給食ブログ

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5月23日の給食

 

 鶏ごぼうピラフ

 牛乳

 いかのこんがり焼き

 鉄骨サラダ

 フルーツミックス

 

 

今日は、食事のマナーについてお話します。

食事のマナーといっても、国や地域、食文化や時代、宗教などによっても、大きな違いがあります。一緒に過ごす人を嫌な気持ちにさせないように、食文化に合ったマナーを守っていきましょう。

ここでクイズです。次に紹介する食事マナーで、本当にあるものはどれでしょうか。ヒントは、答えはひとつではありません。

①うつわを手で持ってはいけない

②ごちそうされたら、最後にひとくち残す

③食事は手の3本の指で食べる

 

 

 

 

正解は、①から③のすべてです。3つとも、色々な国で本当にあるマナーです。

給食の時間も、おはしを正しく使うことや、姿勢をよくして食べる、口に食べ物が入っているときはおしゃべりをしないなど、マナーに気を付けて食べるようにしましょう。

5月17日の給食

 

 こぎつねごはん

 牛乳

 お好み焼き

 おひたし

 みそ汁

 

 

今日は大阪府の名物といわれる「お好み焼き」について紹介します。

お好み焼きは、明治時代、水で溶いた小麦粉を焼き、キャベツやソースをのせた「洋食焼き」という名前で、屋台で売られていたものがルーツにあるといわれています。

お好み焼きが大阪の名物といわれるようになったのは、昭和30年から昭和40年代頃で、全国にお店を広げたお好み焼き屋さんが「大阪名物」として売り出したことが理由といわれています。

今日の給食のお好み焼きは、ソースとマヨネーズ、かつお節を混ぜた特製ソースをかけて提供しました。

5月10日の給食

 

 グリンピース入りわかめごはん

 牛乳

 鶏肉のから揚げ

 おかか和え

 ごまみそ汁

 

 

今日の給食の「グリンピース入りわかめごはん」は、2年生がグリンピースのさやむきをしてくれました。

グリンピースは4月から5月にかけて収穫され、今が旬の野菜です。収穫されたグリンピースは、缶詰や冷凍などに加工して、一年中食べられますが、今日のグリンピースは、いつもと少し味が違います。なぜなら、収穫したての新鮮なグリンピースを調理したからです。新鮮なグリンピースは、甘みが強く、実がぷりぷりとしていておいしいです。

グリンピースが苦手な人も多いかもしれませんが、ぜひ今が旬のグリンピースを味わって、美味しさを感じていただければと思います。

5月2日の給食

 

 中華風炊き込みごはん

 牛乳

 かつおの南蛮漬け

 切り干し大根の和え物

 柏餅

 

5月5日は「こどもの日」です。今日の給食は、5日のこどもの日にちなみ、柏餅を出しました。

柏餅の柏の葉は、新しい芽が出るまでは古い葉が落ちません。そこで、柏餅には、「こどもが生まれるまで、親は死なない」といった意味がこめられていました。

また、こどもの日には、菖蒲の葉を入れた「菖蒲湯」に入る風習もあります。これは、菖蒲の香りが強いことから、病気などの悪い気をはらうと信じられていたことに由来します。

このような、こどもの日に行われてきた風習には、こどもの成長を祝うだけでなく、病をふせぐ願いがこめられています。

柏餅を食べるときには、少しずつよくかんで食べるようにしましょう。

5月1日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 とんかつ

 磯香和え

 藤うどんのすまし汁

 

今日5月1日は、幸松小学校の151回目の開校記念日です。

今日の給食は、開校記念日を祝う献立にしました。

「とんかつ」と「磯香和え」は、今年の3月に、今の2年生から6年生の児童のみなさんに、食べたいおかずに投票してもらい、票が集まったメニューを取り入れました。

また、汁物には、春日部市の花「藤」をイメージした、きれいな藤色の「藤うどん」が入っています。デザートには、さっぱりとした「はちみつレモンゼリー」をつけました。

幸松小学校のみなさんが、元気に勉強や運動などで活躍し、いつまでも活気あふれる学校であるように願って、幸松小学校の開校記念日をお祝いしましょう。

4月25日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 ビビンバ(肉・野菜)

 レンフォアタン

 

 

 

今日は大人気のビビンバでした。苦手な野菜も、

甘辛く味付けしたお肉と一緒にパクパク食べられるようです。

4月23日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 豚肉のしょうが焼き

 きな粉和え

 筑前煮

 

 

今日は、昔の食事づくりに使われていた道具についてお話します。

今の時代は、ガスや電気を利用して火を使うことができますが、昔の時代は、食事をつくるときにまず火をおこすことから始めていました。昔はマッチやライターも無かったので、火は、火打石で火花を起こし、綿などに起こした火花を落として種火をつくっていました。煮炊きするかまどに入れている薪や炭に種火をうつし、羽釜にといだお米と水を入れて、かまどにのせ、薪を増やしたり減らしたりして火加減を調節しながら炊いていました。

このように、昔は食事を用意するのに、たくさんの手間と時間がかかっていました。

今では便利な道具も増えましたが、食べてもらう人のことを考えて、おいしく作ろうとすることは、昔も今も変わりませんね。

4月17日の給食

 

 麦ごはん

 牛乳

 豚肉のみそ漬け焼き

 切り干し大根の和え物

 凍り豆腐の煮物

 

 

今日の給食にある「凍り豆腐の煮物」は、給食の定番メニューのひとつです。

凍り豆腐は、またの名を高野豆腐といい、大豆から作られています。

スポンジのような見た目で、あまりよい印象ではないかもしれませんが、たんぱく質・鉄分・カルシウム・食物繊維など、成長期の子どもに特に必要な栄養素がたくさん入っています。また、スポンジのような特長から、だし汁をよく吸うため、今日の煮物もうまみをたっぷりと吸って美味しく仕上がりました。苦手な子どもも多いですが、食べ慣れていってほしいと思います。

4月16日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 いかのヤンニョムカンジャン揚げ

 ナムル

 チンゲンサイのスープ

 

 

昨日の月曜から、1年生の給食が始まっています。先週のミニ給食では牛乳の飲み方や、パンの食べ方を練習しており、今週は牛乳パックを開けることにチャレンジしています。

片付けには6年生がお手伝いにきてくれており、とても頼もしいです。

 

 

4月10日の給食

 

 麦ごはん

 牛乳

 カレー

 フレンチサラダ

 

 

 

今日から待ちに待った給食が始まりました。

「食べること」は、生きていくうえで欠かせないことです。私たちは、食べ物から栄養素を取り入れて活動しています。給食の献立は、成長期の子どもたちに必要な栄養素がバランスよく入っています。苦手な食べ物も食べることができるようになっていただければと思います。

4月は、一人分の盛り付け量を全員同じになるように配膳します。給食は、子どもたちの年齢で必要な量を計算して作っています。同じ量を盛り付けることで、どれくらいの量が必要なのかが分かります。今日も給食当番さんが上手に盛り付けしてくれていました。

3月19日の給食

 

 赤飯

 牛乳

 鶏のから揚げ

 磯香和え

 お祝いすまし汁

 ケーキ

 

今日で3学期の給食は終わりです。

給食では、これから卒業・進級をむかえるみなさんへのお祝いの気持ちをこめて、お赤飯を給食室で炊きました。調理員さんが朝早くから準備を行い、小豆を茹でこぼし、煮汁も炊く際に入れて、きれいな小豆色に炊き上がりました。

ケーキはいちご味です。中身はこのようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

将来にわたる健康なからだづくりのために、子どもたちが、苦手な食べ物を少しでも食べられるようになることを願っています。

3月18日の給食

 

 麦ごはん

 牛乳

 さばの幽庵焼き

 切り干し大根の和え物

 飛鳥汁

 

 

今日は奈良県の郷土料理「飛鳥鍋」を紹介します。

今から約1400年ほど前、飛鳥の都に古代中国から、今の練乳によく似た乳製品が贈られ、貴族の間で食べられるようになりました。そんな時代に生まれた「飛鳥鍋」は、当時貴重だった牛乳の代わりにヤギの乳を使って鍋料理を作ったことが始まりといわれています。

給食では、鶏がらスープと野菜の捨てる部分を煮だした出汁と牛乳で具材を煮て、みそで味をつけて汁物にしました。鶏がらと牛乳で、とてもコクのある味に仕上がりました。

3月15日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 ビビンバ(肉・野菜)

 トック

 

 

 

今日は韓国風の献立です。

韓国ではお餅のことを「トッ」と呼び、「トック」は「汁物に入った餅」という意味があります。児童たちにはしっかり噛むように伝えています。お餅が大好きという声が児童から挙がっていました。

3月13日の給食

 

 牛乳

 こうちゃんほっぺ

 豚肉のバーベキューソース

 グリーンサラダ

 アルファベットスープ

 いちご

 

今日は6年生のお祝いメニューにしました。

パンは幸松小オリジナルの「こうちゃんほっぺ」です。中にはカスタードクリームが入っています。

アルファベットスープは、アルファベットのマカロニを入れています。

名前のローマ字になるアルファベットを見つけて並べる児童や、いちごの葉をきれいにとって先生に見せる児童など、様々に今日の給食を楽しんでいました。

3月12日の給食

 

 スパゲッティミートソース

 牛乳

 鉄骨サラダ

 埼玉県産かぼすのケーキ

 

 

今日の給食の「埼玉県産かぼすのケーキ」は、埼玉県で収穫されたかぼすを、甘酸っぱいソースにして、ケーキの生地に混ぜてオーブンで焼いたものです。

かぼすは、みかんの仲間で、テニスボールくらいの大きさです。今日のようなケーキにしても、かぼす特有のさわやかな香りが残っていて、風味を楽しめました。

3月8日の給食

 

 シーフードピラフ

 牛乳

 チキンのこんがり焼き

 ブロッコリーのサラダ

 フルーツポンチ

 

 

今日はブロッコリーのサラダがあります。給食室では、ブロッコリーを水でていねいに洗ってから、食べやすい大きさに切っています。固い茎も小さく、細く切っています。こうすることで食べやすくなるだけでなく、捨てずに済むため、生ごみも減らすことができます。

給食室では美味しく食べてもらえるよう、様々な工夫をしています。

3月7日の給食

 

 ココア揚げパン

 牛乳

 ポークビーンズ

 ワンタンスープ

 

 

 

今日は大人気の揚げパンの献立です。

ココアに混ぜる砂糖は、サラサラにするために、一度ザルでこしてから、

ココアと混ぜています。そのため、均一にパンにまぶすことができます。

口のまわりにココアがついているのをみて、

「黒ひげサンタだ!」と、食べながら話している児童もいました。

3月5日の給食

 

 米粉入りナン

 牛乳

 キーマカレー

 ツナ入り大豆サラダ

 ピーチゼリー

 

 

今日の給食の主食は「ナン」です。ナンとは、小麦粉をこねて広げ、焼いたものをあらわします。

ナンの原型は今のイランで生まれ、やがてエジプトやインドなど、各国へ広がっていったといわれています。

日本では、インドで作られている、ヘラの形に伸ばし、「タンドール」と呼ばれる窯の内側に貼りつけて焼いたものが有名です。

今日の給食では、小麦粉に埼玉県産の米粉を混ぜた特製のナンを使用しました。食感がよく、キーマカレーとの相性もとてもよかったです。

3月1日の給食

 

 ちらし寿司

 牛乳

 さわらの西京焼き

 春の和え物

 お吸い物

 ひなまつり大福

 

明後日3月3日は、女の子の健やかな成長を願う節句「ひなまつり」です。それにちなみ、今日の給食はひなまつり献立です。

ちらし寿司はお祝い料理の代表格で、彩りよく色々な具が入っています。

さわらの西京焼きの「さわら」は、漢字で魚へんに春と書きます。これは、春に沢山収穫されるため、春を告げる魚といわれています。ちなみに、俳句では、春の季語として使われています。

ひなまつり大福は、桃色・白・うす緑の三色のお団子です。この三色は、雪の下に新しい芽が芽吹き、桃の花が咲く様子をあらわしています。

2月29日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 酢豚

 チンゲン菜のスープ

 

 

 

今日の給食の主菜は酢豚でした。下味をつけた豚の角切り肉はかたくり粉をまぶして揚げ、ピーマンは色と食感をよくするために下茹でをしてから、ほかの具材と合わせました。甘みは黒砂糖でつけてあり、酸味だけでなく、甘みとコクが感じられます。

2月28日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 さばのみそ焼き

 春菊の和え物

 磯煮

 

 

今日は春菊についてお話します。春菊は、寒い時期が旬の野菜です。「春」に「菊」と書きますが、これは、春に花が咲いて、葉の形が菊の葉に似ていることから名づけられました。

春菊には栄養素がたくさん含まれていて、特にカルシウムは牛乳を上回るくらいの量が入っています。また、春菊ならではの香りがしますが、これには胃腸のはたらきをよくする効果があります。

今日の給食の和え物には春菊を入れています。様々な味の体験ができればと思います。

2月26日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 変わり春巻き

 ごま酢和え

 麻婆大根

 

変わり春巻きには、鶏のささみ、チーズ、さやいんげんが入っています。調理員さんが上手にパリパリに揚げてくれました。

麻婆大根は、大根を下茹でしてから具材と煮ているため、大根独特のえぐみも無く、大根の甘みを感じることができます。

2月21日の給食

 

 麦ごはん

 牛乳

 ハヤシライス

 青菜とじゃこのサラダ

 

 

 

ハヤシライスは、カレーライスと並んで子どもに人気のメニューです。

じっくり具材を炒めてから煮込み、ハヤシルウを入れたあともゆっくりとかき混ぜて丁寧に仕上げています。

2月19日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 鶏肉のゆず風味揚げ

 小松菜ともやしの和え物

 芋炊き

 

今日は愛媛県の郷土料理「芋炊き」を紹介します。

「芋炊き」は、肉や里芋、こんにゃくなどの具材を煮込んだ鍋料理です。その歴史は350年以上前にまでさかのぼり、「おこもり」と呼ばれる、親睦を深める伝統行事でふるまう鍋に、地元名産の里芋を各自で持ち寄ったことがはじまりといわれています。

いまでも、秋のお月見の頃には、愛媛県内の河原で「芋炊き」を食べながらお月見を楽しむイベントが開催され、秋の風物詩として親しまれています。

2月15日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 手作りしゅうまい

 ナムル

 蓮花湯(レンフォアタン)

 

しゅうまいは肉だねを作り、ひとつひとつ手作りしています。

肉だねには醤油やごま油などでしっかり味付けしているので、

何もつけなくてもおいしく食べられます。

2月14日の給食

 

 子どもパン

 牛乳

 コロッケ

 ゆでキャベツ

 ミネストローネ

 

 

「ミネストローネ」とは、イタリアの家庭料理のひとつで、現代のイタリア語で汁物料理を意味する「ミネストラ」が由来とされています。また、ミネストラという言葉には、ラテン語で、お店の人が仕事の合間にたべる「まかない」という意味もあり、色々な食べものがごちゃまぜに入ったスープとも考えられています。その名のとおり、野菜と豆、パスタやお肉が入っていて、栄養素もしっかり摂れます。今日の給食も具だくさんに作っています。また、今日の給食の子どもパンにはスライスが入っていて、ソースをかけたコロッケとキャベツをはさんで、コロッケパンとして食べられるようにしています。

2月9日の給食

 

 地粉うどん

 カレー南蛮

 牛乳

 ポテトのチーズ焼き

 エリンギのソテー

 

今日の主食は「カレー南蛮」です。長ねぎや唐辛子を使った料理の名前に「南蛮」が入っていて、「鴨南蛮」や「チキン南蛮」「南蛮漬け」などがあります。カレー南蛮もその一つです。カレー南蛮の歴史は江戸時代にまでさかのぼります。江戸時代の終わりに、イギリスから日本へ伝わった「カレー」が人気となります。明治時代に入ると洋食ブームが起こり、カレーは日本の洋食として定着していきます。そのなかで、うどん屋・そば屋が客を呼ぶために考え出したのが、「カレー南蛮・カレーうどん・カレーそば」だったといわれています。

給食のカレー南蛮は、お肉や油揚げ、野菜がたっぷり入って栄養満点です。

2月5日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 鶏肉の山賊焼き

 おひたし

 肉じゃが

 

 

鶏肉の山賊焼きは、にんにく・しょうがと調味料に漬けた鶏の一枚肉に、片栗粉をまぶして油で揚げたものです。いつもの唐揚げは、小さめの大きさで2個付け・または3個付けで提供しますが、山賊焼きは一枚肉を揚げるため大きく、子どもたちも喜んでいました。

2月2日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 いわしのかば焼き

 ごま和え

 節分汁

 

 

節分には、「鬼は外、福は内」といい、豆まきをして鬼を払います。

節分にまく豆は大豆です。大豆を使う理由はいろいろ言われていますが、豆のもつ力で鬼を追い出して、幸福を呼ぶことができると考えられています。ちなみに、北海道や東北の一部や九州の一部では、落花生をまくところもあります。

また、節分にはいわしを食べる風習もあります。いわしを焼いたときに出る煙と強い臭いで邪気を払うといわれています。

今日の給食は、大豆がたくさん入った「節分汁」と、「いわしのかば焼き」です。

しっかり食べて健康な体をつくっていきたいですね。

2月1日の給食

 

 黒パン

 牛乳

 豚肉のピカタ

 花野菜サラダ

 米粉シチュー

 

 

今日から2月です。シチューは小麦粉ではなく、米粉でとろみをつけています。バターも使用していないため、軽い口当たりで食べやすく、子どもにも好評でした。

1月31日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 ビビンバ(肉・野菜)

 スーミータン

 

 

今日の給食のビビンバは、リクエスト給食のランキング4位のメニューです。

どのクラスもとてもよく食べていました。

 

1月30日の給食

 

 れんこんピラフ

 牛乳

 白身魚のこんがり焼き

 ビーンズサラダ

 コンソメスープ

 

今日は洋風メニューです。

冬が旬のれんこんを使った「れんこんピラフ」は、れんこんのシャキシャキとした歯ごたえがアクセントになっていて、冬ならではのご飯です。

1月29日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 ささみのレモン煮

 おかか炒め

 高野豆腐の煮物

 

 

ささみのレモン煮は、かたくり粉をまぶした鶏のささ身を油で揚げて、

レモン果汁、砂糖、醤油を混ぜて加熱したタレをからめたものです。

「ごはんと一緒に食べるとおいしい」と、

子どもたちからも好評の給食メニューです。

1月26日の給食

 

 カレーライス(麦ごはん・ルウ)

 牛乳

 雑穀パフサラダ

 

 

 

 

今日の給食は、リクエスト献立第3位にランクインしたカレーライスです。

豚肉とじゃがいもや人参などが入った王道のカレーです。

1月25日の給食

 麦ごはん

 牛乳

 鮭の塩焼き

 いそ和え

 豚汁

 みかん

 

1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。明治22年に、山形県鶴岡市で弁当を持ってこられない子どもたちのために、おにぎりと塩鮭、漬物を出したことが始まりとされています。

その後、戦争のために中断されましたが、戦争が終わって給食が再開されました。そのことを記念して「全国学校給食週間」となりました。

給食に関わる人たちや、給食を食べられることに感謝する一週間です。

今日の給食では、この全国学校給食週間にちなみ、「鮭の塩焼き」や、青菜(小松菜)を使った「いそ和え」を出しました。

できるだけ残さず食べて、感謝の気持ちをあらわしましょう。

1月24日の給食

 

 シーフードグラタントースト

 牛乳

 冬野菜サラダ

 じゃがいものコンソメスープ煮

 

 

シーフードグラタントーストは、グラタンの具をルウから手作りし、パンに乗せて

チーズをかけて焼きました。パンもふかふかで、とても美味しく出来上がりました。

1月22日の給食

 

 わかめごはん

 牛乳

 鶏のから揚げ

 三色和え

 みそ汁

 

今日の献立の「鶏肉のから揚げ」は、リクエスト献立第2位にランクインしました。

揚げパンと並んで人気の献立です。

1月19日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 鶏ちゃん

 ブロッコリーのごま醤油和え

 お吸い物

 

今日は岐阜県の郷土料理です。

「鶏ちゃん」とは、岐阜県の郷土料理のひとつです。とり肉を、キャベツや玉ねぎ、季節の野菜などと一緒に、味噌や醤油などを使ったタレで炒めて食べる、里山ならではの料理です。

「鶏ちゃん」の「ちゃん」は、醤油の「醤」の文字を古代中国では「ジャン」と呼び、タレの意味があることから、鶏肉をタレで炒めたもので「けいじゃん」と呼び、やがて「けいちゃん」となったといわれています。

今日の給食では、味噌や醤油、甜麺醤、豆板醤などを入れて作りました。

1月18日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 いかのかりん揚げ

 白菜のおひたし

 さつま汁

 

いかのかりん揚げは、下味をつけたイカと、お湯で戻した凍り豆腐のうす切りに片栗粉をまぶして揚げて、甘辛いたれをからめたものです。揚げた凍り豆腐がサクサクとした歯ごたえで、どのクラスも、とてもよく食べていました。

1月17日の給食

 

 二色揚げパン

 牛乳

 鶏肉のトマト煮

 ワンタンスープ

 

 

今日の給食の二色揚げパンとワンタンスープは、11月に実施したリクエスト給食において、それぞれ第1位・第5位にランクインしたメニューです。ワンタンスープは、煮干しでしっかりと出汁をとっているため、旨味が感じられます。今日もたくさんの児童がおかわりをしていました。

1月16日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 さわらの西京焼き

 埼玉っ子サラダ

 大根と生揚げの煮物

 

埼玉っ子サラダは、埼玉県内での生産量が多い小松菜や、さつまいも、大豆などが入った栄養満点サラダです。さつまいもや大豆のホクホク感や甘みが感じられます。

1月12日の給食

 

 豆腐ラーメン(中華麺・汁)

 牛乳

 ポテトのオーロラソース焼き

 小松菜のソテー

 

 

豆腐ラーメンは、さいたま市の岩槻区で生まれたご当地グルメです。豆腐とひき肉が入ったとろみのあるスープで、寒い冬にぴったりのメニューです。

1月11日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 ほっけのみりん焼き

 みそ和え

 白玉雑煮

 

今日は鏡開きの献立です。鏡開きとは、お正月に供えた鏡餅を木づちなどで割って、そのお餅をお雑煮やおしるこなどにして食べるという風習です。お餅を「割る」「切る」といった言葉で表現すると縁起が悪いことから「開く」という言葉を使うようになったようです。

お供えしていた鏡餅を食べることで、神様に力を分けてもらい、一家の無病息災を願うという意味とお正月に一区切りをつけるという意味があります。

給食では、鏡開きのお餅の代わりに白玉を使った、白玉雑煮にしました。

 

 

 

1月10日の給食

 

 中華丼(ごはん・具)

 牛乳

 揚げぎょうざ

 ナムル

 

 

今日から3学期の給食が始まりました。

冬休みの間、調理員の皆さんで給食室内の清掃や、普段できない食器具の細かい部分の洗浄を行いました。長年使っている食缶や食器でも、丁寧に管理してくださるおかげで、きれいな状態で使用することができています。

12月20日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 ぶりの照り焼き

 ゆず風味和え

 筑前煮

 

今日は冬至の献立です。冬至は、一年で最も昼が短く、夜が長い日のことをいい、今年は12月22日です。冬至の日にゆず湯に入ると風邪をひきにくくなるといわれています。冬至にちなみ、ゆず果汁を入れた「ゆず風味和え」を作りました。ゆずの香りがさわやかで、脂の多いぶりの照り焼きとの相性も良いです。

また、今日は二学期最後の給食です。冬休みが間もなく始まります。冬休みに入ると夜更かしをして朝寝坊をする人が増えてきます。なるべく生活リズムを崩さずに、規則正しい生活を送るように心がけましょう。

12月19日の給食

 

 クリームスパゲッティ

 牛乳

 チキンサラダ

 セレクトケーキ(チョコ・いちご)

 

 

二学期の給食は明日で終了となります。終了日前日の今日は、デザートに

セレクト方式のケーキを出しました。

事前に子どもたちが自分で選んだケーキをいただきます。

(下の写真はいちご味のケーキの中身の様子です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

今日を楽しみにしている子どもも多かったようです。

クリームスパゲッティやサラダも、よく食べていました。

 

 

12月18日の給食

 

 白菜と鶏肉のあんかけ丼(ごはん・具)

 牛乳

 彩の国にらまんじゅう

 こまつなのごま和え

 みかん

 

今日の給食は「旬を味わう献立」です。主食は、冬が旬の白菜を主役にした「白菜と鶏肉のあんかけ丼」です。

白菜の旬は、11月下旬から2月頃で、霜にあたると繊維がやわらかくなり風味や甘みが増しておいしくなり、鶏肉のうまみとよく合います。

また、あんかけは冷めにくいので、食べると体がぽかぽかとあたたまります。

今日はデザートにみかんがあります。みかんも今がちょうど食べごろの果物です。ビタミンCやカロテンなどの体を強くするための栄養素がつまっています。

旬の食べ物には、様々な栄養素がたくさん含まれています。風邪やインフルエンザなどにかからないように給食をしっかり食べてほしいと思います。

 

12月14日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 キャベツ入りメンチカツ

 切り干し大根の和え物

 のっぺい汁

 

キャベツ入りメンチカツは、みじん切りにしたキャベツがたっぷりと肉だねに入っており、脂っこくなく食べられます。給食室で材料をこねて成形し、中心まで確実に火を通すためにしっかり時間を確認しながら揚げました。調理員の皆さんは、毎日とても丁寧に、上手に調理してくださっています。

12月13日の給食

 

 チャーハン

 牛乳

 いかのヤンニョムカンジャン焼き

 ナムル

 中華スープ

 

今日の主食はチャーハンです。刻んだ焼き豚やなると、長ねぎが入っていて、それぞれの旨味がしっかり出ていました。子どもや先生からも大変好評でした。

12月12日の給食

 

 こどもパン(スライス入り)

 牛乳

 スライスチーズ

 フィッシュフライ

 コーンサラダ

 ポトフ

 

今日はパンにフィッシュフライとチーズをはさんで食べる、バーガー形式の給食です。

子ども達は大きな口でもりもりと食べていました。

パンを食べる時はもちろん、食事や調理の前には必ず手を洗いましょう。

手を洗わずにいると、手についている菌やウイルスが口から体内に入り、食中毒や感染性胃腸炎などの原因になることがあります。食事や調理の前以外にも、外から帰ったとき、トイレのあとなども、必ずハンドソープを使い、丁寧に手を洗うことが大切です。また、手を洗った後は、清潔なハンカチやタオルでしっかり水気をふきとることも忘れずに行いましょう。

12月6日の給食

     

 わかめごはん

 牛乳

 鶏肉のから揚げ

 磯香和え

 みそ汁

 

※中央のお皿の位置が反対で撮影してしまいました。

正しくは、主菜(唐揚げ)が下側、副菜(磯香和え)が上側です。

12月5日の給食

 

 麦ごはん

 牛乳

 カレー

 ビーンズサラダ

 

 

「食物繊維」は、野菜や果物など、色々な食べ物に入っています。お腹のそうじをして調子を良くすることや、血糖値の上昇をおだやかにするなど、身体にとって必要なはたらきをしています。

わたしたちが健康に過ごすために大切なはたらきをする食物繊維ですが、日本人は食物繊維の摂取量が少ないといわれています。その原因のひとつとして、食生活の変化が考えられます。食物繊維は、野菜・果物のほか、主食である穀類や、大豆やひよこ豆などの豆類に多く入っています。今日の給食の麦ごはんは、普通の白いごはんよりも食物繊維を多く摂ることができます。また、ビーンズサラダに入っている発芽大豆にも、食物繊維が多く入っています。給食では、食物繊維を十分摂れるような献立作成をしています。

食物繊維を毎日しっかりと摂って、お腹の調子を整えましょう。

12月1日の給食

 

 麦ごはん

 牛乳

 鶏肉の柚子こしょう焼き

 きなこ和え

 田舎汁

 

今日から12月です。

鶏肉の柚子こしょう焼きは、しょうゆやみりんと柚子こしょうを合わせた漬けだれに鶏肉を漬け込み焼いたものです。子どもが「このお肉、柚子の香りがする」と、味や香りで柚子に気づき話していました。田舎汁はじゃがいもやごぼうなど具だくさんで、食べると身体があたたまります。

11月29日の給食

 

 チキンクリームライス

(キャロットライス・チキンクリームソース)

 牛乳

 ひじきサラダ

 

 

チキンクリームライスは、キャロットライスにチキンクリームソースをかけて食べました。キャロットライスで使用した人参は色あざやかで、炊き上がりもきれいなオレンジ色でした。

ひじきサラダはツナが入っていて食べやすい味付けにしています。

ひじきには、骨や歯を強くするために必要なカルシウムやマグネシウムをたくさん含んでいるため、成長期の子どもたちに特にしっかり食べてほしいです。

苦手な食べ物にも、わたしたちの身体に必要な栄養素が入っているので、

できるだけがんばって食べていきましょう。

11月28日の給食

 

 焼きそば

 牛乳

 小松菜とじゃこのサラダ

 さつまいも豆乳蒸しパン

 

 

今日は持久走大会でした。

運動後には、炭水化物やたんぱく質をしっかり補給して

疲労回復を図ることが大切です。

給食では、それらを含む栄養素がバランス良く入っています。

11月24日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 鶏肉のみそ焼き

 おかか和え

 具沢山みそ汁

 

今日のご飯は、白石農園の田んぼで収穫されたお米です。5年生が、6月に田植え・10月に稲刈りの体験を行いました。白石さんが田んぼや稲の苗を提供してくださり、農協や市役所の方々が、田植えや稲刈りの仕方を教えてくださいました。

米は、田植えをする前の準備や田植えをしたあとの水の調整や草取りなど、たくさんの世話をして稲が実ります。今日給食で提供したお米は、白石さんがこれらの世話を全部行い、精米して幸松小へ届けていただいたものです。

また、今日11月24日は「和食の日」です。日本人の伝統的な食文化について見直し、和食文化の大切さについて考える日です。和食は世界に誇る日本人の代表的な食文化です。素晴らしさをもっと知って伝えていきましょう。

11月22日の給食

 

 フレンチトースト

 牛乳

 ツナサラダ

 白菜シチュー

 

 

フレンチトーストは、卵と低脂肪乳、砂糖、溶かしバターを混ぜた液に

厚切り食パンをひたしてオーブンで焼きました。

給食室内がバターのよい香りでいっぱいになっていました。

今日の献立は、どのクラスもよく食べていました。

11月21日の給食

 

 ごはん

 牛乳

 ほっけの塩焼き

 磯香和え

 じゃがいものそぼろ煮

 

磯香和えは、野菜がメインとなる和え物のなかでも、人気のあるメニューの一つです。

刻み海苔の風味としょうゆの味で、野菜が食べやすくなるようです。