学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

5年生 北の大地交流学校Ⅳ

士別南小学校のみなさんとも仲良くなり、とても楽しく学習しています。

英語の授業や図工の授業など、たくさんの友達と協力して学習を進める貴重な経験です。

学校が終わってからは、士別市教育委員会の皆様にお世話になり、アイスクリーム作り体験です。

飛行機での移動、新しい友達との出会い、北海道ならではの体験学習・・・。

子ども達は、この交流学校を通してたくさんのことを学び、たくましく成長しています。

5年生 北の大地交流学校Ⅲ

5年生の北の大地交流学校も2日目のスタートです。

今日は、いよいよ士別南小学校の5年生の教室に入り、交流授業が始まります。

事前にオンラインで交流していたとはいえ、初めて対面での交流授業です。

クラスに30名を超える人数がいる光景は、川内では見られないものです。

数の多さに臆することなく、たくさんチャレンジして、貴重な経験をしてほしいものですね。

 

5年生 北の大地交流学校Ⅱ

士別市に到着しました。

士別市の渡辺市長様や士別市教育委員会の皆様、関係者の皆様にあたたかく迎えていただきました。

5年生、長旅の疲れも見られず、全員元気いっぱいです!

明日からは、いよいよ士別南小学校のみなさんとの交流スタートです!

5年生 北の大地交流学校Ⅰ

9月19日から22日までの4日間、5年生の児童7名は北海道士別市を訪問し、士別南小の児童や先生方、教育委員会の方々と交流します。

1日目は、移動日です。新千歳空港に到着し、昼食を食べました。

 

新千歳空港から士別市まで、約4時間のバス移動となります。少しお疲れ気味ですが、明日から交流学校が始まるので、楽しみでいっぱいのようです。

 

 

 

千葉麻美さん講演会&走り方教室

9月14日、女子400m日本記録保持者で北京オリンピック日本代表の千葉麻美さんを講師としてお招きし、講演会&走り方教室を行いました。

講演会では、夢を叶える方法をテーマに、挑戦することの大切さ、相手の考えを素直に受け止めることの大切さ、物事をポジティブに考えることの大切さなど、ご自身の体験談を踏まえて話していただきました。

 

走り方教室では、地面を蹴り方や腕の振り方など大事なポイントをていねいに教えていただきました。

 

北京オリンピックの選手村での生活など、選手しか知らない話を子ども達は熱心に聞くことができました。日本を代表する陸上選手から教えていただいことを、これからの生活に生かし、自分の夢や目標に向かってがんばってほしいと思います。

 

4年生 校外学習

9月11日に4年生の児童は、髙田島続ヶ滝と坊主清水を見学しました。

 

子ども達は、勢いよく流れる水の力を感じています。坊主清水では、おいしい湧き水を飲むことができました。この見学を通して、美しい自然が生み出す川内村のきれいな水の素晴らしさを実感できたようです。社会科で学習した水の循環を思い出しながら、このきれいな水を大切に守っていきたいという思いを持つことができました。

 

かえるマラソン大会に向けて

9月24日に第8回川内の郷かえるマラソンが開催されます。子ども達の出場も予定されており、大会に向けて、前期課程の児童が練習に励んでいます。

 

小学生の部は、1.5kmです。最後まで諦めずに走り抜いてほしいと思います。

 

全校朝の会

9月4日の全校朝の会では、人権課題の1つである拉致問題をテーマに話をしました。

 

子ども達は、家族と離ればなれになってしまう悲しさ、大切な人が急にいなくなってしまった家族の苦しさなどを想像しながら聞いていました。

また、8月10日に東京で開催された「拉致問題中学生サミット」に参加した生徒からは、サミットでの体験談や拉致問題に関心をもってほしいという思いが全校生に伝えられました。拉致被害者家族の方の話を聞いたことで、拉致問題を自分事として考えていくことの大切さに気付いたようです。

 

前期課程 校内水泳記録会

9月1日に校内水泳記録会を行いました。

 

1学期から練習してきた成果を発揮し、最後までがんばって泳ぐ子ども達の姿が見られました。

見事に新記録を出した児童は、全校朝の会で表彰されました。

  

子ども達は、泳げる距離が伸びたり、新しい泳法ができるようになったり、タイムが縮んだりなど、自分の成長を実感することができたようです。また来年もがんばりたいという感想もあり、さらに成長してくれることを期待しています。

 

英語弁論大会

8月29日に、相双地区中学校英語弁論大会が開催され、本校からは3名の生徒が出場しました。

夏休み中から練習に励んできた成果を発揮し、堂々としていて素晴らしい発表でした。

 

この経験を今後の学校生活にも生かし、いろいろなことに自信をもってチャレンジしてほしいと思います。

第2学期始業式

8月25日、第2学期始業式を行いました。式の中で、夏休みの思い出や2学期がんばりたいことを代表の児童生徒が発表しました。

 

夏休み中は、様々な経験ができ、充実した毎日を過ごせたこと、2学期は自分をさらに成長させたいという思いなどを発表しました。

その後、来週の英語弁論大会に出場する生徒の紹介と発表を行いました。

夏休み中、練習に励んだ成果を出し、堂々としてすばらしい発表でした。自信をもって、本番を迎えてほしいと思います。

明日から2学期がスタートします!

夏休み中は、野球部、バドミントン部ともに、練習をがんばる姿が見られました。

 

9年生は、一人一人が目標をもち、各教科の課題に真剣に取り組みました。

 

長い夏休みも今日で終わり、明日からは2学期がスタートします。夏休みのがんばりを、2学期の生活に生かし、さらに成長してほしいと思います。

また、まだまだ暑い日が続くようです。水分補給や休養など、自分の心身の状態を整え、健康に生活できるように指導して参ります。

 

学習支援交流プロジェクト

8月22日、23日に玉川大学、福島大学の学生による学習支援交流プロジェクトが開催されました。

 

子ども達は、学生のみなさんが企画したじゃんけん列車や輪投げ、ボーリングなど様々なレクを楽しみました。

後期課程 部活動

夏休みに入り、暑い日が続いていますが、後期課程の生徒は駅伝練習や部活動をがんばっています。

 

水分補給をしっかりして、熱中症に気をつけて練習しています。夏休み明けに、駅伝大会や新人戦が予定されています。1回1回の練習を大切にして、レベルアップを図ってほしいと思います。

 

4年生 食育

4年生は、おやつのとり方について考えました。休日になると、全員がおやつを食べているようです。

しかし、おやつの食べ過ぎは、ごはんが食べられなくなってしまったり、病気の原因になったりと、様々な問題が起きてしまいます。

 

どんなことに気をつければよいかを話し合いました。子ども達は、ごはんの時間を考えて、食べる時間を決めたり、食べる量を少なくしたり、甘いものばかり食べないようにしたりと、おやつのとり方を考える

ことができました。夏休み期間中も、この学習で学んだこと生かしてほしいと思います。

 

人権の花贈呈

7月19日、9年生の生徒は、村内の高齢者施設を訪問し、「人権の花」の贈呈を行いました。

特別養護老人ホーム、高原の家かわうち、社会福祉協議会に贈呈させていただきました。花植えをしてからおよそ1ヶ月間、毎日の水やりなど、子ども達は、協力し合ってお世話をしてきました。地域のおじいさん、おばあさんには、大切に育てた花を見て、笑顔で生活していただければと思います。

 

前期課程 プールフェスタ

7月14日、プールフェスタを行いました。

 

1種目目は 宝拾いです。すばやくもぐり、拾った個数を競いました。

 

2種目目は水球です。チームで作戦を考えながら、楽しく活動できました。

子ども達に感想を聞くと、「みんなで協力してできたので楽しかった」「みんなで楽しく活動できた」など充実した活動になったようです。

 

5~9年生 キャリア教育ワークショップ

7月18日、川内村の古民家カフェ「秋風舎」のオーナーである志賀さん、浪江町地域おこし協力隊の吉野さんを講師としてお招きし、キャリア教育ワークショップを行いました。

 

午前の部では、講師のお二人がこれまでの人生で、どんな選択をし、どんな経験を積まれてきたのか、その時の思いなどを交えながら講演していただきました。子ども達からの質問に答えていただきながら、自分で考えて行動すること、チャレンジすることの大切さを話していただきました。

 

午後の部では、志賀さん、吉野さんに加え、代表の生徒や教職員が、「夢」「目標」「生きがい」をテーマにパネルディスカッションを行いました。

  

子ども達からは、「人生には様々な生き方があることが分かった」「夢に向かってチャレンジしてみたい」「夢や目標がなかなかもてなくても、やりたいと思ったことにチャレンジしたり、失敗を経験したりすることで、そこから新たなやりたいことが見つかることもあると知ったので、自分の人生にも生かしたい」など感想が出されました。

すでに、明確な夢や目標を持もっている生徒もいますが、これから様々なことを経験する中で、新たな夢や目標が見つかる生徒もいます。子ども達には、これからも様々な経験を通して、自分はどんな大人になりたいかのイメージをもち、その実現に向けて努力を重ねてほしいと思います。

 

全校朝の会 ホップ期の発表

7月11日の全校朝の会において、ホップ期の子ども達が、学校生活を明るく、楽しく、温かいものにするために、どんなことに気をつけて生活したらよいかを、発表しました。

  

どうすればみんなが気持ちよく生活できるかをインタビューしながら、みんなで考えることができました。

 

みんなが仲良く、笑顔いっぱい、楽しい学校生活を送れるように、どんな接し方や言葉遣いをすると、相手がうれしくなるかを考えていきたいですね。

 

 

あづま号がやってきたよ

7月13日、福島県立図書館の移動図書館「あづま号」がやってきました。

 

子ども達は、「たくさん本があって、いろいろな本を借りられてよかった」「自分の興味のある本がたくさんあって選ぶのに悩んだ」など、感想を話してくれました。これからも学校や家庭などで、進んで読書に取り組んでほしいですね。