2022年7月の記事一覧
夏休み中、給食室では2学期の準備をしています!!
夏休みが始まって、1週間が過ぎました。
給食室では、ヨード反応検査をしながら食器・食缶・かご・盛り付け具などを丁寧に洗っています。また、ワゴンや給食室の床も丁寧に洗っています。
2学期も、安心安全にそして衛生に気をつけて、給食が作れるように準備をしています。
食育だより 夏休み号をお届けしました。
1年生 給食室探険&おはし名人教室
1学期の給食が終了し、給食室の清掃・消毒作業の始まる前の今日だけ、給食室に入ることができる日です。
6年間で一度だけの、貴重な体験学習ができる日です。
おいしい給食を作る給食室に入り、揚げ物機・焼き物機・回転釜などを使った、模擬体験をしました。
給食室内の大きな機械・器具に驚き、興味深々に給食室内を体験学習しました。
またその後、先日の学級活動でおはし名人になったみなさんは、おはしの使い方の体験学習をしました。
これからも、おはしを上手に使って、楽しく食事をしましょう。
がんばったみなさん全員に、がんばり賞を渡しました。
今日は、1学期の給食最終日です。
今日の献立は、ごはん、豚肉のオイスターソース焼き、ビーンズサラダ、自分で選択した飲み物とデザートです。
1学期最後の学期末お楽しみセレクト給食です。
事前に選んだ飲み物5種類、デザート5種類から選びました。
みなさんは、これから生活していく上で、何回も食事をします。
健康をつくるうえで、この食はとても大切です。
いろいろな味を知ってもらい、将来「食を楽しめる人」になってもらいたいと思います。
明日から、9月1日の2学期の給食開始まで給食はありません。
これから暑い日が続きます。
しっかり、バランスのよい食事に心がげて、夏バテや、熱中症にならないように心がけてください。
また、2学期も安心・安全な給食がつくれるように、最善を尽くします。
保護者の皆様、地域の皆様、ご支援ご協力をどうぞよろしくお願い致します。
今日は、7月の食育の日の献立です!!
今日の献立は、ごはん、牛乳、 ほっけの唐揚げ、コーンサラダ、ガタタンです。
今日は、7月の食育の日の献立で、北海道の郷土料理「ガタタン」を紹介します。
「ガタタン」は、北海道芦別市の郷土料理です。
鶏がらのスープに野菜、山菜、魚介、小麦粉の団子など10種類以上の具材をたっぷり入れ、かたくり粉でとろみをつけた塩味の中華スープです。
「ガタタン」は中国の家庭料理である『グーダタン』『グーダルタン』をヒントに考えた料理です。
戦後、旧満州から引きあげた村井豊後之亮(むらいぶんごのすけ)が、自身のお店で提供したのが始まりとされています。
芦別市は、かつて、石炭産業が盛んでした。炭鉱で働く忙しい人たちにとって、短時間で栄養補給ができる「ガタタン」は、おいしいと評判の料理です。
今日も給食調理さんが、おいしく作ってくださいました。
安心・安全な給食を作るために!!
1学期の給食も、今日を含めてあと3回です。
毎日、給食室では食中毒に十分に気をつけています。
食中毒は年間を通して発生していますが、梅雨時期(5月~6月)と夏(7月~9月)は湿度や気温が高く、細菌が増えやすいので、この時期には細菌性の食中毒の発生件数が増加する傾向にあります。
主な発生原因としては、食材の温度管理に問題があったり、菌の付着した手指で食材を扱ったり、調理器具の洗浄や消毒が不十分であったりすることが挙げられます。
給食室では、最善の注意を払って、給食を作っております。
今日は、給食室内の衛生状態を外部の検査機関が来校し、確認チェックをしていただきました。
良好な状態で給食作りがされているという、評価をいただきました。
また、給食用食器、調理器具等する熱風消毒保管庫の庫内温度も合わせて、検査しました。
今日は7月の図書コラボ献立です。
今日の献立は、ラーメン、牛乳、茄子の肉巻き、春雨サラダです。
今日は、7月の図書コラボ献立 です。
天の川のラーメン屋から「ラーメン」を紹介します。
みんな大好きなラーメンが、食べたくなるお話です。
主人公のシンくんは、お母さんに頼まれてお肉屋さんに焼き豚を買いに行きます。その焼き豚は、人気商品なので、その日も最後の1つでした。
その焼き豚を譲ってほしいと、帰り道で会った、なぞのおじいさんに頼まれ、その時は断ったのですが・・・・。
帰宅したシンくんは、その後面白い体験をします。
それは、あの時、そのおじいさんに会わなければできなかったことです。
シンくんは、そのことをずっと覚えていて、いつかまた、おじいさんに会えることを心待ちにしています。
また、会えたらいいねと、言いたくなる楽しい本です。
この本は、図書室にありますので、みなさんも、ぜひ読んでみてください。
今日もおいしくいただきました。「ごちそうさまでした。」
8月のバースデーランチが実施されました。
8月生まれのみなさん、誕生日おめでとうございます。
8月生まれの人は、児童36人先生4人でした。
お誕生日の該当児童には、バースデーカードのプレゼントをしました。給食には、お祝いのケーキとりんごジュースがでました。
給食委員会の児童がお祝いのメッセージ、音楽委員会の児童がお祝いの演奏をしてお祝いをしてくれました。その様子は、給食時間にストリームで送りました。
コロナ禍でも、みんな笑顔いっぱいでした。
良い年になりますように☆
3年生がとうもろこし博士になりました。
今日は1時間目、3年生の食育体験学習をしました。
本日授業で、今が旬のとうもろこしについて学習をしました。
日常の生活において、実際に野菜が育つ様子を見ることや、食事作り等に関わることが少ない状況の中で、直接食材にふれる機会の少ない児童は多いことから、野菜に触れる体験学習を学年に応じて実施しています。
野菜や果物・魚などは、たくさん収穫できる時期と、味のよい時期があり、この2つはだいたい重なっていて、その時期を「旬」といいます。
今では、いろいろな食材が1年中いつでも手に入り、食べることができます。
特に、とうもろこしは缶詰で食べることが多いため、旬が今の時期であることを知らない児童も多いと思います。
① とうもろしこし博士になろう
② 今日の給食に使う、とうもろこしの皮むきをしよう
2つの学習は、みんな楽しく一生懸命に取り組みました。
3年生のみなさんが、皮むきしてくれたとうもろこしを給食で食べるのが楽しみです。
今日は7月7日、七夕にちなんだ献立です。
今日の献立は、ごはん、牛乳、豚肉の生姜炒め、七夕サラダ、そうめん汁、七夕ゼリーです。
昔あるところに、神様の娘の織姫と、若者の彦星がいました。
織姫は機織りの仕事をしていて働き者。彦星は牛の世話をしているしっかり者でした。
やがてこの2人は結婚しました。
すると、今まで働き者だった2人は急に遊んで暮らすようになり、全く働かなくなってしまいました。
怒った神様は、2人の間に天の川を作って離してしまいました。
悲しみにくれた2人は泣き続けました。
それを見た神様は、前のようにまじめに働いたら、1年に1度だけ、2人を会わせてくれると約束しました。
それから2人は心を入れ替えて一生懸命働くようになったのです。
そして、2人は年に1度だけ天の川を渡って会うことが許されるようになり、その日が七夕とされるようになりまし た。というお話です。
七夕には、短冊に願い事を書いて笹に飾ります。元気に成長するようにお願いしましょう。
七夕には、そうめんを食べるという風習があります。
そうめんを天の川に例えたとか、織物の上手な織姫にあやかり、女の子の裁縫が上達するよう糸に見立てたとか、栄養が豊富で食べやすいそうめんで健康を祈ったなど、色々な説があります。
そうめんには様々な願いが込められています。
ちなみに、7月7日は「そうめんの日」です。
七夕にちなんだ献立、みんなが元気に成長するように、しっかり食べてほしいと思います。
今日もおいしくいただきました。「ごちそうさまでした。」
令和4年度、食に関するアンケート6月実施の結果をまとめました。
令和4年度、6月に実施した「食に関するアンケート」の結果をまとめました。
ご覧ください。
子供たちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和の取れた食事、十分な休養・睡眠が大切です。
早寝早起きをし、朝ごはんをしっかり食べるという、基本的な生活習慣を身につけてほしいです。
今後も保護者の皆様の、ご理解ご協力をお願いいたします。
教育新聞に、牛島小学校の食育の取組が紹介されました。
2022年6月30日(木曜日)発行の教育新聞に、本校の食育の取組の内容が紹介されました。
今日は7月生まれの人のバースデーランチです。
今日は7月生まれの人のバースデーランチです。
7月生まれは、児童39人、先生5人です。お誕生日おめでとうございます。
Have a wonderful day and fabulous year!
コロナ禍ですが、クラスの仲間にお祝いされ、笑顔あふれるランチタイムでした。
バースデーカードのプレゼントや、お祝いのケーキとりんごジュースに大喜びでした。
給食委員会の児童がお祝いのメッセージ、音楽委員会の児童がお祝いの演奏をしてお祝いをしてくれました。
その様子は、給食時間にmeetで放送しました。
今日の給食は、地元春日部産のトマトとじゃがいもを使いました。
今日の献立は、ナスとトマトのスパゲッティ、牛乳、ジャーマンポテト、こまちゃんむしパン です。
今日は、春日部産のトマトとじゃがいもを使った献立です。
金子トマト園さんのトマトと大塚農園さんのじゃがいもです。
生産者さんは、愛情をいっぱいかけて、おいしい栄養価の高い野菜を育ててくださっています。
地域で育てられた野菜などの農産物を、そこで暮らす地元の人たちで消費することを「地産地消」と言います。
同じような意味合いの言葉や取り組みが世界各国にもあり、食文化の豊かなイタリアでは「スローフード」という考えが根付いています。韓国では「身土不二(しんどふじ)」と言い、「長く暮らしている土地で作られた食べ物を食べることがもっとも身体によい」という考えがあります。
いずれも、地元の食材や伝統的な食文化を大切にすることや、将来に伝えていくというスタイルは地産地消の考えと共通しています。
野菜を大切に育ててくれた生産者さんの野菜を、給食調理員さんは、暑い中、みなさんにおいしく給食を食べてもらおうと、一生懸命に作りました。おいしくいただきましょう。