2025年5月の記事一覧
5月21日(水)【3年】社会「わたしたちのまち かすかべ」より
◆【3年】社会「わたしたちのまち かすかべ」より
3年生から始まった社会の学習が大好きな3年生たち。
先日は、学区の調査に出かけ学校の周りの特色を考えました。
「あっ、牛島小のまわりの地図だ。」 「東側には田んぼが多いよね。」
「春日部市の地図で、牛島小の位置は分かるかな?」
次々に「見つけた!」と声が上がります。
「ここです、春日部市の地図の真ん中辺りです。」
その後、牛島小、藤の牛島駅などの位置を確認していますね。
「東中学校って、地図の真ん中辺りにあるけど、どうして東中学校っていうのかなあ?」
旧庄和町が合併する前は、市内の東の方に位置していたんだね。
今日から、春日部市の土地の使われ方を課題にしての追究が始まるようです。
子供たちの表情を見ると、調べたいオーラが出ています。
3年生の社会科のスタートは、自分たちの学校のある地域や春日部市について学びます。
ぜひ、春日部市マスターを目指して、詳しく追究していってくださいね。
期待していますよ。
◆6年生が校長室へインタビューにやって来ています。
たくさんの疑問を解決して、国語の学びを進めています。
「3つのミッションの中で、一番大切にしているものはなんですか?」
「何年くらい校長先生をしているのですか?」
6年生との対話が楽しく、ついついたくさん話してしまいました。
色々なことを聞かれ、しっかりと答えました。
国語の授業がうまくいくといいですね。
5月20日(火)【4年】総合「韓国の小学生との交流会 ②」より
◆【4年】総合「韓国の小学生との交流会 ②」より
続いて、3時間目は2組の子供たちが交流会に臨みます。
新聞記者さんが、ご覧のようにカメラを構えていますよ。
こちらも、韓国語と日本語のあいさつから始まり、自己紹介を行います。
一人一人が、韓国のペアに向けて、英語で自己紹介をスピーチ!!
順番が回ってくる前に、入念に練習しています。
韓国の子供たちは、日本語も交えて自己紹介していて、拍手が起こります。
この角度からも、別の新聞記者さんがシャッターチャンスをねらっていますよ。
お互いに自己紹介をしたので、これで仲良くなれますね。
有名な日本食を聞いたところ、 「寿司、ラーメン、おにぎり」と回答が・・・
気持ちが通じ合えたようです。
「お互いの自己紹介が成功したかな?」 「はあい!!」
代表児童がインタビューを受けていますよ。
「緊張したけど、お互いのことが分かってよかったです。」
「次は、韓国の給食の様子や学校で流行っている遊びなどを聞いてみたいです。」
日本代表として、韓国代表と交流した牛島小の4年生たち。
今後の学びから目が離せませんね。
◆【4年】総合「韓国の小学校と交流しよう」が取材を受けました!!
本日(5月20日(火))、本校4年生の学びに向かう姿をたくさんの方々にご覧いただきました。
新聞社数社の記者さんが取材にお越しになり、早ければ明日(21日(水))の朝刊に、記事が掲載される可能性があります。
ぜひ、ご覧ください。
<取材を受けた新聞社>
・東京新聞社 ・埼玉新聞社 ・朝日新聞社
5月20日(火)【4年】総合「韓国の小学生との交流会 ①」より
◆【4年】総合「韓国の小学生との交流会」より
さあ、ついにオンラインでの交流会の日を迎えています。
4年生たちが楽しみにしてきた韓国の小学生とお互いに顔を合わせます。
2時間目は、1組がオンラインでの交流を行います。
韓国語と日本語でのあいさつの言い方を学び、コミュニケーションがスタート!!
ここからは、一人一人が韓国のペアと自己紹介です。
自己紹介は、共通語の英語で行っていきます。
本校の子供たちは、英語の授業での学びを生かし、しっかりと自己紹介していますよ。
韓国の子供たちから「アイ ライク 寿司!」の日本語を交えた自己紹介に、思わず笑顔になります。
韓国の子供たちが、日本のアニメが好きだと分かり、盛り上がっています。
Q&Aコーナーでは、韓国で人気のお菓子や果物を聞いています。
「皆さんが韓国に来たら、たくさん準備しておくよ。」
「韓国に行きたいなと思いますか?」 「はあい!!」
今日は、新聞社の記者さんたちが取材に!!
代表児童がインタビューを受けています。
今日は、第1回目の交流会を行い、自己紹介とQ&Aが中心。
7月に第2回、12月に第3回の交流会を開催する予定です。
今後は、社会の「埼玉県の様子」、総合「翔んで埼玉県」の学びを進めていきます。
そして、第2回交流会にて、牛島小のある埼玉県や春日部市について、紹介していこうと考えています。
素敵な交流会になりそうです。
5月20日(火)【5年】社会「低い土地のくらし」より
◆【5年】社会「低い土地のくらし」より
岐阜県河津町は、春日部市同様に低地にあります。
春日部市以上に、大きな河川に囲まれた「輪中」地域と呼ばれています。
まずは、教科書を使って、河津町の土地の様子と主な産業について調べています。
授業のはじまりに、このように見通しをもたせることは大切です。
教科書で調べ終えた子供たちが、少しずつ端末を活用し始めています。
自分で課題解決の方法(資料)を選択することは、自らの「学びを調整」する姿の1つです。
みんな、真剣な表情が印象的ですね。
こちらでは、ペアとの対話が始まり、一緒に課題を解決しようとしています。
これからの時代、自らの学びは自ら主体となっていくことが求められていきます。
そこで、本校では、子供たちに見通しをもたせ、主体的な学びを促しています。
また、子供一人一人に、自らの学びを調整することができるように指導改善を図っているところです。
5月20日(火)【1年】図工「ならべて みつけて」より
◆【1年】図工「ならべて みつけて」より
多目的室の中から、1年生の楽し気な声が聞こえてきます。
1・2時間目は、2組のみんなが楽しそうに取り組んでいますよ。
こちらは、透明なコップを並べて大きな山のようです。
「モールで何を作っているの?」 「校長先生、ヘビを作っています。」
算数で使うおはじきを使って、きれいなお花を表現していますね。
◆3・4時間目は、1組です。
想像力を働かせて、「色や形」、「組み合わせ」を考えて表現しています。
何種類かのものをうまく組み合わせていて、とてもいい感じですよ。
「校長先生、見て見て。折り紙を重ねた家です。」 「とんがり屋根のお家だね。」
こちらでは、割りばしをうまく使っています。
積み上げてきたコップが・・・
お盆を組み合わせていて、芸術的なオブジェですね。
子供たちの想像力は無限大。
担任の先生が、1つ1つの小グループの表現と、子供たちの満足な笑顔を写真撮影しています。
写真記録に残すことで、あとで自分や自分たちの表現のよさを振り返ることができます。
子供たちの学びのポートフォリオは、とても重要です!!