牛島の食育は今

牛島の食育は今

夏野菜レシピコンテストの表彰を行いました。

今日の講話朝会で、夏野菜レシピコンテストの表彰を行いました。

校長先生から代表者に賞状が授与されました。

そして、受賞者全員に教室で担任の先生から、賞状が授与されました。

保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

また、現在「我が家の朝食レシピ」を募集しておりますので、みなさまのご応募をお待ちしております。ぜひぜひ、皆様のお家の朝ごはんを紹介してください。

よろしくお願いいたします。

食に興味関心をもって、健康な体を作りましょう。

今月は、「早寝・早起き・朝ごはん」強化月間!!

今週は、給食委員会の朝の登校時間の「早寝・早起き・朝ごはん」の呼びかけ運動です。

西側と東側の渡り廊下に、給食委員会の児童が分かれて、「早寝・早起き・朝ごはん」をしましょう。と元気な声で呼びかけています。

「はーい。」「食べました!」と元気な声が、かえってきました。

元気で楽しい学校生活を送るために、「早寝・早起き・朝ごはん」は大切です。

みなさん、早寝・早起き・朝ごはんをしっかり食べて、登校しましょう。

 

 

校長先生のアイデアが献立に!!

今日の献立は、ごはん、牛乳、二色コロッケ、磯香和え、ピリ辛味噌汁です。

この献立の「二色コロッケ」のアイデアは、校長先生の「コロッケの食べ比べの献立もおもしろいね。」というご意見から、実現しました。

日本の洋食の定番メニューである「コロッケ」。

大正期には、カレーライスやとんかつとともに、三大洋食と呼ばれた「コロッケ」は、中に入れる具材の違いなどで様々な種類があります。

コロッケは、フランスのcroquette(クロケット)、オランダのkroket(クロケット)が起源とされています。

西洋からもたらされたクロケットが、日本では「コロッケ」と呼ばれるようになったとされています。

今日は、定番のじゃがいものコロッケと、かぼちゃのコロッケの二種類のコロッケです。

コロッケは、外見から区別できるように、かぼちゃのコロッケには、衣に黒ゴマをまぶしてみました。

みなさんは、どちらのコロッケがお好みですか?

給食調理員さんが、腕を振るって作ってくれました。

 

今日は、「図書コラボ献立」です!!

今日の献立は、図書コラボ献立です。

献立は、子供パン、牛乳、ハンバーグ、ブロッコリーとまめのサラダ、ドラキュラスープです。

小さなおばけ シリーズより 「ハンバーガーぷかぷかどん」 「おばけのアッチとドラキュラスープ」 から、ハンバーガーとドラキュラスープを紹介します。

パンにハンバーグを挟んで、「ハンバーガー」として召し上がってください。

「ハンバーガーぷかぷかどん」、主人公のアッチは小さなおばけの男の子です。レストランヒバリのコックさんです。

お話には、意地悪なのらねこのボンと優しいエッちゃんがでてきます。

ある時エッちゃんから迷子がいると言われ・・・。お話が始まります。

タイトルのぷかぷかどんは一体どういう意味でしょうか・・・。

そしてこの迷子はおばけなのか人間なのか、それとも・・・。

アッチの魔法は果たしてうまく行くのでしょうか。

とってもハッピーなお話です。

 そして、「おばけのアッチとドラキュラスープ」は、アッチの友達、ドララちゃんが作ったスープです。

ドラキュラスープは、どんなスープでしょう。

レストランひばりは、お化けのアッチが作るちょっと変わった料理が評判です。ドラキュラ城の孫娘ドララちゃんも、料理が自慢です。

お店で出してもいいわよ、という高飛車な言い草に、アッチはムッとして断

りました。

その後レストランでは、原因不明の怪事件が次々と起こるようになり…騒動の原因・犯人を捜すと意外な結末が。

どんなお話か?みなさん、読んでみてください。

10月27日~11月9日は、 「読書週間」です。

食べ物に関する本が図書室にたくさんありますので、ぜひ読んでください。

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本日は第4回学校運営協議会が開催されました!!

学校運営協議会の委員の皆様、いつも牛島小学校のためにありがとうございます。

今日も熱心なご協議をいただき、感謝を申し上げます。

会議後は、恒例の試食会。「おいしい。」「いいお味ですね。」と感想をいただきました。

今後も、安心安全な給食作りに全力を尽くします。

ご支援ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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今月の食育の日の献立は「沖縄県の郷土料理」を紹介!!

今日の献立は、食育の日の献立「沖縄県の郷土料理」です。

献立は、ごはん、牛乳、もずくのかき揚げ、マーミナチャンプルー、イナムドゥチです。

沖縄の代表的な料理である「イナムドゥチ」と、「マーミナーチャンプルー」を紹介します。

「イナムドゥチ」は、『猪ムドゥチ』がなまって「イナムドゥチ」と言われるようになりました。

「イナムドゥチ」の『イナ』は『猪肉(ししにく)』のこと、『ムドゥチ』は『もどき』という意味です。『もどき』 は模造品ということで、日本の料理名に『がんもどき』というのがありますが、そのもどきのことです。

これは沖縄料理(琉球料理)が、いろいろな形で日本料理の影響を受けていることを物語っていることを表しています。昔は、沖縄全島に猪がいたことから、猪を中心とした料理が食べられていました。この「イナムドゥチ」もそうです。しかし、次第にぶた肉が使われるようになりました。

ぶた肉やしいたけ、豆腐、油揚げなどを使い、白みそで仕上げた具だくさんのみそ汁です。

また、「マーミナーチャンプルー」は、沖縄の家庭料理です。

マーミナーはもやしのことで、チャンプルーは混ぜ合わせるという意味があります。もやしをメインに、少ない材料でも大満足の炒め物に仕上がります。今回は、ベーコン、たけのこ、 にら、こまつな、にんじん、もやしを使いおいしく作りました。

沖縄県の食文化から生まれた料理を、味わって召し上がってください。

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春日部メニューコンテストの学習!6年3組!

みんなで、牛島小学校のオリジナル給食メニューを考える学習。

各クラス1点、代表献立となります。

その献立は、1月の実際の献立として給食に登場します。

みんな、真剣に取り組んでいます。

どんな献立ができるでしょうか。楽しみです。

 

今日は、十三夜にちなんだ献立です!!

献立は、「ごはん、牛乳、ほっけのみりん焼き、ほうれん草のおひたし、お月見団子汁」です。

今日は、十三夜にちなんだ献立です。8日の土曜日は、「十三夜」です。

十五夜のお月見が有名ですが、実はお月見には十五夜だけでなく「十三夜」もあります。

お月見というと満月のイメージがありますが、十三夜の月は満月になる前なので少し欠けています。

しかし、十三夜の月が満月に向かっていく頃のものということで、「これからまさに満ちていく月」であり、縁起がいい月とされているようです。

十五夜は台風シーズンなので月が見られないことも多いのですが、十三夜の頃には天候が安定するため「十三夜に曇りなし」という言葉もあります。

今日は、満月に見立てたかぼちゃ入りのお団子を作って、汁の中にいれました。

給食調理員さんが、一つ一つ手作りしてくれました。

十三夜土曜日は、夜空を見上げてみましょう。澄んだ月がみられるといいですね。

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