学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

前期課程 着衣泳

前期課程では、水難学会着衣泳指導員の方々を講師に招き、着衣泳を実施しました。

 

救助までは数分の時間がかかることを想定し、力を抜いて、浮いて待つ練習をしました。

 

今年は、保護者の方にもボランティアで子ども達の支援をしていただきました。もうすぐ夏季休業となります。プールや海などで遊ぶ機会も増えるかと思いますので、今回学んだことを忘れずに、安全に過ごしてほしいと思います。

 

1年生 シャボン玉遊び

1年生は、シャボン玉で遊んでいました。

 

体全体を使って、いろいろな大きさのシャボン玉を作ることができ、元気いっぱい楽しく活動できました。

1年生 大きなかぶ

1年生は、国語の時間に「大きなかぶ」の朗読劇を発表しました。

 

登場人物になりきって発表しています。最後は、先生方も加わって、みんなで大きなかぶを引っこ抜きました。

 

暑さに負けず

連日暑い日が続いています。子ども達は、暑さに負けず、ランニングをしたり、校庭で遊んだりするなど、体を動かしています。

 

生徒会では、6月に植えた人権の花に毎日欠かさず水やりをしています。

人権の花は、今後、村の高齢者施設や社会福祉協議会に寄贈する予定です。

 

前期課程 七夕集会

7月7日、前期課程の児童は七夕集会を行いました。

 

実行委員会の5、6年生が中心となって、七夕のうたを歌ったり、各学年の願い事を発表したり、○×クイズをしたりなど、楽しく活動できました。

  

廊下には、子ども達が短冊に書いた願いごとが飾られています。「アイス屋さんになれますように」「野球で県大会に出場できますように」「笑顔でくらせますように」「おもしろさがアップしますように」など、みんなの願いごとが叶うと良いですね。

 

校内球技大会

6月30日、生徒会主催の校内球技大会を行いました。

昼休みの時間は前期生と後期生が一緒にドッチボール、ボール運びリレーを行いました。

  

順位はつきましたが、縦割り班で協力する姿や、下学年にやさしく声かけをしている姿が見られるなど、楽しく活動できたようです。

その後は、後期課程の生徒がバスケットボールやドッチボールで汗を流しました。

 

企画から事前準備、当日の運営まで子ども達が主体となって活動できました。活動して分かった課題などを共有し、今後よりよい活動へと改善を図ってほしいと思います。

 

育てた玉ねぎを食べたよ!

7月3日の給食に、子ども達が育てて収穫した玉ねぎが使われました。

 

給食試食会には、たまねぎ栽培を教えていただいた「野菜勉強会」の方々にも参加していただき、子ども達の食べる様子を見ていただきました。

 

子ども達にとっても、自分で育てた玉ねぎの味は、格別だったようです。

 

 

3年生 食育指導

3年生は食育の学習で、じょうぶな体をつくるためにどうしたら良いかを考えました。

 

元気に生活するためには、肉や魚、ごはんや野菜、果物などをバランスよく好き嫌いしないで食べることが大切です。野菜が苦手な児童は、まずは一口から少しずつ食べられるようになりたいと、気をつけることを考えることができました。

陸上県大会出場者激励会

6月29日、村役場において、全国小学生陸上交流大会福島県大会、県中体連陸上大会に出場する児童生徒の激励会を行いました。

 

子ども達は、出場する種目や意気込みなどを話し、遠藤村長から激励の言葉と激励金をいただきました。

県大会では、日頃の練習の成果を発揮し、自己ベスト目指してがんばってほしいと思います。

 

 

 

 

1・2年生 体育(鉄棒運動)

子ども達は、 鉄棒の練習を重ね、できる技が増えてきました。

 

自信をもって技に取り組む姿がたくさん見られました。先生に補助をしてもらう場面も見られましたが、技ができると、「やったー」と笑顔で喜んでいました。

人権の花運動

6月23日、人権の花運動を行いました。縦割り班ごとに、協力し合って植えていました。

 

この後、子ども達は、水やりや除草などのお世話を続けていきます。育てたお花は、人権擁護委員の方々を通じて、高齢者施設などに贈られる予定です。みんなで協力し、心を込めて育てていきましょう。

 

1年生 食育指導

1年生は、給食を上手に食べるためにどうしたら良いのか考えました。

 

栄養教諭から栄養のもととなる食材がたっぷり入っている給食の大切さ、食べる時の正しい姿勢などの話を聞き、どうしたらもっと上手に食べられるのかをみんなで話し合いました。

 

5年生 校外学習

5年生は、総合の時間に、川内村について詳しく調べています。今回は、かわうちの湯とあれこれ市場を訪問しました。

 

かわうちの湯では、温泉の種類や食堂の人気メニューなどを教えていただきました。お客さんに、ゆっくりとくつろいでもらえる工夫などを知ることができました。

 

あれこれ市場では、商品について説明していただきました。農家の方々が朝採ったばかりの新鮮な野菜を売っていたり、しいたけやワインなど、川内村の特産品も売っていたりと、あれこれ市場の良さに気付くことができました。

 

3・4年生 校外学習(平伏沼)

3、4年生は、校外学習で平伏沼にやって来ました。

 

平伏沼は、モリアオガエルの繁殖地としても有名です。村の方々が協力し合って、豊かな自然を守り続けているため、様々な生き物を見ることができます。この自然の美しさをこれから先も守り続けていきたいですね。

 

人権教室

6月20日、人権擁護委員の方々を講師と招き、人権教室を行いました。

 

1~3年生は、ビデオを視聴し、「相手を思いやる気持ち」や「自分で決めつけないで相手を正しく理解すること」の大切さを教えていただきました。

 

4~6年生、7~9年生は、パラリンピックの種目である「ボッチャ」を体験しました。初めて体験する児童生徒が多かったのですが、ルールを教えていただき、実際に車イスを使って体験することで、年齢や性別、障がいのあるなしに関わらず、みんなで楽しめるボッチャの魅力に気付けたようです。

 

6年生 復興子ども教室Ⅱ

6月19日、第2回復興子ども教室が開催され、8月の現地学習を前に、長崎大学の先生や学生の方々に来校していただきました。

 

長崎についての紹介や、戦後復興、火山災害からの復興の歴史などを話していただき、子ども達も、長崎への関心が高まったようです。

 

その後、川内ワイナリーを訪問し、学生の方々と一緒に、ぶどう栽培のお手伝いをさせていただきました。6年生と7年生は、8月に長崎を訪問する予定になっています。現地での学習を通して、地域の復興について考えてほしいと思います。

 

1・2年生 歯の指導

6月13日に、2年生教室で養護教諭による歯の指導を行いました。

 

子ども達からは、「はじめて染め出しをやって、赤くなったのでびっくりした」「磨けていないところが多いと分かった」「6番目の歯を、歯の王様と言うことが分かった」など、たくさんの感想が聞かれました。これからも、毎日の歯みがきをしっかりと行い、歯の健康を守って生活したいですね。

 

6年生 租税教室

6月6日、6年生は租税教室で税金について学びました。消費税や所得税、住民税やたばこ税、酒税など、税金には様々な種類があって、集められた税金は、国民のために使われていることが分かりました。

 

また、1億円のレプリカの重さを体験することができました。感想を聞くと、意外に軽いと感じたようです。

前期課程 プール開き

6月16日にプール開きを行いました。

「おかしふやせ」を合い言葉に、楽しく、安全な水泳学習について確認しました。

「おかしふやせ」とは、「おさない」「かけない(走らない)」「しゃべらない」「ふざけない」「やくそくをまもる」「せんせいの話を聞く」の頭文字です。

 

子ども達は、それぞれのコースに分かれ、水慣れをしたり、クロールや平泳ぎの練習をしたりしました。

 

6月9日に、教職員は心肺蘇生法の講習会を行いました。児童生徒の生命を守るために必要な胸骨圧迫の方法やAEDの使用方法を学びました。そのような事態を引き起こさないように、事故の未然防止を徹底し、子ども達の安全な水泳学習を支援してまいります。