登校してきて、目にした一面の氷。
めったにあることではありません。
やっぱり、遊びたくなりますよね。










でも、朝日をあびて氷は、みるみるとけてきます。
ぬかった状態で遊んでしまうと、でこぼこの校庭になってしまうので、外遊び禁止の放送が入りました。

名残惜しそうに、教室に向かう子どもたちです。

昨日早朝の雪、登校時刻の雨から一転、青空の朝です。
しかし、さすがに寒い朝です。

太陽に当たっている場所はいいのですが、雪がとけて凍っている通学路も少なくありません。




すべらないように、一歩一歩慎重にね。

昨日の雪で、校庭が一面の氷に覆われています。
まるでスケートリンクのようです。




子どもたちが登校してきたら、絶対に遊びそうです。
すべって転ばないことを祈ります。

武里小学校からスペイン、マドリードの日本人学校に派遣されているミキ先生からマドリード通信が届きました。

マドリードの日本人学校の１、２年生も武里小学校の１、２年生と同じ書き初めをしたようですよ。

２年生の算数は数カードを使っての勉強です。
　１のカードが１０まいで　　１０のカード１まい
１０のカードが１０まいで　１００のカード１まい
というように。

３年生が視聴覚室に集まっています。




ひとりひとりに厚紙でつくられたものが配られています。
何でしょうか？
これは押し絵羽子板の部品です。
３年生は、２０日のオープン授業参観の時に、保護者の方々と一緒に押し絵羽子板をつくります。
今日からその準備が始まったようです。

子どもたちの登校時刻には、雪はすっかり雨に変わりました。
でも道路上にはかなりの雪。
ノーマルタイヤの車はスリップしています。
そんな中での登校です。
ご近所の方、交通指導員さん、登校指導の保護者の方々も、道路の雪をかいてくださいました。




大変、ありがとうございます。

子どもたちも足下をしっかりみながら、一歩一歩慎重に歩いています。

雪は２度目ですが、こんなに積もったのは今季初です。


子どもたちは、雪遊びを楽しみに登校してくるのでしょうけれど・・・・・
降ってくるのは雪から雨に完全に変わってしましました。



子どもたちは残念かもしれませんが、もっと雨が降って、積もっている雪を全部溶かしてほしいものです。
というのも、明日１９日には、６年生の社会科見学で国会議事堂に行くことになっています。
首都高などの道路状況が心配ですので、今日のうちに雪が消滅してくれることを願っています。

今シーズン始めの積雪です。


校庭はすっかり雪化粧です。
先生方が朝早くから子どもたちの歩く場所の雪をかいてくれています。





おかげで明るくなった頃には、子どもたちの歩く場所がすっかり確保できました。

市内書き初め展がふれあいキューブで開催されています。（１月１５・１６日）


もちろん、武里小学校の子どもたちの作品も展示されています。

さすが、１２月から放課後や冬休みもがんばって練習をつづけてきた選手のみなさんの作品です。すばらしいものばかりです。
みんな、よくがんばりました。