牛島の食育は今

牛島の食育は今

今日は、9月の食育の日の献立です。

 今日の献立は、ごはん、牛乳、さけの塩麹焼き、きのこ和え、芋煮です。

 今日は、食育の日の献立で山形県の郷土料理「芋煮」を紹介します。

 「芋煮」は、江戸時代から家庭料理として食べられていました。米の不作に備えてサトイモが作られており、諸説ありますが旧暦8月15日の十五夜、別名『芋名月』にサトイモをお供えして祝った農耕神事に由来すると言われています。

 山形県の芋煮は、しょうゆ味とみそ味の2種類があります。

 今日は、日本海に面した庄内地方のみそ味の芋煮です。

 庄内地方は養豚が盛んな地域でもあり、豚肉を使用します。

 山形県の郷土料理を味わっていただきましょう。

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株式会社ソーシャルサービス 学校教育支援部さんより、【おいしいお茶にどきどき】の資料をいただきました。

 この度、株式会社ソーシャルサービス 学校教育支援部さんより、【おいしいお茶にどきどき】の資料をいただきました。

 日本茶は私たちの暮らしに欠かせない飲み物になっています。

 「日本茶」とは一体なんでしょう?こんなことが、わかる資料になっています。

 3年生から6年生に、配布いたします。ぜひ読んでみてください。

 資料の最終ページに、日本茶新ラベルコンテストの応募があります。

 興味のある人は、各自で申し込んでください。

今日の献立は、「重陽の節句」にちなんだ献立です。

  今日の献立は、栗ごはん、牛乳、茄子の肉巻き、ごま酢和え、きのこけんちん汁です。

 今日は、重陽の節句にちなんだ献立です。

 先週の土曜日の9月9日は、「重陽の節句」といわれています。 

 家族の無病息災や子孫繁栄、不老長寿を願い、祝いの宴を開いたことが始まりです。

 中国では、奇数は縁起の良い「陽の日」とされ、奇数の重なる日を祝いの日と考えられました。陽の日の最大値である「9」が重なる日を「重陽」と呼び、節句の1つにしたといわれています。その一方で、陽数が重なると災いが起こりやすく不吉だとも考えられており、よくないことが起きないようにと、邪気を払う風習が根付いたともいわれています。

 この日には、秋に旬を迎える栗やなすを使った料理が定番になります。特に秋の味覚としてこの季節さまざまな料理に使われる栗を主役にした栗ごはんを食べてお祝いします。古くから庶民の間では「栗の節句」といわれるほど、栗ご飯は重陽の節句には欠かせないメニューです。

 今日は、給食調理員さんが、栗を使って「栗ごはん」、なすを使って「なすの肉巻き」を作りました。

 おいしくできました。味わっていただいてください。

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今日は、9月生まれの人のバースデーランチでした。

 今日は、9月生まれのバースデーランチ!!

 9月生まれは、児童42人、先生3人です。

 Happy birthday!

 May your coming moment bring you lots of happiness.

 これからたくさんの幸せがありますように。

 校長先生も、9月生まれです。 

 各クラスで、お祝いをしました。給食委員会と音楽委員会のお祝いのメッセージと演奏を、動画で放送しました。

 

  

  

 

 

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今日は9月の図書コラボ献立です。

 今日の献立は、きんぴらごはん、牛乳、とんかつ、せんキャベツ、みそ汁です。

 今日は、9月の図書コラボ献立です。

 「とうめいにんげんのしょくじ」から、「とんかつとせんキャベツ」を紹介します。

 主人公の「ぼく」が夕ごはんを食べていると、となりに「とうめいにんげん」があらわれました。

 なぜか、ぼくの食べていたとんかつ、キャベツ、わかめのみそしるとごはんを食べています。そしておもしろいことに、その食べたものが、おなかの中にあるのが見えるのです。食事が終わると、とうめいにんげんは、満足してどこかに行ってしまいました。そのあと、テレビを見ているとまた、とうめいにんげんが来てさらにお風呂にも一緒にはいりました。そしていつのまにかとうめいにんげんは、ぼくの前に姿をあらわさなくなったのです。

そんなある日、楽しみにしていたケーキが冷蔵庫から消えてしまうことがおこりました。もちろん、とうめいにんげんの仕業です。とうめいにんげが見えないお母さんは、そんなことがあるはずがないと信じてくれません。でもある時、とうめいにげんが、食事をしているところがお母さんにも分かって信じたお母さんはとても楽しそうでした。

お父さんにもそれが伝わり、家族の食卓はとても賑やかになりました。ぼくも、とうめいにんげんと沢山のキャベツを食べたり、とても楽しく食事をすることができました。とうめいにんげんはすっかり家族の一員のようになりました。みなさんも、読んでみてください。

とんかつ、給食調理員さんがおいしく作ってくださいました。 給食時間が楽しみです。

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牛島小に牛がくる!!

 今年度、全農埼玉県本部、埼玉県酪農教育ファーム推進委員会主催、埼玉県、森乳業、JA南彩共催、関東生乳販連、

埼玉県教育委員会保健体育課、埼玉県畜産安全課の後援による「わくわくモーモースクール」を実施することになりました。

 期日は、10月6日の金曜日です。

 乳しぼり体験や子牛とのふれあいを通じて、命の尊さを学ぶ。また、牛乳や酪農に対する理解を深め、食を支えてくれる人々の心を学ぶ。ことをねらいとしています。

 当日は、児童は一日様々な体験をいたします。

 保護者の皆様、地域の皆様もぜひご来校いただきたいと思います。

 

4年生の校長先生との会食!!

 7月の校長先生と3年生との会食に続き、9月は4年生との会食です。

 4年生の2クラスのそれぞれから3人づつ、校長室を訪問して校長先生と楽しく会食をします。

 児童は初め緊張していますが、段々と緊張がとけて、笑顔がいっぱいです。

 

 

今日の給食は児童に人気の二色揚げパン!!

今日は、児童に人気の二色揚げパン!!

二色揚げパンは、ココアとキャラメル味の2種類の味の揚げパンです。

揚げパンが給食のメニューとして出されるようになったのは、大田区の公立小学校に勤務する調理師が今から約70年前の昭和27年に揚げパンを作り、学校を欠席した子供の家に届けさせたことがきっかけだといわれています。

 学校給食コンクールでの優勝経験もあるこの調理師は、作ってから時間が経過して硬くなってしまったパンをおいしく食べられるようにと考え、揚げパンを作ったようです。

 今日は、給食室で揚げパンを作っている動画(食育チャンネル③)を給食時間に見ながら、おいしくいただきました。

「こうやって作っているんだ。」「すごい。おいしそう。」という、児童の声が聞こえた給食時間でした。

 

 

今日の給食には、春日部産の旬の梨がでました。

 今が旬の梨!!

 春日部市内牧の大塚果樹園さんの「梨」です。

 今日のなしは、品種は「豊水」です。「豊水」は、昭和47年に命名登録された赤梨です。

 甘味が強くてやさしい酸味があり、果肉は果汁をたっぷり含んでいてジューシー。梨特有のシャリシャリとした食感と甘さが楽しめます。サイズは幸水よりも大きめで350~400gくらい。日持ちも幸水より少し長めです。

 豊水は国内での生産量が多い品種で知名度も高く、「幸水」と「新水」とともに梨の「三水」とも呼ばれます。

 水分が多く、「梨」は水分補給にぴったりな果物です。

 地元春日部のおいしい「梨」を味わって、いただきましょう。