今日の給食は児童に人気の二色揚げパン!!
今日は、児童に人気の二色揚げパン!!
二色揚げパンは、ココアとキャラメル味の2種類の味の揚げパンです。
揚げパンが給食のメニューとして出されるようになったのは、大田区の公立小学校に勤務する調理師が今から約70年前の昭和27年に揚げパンを作り、学校を欠席した子供の家に届けさせたことがきっかけだといわれています。
学校給食コンクールでの優勝経験もあるこの調理師は、作ってから時間が経過して硬くなってしまったパンをおいしく食べられるようにと考え、揚げパンを作ったようです。
今日は、給食室で揚げパンを作っている動画(食育チャンネル③)を給食時間に見ながら、おいしくいただきました。
「こうやって作っているんだ。」「すごい。おいしそう。」という、児童の声が聞こえた給食時間でした。