったり、川内小中学園ファミリーの一員として、楽しい時間を過ごすことができたようです。
前期課程最高学年として、会を企画・運営してくれた6年生。1年生が楽しく活動できるように協力して盛り上げてくれた2・3・4・5年生。みんなで楽しい学校にしていけるとよいですね。
前期課程 春の遠足
4月22日(木)に前期課程の子どもたちは遠足を行いました。
校長先生に「いってきます」と元気にあいさつして「いわなの郷」へ出発しました。
上級生は下級生のことを気遣って、歩くことができました。
「いわなの郷」では、いわな釣りに挑戦しました。
いわなが釣れると、歓声が上がりました。
みんなで楽しく活動することができて、笑顔いっぱいです。
釣ったいわなを上手にさばいています。
串に刺したら、いよいよ焼きます。
焼きあがるまでの1時間ほど、レクリエーションを楽しみました。
宝探しでは、6年生が折り紙で作ったお宝をいろいろな場所に隠し、班で協力して探しました。
たくさん体を動かしたので、おなかも空いてきました。
おいしそうないわなも焼き上がりました。
みんなでおいしく食べました。
最後に、お世話になった「いわなの郷」のわたなべさんにお礼を言って学校に帰りました。
子どもたちは、たくさん活動できて、大満足の遠足になりました。
ご協力いただきました地域の皆様、本当にありがとうございました。
後期課程 生徒会総会
4月26日(月)、生徒会総会を行いました。準備期間の短い中でしたが、委員会ごとに準備を行い、生徒みんなで、運営しました。7年生は初めての生徒会総会でしたが、質問等を積極的に行うことができました。課題となった発表の仕方もこれから更によいものになるよう努めていきましょう。
総合的な学習の時間(後期課程)
4月22日(木)、今年度、初めての総合学習を後期課程全体で行いました。担当の先生から、方向性や、意見の出し方などについて説明があり、その後、各学年に分かれ、ブレインストーミングで課題の設定についての意見を出し合いました。各学年、活発に意見が飛び交っていました。
3・4年生 米作り体験(種まき)
総合的な学習の時間の活動の一環として、今年度も米作りを体験する3・4年生。
今年度も、遠藤公一さん、秋元 一 さんに教えていただきながら活動を進めます。
今日は、種まきを行いました。「早く芽を出してね。」「おいしいお米ができますように。」と、種の一粒一粒に願いを込めながら、ていねいに種まきを行いました。
7年生 数学「正負の数」
身の回りにある0より小さい数に着目すると、気温や肥満度、赤字・黒字など様々な考えが出されました。子どもたちは、日常生活の中でマイナスを意識しているようです。
数学では、負の数のように日常生活ではほとんど目にしない抽象的なものも扱います。
そして、「なぜそうなるのか?」を理解し、自分の考えの根拠を明確にしていきます。
答えまでの過程がより大切になります。
数学的活動のよさや数学の楽しさを実感して、数学を生活や学習に生かそうとする態度を育んでまいります。